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【課題】高い耐熱変形性を有し、かつ、金属への改良された付着性を本質的に有し、そのため前処理をまったく必要としないポリカーボネート組成物を開発する。
【解決手段】ビスフェノールAおよびビスフェノールTMCを含有するコポリカーボネートと、特定のポリオレフィンまたは官能化ポリオレフィンを含有する組成物。また、該組成物から得られる成形品および押出成形品の製造方法、該ポリカーボネートを含有し、少なくとも片面に別の層(好ましくは金属層)を有する支持体を具備する多層製品また、該多層製品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 マット感に優れ、かつ溶断シール強度とマット面の滑り性に優れたポリオレフィン系樹脂積層フィルムを得ることにあり、さらには白化がなく帯電防止性の良いフィルムを提供すること。
【解決手段】 少なくともマット層とシール層の2層を含む積層フィルムであって、前記各層が下記組成を満たすことを特徴とするポリオレフィン系樹脂積層フィルムである。
(1)マット層:プロピレン系ブロック共重合体(A)を主成分とし、少なくともアルキルスルホン酸塩を含有する帯電防止剤を3000〜10000ppm添加。
(2)シール層:プロピレン系ランダム共重合体樹脂(B)50〜80重量%と、密度が0.870〜0.895のエチレン・α−オレフィン共重合体樹脂(C)20〜50重量%とからなる樹脂組成物100重量部に対し、滑剤及び/あるいは帯電防止剤を合計で2000〜5000ppm添加。 (もっと読む)


【課題】優れた低温収縮性、耐熱性が得られ、高価な商品を包装する際に必要とされる高度な収縮仕上がり性を発現することができるポリオレフィン系熱収縮性フィルムを提供する。
【解決手段】メタロセン触媒により製造されるプロピレン−ブテン−1共重合体10〜60重量部とプロピレン系樹脂40〜90重量部からなる表層、及びエチレン系樹脂からなる芯層の少なくとも3層からなり、縦横2軸延伸したポリオレフィン系熱収縮性フィルム (もっと読む)


等しい荷重下で、等しい寸法のポリエチレンテレフタレートフィルムの少なくとも2倍の引張伸びを有する高分子フィルムと、平坦化層と、ケイ素、炭素、及び水素を含むプラズマ蒸着非晶質ガラス層と、を含み、平坦化層が高分子フィルム上に配置され、非晶質ガラス層が平坦化層上に蒸着され、2%〜20%の範囲内の引張伸びを受けた後、十分な適合性を有し、伸ばされる前と比較して本質的に不変の水蒸気透過度を有する、適合性バリアシートと、適合性バリアシートの作製方法と、適合性バリアシートを含む経皮用品と、該用品を使用して哺乳動物に薬物を送達する方法と、適合性バリアシートを使用して物品を保護する方法と、を提供する。
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【課題】押出し条件の調整以外のアプローチによって“縞立ち”の抑制を図り、立体構造を有する発泡成形品の形成材料に適した樹脂発泡シートの提供を図ることを目的としている。
【解決手段】ポリプロピレン系樹脂成分を主成分とするポリプロピレン系樹脂組成物が押出し機で押出し発泡されて形成された樹脂発泡シートであって、前記ポリプロピレン系樹脂組成物には、含有されるポリマー成分に占める割合が20質量%以上50質量%未満となるように高溶融張力ポリプロピレン樹脂が含有されていることを特徴としている樹脂発泡シートを提供する。 (もっと読む)


【課題】TD方向への収縮が小さく、製袋した際に袋にたわみが発生しにくいラミネート用フィルムを提供する。
【解決手段】成分(A)のエチレン−α−オレフィン共重合体および成分(B)のエチレン−α−オレフィン共重合体を含有する層を有する単層または多層のフィルムであって、該層に含まれる成分(A)の含有量が20〜50重量%であり、成分(B)の含有量が80〜50重量%であって(ただし成分(A)と成分(B)の合計量を100重量%とする)、TD方向の収縮率が1.2%以下であるラミネート用フィルム。 (もっと読む)


