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Fターム[4F100AL02]の内容

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Fターム[4F100AL02]に分類される特許

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【課題】石油由来樹脂の使用を減少させることができ、マイクロ波加熱に対し耐熱性を有し、実用的にも優れた剛性と耐衝撃性を有するシートを提供すること。
【解決手段】ポリ乳酸樹脂:20〜60質量%、ポリオレフィン系樹脂:10〜60質量%、および無機充填剤:20〜50質量%、を少なくとも含有する樹脂組成物Aにより形成された基材層の両面に、ポリオレフィン系樹脂:40〜100質量%を少なくとも含有する樹脂組成物Bにより形成された外層が積層されることにより、マイクロ波加熱に対し耐熱性を示すシートを提供する。 (もっと読む)


【課題】エチレン・(メタ)アクリル酸共重合体及びそのアイオノマーよりも耐熱性に優れるとともに、基材層とポリマー層との接着性に優れた積層体を提供する。
【解決手段】基材層(A)と、ポリプロピレンブロック(b1)とポリアクリル酸ブロック(b2)とを含む共重合体又は前記共重合体のアイオノマーを含有するポリマー層(B)とを有する積層体である。 (もっと読む)


【課題】制電性、耐薬品性、成形品表面外観、熱安定性に優れ、溶出イオン量の少ない制電性樹脂組成物及び成形品を提供する。
【解決手段】(A)成分7〜91質量%、(B)成分2〜60質量%、(C)成分2〜50質量%、(D)5〜50質量%を含有し(但し、(A)〜(D)成分の合計は100質量%)、成形体の表面抵抗率(23℃、50%RH条件下で測定)が1×1011Ω/□以下で、かつ、ナトリウムイオン及びカリウムイオンの溶出量(80℃、60分間抽出条件下で測定)が3μg/cm以下である制電性樹脂組成物。(A)成分:オレフィン系樹脂(但し、成分(B)を除く)。(B)成分:オレフィン重合体ブロックと親水性重合体ブロックとを含有するブロック共重合体。(C)成分:芳香族ビニル化合物の重合体ブロックと共役ジエン化合物の重合体ブロックとを含有するブロック共重合体又はその水素添加物。(D)成分:スチレン系樹脂。 (もっと読む)


【課題】 ハイストレッチ包装を行っても、包装後のフィルムに白化が生じにくい新たな非塩素系ストレッチ包装用フィルムを提供する。
【解決手段】 エチレン系樹脂(A)成分を主成分として含有する両表面層と、プロピレン系樹脂(B)成分を主成分として含有する中間層とを有する、少なくとも3層から構成される積層フィルムであって、前記エチレン系樹脂(A)成分は、低密度ポリエチレン、線状低密度ポリエチレン、線状超低密度ポリエチレン、エチレン−酢酸ビニル共重合体、エチレン−アクリル酸エステル共重合体、エチレン−メタクリルエステル共重合体、およびアイオノマー樹脂の中から選ばれる1種または2種類以上の混合成分からなり、積層フィルムの縦方向と横方向の150%の伸び率における発生応力の差(縦方向の値−横方向の値)が70kgf/cm以下であることを特徴とするストレッチ包装用フィルム。 (もっと読む)


【課題】 オーバーラップする際の延伸度を上げて包装(ハイストレッチ包装)を行っても、包装後のフィルムに白化が生じにくい新たな非塩素系ストレッチ包装用フィルムを提供する。
【解決手段】 エチレン系樹脂(A)成分を主成分として含有する両表面層と、プロピレン系樹脂(B)成分を主成分として含有する中間層とを有する、少なくとも3層から構成される積層フィルムであって、前記エチレン系樹脂(A)成分は、低密度ポリエチレン、線状低密度ポリエチレン、線状超低密度ポリエチレン、エチレン−酢酸ビニル共重合体、エチレン−アクリル酸エステル共重合体、エチレン−メタクリルエステル共重合体、およびアイオノマー樹脂の中から選ばれる1種または2種類以上の混合成分からなり、積層フィルムの縦方向と横方向の100℃における収縮率の差(縦方向の値−横方向の値)が12%以下であることを特徴とするストレッチ包装用フィルム。 (もっと読む)


【課題】少なくともフィルムのMDに沿って引裂直線性が良好で、かつ異方性が少なく、機械的強度や透明性に優れた二軸延伸ポリブチレンテレフタレートフィルムを提供する。
【解決手段】二軸延伸ポリブチレンテレフタレートフィルムの主原料として、ポリブチレンテレフタレート樹脂に対してポリエステル系エラストマーを1〜20重量%以下の範囲で配合したポリブチレンテレフタレート樹脂組成物を用いて、かつ特定の延伸条件で縦横同時二軸延伸する。 (もっと読む)


