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Fターム[4F100BA05]の内容

積層体 (596,679) | 積層体の層構成 (90,908) | 5層以上の層を有する積層体 (6,800)

Fターム[4F100BA05]に分類される特許

4,781 - 4,800 / 6,800


【課題】収縮仕上がり性、ボトルとの密着性、ミシン目開封性の全てが優れるラベルに適した熱収縮性ポリエステル系フィルムを提供する。
【解決手段】樹脂成分Aの全ポリエステルの構成ユニットを100モル%として、エチレンテレフタレートユニットを95モル%以上含むポリエステル樹脂成分Aと、樹脂成分Bの全ポリエステルの構成ユニットを100モル%として、エチレンテレフタレートユニットを65〜93モル%および1,4−シクロヘキサンジメチレンテレフタレートユニットを7〜35モル%含むポリエステル樹脂成分Bとを、それぞれ別々の押出機A1およびB1に投入して溶融し、溶融状態のまま樹脂成分Aおよび樹脂成分Bをスタティックミキサに投入した後に、T−ダイから押出し、冷却して形成した未延伸シートを少なくとも一軸に延伸することにより得られる熱収縮性ポリエステル系フィルム。 (もっと読む)


連続的なインラインプロセスで製造される、蒸気拡散を効果的に防止する多層テープで包み込まれた管は、インナチューブ層、中央拡散バリア層及び外側の外被層の3個の個別の層を備える。インナチューブ層は、液体及び蒸気に接触する。通常は、管を介して拡散する虞がある蒸気の拡散は、拡散バリア層によって防がれる。拡散バリア層は、熱可塑性材料の層の間に挟み込まれた、水蒸気拡散率が極めて低い拡散バリアフィルムを含むラミネートである。拡散バリア層は、1回以上、インナチューブに巻き付けられる。外側の外被層は、拡散バリア層で包み込まれたインナチューブに押出成形されるポリマ製の外被である。
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【課題】磁石を取り付けられるとともに、切断などの加工も容易であり、さらに、必要に応じて、不燃性を容易に付与することができる化粧板を提供すること。
【解決手段】熱硬化性樹脂を含有する芯材層1の表面に、メラミン樹脂を含有する表面化粧層2を積層した化粧板において、芯材層1同士の間又は芯材層1と表面化粧層2の間に、熱可塑性樹脂接着層3を介して、耐腐食性又は防錆処理を施した磁性金属板4が一体化されている。 (もっと読む)


【課題】
微細な配線形成が可能で、かつ鉛フリー半田を用いても変形しない、寸法安定性や耐熱性に優れたフレキシブルプリント配線板の材料として好適な銅張り板を提供する。
【解決手段】
ジアミン成分としてパラフェニレンジアミン及び4,4’−ジアミノジフェニルエーテル、酸二無水物成分としてピロメリット酸二無水物及び3,3’,4,4’−ビフェニルテトラカルボン酸二無水物から形成されたポリイミドフィルムを用い、このポリイミドフィルムの片面または両面に、接着剤を介して、あるいは接着剤無しで銅板を有する銅張り板を得る。 (もっと読む)


【目的】 低放射性膜の特徴である遮熱性能を維持しながら、高い可視光透過率を発現する低放射複層ガラスを提供する。
【構成】 本発明に係る低放射複層ガラスは、対向する二枚のガラス板の一方のガラス板の表面に、第一の酸化物膜,Ag膜,金属膜,第二の酸化物膜をこの順に積層したものであり、第一の酸化物膜の厚さが30nm以上40nm以下、Ag膜の厚さが8nm以上10nm以下、金属膜の厚さが1nm以上8nm以下、および第二の酸化物膜の厚さが30nm以上50nm以下である。本発明に係る低放射複層ガラスを室内外境界に設置したときの室外側面において、JIS R 3106で規定する可視光反射率は8〜25%であり、L表色系におけるaは−3.0以上0.0以下、bは−9.0以上0.0以下のほぼ中性色の反射色調を呈し、かつ、遮蔽係数が0.57以下である。 (もっと読む)


