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Fターム[4F100AL03]の内容

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Fターム[4F100AL03]に分類される特許

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【課題】中空型デバイスの封止を確実、容易に、歩留まりよく行うことができ、耐吸湿リフロー性、また外観に優れた封止が行える封止用エポキシ樹脂組成物シート及びこれを用いて封止した中空型デバイスを提供する。
【解決手段】エポキシ樹脂、硬化剤、硬化促進剤、無機充填材を必須成分とするエポキシ樹脂組成物であって、無機充填材の配合量が全エポキシ樹脂組成物中の70〜90質量%であり、かつ平均粒子径が0.2〜10μmである封止用エポキシ樹脂組成物を、半硬化状態のシート状樹脂層(A層)に成形したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 延伸基材等を利用しない単体での使用が可能となり、包装機械適性に優れ、縦方向及び横方向ともに易引き裂き性を有することで易開封性であって、かつ低温下での耐衝撃性にも優れた共押出多層フィルム及び該フィルムからなる包装材を提供すること。
【解決手段】 ガラス転移点Tgが100℃以上の環状ポリオレフィン系樹脂(a1)を樹脂成分として60質量%以上含有する表面樹脂層(A)と、融点が前記環状ポリオレフィン系樹脂(a1)のガラス転移点Tgよりも低いポリエチレン系樹脂(b1)及び/又はポリプロピレン系樹脂(b2)を樹脂成分として80質量%以上含有するシール樹脂層(B)と、を積層してなる共押出多層フィルムであり、表面樹脂層(A)の厚さが共押出多層フィルムの全厚の20〜80%であることを特徴とする共押出多層フィルム。 (もっと読む)


【課題】プレス加工時におけるフィルムの破れ及び剥がれを抑制できる共に、破れ及び剥がれが生じた場合にはこれを視認できるプレス加工用多層フィルム付きアルミニウム材及びそのプレス加工方法を提供すること。
【解決手段】樹脂フィルム層31、印刷層32、及び粘着層33を積層してなる多層フィルム3を、粘着層33においてアルミニウム材2の表面に貼り付けてなるプレス加工用多層フィルム付きアルミニウム材1及びそのプレス加工方法である。樹脂フィルム層31は、ポリプロピレン系樹脂を主成分とする樹脂フィルムからなる。また、印刷層32は、樹脂フィルムに印刷インキを印刷してなり、粘着層33は粘着剤からなる。プレス加工にあたっては、プレス加工用多層フィルム付きアルミニウム材1の多層フィルム3側をダイス側に向けてプレス加工機に配置し、プレス加工用多層フィルム付きアルミニウム材をダイス側に突出させる。 (もっと読む)


【課題】
ヒートシール時の電池用容器内部でのポリ玉の形成を抑制することで耐衝撃性に優れ、電池用容器の破袋が防止できる段差のないヒートシール部を有し、水分透過の抑制およびシール強度の確保が可能な電池用容器を提供する。
【解決手段】
基材層5の一方の面に少なくとも、接着剤層10、アルミニウム箔層15、接着樹脂層25、シーラント層30を順次積層してなるフィルムを用い、前記シーラント層同士が接着するように2枚の前記積層フィルムの端縁部をヒートシールすることにより形成されるもので、ヒートシール部のうち前記接着樹脂層とシーラント層の総厚が前記電池用容器の内部側から外部側にかけて連続的に変化するリチウムイオン電池用容器とした。またこれを備えてリチウムイオン電池を構成した。 (もっと読む)


【課題】使用する樹脂材料の種類が少なくても良好なパール調外観と高い耐衝撃性を有するパール調外観容器を提供する。
【解決手段】本発明のパール調外観容器1は、2層以上の層を有する積層体10により形成され、最外層11が、ポリプロピレン系樹脂材料90〜99.9質量%と、パール顔料0.1〜10質量%とを含有し、最外層11に含まれるポリプロピレン系樹脂材料が、反応器内でホモポリプロピレンあるいはエチレン−プロピレンランダム共重合体の存在下、エチレン・αオレフィン共重合体ゴムを重合して得た反応ブレンド型ポリプロピレンである。 (もっと読む)


