説明

Fターム[4F100AK71]の内容

積層体 (596,679) | 高分子材料 (104,134) | 有機高分子材料 (103,355) | 特定の共重合体 (7,453) | オレフィン−アクリル系共重合体(アクリル酸を除く) (437)

Fターム[4F100AK71]に分類される特許

1 - 20 / 437



【課題】本発明の課題は、表面へイズの高い積層体を提供することである。
【解決手段】本発明の積層体は、熱可塑性樹脂からなるマットフィルムのマット面に、プロピレン系重合体とエチレン系重合体とを含有するプロピレン系樹脂組成物からなる保護フィルムが直接積層され、該マットフィルムと該保護フィルムが剥離可能である。また、前記マットフィルムと、前記保護フィルムとが、溶融共押出成形により積層されたものであるのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】主として液体を含む食品、化粧料等の包装用の成形容器や袋等の包装材料において、内容物が容器内面に付着残存するのを防止しうる優れた非付着性表面を有し、しかもその性能の安定維持をはかり得る包装材料を提供する。
【解決手段】包装材料基材1の表面に熱接着剤層5を介して付着防止用の粒子被覆層6を形成する。かつ該粒子被覆層6は、疎水性湿式シリカ粒子Aと疎水性または親水性乾式シリカ粒子Bとの所定の配合比率による混合組成物で構成すると共に、加熱処理により上記粒子被覆層6の一部に熱封緘層成分が入り込んだ含浸密着強化層6aを形成する。 (もっと読む)


【課題】紙基材面または該紙基材面にオフセット印刷インキで印刷した該印刷面に活性エネルギー線硬化性ワニスを塗工し、繰返し使用できる美粧性を有するポリオレフィンフィルムを塗工面に重ね合わせた後、活性エネルギー線にて塗膜を硬化させ、該転写フィルムを剥離させる表面加工方法において、優れた基材・印刷インキ密着性、硬化性、美粧性、脱墨性を有する積層体の製造方法の提供。
【解決手段】活性エネルギー線硬化型ワニスが、スチレン−アクリル樹脂(A1)、光重合性単量体(B)、光重合開始剤(C)、シリコーン系添加剤(D1)および/または高分子系ワックス添加剤(D2)からなることを特徴とする活性エネルギー線硬化型ワニスを用いた積層体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 ハイストレッチ包装を行っても、包装後のフィルムに白化が生じにくい新たな非塩素系ストレッチ包装用フィルムを提供する。
【解決手段】 エチレン系樹脂(A)成分を主成分として含有する両表面層と、プロピレン系樹脂(B)成分を主成分として含有する中間層とを有する、少なくとも3層から構成される積層フィルムであって、前記エチレン系樹脂(A)成分は、低密度ポリエチレン、線状低密度ポリエチレン、線状超低密度ポリエチレン、エチレン−酢酸ビニル共重合体、エチレン−アクリル酸エステル共重合体、エチレン−メタクリルエステル共重合体、およびアイオノマー樹脂の中から選ばれる1種または2種類以上の混合成分からなり、積層フィルムの縦方向と横方向の150%の伸び率における発生応力の差(縦方向の値−横方向の値)が70kgf/cm以下であることを特徴とするストレッチ包装用フィルム。 (もっと読む)


【課題】 オーバーラップする際の延伸度を上げて包装(ハイストレッチ包装)を行っても、包装後のフィルムに白化が生じにくい新たな非塩素系ストレッチ包装用フィルムを提供する。
【解決手段】 エチレン系樹脂(A)成分を主成分として含有する両表面層と、プロピレン系樹脂(B)成分を主成分として含有する中間層とを有する、少なくとも3層から構成される積層フィルムであって、前記エチレン系樹脂(A)成分は、低密度ポリエチレン、線状低密度ポリエチレン、線状超低密度ポリエチレン、エチレン−酢酸ビニル共重合体、エチレン−アクリル酸エステル共重合体、エチレン−メタクリルエステル共重合体、およびアイオノマー樹脂の中から選ばれる1種または2種類以上の混合成分からなり、積層フィルムの縦方向と横方向の100℃における収縮率の差(縦方向の値−横方向の値)が12%以下であることを特徴とするストレッチ包装用フィルム。 (もっと読む)


【課題】サーマルラミネーション法、ドライラミネーション法のいずれの方法により積層された積層体においても、低温シール性、密封シール性、耐内容物性に優れる電池用包装材料を提供する。
【解決手段】最外層である基材層12、アルミニウム箔からなるバリア層13、化成処理層13a、接着剤層8、最内層であるされるヒートシール層14が少なくとも順次積層された電池用包装材料において、ヒートシール層14を少なくとも第1ポリプロピレン層と第2ポリプロピレン層で構成し、第2ポリプロピレン層を第1ポリプロピレン層より最内層側に配し、融点が低く、メルトインデックスが高いものとした。 (もっと読む)