【課題】一般建築物や住宅の壁や天井等に使用され、夏場は涼しく、冬場は暖かい室内環境を作り出す、不燃性及び結露による防食性能を付与した潜熱蓄熱材を含有する建築用ボートを提供する。
【解決手段】潜熱蓄熱材を含有する建築用ボードの片面或いは両面に、コート量0.3〜5g/mの樹脂コートが施されたアルミニウム箔を直接積層する、または該樹脂コートが施されたアルミニウム箔を紙、不織布または織物シートを介して積層することにより得られる不燃性蓄熱パネル。 (もっと読む)


【課題】全体の強度を確保しながらも筋押し加工を施すことなく折り畳み可能に構成され、折り畳まれた状態から見開いた場合に生じるたるみの量を抑制する。
【解決手段】2枚の支持シート20a,20bを積層して貼着し、この2枚の支持シート20a,20bを2枚の表面シート10a,10bに挟み込んで貼着し、折り部4によって折り畳み可能に構成し、2枚の支持シート20a,20bを、折り部4にて2つの領域にそれぞれ分割し、分割された2つの領域の間隔を、折り畳み状態にて外側となる支持シート20bの方が折り畳み状態にて内側となる支持シート20aよりも広くする。 (もっと読む)


【課題】収縮仕上がり性、ボトルとの密着性、ミシン目開封性の全てが優れるラベルに適した熱収縮性ポリエステル系フィルムを提供する。
【解決手段】樹脂成分Aの全ポリエステルの構成ユニットを100モル%として、エチレンテレフタレートユニットを70〜99モル%およびエチレンイソフタレートユニットを1〜30モル%含むポリエステル樹脂成分Aと、樹脂成分Bの全ポリエステルの構成ユニットを100モル%として、エチレンテレフタレートユニットを65〜93モル%およびネオペンチルテレフタレートユニットを7〜35モル%含むポリエステル樹脂成分Bとを、それぞれ別々の押出機A1およびB1に投入して溶融し、溶融状態のまま樹脂成分Aおよび樹脂成分Bをスタティックミキサに投入した後に、T−ダイから押出し、冷却して形成した未延伸シートを少なくとも一軸に延伸することにより得られる熱収縮性ポリエステル系フィルム。 (もっと読む)


【課題】肉や魚を焼いたときにでる油を吸収できるように工夫したアルミニウム箔を提供すること。
【解決手段】紙の両面にアルミニウム箔を積層し、少なくとも片面のアルミニウム箔は穿孔を施した積層材。本発明の積層材に食品を載せて加熱した場合、染み出た油が穿孔を通して紙に吸収され、食品自体に油があまり付着しない。フライパンに本発明の積層材を敷いて調理したときは、フライパンの汚れが少ない。アルミニウム箔にシリコーン樹脂やフッ素をコートすると、調理用油を使用しないか使用しても少量で加熱調理できる。さらに難燃性が優れ、直火に当たっても燃える虞が少ない。 (もっと読む)


榴散弾などの破片の貫通に対する耐性に優れた布帛積層物。この布帛はエラストマー母材組成物約7重量%〜約15重量%で圧密化された高強度繊維と、前記布帛のそれぞれの表面上のポリマーフィルム保護層との組み合わせから形成される。この布帛は、優れた耐弾性も保持しつつ、従来の布帛と比較して耐破片性が非常に改善されている。 (もっと読む)


【課題】搬送ロールで搬送しながら各処理を施しても、プラスチックシート表面に傷(転写痕跡)が発生させない電磁波シールドメッシュ用フィルム、及び電磁波シールドメッシュの製造方法を提供する。
【解決手段】透明なプラスチックシート1上に接着剤2を介して金属箔13が貼り合わせた構成の材料50を、基材フィルム41の両面に粘着層42を設けた剥離フィルム40の両面側に、前記材料のプラスチックシート面を剥離フィルムの粘着層に対向させて貼り合わせたこと。粘着層は、UV照射により粘着性を消失すること。上記電磁波シールドメッシュ用フィルムの両面に各処理を同時に施して、剥離フィルムの両面の粘着層から前記材料50を剥離して電磁波シールドメッシュ10を製造する。 (もっと読む)