【課題】
本発明はポリプロピレン系フィルムおよびその積層体に関し、レトルト処理後のユズ肌の発生を飛躍的に軽減させることができ、かつ耐ブロッキング性、耐低温衝撃性、ヒートシール強度が良好であるレトルト包装袋としてハイレトルト用途に広く使用できるポリプロピレン系フィルムおよびその積層体を提供することにある。
【解決手段】
本発明のポリプロピレン系フィルムは、ポリマ(a)としてプロピレン・エチレンブロック共重合体75〜97重量%、ポリマ(b)としてスチレン系ブロックを有するブロック共重合体、または結晶性オレフィンブロックを有するブロック共重合体1〜5重量%、ポリマ(c)として密度が0.86〜0.90g/cmであるエチレン・α−オレフィン共重合体エラストマー1〜10重量%、およびポリマ(d)として密度が0.94〜0.97g/cmのポリエチレン系重合体1〜10重量%を含有する樹脂組成物からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】優れた光学特性を有するミクロ相分離構造体フィルムを提供する。
【解決手段】ミクロ相分離構造体フィルム10は、第1のポリマー鎖及び第2のポリマー鎖を有するブロック共重合体と、光重合性モノマーを光重合させて得られる光硬化性樹脂と、を含有すると共に、第1のポリマー鎖を含有するミクロドメイン15aと、第2のポリマー鎖を含有するミクロドメイン15bと、を含むミクロ相分離構造13を有し、空孔17がミクロドメイン15bよりもミクロドメイン15aに選択的に形成されている。 (もっと読む)


【課題】風ムラが抑制され、ヘイズが低く、かつ適度な防眩性と高いコントラストを有する防眩フィルムを提供することを目的とする。
【解決手段】透明プラスチックフィルム基材上に、表面に凹凸を有する膜厚が2μm以上5μm以下の防眩層を有する防眩フィルムであって、該防眩層は、少なくとも平均粒径が1.0μm以上3.0μm以下の透光性樹脂粒子とバインダー樹脂とを含有し、該防眩層の全固形分中に占める前記透光性樹脂粒子の割合は5質量%以上12質量%以下であり、前記透光性樹脂粒子の平均粒径に対する該防眩層の膜厚の比は1.0以上2.0以下であり、前記透光性樹脂粒子と前記バインダー樹脂との屈折率差は0.01以下であり、該防眩層における前記透光性樹脂粒子の凝集度が2.0以上5.0以下であり、該防眩フィルムのヘイズ値が0.5%以上5.0%以下である、防眩フィルム。 (もっと読む)


【課題】電子レンジ用包装袋に用いることで、その内容物の風味の劣化を抑制することができ、かつ、輸送時や保管時に加わる圧力や衝撃によって剥離することなく、電子レンジでの加熱時に内圧により容易に剥離するシーラント、それを用いた積層体および電子レンジ用包装袋を提供する。
【解決手段】少なくとも非鉄系酸素吸収性樹脂層と、食品接触層と、を有するシーラントである。シーラントの食品接触層同士を熱接着したとき、23℃におけるシール強度が23〜100N/15mmであり、かつ、90℃におけるシール強度が5〜25N/15mmである。 (もっと読む)


【課題】電子レンジ用包装袋に用いることで、その内容物の風味の劣化を抑制することができ、かつ、輸送時や保管時に加わる圧力や衝撃によって剥離することなく、電子レンジでの加熱時に内圧により容易に剥離するシーラント、それを用いた積層体および電子レンジ用包装袋を提供する。
【解決手段】少なくとも酸素吸収性樹脂層と、食品接触層と、を有するシーラントである。シーラントの食品接触層同士を熱接着したとき、23℃におけるシール強度が23〜100N/15mmであり、かつ、90℃におけるシール強度が5〜25N/15mmである。 (もっと読む)


【課題】
自動車の環境において有用な、ハロゲンを含まない被覆を有する電線に対する継続した必要性が存在する。
【解決手段】
一態様においては、被覆導体は、導体、及び導体の上に配置された被覆を含み、導体は熱可塑性組成物を含む。熱可塑性組成物は、ポリ(アリーレンエーテル);ポリオレフィン;ブロックコポリマー;及び難燃剤;を含む。被覆導体は、100日以上のガソリンに対する長期間化学耐性を有する。 (もっと読む)