【課題】低熱収縮で強度に優れ、接着性も良好で、柔軟且つ透明なフラットヤーンクロス積層シートを提供する。
【解決手段】融解ピーク温度が155〜175℃の高融点ポリプロピレンの中間層の両面に、融解ピーク温度が115〜153℃の低融点ポリプロピレンの表面層を積層させた複合テープヤーン織成したフラットヤーンクロスの両面に、(i)〜(iii)を満たすメタロセン系プロピレン−エチレンブロック共重合体を積層したことを特徴とするフラットヤーンクロス積層シートによる。
(i)第1工程でエチレン含量0.3〜7wt%のプロピレン−エチレンランダム共重合体成分を30〜95wt%、第2工程で3〜20wt%多くのエチレンを含有するプロピレン−エチレンランダム共重合体成分を70〜5wt%逐次重合し、(ii)メルトフローレートが0.1〜30g/10分、(iii)温度−損失正接曲線において、0℃以下に単一のピークを有する。 (もっと読む)


【課題】フィッシュアイが非常に少なく、アンチブロッキング剤を用いなくてもブロッキング性に優れ、透明性に優れ、剥離力の制御と繰り出し性能が改良された、表面保護用フィルムの提供。
【解決手段】基材層の一方の面に粘着層が形成され、他方の面に剥離処理層が形成された表面保護用フィルムで、基材層がメタロセン触媒を用い、第1工程でプロピレン単独又はプロピレン−エチレンランダム共重合体と第2工程でプロピレン−エチレンランダム共重合体が逐次重合して得られ、特定のMFR、DMA特性を有するプロピレン−エチレンブロック共重合体で形成され、粘着層が特定の密度、酢酸ビニル含有量を有するエチレン−酢酸ビニル共重合樹脂で形成され、剥離処理層がシリコーン系又は長鎖アルキル系剥離処理剤で形成されていることを特徴とする表面保護用フィルム。 (もっと読む)


【課題】界面ムラや層間ボイドの発生が無く透明性・外観特性に優れ、高温加工時の被着体との浮きや剥がれも発生しないために、被着体の目視での検品が容易であり、かつ高温下での粘着力昂進が小さいインモールドラミネーション用二軸延伸自己粘着性プロテクトフィルムを提供する。
【解決手段】自己粘着層(X)/中間層(Y)/非粘着層(Z)の順に構成される少なくとも3層の積層フィルムにおいて、各層が下記(イ)〜(ハ)の要件を満たすことを特徴とするインモールドラミネーション用二軸延伸自己粘着性プロテクトフィルムによる。
(イ):中間層(Y)は、共重合体の重量基準でプロピレン単位を98〜99.9重量%の範囲で含むプロピレン−エチレンランダム共重合体成分(a1)60〜70重量%、および共重合体の重量基準でプロピレン単位を70〜80重量%の範囲で含むプロピレン・α−オレフィンランダム共重合体成分(a2)30〜40重量%からなる、プロピレン系樹脂組成物(A)30〜100重量%と、プロピレン単独重合体(B)0〜70重量%とからなる。
(ロ):自己粘着層(X)は、水添スチレン系エラストマー(C)55〜70重量%とプロピレン単独重合体(D)30〜45重量%とからなる。
(ハ):非粘着層(Z)は、プロピレン・α−オレフィンランダム共重合体(E)100重量部に対して、フィルム用アンチブロッキング剤(F)0.5〜1.5重量部を配合してなる重合体組成物からなる。 (もっと読む)


【課題】フィッシュアイが非常に少なく、アンチブロッキング剤を用いなくてもブロッキング性に優れ、透明性に優れ、剥離力の制御と繰り出し性能が改良された、表面保護用フィルムの提供。
【解決手段】基材層の一方の面に粘着層が形成され、他方の面に剥離処理層が形成された表面保護用フィルムで、基材層がメタロセン触媒を用い、第1工程でプロピレン単独又はプロピレン−エチレンランダム共重合体と第2工程でプロピレン−エチレンランダム共重合体が逐次重合して得られ、特定のMFR、DMA特性を有するプロピレン−エチレンブロック共重合体で形成され、粘着層が特定の密度、TREF値、分子量分布を有する軟質ポリプロピレン系樹脂で形成され、剥離処理層がシリコーン系又は長鎖アルキル系剥離処理剤で形成されていることを特徴とする表面保護用フィルム。 (もっと読む)