【課題】 補強用シートの収縮などの変形を防止して形態安定性に優れて十分な強度を有しており、しかも、表面の防滑性も備えて、非常に使い勝手の良い建築用養生シート材およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】 建築用養生材として敷設するシート部材の製造方法であって、
所定径を有し、かつ、縦横方向に異なる対角線長を有するメッシュ状の凹凸シート1を作製する一方、縦糸本数が横糸本数よりも密なる直交または斜眼格子状の補強裏打ちシート2を作製し、
前記凹凸シート1の短対角線方向に補強裏打シート2の縦糸列を配列して熱融着して積層一体化せしめて形態を安定ならしめ、積層シートLを作製するとともに、
この積層シートLの表面に熱可塑性樹脂から成る表層シート材3を付着せしめ、前記凹凸シート1の凹凸形状を表面に膨出せしめて表面防滑性を付与するという技術的手段を採用した。 (もっと読む)


【課題】サンドブラストやレーザーによりコップに加傷することなく、ビール等を注いだ際に豊かな泡立ちを生じさせるコップを提供する。
【解決手段】筆もしくは刷毛のいずれかにより、コップの内底面側から開口部側に向けて略同心円状の環もしくは略らせん状の帯を成して該コップの内表面の一部に熱硬化樹脂であるポリウレタン樹脂を塗布することにより樹脂膜層を形成し、樹脂膜層の層厚を1〜50μmとすると共に、樹脂膜層に細孔を発達させ、細孔径1〜50μmの細孔を1mm2当たり500〜20000個存在するものとする。 (もっと読む)


【課題】収縮仕上がり性、ボトルとの密着性、ミシン目開封性の全てが優れるラベルに適した熱収縮性ポリエステル系フィルムを提供する。
【解決手段】ブチレンテレフタレートユニットを主として含むポリエステル樹脂成分Aと、エチレンテレフタレートユニットと1,4−ヘキサジメチレンテレフタレートとを主として含むポリエステル樹脂成分Bとを、それぞれ別々の押出機A1およびB1に投入して溶融し、溶融状態のまま樹脂成分Aおよび樹脂成分Bをスタティックミキサに投入した後に、T−ダイから押出し、冷却して形成した未延伸シートを少なくとも一軸に延伸することにより得られる熱収縮性ポリエステル系フィルム。 (もっと読む)


【課題】木質防音床材表面の皺の発生を抑えるとともに、木質防音床材加工後の製品状態での反りの発生を抑えた木質防音床材とその製造方法を提供する。
【解決手段】複数枚の単板1が積層されて合板Aを形成している上から第1層と第2層の単板1の間に熱硬化性樹脂含浸シート2が配設されて硬化層Bが形成されており、合板Aの表面側には表面化粧シート3が配設されており、裏面側には溝部4が形成されるとともにクッション材5が配設されていることとする。 (もっと読む)


【課題】 酸素ガス、水蒸気等の透過を阻止するバリア性に優れ、更に、保存性、貯蔵性等に優れた液体紙容器を提供する。
【解決手段】 少なくとも、最外層1、紙基材2、エチレン−不飽和カルボン酸またはそのエステル化物との共重合体による300℃以下で溶融押出した樹脂層からなる接着剤層3、基材フィルム4の一方の面に無機酸化物の蒸着膜5と一般式R1 n M(OR2 m で表される少なくとも1種以上のアルコキシドと、ポリビニルアルコ−ル系樹脂及び/又はエチレン・ビニルアルコ−ル共重合体とを含有し、更に、ゾルゲル法によって重縮合して得られるガスバリア性組成物によるガスバリア性塗布膜6とを設けた構成からなるバリア性層7、および、メタロセン触媒を使用して重合したエチレン−α・オレフィン共重合体層からなる最内層8を順次に積層して積層材Aを構成し、更に、該積層材Aを使用し、これを製函してなることを特徴とする液体紙容器。 (もっと読む)