【課題】所望の発泡倍率を有し、かつ、表面強度に優れた発泡化粧シートを提供する。
【解決手段】基材上に、少なくとも発泡樹脂層及び非発泡樹脂層が順に形成されている発泡化粧シートであって、
(1)前記発泡樹脂層が、発泡剤含有樹脂層を発泡させることにより形成された層であり、
(2)前記非発泡樹脂層Aが、
(i)エチレン系共重合体、ポリエチレン樹脂、ポリプロピレン樹脂、塩化ビニル樹脂、ポリカーボネート樹脂、エチレン−アクリル酸共重合体のアイオノマー樹脂、及びエチレン−メタクリル酸共重合体のアイオノマー樹脂からなる群から選ばれた少なくとも一種の重合体、並びに
(ii)繊維状物
を含む樹脂組成物によって形成された層である、
ことを特徴とする発泡化粧シート。 (もっと読む)


【課題】 ブリードアウトがなく、被着体への汚染を防ぐことができ、かつ、湿度に依存せずに安定し、持続性のある静電気防止性能を付与した静電気防止粘着積層体を得ること。
【解決手段】 基材層及び静電気防止粘着層からなる静電気防止粘着積層体において、静電気防止粘着積層体が、多層共押出成形法で製造され、前記静電気防止粘着層が、下記(成分A)(成分B)(成分C)からなる混合物50〜90質量%と、ポリエーテル系帯電防止剤10〜50質量%からなる静電気防止粘着積層体とする。
(成分A)メタロセン触媒の存在下で製造された密度が0.86g/cm3〜0.91g/
cm3のエチレン−α−オレフィン共重合体75〜94質量%
(成分B)エチレン含有量が0〜30モル%、α−オレフィン含有量が0〜30モル%であり、示差走査熱量分析で測定される融点が120℃未満または融点が観測されない軟質プロピレン重合体5〜30質量%
(成分C)スチレン系熱可塑性エラストマー1〜10質量% (もっと読む)


【課題】ブリードアウトがなく、被着体への汚染を防ぐことができ、かつ、湿度に依存せずに安定し、持続性のある静電気防止性能を付与した静電気防止粘着積層体を提供する。
【解決手段】基材層3及び静電気防止粘着層2からなる静電気防止粘着積層体において、静電気防止粘着積層体1が、多層共押出成形法で製造され、静電気防止粘着層が、メタロセン触媒の存在下で製造された、密度が0.86g/cm3〜0.91g/cm3のエチレン−α−オレフィン共重合体と、ポリエーテル系帯電防止剤からなる静電気防止粘着積層体。 (もっと読む)


【課題】優れた表面強度、耐汚染性及び耐候性を有する発泡壁紙を提供する。
【解決手段】紙質基材上に、発泡樹脂層及び表面保護層を順に形成してなる発泡壁紙であって、
(1)前記発泡樹脂層は、エチレン単独重合体樹脂及びエチレン共重合体樹脂からなる群から選ばれる少なくとも1種を樹脂成分とし且つ電子線照射により架橋しており、
(2)前記表面保護層は、電子線硬化型樹脂及びシリカを含有し、
(3)前記電子線硬化型樹脂は、ウレタンアクリレートプレポリマー及びアクリレートモノマーを含有し、電子線照射により架橋している、
ことを特徴とする発泡壁紙。 (もっと読む)