【課題】ポリスチレン系樹脂フィルムや、ポリスチレン系樹脂フィルムからなる表面層と発泡層とを備えている積層発泡シートなどにおける高分子型帯電防止剤の使用量の低減を図りつつ帯電防止を図る。
【解決手段】リチウムイオンを含む高分子型帯電防止剤が含有されていることを特徴とするポリスチレン系樹脂フィルムなどを提供する (もっと読む)


【課題】 熱伝導性に優れ、リサイクル可能であり、電気回路の接触不良等を引き起こす原因となる低分子化合物が存在せず、発熱性部材や冷却部材等に好適に密着させることができる放熱シートを提供する。
【解決手段】放熱シートは、ブロック共重合体の水素添加物であり重量平均分子量15万〜50万、スチレン系単量体の含有割合が20〜50質量%である水添熱可塑性スチレン系エラストマー(E)100質量部と、動粘度(40℃)が50〜500cStのゴム用軟化剤100〜600質量部と、オレフィン系樹脂1〜100質量部と、水添熱可塑性スチレン系エラストマー(E)とゴム用軟化剤とオレフィン系樹脂との合計の100体積部に対して、表面被覆水酸化アルミニウムおよび/または表面被覆酸化マグネシウムを40〜400体積部と、を混合した熱伝導性エラストマー組成物からなる放熱層と、放熱層の一面又は両面に積層されている粘着層とを有する。 (もっと読む)


【課題】トリアセチルセルロース基材と偏光板とを粘着層を介して積層し、偏光板の表面にさらにガラス基材を積層した際に、高温多湿下であっても、過酸化物を使用することなく、トリアセチルセルロース基材の収縮応力を緩和でき、TAC基材の粘着フィルムが被着体から浮くことを防止できる積層体を提供する。
【解決手段】本発明の積層体は、トリアセチルセルロース基材11上に粘着層12が形成され、この粘着層12は、アクリル系粘着剤と、イソシアネート系硬化剤と、アクリル共重合体とを含有し、粘着層12の60℃における損失正接と20℃における損失正接との比である、tanδ(60℃)/tanδ(20℃)は1.1以上1.3未満である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、耐熱性に優れ、複雑な形状への二次加工が可能な架橋ポリオレフィン系樹脂発泡体を提供するものである。
【解決手段】 本発明の架橋ポリオレフィン系樹脂発泡体は、示差走査熱量計による吸熱ピークの少なくとも1つが160℃以上のポリプロピレン系樹脂(A)20〜50重量%と、示差走査熱量計による吸熱ピークの少なくとも1つが160℃未満のポリプロピレン系樹脂(B)20〜50重量%と、ポリエチレン系樹脂(C)20〜40重量%を含むポリオレフィン系樹脂組成物からなり、該ポリオレフィン系樹脂組成物を任意の形状に成形した後、樹脂を発泡・架橋させることにより得ることができる。 (もっと読む)


【課題】製造工程を簡略化でき、屈曲性、柔軟性、伸縮性に優れ、かつ透明性に優れる積層体を提供すること。詳細には、カーボンナノチューブに表面処理等しなくてもカーボンナノチューブ層と樹脂層との密着性が高く、樹脂層の厚みが増加しても透明性を維持できる積層体を提供すること。
【解決手段】少なくとも1層のカーボンナノチューブ層(a)と、ガラス転移温度が20℃以上の(メタ)アクリル酸エステル重合体ブロックAを少なくとも一つとガラス転移温度が0℃以下の(メタ)アクリル酸エステル重合体ブロックBを少なくとも一つ含有するアクリル系ブロック共重合体を含有する樹脂層(b)を備える積層体であって、カーボンナノチューブ層(a)が、分散媒または溶媒に分散または溶解させたカーボンナノチューブ組成物を塗布することにより形成される、積層体。 (もっと読む)


【課題】加熱処理によって透明導電体層が結晶化されている場合であっても、パターニングによって生じる段差を小さく抑えることができ、さらに、加熱処理において、剥がれ、発泡などの外観不具合を生じない粘着剤層付き透明導電性フィルムを提供すること。
【解決手段】粘着剤層として、(メタ)アクリル系ブロック共重合体(A)と架橋剤(B)とを含むものを使用する。(メタ)アクリル系ブロック共重合体(A)は、ガラス転移温度が異なる(メタ)アクリル系重合体セグメント(c)および(メタ)アクリル系重合体セグメント(d)を有するものとし、少なくとも一方の重合体セグメント中に、架橋性官能基(e)を有するモノマー単位を含むものとする。 (もっと読む)


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