【課題】フィッシュアイが非常に少なく、アンチブロッキング剤を用いなくてもブロッキング性に優れ、透明性に優れ、剥離力の制御と繰り出し性能が改良された、表面保護用フィルムの提供。
【解決手段】基材層の一方の面に粘着層が形成され、他方の面に剥離処理層が形成された表面保護用フィルムで、基材層がメタロセン触媒を用い、第1工程でプロピレン単独又はプロピレン−エチレンランダム共重合体と第2工程でプロピレン−エチレンランダム共重合体が逐次重合して得られ、特定のMFR、DMA特性を有するプロピレン−エチレンブロック共重合体で形成され、粘着層が特定の密度、TREF値、分子量分布を有する軟質ポリプロピレン系樹脂で形成され、剥離処理層が層表面の中心面平均粗さ(SRa)が0.2〜1.5μmの範囲内であることを特徴とする表面保護用フィルム。 (もっと読む)


【課題】 マット感に優れ、かつ溶断シール強度とマット面の滑り性に優れたポリオレフィン系樹脂積層フィルムを得ることにあり、さらには白化がなく帯電防止性の良いフィルムを提供すること。
【解決手段】 少なくともマット層とシール層の2層を含む積層フィルムであって、前記各層が下記組成を満たすことを特徴とするポリオレフィン系樹脂積層フィルムである。
(1)マット層:プロピレン系ブロック共重合体(A)を主成分とし、少なくともアルキルスルホン酸塩を含有する帯電防止剤を3000〜10000ppm添加。
(2)シール層:プロピレン系ランダム共重合体樹脂(B)50〜80重量%と、密度が0.870〜0.895のエチレン・α−オレフィン共重合体樹脂(C)20〜50重量%とからなる樹脂組成物100重量部に対し、滑剤及び/あるいは帯電防止剤を合計で2000〜5000ppm添加。 (もっと読む)


【課題】射出する樹脂の温度や圧力を低減した条件で成形しても、被着体とラベルが十分な接着強度を有し、印刷された注意表示が判読できるインモールド成形用ラベルを提供すること。
【解決手段】基材層(A)とヒートシール性樹脂層(B)とを含む積層フィルムよりなるインモールド成形用ラベルであって、基材層(A)が熱可塑性樹脂を40〜90重量%、無機微細粉末および有機フィラーの少なくとも一方を10〜60重量%含み、ヒートシール性樹脂層(B)が熱可塑性樹脂を50〜100重量%含むものであり、該積層フィルムは少なくとも一軸方向に延伸されており、該積層フィルムの空孔率が10%〜45%であり、ラベルの熱伝導率が0.04〜0.11W/mKであり、200℃60MPaでプロピレン系樹脂よりなる被着体へラベルを貼着したときの接着強度が250〜1500g/15mmであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】透明性と防曇性に優れ、かつ再生使用しても変色や臭気の少ない防曇性プロピレン系樹脂シートの提供。
【解決手段】厚みが0.1〜2mmのプロピレン系樹脂シートに、固形分量で0.02〜2g/mの防曇剤を塗布した、プロピレン系樹脂シートであって、上記プロピレン系樹脂シートは、MFRが0.2〜30g/10分のプロピレン系樹脂100重量部に対し、下記の式(1)の造核剤を0.01〜0.5重量部で配合したプロピレン系樹脂組成物で形成され、防曇剤(炭素数6〜22の脂肪酸の蔗糖脂肪酸エステル)の遊離脂肪酸の含有量が50ppm以下である、防曇性プロピレン系樹脂シート。
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【課題】高度な難燃性を有する原子力発電養生用難燃性フィルムを提供する。
【解決手段】原子力発電養生用難燃性樹脂フィルムは、ランダムポリプロピレン系樹脂5〜95重量部及び熱可塑性エラストマー5〜95重量部の計100重量部に対してNOR型ヒンダードアミン誘導体0.5〜3.0重量部を含有する基層の表裏両面に、ランダムポリプロピレン系樹脂100重量部に対してNOR型ヒンダードアミン誘導体0.5〜3.0重量部を含有する外層が積層された構造を有する積層フィルムであって、該積層フィルムを構成する樹脂組成物のメルトフローレート(JIS K7210、230℃、2.16kgf)が40g/10分以上、且つヘイズ値5%以下である。 (もっと読む)