【課題】 ブリードアウトがなく、被着体への汚染を防ぐことができ、かつ、湿度に依存せずに安定し、持続性のある静電気防止性能を付与した静電気防止粘着積層体を得ること。
【解決手段】 基材層及び静電気防止粘着層からなる静電気防止粘着積層体において、静電気防止粘着積層体が、多層共押出成形法で製造され、静電気防止粘着層が、メタロセン触媒の存在下で製造された密度が0.91g/cm3以下のエチレン−α−オレフィン共重合体42〜89質量%と、スチレン系熱可塑性エラストマー1〜8質量%及びポリエーテル系帯電防止剤10〜50質量%からなる静電気防止粘着積層体とする。 (もっと読む)


【課題】
表面が平滑な被着体に対しても、適度な粘着強度と安定した剥離性を有し、粘着強度の経時変化の少ない粘着フィルムを提供する。
【解決手段】
基材層及び粘着層からなる粘着フィルムにおいて、前記粘着層がメタロセン系触媒の存在下で製造された密度0.88〜0.91g/cm3のエチレン−α−オレフィン共重合体85〜99質量%及びスチレン−イソブチレン系ブロック系共重合体1〜5質量%からなり、前記基材層が低密度ポリエチレン樹脂からなり、かつ、厚さの割合が前記基材層:前記粘着層=70〜90:10〜30であることを特徴とする粘着フィルム。 (もっと読む)


【課題】紙質基材上に少なくとも発泡樹脂層が形成されており、更に絵柄模様層を介して最表面にトップコート層を有する発泡壁紙であって、表面が低艶化されており、しかもトップコート層の耐セロハンテープ剥離性が良好であり、摩擦による艶変化も抑制されている発泡壁紙を提供する。
【解決手段】紙質基材上に少なくとも発泡樹脂層が形成されており、最表面にトップコート層を有する発泡壁紙であって、
(1)前記発泡壁紙は、前記トップコート層側の75°艶値が12以下であり、
(2)前記トップコート層に含まれる艶消し剤の含有量が、前記トップコート層に含まれる樹脂成分100重量部に対して18重量部以下である、
ことを特徴とする発泡壁紙。 (もっと読む)


【課題】包装作業性、包装仕上り、弾性回復性、底折り込み安定性、透明性などが良好で、フィルムちぎれが発生しにくく、低温での使用時にも破れ難く、ペレットの保管安定性や経済性にも優れた、新たな非塩素系ストレッチ包装用フィルムを提供する。
【解決手段】エチレン含有量が5質量%以上であって、かつ結晶化曲線のピークがシングルであって、かつ当該ピーク温度が70℃以下である(条件(1))プロピレンエチレンランダム共重合体(A)成分と、結晶化曲線のピークのうち最高温のピーク温度が70℃を超えている(条件(2))結晶性ポリプロピレン系樹脂(B)成分とを主成分として含有し、且つ、前記(A)成分及び(B)成分の質量比率が、(A)成分:(B)成分=8:2〜2:8である樹脂組成物XからなるX層を備えたストレッチ包装用フィルムを提案する。 (もっと読む)


【課題】剥離時に生じるジッピング現象及びベタツキの発生が抑制されたシーラント材を提供する。
【解決手段】スチレン系樹脂を含ませた電子部品搬送用キャリアテープに用いられるシーラント材であって、(A)ビニルエステルの共重合比が3〜20質量%であって、エチレン由来の構造単位及び酢酸ビニル由来の構造単位を有するエチレン・酢酸ビニル共重合体と、(B)エチレン・α−オレフィン共重合エラストマーと、(C)粘着付与剤とを少なくとも含み、前記(A)、(B)及び(C)の比率が、前記(A)〜(C)の合計量100質量部に対して、それぞれ41〜80質量部、19〜50質量部、及び1〜9質量部である。 (もっと読む)


【課題】Vカットによる切削性を考慮しつつ、高齢者や幼児にとっても安全な枠材用化粧シートを提供すること。
【解決手段】化粧シートの裏面側に発泡倍率3〜30倍の発泡ポリオレフィン系樹脂層を有すること、前記発泡ポリオレフィン系樹脂層の厚みが1mm〜30mmであることを特徴とする。不意の接触による怪我や痛みを緩和することが可能となり、逃げもなく、型崩れせず、寸法どおりに切削できる。切削面がボロボロになったりバリが発生したりすることもない。 (もっと読む)


