説明

Fターム[4F100BA02]の内容

積層体 (596,679) | 積層体の層構成 (90,908) | 2層構造積層体 (15,150)

Fターム[4F100BA02]に分類される特許

15,141 - 15,150 / 15,150


【課題】 ラミネート時の接着剤、金属、無機物またはこれらの酸化物薄膜の接着などに使用可能な、優れた接着性を有すると共に耐ブロッキング性に優れ、かつ優れた耐水性、耐溶剤性、透明性を有する積層熱可塑性フィルムを提供する。
【解決手段】 本発明は、熱可塑性フィルム基材の少なくとも片面に、二重結合を有する酸無水物を少なくとも1種含む重合性不飽和単量体が親水性基含有ポリエステル系樹脂にグラフトされたポリエステル系グラフト共重合体を主な構成成分とする被覆層を有することを特徴とする積層熱可塑性フィルムである。 (もっと読む)


【課題】 リチウム二次電池において、金属製集電体と炭素粉末含有層との密着性を改善し、充放電に対する耐久性を向上させる。
【解決手段】 導電性薄膜(集電体)上に、リチウムイオンを吸蔵放出可能な炭素粉末と結着剤と可塑剤とを含有する炭素含有層を積層し、リチウム二次電池の電極を形成する導電性薄膜と炭素含有層との密着性を改善する。前記可塑剤としては、リン酸エステル系可塑剤、フタル酸エステル系可塑剤などが使用でき、結着剤としては、セルロースエステル類(セルロースアセテートなど)が使用できる。可塑剤の割合は、結着剤100重量部に対して1〜50重量部である。 (もっと読む)


【課題】 特殊な金型や特殊な条件(加熱、加圧)を必要とせず、簡便、短時間に生産性良く製造できる免震支承体とその製造方法を提供すること。
【解決手段】 剛性を有する硬質板と粘弾性を有する軟質板を交互に重ね合わせ接合して製造される免震支承体の製造方法において、前記硬質板と軟質板との接合をエチルシアノアクリレート系接着剤により行なう。前記エチルシアノアクリレート系接着剤の粘度は、約5mPa・sから1000mPa・sの範囲に調整されていることがのぞましい。前記軟質板として加硫天然ゴムシートが用いられる。 (もっと読む)


【課題】 浸透性が困難であるためポリエステル繊維層との組み合わせが不適当であると考えられていたフェノール樹脂4を使用して、耐熱性に優れ電極の端子台など耐熱耐久性を要求される場所への使用を可能にした繊維強化樹脂板を提供すること。
【解決手段】 繊維強化樹脂板1は、ポリエステル繊維製不織布21内に多数のマイクロバルーン22を分散して保持させた発泡不織布2と、該発泡不織布2の両面または片面に積層した強化繊維層3と、これら発泡不織布2および強化繊維層3に含浸させ硬化させたフェノール樹脂4とからなる。発泡不織布2を複数に積層して各層を強化繊維層3で挟むようにしても良く、強化繊維層3の表面に表面マット5を配しても良い。 (もっと読む)


【課題】 石膏ボードの性能を損なうことなく調湿性を向上させる。
【解決手段】 調湿材24が配合された原紙20と、原紙20に一体接合された石膏層30とを備える石膏ボード10であり、原紙20に配合された調湿材24が優れた調湿機能を発揮する。 (もっと読む)


【課題】 優れた接着性、耐水性、耐溶剤性を有する積層熱可塑性フィルムを提供する。
【解決手段】 熱可塑性フィルム基材の少なくとも片面に、二重結合を有する酸無水物を少なくとも1種含有する重合体を必須成分とするポリウレタン系樹脂を主な構成成分とする接着改質層を設けたことを特徴とする積層熱可塑性フィルム。 (もっと読む)


【課題】 優れた接着性、耐水性、耐溶剤性を有する積層熱可塑性フィルムを提供する。
【解決手段】 熱可塑性フィルム基材の少なくとも片面に、接着改質層を設けた熱可塑性フィルム基材において、酸無水物基の特徴を示すピークの吸光度をA、脂肪族エステルの特徴を示すピークの吸光度をBとしたとき、その吸光度比(A/B)が0.05以上である事を特徴とする積層熱可塑性フィルム。 (もっと読む)


【課題】 優れた接着性、耐水性、耐溶剤性を有する積層熱可塑性フィルムを提供する。
【解決手段】 熱可塑性フィルム基材の少なくとも片面に、接着改質層を設けた熱可塑性フィルム基材において、該接着改質層がクロロホルムによる粘着ブロッキングテストでブロッキングがない事を特徴とする高耐溶剤性易接着性熱可塑性フィルム。 (もっと読む)


プラスチック基板と選択不飽和を有するプラズマ重合したシクロシロキサンの結合層とからなる物品及びその形成方法。 (もっと読む)


基体を被覆するための装置は、大気圧より低い圧力に維持された蒸着室、前記蒸着室に伴われた二つ以上の拡張性熱プラズマ源(14)を含む一つ以上の配列体、及び各配列体についてオリフィス(15)を含む少なくとも一つの注入器(13)を含む。基体を蒸着室中に配置し、各拡張性熱プラズマ源により中心軸を有するプラズマジェットを生じさせ、同時に注入器によりプラズマ中へ気化反応物を注入して基体上に蒸着された被覆を形成する。注入器オリフィスは、全体的に均一な被覆特性を有する被覆が一般に得られるように、拡張性熱プラズマ源から特定の距離以内に位置させる。
(もっと読む)


15,141 - 15,150 / 15,150