【課題】柔軟性、透明性、耐衝撃性、耐熱性、ヒートシール特性、クリーン性に優れ、且つ、多層成形時の外観不良や厚み変動等が発生しにくく成形性に富み、又、薄肉化してもシート基材強度低下抑制効果に優れる多層シートおよび加圧処理用包装袋の提供。
【解決手段】外層、中間層および内層の順で少なくとも3層からなる多層シートであり、中間層に、メタロセン系触媒で逐次重合して得られた特定のプロピレン−エチレンランダム共重合体成分(G1)および(G2)からなるプロピレン系樹脂組成物(A)、エチレン−α−オレフィン共重合体(B)およびプロピレン系樹脂(C)を含有した樹脂組成物(X)、外層に特定のプロピレン系樹脂組成物(Y)、内層に特定のプロピレン系樹脂組成物(Z)からなる多層シート、それから得られる加圧処理用包装袋による。 (もっと読む)


【課題】包装作業性、包装仕上り、弾性回復性、底折り込み安定性、透明性などが良好で、フィルムちぎれが発生しにくく、低温での使用時にも破れ難く、ペレットの保管安定性や経済性にも優れた、新たな非塩素系ストレッチ包装用フィルムを提供する。
【解決手段】エチレン含有量が5質量%以上であって、かつ結晶化曲線のピークがシングルであって、かつ当該ピーク温度が70℃以下である(条件(1))プロピレンエチレンランダム共重合体(A)成分と、結晶化曲線のピークのうち最高温のピーク温度が70℃を超えている(条件(2))結晶性ポリプロピレン系樹脂(B)成分とを主成分として含有し、且つ、前記(A)成分及び(B)成分の質量比率が、(A)成分:(B)成分=8:2〜2:8である樹脂組成物XからなるX層を備えたストレッチ包装用フィルムを提案する。 (もっと読む)


【課題】テーブルトップとしての必要なテーブルトップ表面に置いた紙に鉛筆やボールペンで文字や絵を描く際に問題が発生することがない硬度を保持しつつ、高齢者や幼児にとっても不意の接触による怪我や痛みを緩和する安全なテーブルトップを得るためのテーブルトップ用化粧シートを提供すること。
【解決手段】表面保護層を有するテーブルトップ用の化粧シートであって、前記化粧シートの裏面側に水酸基価が15〜60mgKOH/gのポリウレタンフォーム層を有すること、前記ポリウレタンフォーム層の厚みが1mm〜30mmであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、太陽電池モジュールの製造時にガスの発生がないと共に、柔軟性、耐熱性及び接着性に優れており、太陽電池モジュールの製造時において、太陽電池との積層をロールツーロール方式にて行うことが可能な太陽電池用裏面保護シートを提供する。
【解決手段】 本発明の太陽電池用裏面保護シートAは、金属箔1上に耐候性基材2が積層一体化されている積層シートBの何れか一方の面に封止層3が積層一体化されてなる太陽電池用裏面保護シートであって、上記封止層3は、不飽和カルボン酸又はその無水物でグラフト変性され且つJIS K7121に準拠して測定された融点が120〜170℃である変性ポリプロピレン系樹脂100重量部と、R1Si(OR23で示されるシラン化合物0.001〜20重量部とを含有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】Vカットによる切削性を考慮しつつ、高齢者や幼児にとっても安全な枠材用化粧シートを提供すること。
【解決手段】化粧シートの裏面側に発泡倍率3〜30倍の発泡ポリオレフィン系樹脂層を有すること、前記発泡ポリオレフィン系樹脂層の厚みが1mm〜30mmであることを特徴とする。不意の接触による怪我や痛みを緩和することが可能となり、逃げもなく、型崩れせず、寸法どおりに切削できる。切削面がボロボロになったりバリが発生したりすることもない。 (もっと読む)


【課題】反りやカールが発生しないため取り扱い性に優れるとともに、意匠性に優れる化粧用フィルムを提供すること。
【解決手段】少なくとも基材層と透明樹脂層とがこの順で積層された化粧用フィルムであって、上記基材層は、ポリエチレン樹脂とポリプロピレン樹脂との混合物からなり、ポリエチレン樹脂の含有量がポリプロピレン樹脂の含有量よりも多く、上記透明樹脂層は、ポリプロピレン樹脂からなることを特徴とする化粧用フィルム。 (もっと読む)


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