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Fターム[4F100AT00]の内容

積層体 (596,679) | 基材、フィルム、成形品 (12,237)

Fターム[4F100AT00]に分類される特許

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【課題】自然収縮が小さく、且つ熱収縮量が十分な熱収縮フィルムを得る。
【解決手段】熱収縮フィルム10の熱収縮基材11上に、ポリウレタン樹脂を骨格に含む樹脂層12を形成させることによって、常温収縮率が1%以下である耐熱性熱収縮基材を熱収縮基材11として用いた場合にも、従来製品見本作成に使用されてきたヘアードライアなどの低出力な装置で実現できる70℃程度の温度域で、熱収縮基材11単体で発現する収縮量以上の収縮量を得ることができ、十分な収縮量を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】
ペンや指による耐摺動性に優れ、かつクラックの発生が抑制されたハードコートフィルム、および該ハードコートフィルムを備えたタッチパネルを提供する。
【解決手段】
基材フィルムの一方の面にハードコート層Aを有し、基材フィルムの他方の面にハードコート層Bを有するハードコートフィルムであって、前記ハードコート層Aの鉛筆硬度が2H以上であり、前記ハードコート層Bの引張伸度が10%以上であることを特徴とする、ハードコートフィルム。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、良好な耐ピンホール性を有する多層フィルムおよび包装体を提供することである。
【解決手段】 本発明に係る多層フィルムは、第1樹脂層と、コア層と、第2樹脂層とが、この順に積層されてなる多層フィルムであって、前記第1樹脂層は、第1ベース樹脂層および第1接着層で構成される第1繰り返し積層部が複数以上積層されてなり、前記第2樹脂層は、第2ベース樹脂層および第2接着層で構成される第2繰り返し積層部が複数以上積層されてなることを特徴とする。また、本発明の包装体は、上記に記載の多層フィルムで構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】熱融着フィルム(熱融着層)の厚さを薄くしても、熱処理後の低温落下破袋強度が格段に優れ、且つ、低温でも十分な耐衝撃性を有し、加圧・加熱殺菌処理などの熱処理を行ってもヒートシール強度の低下が少なく、また剛性に優れる積層フィルムを得ることを目的とする。
【解決手段】基材層の片面に、特定量の融点が120〜150℃の範囲にあるプロピレン・α‐オレフィンランダム共重合体(A−1)、極限粘度[η]が2.0〜10.0dl/gのプロピレン・α‐オレフィンランダム共重合体(B−1)、及び密度が0.865〜0.910g/cm3の範囲にあるエチレン・α‐オレフィンランダム共重合体(C)を含むプロピレン共重合体組成物(E−1)を二軸延伸してなる厚さが5〜50μmの範囲にある二軸延伸フィルムからなる熱融着層が積層されてなることを特徴とする積層フィルムに関する。 (もっと読む)


【課題】ガスバリア性を向上できるガスバリア基材およびガスバリア積層体を提供する。
【解決手段】基材と、基材の少なくとも一主面にある樹脂層と、樹脂層の一主面にあり、無機酸化物を含む無機酸化物層とを備え、樹脂層は、シクロアルカン構造含有重合性化合物または高酸価フタル酸構造含有重合性化合物を含む樹脂組成物が硬化されたものであるガスバリア基材である。 (もっと読む)


【課題】積層用フィルムの予備成形する領域を含む周囲全周をフィルムクランプと金型とで挟持し、予備成形を行う工程を有する射出成形同時積層法において、良好な成形性、耐カール性、及び耐傷性を備える積層用フィルム及びそれを用いた成形品、並びにそれらの製造方法を提供する。
【解決手段】積層用フィルムの予備成形する領域を含む周囲全周をフィルムクランプと金型とで挟持し、該金型側より真空吸引して予備成形を行う工程を有する射出成形同時積層法に用いられる積層用フィルムであって、該積層用フィルムが基材上に離型層及び保護層をこの順で積層してなり、該保護層が電離放射線硬化性樹脂組成物の硬化物であり、該基材の厚さが40〜300μmであり、該保護層の厚さが50μm以下であり、該基材の引張弾性率が、該保護層の引張弾性率よりも高く、かつ、3000MPa以下であることを特徴とする射出成形同時積層用フィルム及びそれを用いた成形品、並びにそれらの製造方法。 (もっと読む)


【課題】耐擦傷性、耐衝撃性及び耐スクラッチ性を鼎立する有機ガラス用積層体を提供する。
【解決手段】透明樹脂基板上に保護層を積層してなる有機ガラス用積層体であって、該保護層が電離放射線硬化性樹脂組成物の硬化物であり、該保護層の引張弾性率が2100MPa以下であることを特徴とする有機ガラス用積層体。 (もっと読む)