【課題】低温雰囲気下で十分な強度特性を有する冷凍食品用袋用の多層フィルムを提供する。
【解決手段】多層フィルムにおいて、
ホモポリプロピレン又はプロピレンと1種以上の炭素数2以上(3を除く)のα−オレフィンとの共重合体であるポリプロピレン系樹脂であって、ASTM D790による曲げ弾性率が200〜2000MPaであるポリプロピレン系樹脂を外層とし、
25℃におけるキシレンに可溶性成分を25〜80質量%含む軟質ポリプロピレン系樹脂であって、ASTM D790による曲げ弾性率が50〜100MPaである軟質ポリプロピレン系樹脂を中間層とし、
低密度ポリエチレン樹脂、高密度ポリエチレン樹脂又はエチレン-α−オレフィン共重合体であるポリエチレン系樹脂又はポリプロピレン系樹脂であって、ASTM D790による曲げ弾性率が110〜800MPaであるポリエチレン系樹脂又はポリプロピレン系樹脂を内層とし、
該内層の厚みを11〜75μmとし、
各層の構成樹脂のASTM D790による曲げ弾性率が、外層>内層>中間層の順となるように構成し、かつ、
該多層フィルムの総厚みを40〜250μmとする。 (もっと読む)


【課題】
腰が強く、耐ブロッキング性に優れ、カールが小さく、低粉性、耐紫外線性を併せ持つ、食品・飲料、医薬品・医療品、光学フィルム、液晶部材、電子・電気部品、精密部品等の包装材料、及び太陽電池用材料に適したポリオレフィン系樹脂多層フィルムの提供。
【解決手段】
A層/B層/C層の3層構成からなるフィルムであって、A層及びC層がエチレン−α−オレフィン共重合体100重量部に対し、低密度ポリエチレンとプロピレン系樹脂の混合樹脂5〜20重量部を混合した樹脂組成物からなり、B層がA層及びC層より密度が低いエチレン−α−オレフィン共重合体を主成分としてなり、C層の厚みがA層の2/3以下であるポリオレフィン系樹脂多層フィルム。 (もっと読む)


【課題】 高い熱伝導率、高い耐熱性、高い絶縁性、及び低コストな熱伝導性シートを提供する。
【解決手段】 体積基準での配合割合が導電性かつ熱伝導性のフィラー:熱可塑性樹脂=10〜90:90〜10からなる導電性熱伝導性樹脂層の片面又は両面に、体積基準での配合割合が絶縁性かつ熱伝導性のフィラー:熱可塑性樹脂=10〜90:90〜10からなる絶縁性熱伝導性樹脂層を設けてなり、前記導電性熱伝導性樹脂層及び前記絶縁性熱伝導性樹脂層がエチレン及びオクテンを主成分としたブロックコポリマーであり、かつ、電子線の照射で架橋させてなることを特徴とし、加熱収縮率が5%以下であることも特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
加熱処理を行うだけで容易に製品外観、機械物性、耐熱性に優れる積層体を得ることができる積層体を提供する。
【解決手段】
少なくとも(A)層と(A)層に隣接する(B)層の2層からなる積層体であって、(A)層がエチレン・酢酸ビニル共重合体(A)、(B)層が低圧法エチレン単独重合体、高圧法低密度ポリエチレン、エチレン・α−オレフィン共重合体、プロピレン単独重合体、プロピレン・α−オレフィン共重合体、エチレン・プロピレン・α−オレフィン3元共重合体、α−オレフィン単独重合体から選ばれる少なくとも1種から成るオレフィン系重合体(B)及びエステル交換反応触媒(C)から成る組成物から構成されることを特徴とする積層体を用いる。 (もっと読む)


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