【課題】耐摩耗性に優れたフレキシブルプリント配線板及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】ベースフィルムの少なくとも片面に、接着剤層I、回路パターンが形成された導電層、接着剤層II及びカバーレイフィルムが順に積層された構造を有し、最外層を形成するベースフィルム及びカバーレイフィルムのうちの少なくとも一つの表面が凹凸形状であるフレキシブルプリント配線板、及び片面に凹凸形状を有するベースフィルムの該凹凸形状とは反対面に、接着剤層Iを介して導電層形成し、該導電層に回路パターンを形成した後、該回路パターン面に、接着剤層IIを介してカバーレイフィルムを積層するか、又は接着剤層IIを介して片面に凹凸形状を有するカバーレイフィルムを、該凹凸形状の反対面が対面するように積層する片面フレキシブルプリント配線板の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 熱成形後も光沢値の高い鏡面状金属光沢を持ち、積層された層間での剥離が起こりにくい熱成形用積層シート及びその成形体を提供する。
【解決手段】 1)熱可塑性樹脂フィルム層と、2)反応率75%〜85%の範囲で反応させた硬化性樹脂層と、3)金属蒸着層または、金属薄膜細片と結着樹脂を含有し金属調の光沢を有する高輝性インキ層を有する装飾層と、4)支持基材樹脂層、とがこの順に積層された熱成形用積層シート、該熱成形用積層シートを熱成形することにより得られる成形体、及び、該成形体に樹脂を一体成形して得られる加飾成形体。 (もっと読む)


PETまたはPENのシートに結合したPVDFベースのフィルムF1、または、PVDFベースのフィルムF2に結合しているPETまたはPENのシートに結合したPVDFベースのフィルムF1を有する多層構造物。
【課題】上記F1および/またはF2のフィルムは下記の層:5〜40重量部の少なくとも一種のPVDFと、60〜95重量部の少なくとも一種のPMMAと、0〜5重量部の少なくとも一種のUV吸収剤とを含む組成物Bの層(任意層)、50〜100重量部の少なくとも一種のPVDFと、0〜50重量部の少なくとも一種のPMMAと、0〜30部の少なくとも一種の無機充填材と、0〜3重量部の少なくとも一種の分散剤とを含むの組成物Aの層、80〜100重量部の少なくとも一種のPVDFと、0〜20重量部の少なくとも一種のPMMAと、0〜30重量部の少なくとも一種の無機充填材と、0〜3重量部の少なくとも一種の分散剤とを含む組成物Cの層(任意層)を(PETまたはPENのシートからの順番)有し、組成物Aおよび/または組成物Bはアクリルエラストマーもコアシェル粒子も含まない。 (もっと読む)


【課題】超音速民間機に適したハイブリッド積層構造のハイブリッド積層および外板パネルを提供する。
【解決手段】ハイブリッド積層は、使用中に遭遇される力を打消すように最適に配向され、かつチタン合金ハニカムのような中心コア構造に接合されたチタン合金箔(10)および複合材プライ(12)の層のレイアップを含む。複合材プライ(12)の強化ファイバはカーボンおよびボロンから選択され、ファイバは連続的であり、各プライ内で平行に配向される。しかしながら、いくつかのプライは他のプライに対して角度を持って配向され得る。それにもかかわらず、この発明の好ましい実施例では、ハイブリッド積層のファイバの実質的に多数かまたはそのすべてが共通の方向に配向される。積層の外部表面はチタン箔の層を含んで、内にある複合材を含む構造を環境と、溶媒による攻撃とから守る。 (もっと読む)


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