【課題】耐熱性が良好でありながらラミネート成形品のカールが少ない積層体を提供する。
【解決手段】少なくとも(A)層/(B)層/(C)層をこの順に有する積層体であって、(A)層が離型剤層、(B)層が下記要件(a)〜(d)を満足するエチレン・α−オレフィン共重合体(A)50〜80重量%と、密度860〜910kg/m、MFRが1〜50g/10分のエチレン・α―オレフィン共重合体(B)3〜30重量%および密度915〜930kg/m、MFRが1〜10g/10分の高圧法低密度ポリエチレン(C)5〜40重量%からなるエチレン系重合体組成物からなる層、(C)層が基材からなる層である積層体を用いる。
(a)α−オレフィンの炭素数が3から6、(b)炭素数6以上の長鎖分岐を主鎖の炭素数1000個あたり0.01〜0.2個有する、(c)密度が920〜935kg/m、(d)MFRが5〜50g/15分 (もっと読む)


【課題】表面の高硬度性や立体形状追従性等に優れると同時に、ハードコート層とアンカーコート層、アンカーコート層と受容層の各層間の密着性を向上させた熱転写箔およびその製造方法の提供。
【解決手段】熱転写箔は、基材20と、該基材の一方の面上に、離型層30と、電離放射線硬化性官能基としてビニル基、(メタ)アクリロイル基、アリル基、およびエポキシ基から選ばれる少なくとも1種を有するポリマーと、無機粒子の表面に反応性官能基を有する反応性無機粒子および/または反応性異形無機粒子と、多官能イソシアネートとを含むインキ組成物から形成される、ハードコート層40と、50〜80質量%のアクリルポリオールと10〜30質量%の多官能イソシアネートが反応してなる樹脂を含んでなるアンカーコート層50と、熱可塑性樹脂を含んでなる受容層60とをこの順に有してなる。 (もっと読む)


【課題】表面の高硬度性や立体形状追従性等に優れると同時に、ハードコート層とアンカーコート層、アンカーコート層と受容層の各層間の密着性を向上させた熱転写箔およびその製造方法の提供。
【解決手段】本発明の熱転写箔は、基材と、該基材の一方の面上に、離型層と、電離放射線硬化性官能基としてビニル基、(メタ)アクリロイル基、アリル基、およびエポキシ基から選ばれる少なくとも1種を有するポリマーと、無機粒子の表面に反応性官能基を有する反応性無機粒子および/または反応性異形無機粒子と、多官能イソシアネートとを含むインキ組成物から形成される、ハードコート層と、アクリルポリオールと多官能イソシアネートが反応してなる樹脂と、熱可塑性樹脂とを含んでなるアンカーコート層と、熱可塑性樹脂を含んでなる受容層とをこの順に有してなるものである。 (もっと読む)


【課題】表面の高硬度性や立体形状追従性等に優れると同時に、各層間の密着性を向上させた熱転写箔を提供する。
【解決手段】基材20と、該基材の一方の面上に、離型層30と、電離放射線硬化性官能基としてビニル基、(メタ)アクリロイル基、アリル基、およびエポキシ基から選ばれる少なくとも1種を有するポリマーと、無機粒子の表面に反応性官能基を有する反応性無機粒子および/または反応性異形無機粒子と、多官能イソシアネートとを含むインキ組成物から形成されるハードコート層であって、インキ組成物中の反応性無機粒子の含有量が、ポリマーならびに反応性無機粒子の合計質量に対して13〜60質量である、ハードコート層40と、アクリルポリオールと多官能イソシアネートが反応してなる樹脂を含むアンカーコート層50と、熱可塑性樹脂を含む受容層60とをこの順に有してなるものである。 (もっと読む)


【課題】ハードコート層の割れの発生を抑制する。
【解決手段】ガラス面に貼り付けられるハードコート層付フィルムの製造方法であって、
一面に光学用透明粘着層を介して剥離フィルムを貼り付けた基材フィルムの他面に半硬化状態のハードコート層を形成する工程と、前記光学用透明粘着層、前記基材フィルム及び前記半硬化状態のハードコート層を、前記剥離フィルムを残して前記ガラス面の形状に合わせて抜き加工する工程と、抜き加工した後に、前記半硬化状態のハードコート層を硬化させて鉛筆硬度が2H以上となるようにアフタキュアする工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】活性エネルギー硬化層が積層され、長期間光が照射されても、該活性エネルギー線硬化層との密着性が十分に維持されるセルロースアシレートフィルムを提供すること。
【解決手段】セルロースアシレートと、該セルロースアシレートに対してヒンダードアミン系化合物を0.001質量%以上5質量%以下含有し、かつ分子量が400以上でハロゲン原子を含まず融点が30℃以上のベンゾトリアゾール系紫外線吸収剤を含むセルロースアシレートフィルム。 (もっと読む)


【課題】高温及び高湿条件下における接着性能に優れ、さらに高温及び高湿条件下においても着色しないか、又は着色の少ない硬化型接着剤組成物の提供。
【解決手段】(A)エチレン性不飽和基含有化合物を含み、硬化物のガラス転移温度が60℃以上かつ吸水率が10%以下である硬化型接着剤組成物。(A)成分としては、(a1)1個のエチレン性不飽和基と、環状エーテル基、水酸基、カルボキシル基、イミド基、アミド基及び芳香基のいずれか一つを有する化合物、(a2)ウレタン(メタ)アクリレート又は/及び(a3)分子内に2個以上のエチレン性不飽和基を有し、そのホモポリマーのガラス転移温度が100℃以上の化合物が好ましい。 (もっと読む)