【課題】 剛性、ヒートシールなどにおける耐熱特性に優れ、良好な機械特性を併有するポリオレフィン系多層ラップフィルムを提供する。
【解決手段】 両表面層(A)がエチレン系重合体(a)を主成分とし、両表面層に挟まれた層のうちの一つの層(B)が軟質樹脂系重合体(b1)、結晶性プロピレン系重合体(b2)、および粘着付与剤(b3)を含有する総厚みが5〜20μmの多層フィルムであり、当該多層フィルムの押込み荷重が160gf以上であり、周波数10Hzで測定した動的粘弾性における損失正接(tanδ)が0.13〜0.60であることを特徴とするポリオレフィン系多層ラップフィルム、および当該フィルムからなることを特徴とする食品包装用フィルム。 (もっと読む)


【課題】本発明は、液体用紙容器におけるバリア層とシーラント層間接着強度の内容物による劣化防止を図ることを目的とする。
【解決手段】紙基材の一方の面に少なくとも熱可塑性樹脂層を積層し、前記紙基材の他面に少なくともバリア層、接着層、シーラント層を順次積層してなる液体紙容器用基材を用いて形成される液体用紙容器であって、前記シーラント層の内部接液面側に環状オレフィン樹脂層が含まれていることを特徴とする液体用紙容器。 (もっと読む)


【課題】 数回プレスシールしても、シール温度を変更しても、シール時の圧力、時間、温度の影響を受けにくく、包装体を手で容易に開封できるとともに、内容物の充填時や輸送中の落下などの衝撃に対しても破袋しない二重袋包装体を提供する。
【解決手段】 イージーピール性を有する外層、ポリアミド樹脂からなる中間層、および、低密度ポリエチレン樹脂からなる内層を含む構成の二重袋包装体用インフレーションフィルムであり、前記イージーピール性を有する外層が、シール温度130℃、140℃、および150℃のいずれにおいても0.98〜19.6N/15mm幅のイージーピール強度を有し、当該外層の厚みが3〜15μmであることを特徴とする二重袋包装体用インフレーションフィルム、および当該インフレーションフィルムから製袋されてなることを特徴とするイージーピール性を有する二重袋包装体。 (もっと読む)


【課題】空気入りタイヤのインナーライナー材として用いることができるポリアミド系樹脂のフィルムとゴム組成物の層との積層体において、ポリアミド系樹脂のフィルムとゴム組成物の層との界面の接着強度を改善する。
【解決手段】この積層体は、ポリアミド樹脂、ポリアミド樹脂と他の熱可塑性樹脂の混合物、またはポリアミド樹脂にエラストマー成分を分散させた熱可塑性エラストマーのフィルムとゴム組成物の層との積層体であって、ゴム組成物が、ゴム100質量部およびポリアミド樹脂の溶解度パラメーター(SP値)との差の絶対値が3以下である溶解度パラメーターを有する可塑剤1〜20質量部を含むことを特徴とする。好ましい可塑剤はスルホンアミド系可塑剤であり、なかでもN−ブチルベンゼンスルホンアミドが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 大きいトレイを包装するためにオーバーラップする際の延伸度を上げて包装しても、包装後フィルムに白化が生じにくい、新規な非塩素系ストレッチ包装用フィルムを提供する。
【解決手段】 エチレン系樹脂(A)成分を主成分として含有する両最外層と、プロピレン系樹脂成分を主成分として含有する中間層との少なくとも3層からなる積層フィルムであり、前記エチレン系樹脂(A)成分は、低密度ポリエチレン、線状低密度ポリエチレン、線状超低密度ポリエチレン、エチレン−酢酸ビニル共重合体、エチレン−アクリル酸エステル共重合体、エチレン−メタクリルエステル共重合体、およびアイオノマー樹脂の中から選ばれる少なくとも1種の成分からなり、当該成分の補外結晶化開始温度と結晶化ピーク温度の差が5℃以上であることを特徴とするストレッチ包装用フィルム。 (もっと読む)