【課題】 低コストで優れた耐指紋性を有する着色フィルムを提供する。
【解決手段】 支持体に着色インキからなる着色層が設けられた着色フィルムであって、着色層が、バインダー樹脂、着色材及びシリカ粒子を含有する着色インキからなり、シリカ粒子のコールターカウンター法による平均粒子径が2〜6μmであり、着色インキ中のバインダー樹脂100質量部に対するシリカ粒子の含有量が10〜80質量部であり、シリカ粒子の平均粒子径が、着色層のインキ皮膜の膜厚よりも大きい着色フィルムにより、優れた耐指紋性を実現できる。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、種々のシート状部材間、特にPETフィルム層を含む層間で高い接着力を示し、高温高湿度環境下に曝されても高い接着力を維持できる太陽電池用裏面保護シートを製造可能とする接着剤組成物を提供することにある。
【解決手段】 イソシアネート基と水酸基のモル比が特定の範囲となるように、ポリカーボネートウレタンポリオール(A)と、ポリイソシアネート(B)とを含有する接着剤組成物であって、前記ポリカーボネートウレタンポリオール(A)が、直鎖状アルキレンジオールからなるジオール単位を特定量含む液状ポリカーボネートポリオール(C)とジイソシアネート(D)とを構成成分とする、特定分子量、特定ガラス転移温度のポリカーボネートウレタンポリオール(A)である、接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】接着力に優れ、得られた積層体に反りを生じることがなく、部分的に加熱される状況下においてもフィルム積層体のたわみが少なく、さらに高温及び高湿条件下に湿熱試験後の着色も少ない活性エネルギー線硬化型接着剤組成物の提供。
【解決手段】(A)ウレタン(メタ)アクリレート、(B)下記式(1)で表される(メタ)アクリルアミドを含む(メタ)アクリルアミド系化合物、(C)2個以上の不飽和基含有化合物、(D)1個の不飽和基含有化合物を含む組成物であって、(A)〜(D)成分及びメタクリロイル基含有化合物を特定割合で含む活性エネルギー線硬化型接着剤組成物。
【化1】


〔式(1)において、R1は水素原子又はメチル基を表し、R2及びR3は、水素原子又は炭素数1〜20の炭化水素基を表す。〕 (もっと読む)


【課題】被着体への密着性と軽剥離性とを高度に両立させた保護シートを提供すること。
【解決手段】本発明により提供される保護シートは、基材と該基材の片面に設けられた粘着剤層とを備える保護シートであって、以下の特性(A)および(B):(A)所定の条件で行われる斜め定荷重試験において、保護シートの下端に200gの錘をつけて温度25℃にて静置し、5分間の間に前記錘によって剥がされた距離(H)が30mm以下であること;(B)所定の条件で測定される剥離強度PSが、0.2〜2.0N/20mmであること;を満たす。 (もっと読む)


【課題】熱融着フィルム(熱融着層)の厚さを薄くしても、十分な耐低温衝撃性を有し、かつレトルト殺菌処理などの熱処理を行ってもヒートシール強度の低下が少なくかつ熱処理後の低温での落下破袋強度に優れる二軸延伸フィルムを得るに好適なプロピレン系重合体組成物、及び、当該性能を備えた二軸延伸フィルムを得ることを目的とする。
【解決手段】特定量の、融点(Tm2)が120〜150℃の範囲にあるプロピレン・α‐オレフィンランダム共重合体(A−1)、融点(Tm3)が155〜170℃の範囲にあるプロピレン重合体(A−2)、極限粘度[η]が2.0〜10.0dl/gのプロピレン・α‐オレフィンランダム共重合体(B−1)、及び密度が0.865〜0.910g/cm3の範囲にあるエチレン・α‐オレフィンランダム共重合体(C)を含むプロピレン共重合体組成物(E−2)及び当該組成物からなる二軸延伸フィルムに関する。 (もっと読む)


【課題】相溶層設計のできない樹脂フィルムに対して、紫外線カット機能が付与されているにもかかわらず、高い密着性を持ったハードコート層を付与したハードコートフィルムを提供する。
【解決手段】樹脂フィルム110表面に、ハードコート層120を有するハードコートフィルム100であって、ハードコート層120が、紫外線カット機能を有しており、ハードコート層120が、紫外線反応性樹脂および溶剤を含むハードコート層形成材料を用いて形成されており、樹脂フィルム110とハードコート層120との界面に相溶層が形成されず、樹脂フィルム110のハードコート層120を有する面110aが、表面改質処理がされており、ハードコート層120の、樹脂フィルム110側の界面における前記反応性樹脂の反応率が、55%以上である。 (もっと読む)


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