【課題】水系かつ一液で液安定性に優れかつ長期保存が可能な接着剤を用いて、皮革を含む基材間の接着性に優れる積層体を提供すること。
【解決手段】皮革基材(A)、接着層(B)及び基材(C)をこの順で積層してなる積層体であって、接着層(B)が、ポリオレフィン共重合体樹脂を含有する水性分散体より得られる塗膜である積層体、並びに、皮革基材(A)の表面の少なくとも一部に、ポリオレフィン共重合体樹脂を含有する水性分散体を塗布して接着層(B)を形成させる第一工程と、接着層(B)にマイクロ波を照射する第二工程と、接着層(B)表面に基材(C)を圧着させる第三工程とを含む積層体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、プレスセットの作業性を良好にすることができると共にFPC等の良品率を高めることができる離型フィルムを提供することにある。
【解決手段】本発明に係る離型フィルム100,100Aは、第一離型層110,110a、第一クッション層120および第二クッション層130を備える。第一離型層は、ポリエステル系樹脂を主成分とする樹脂から形成される。第一クッション層は、オレフィン系樹脂脂を含有する。第二クッション層はポリプロピレン系樹脂もしくはポリエステル系樹脂から形成される。この二のクッション層は、第一離型層側から第一クッション層、第二クッション層の順番で積層されても良い。 (もっと読む)


【課題】 その目的とするところは外光が反射され積層体表面に反射光模様が形成される高意匠性を有する積層体を提供することにある。
【解決手段】 少なくとも透明基材層と、熱可塑性樹脂層と、金属蒸着層を有する蒸着フィルム層とが順次、積層された積層体であって、前記蒸着フィルム層から少なくとも前記熱可塑性樹脂層に達する凹凸が形成され、前記熱可塑性樹脂層が前記蒸着フィルム層の前記金属蒸着層と対向して熱溶融押出しにより形成され積層されていることを特徴とする積層体である。 (もっと読む)


【課題】 プリント基板製造の際、熱プレス成型時に基盤の表面形状への追随性に優れ、熱プレス時における接着剤のはみ出し、及びフィルム端面でのクッション層の浸み出しを抑制する多層離型フィルム。
【解決手段】 中心層として示差走査熱量計による融点が60〜120℃である、電子線などの放射線にて容易に架橋するαオレフィン及び/あるいはαオレフィン系共重合体を有し、外層に示差走査熱量計による融点が200℃以上である、電子線などの放射線にて架橋しない離型層を有する多層フィルムを押し出し成型し、成型後、電子線などの放射線にて中心層のαオレフィン及び/あるいはαオレフィン系共重合体のみを選択的に架橋することを特徴とするプリント基板製造用多層離型フィルム。 (もっと読む)


【課題】層間接着性に優れる積層体の製法を提供する。
【解決手段】基材(A)表面の少なくとも一部にポリオレフィン共重合体を含有する水性分散体を塗布して接着剤層を形成させる第一工程、該接着剤層にマイクロ波を照射する第二工程、及び該接着剤層表面に他の基材(B)を圧着させる第三工程を具備する積層体の製造方法。前記水性分散体は、さらに粘着付与成分を含有することが好ましく、また、第二工程で、マイクロ波を照射して接着剤層を50℃以上に加熱することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】プリント配線基板の穴あけ加工用の樹脂被覆金属板において、被覆樹脂として使用される非水溶性の熱可塑性被覆樹脂が、プリント配線基板の加工穴内壁部に付着した場合でも、この樹脂残渣を一般的なデスミア処理で容易に分解除去することができる樹脂被覆金属板を提供する。
【解決手段】本発明のプリント配線基板の穴あけ加工用の樹脂被覆金属板は、金属板と、該金属板の少なくとも一方の面に形成された熱可塑性樹脂膜を有し、前記熱可塑性樹脂膜が、融点が70℃〜85℃のエチレン−アクリル酸共重合体を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】厚みが0.5μm以上5.0μm未満のアルミニウム箔を備えたアルミニウム箔樹脂積層体およびその製造方法を提供する。
【解決手段】アルミニウム箔樹脂積層体の製造方法は、樹脂フィルムの少なくとも一方の表面に、厚みが5.0μm以上300.0μm以下、引張強度が60N/mm2以上260N/mm2以下、伸び率が0.7%以上のアルミニウム箔を固着させて積層体を得る固着工程と、15%以上の圧下率で上記の積層体を圧延する圧延工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】主として前発酵タイプのヨーグルト包装用の容器に適用されるヒートシール容器であって、封緘強度、開封強度、ヒートシール強度を良好かつ安定に維持しながら、蓋の裏面に内容物であるヨーグルトが付着するのを効果的に防止し、特に蓋材が製造時並びにヒートシール時に被る熱影響によって付着防止効果が低下しないものとする。
【解決手段】少なくとも基材層1と、熱封緘層5と、疎水性無機微粒子からなる内容物付着防止層6とを有する蓋材Aが適用されるヒートシール容器において、容器本体Bの最内層13Aを、密度0.880〜0.918g/cm3のポリエチレン、または該ポリエチレンを主成分とする混合樹脂組成物からなり、かつ190℃におけるメルトフローレートが10g/10min以上である樹脂層13で構成する。 (もっと読む)


1 - 20 / 437