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Fターム[4F100BA08]の内容

積層体 (596,679) | 積層体の層構成 (90,908) | 互層構造の積層体(ABAB、ABCABC) (570)

Fターム[4F100BA08]に分類される特許

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層間の密着性が高く、実質的に透明であり、近赤外線領域を幅広い領域に亘って高度に遮蔽することができ、かつ電磁波障害が発生することのない近赤外線遮蔽フィルムを提供する。この近赤外線遮蔽フィルムは第1積層フィルム部分と第2積層フィルム部分からなる多層積層フィルムであり、これらの積層フィルム部分はいずれも第1層と第2層とが交互に積層されてなるが、第2積層フィルム部分を構成する全層の平均厚みが第1積層フィルム部分を構成する全層の平均厚みの1.05〜1.6倍である。 (もっと読む)


本発明は、3つの銀層(Ag1,Ag2,Ag3)そして、交互に二酸化チタン層(21)、金属酸化物層(22)、銀層(Ag1,Ag2,Ag3)のうちの1層及び被覆層(23)を含み、これらの層すべてが基板(10)上に配置されている、薄膜積層体(20)から成る、例えばガラス製の透明な基板に関する。本発明は、(i)金属酸化物が酸化亜鉛であること、(ii)被覆層(23)が犠牲金属であること、(iii)少なくとも1つの金属酸化物を含む反射防止層(24)が、基板から最も遠い銀層(Ag3)の被覆層(23)上に配置されていることを特徴とする。
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本発明によれば、実質的に平行な層の芯を含んで成り、交互に存在する該層の一つは第1の重合体を含んで成り、他の層は第2の重合体を含んで成り、該層の少なくとも一つは有機顔料を含んでいることを特徴とする着色した真珠光沢をもつフィルムが提供される。本発明の着色した真珠光沢をもつフィルムは光沢材のような装飾の用途に有利に使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、積層が、連続的に、1.8〜2.3の間の範囲にある屈折率n1および5〜50nmの間の範囲にある幾何学的厚さe1を有する第1層(1)、1.35〜1.65の間の範囲にある屈折率n2および5〜50nmの間の範囲にある幾何学的厚さe2を有する第2層(2)、1.8〜2.3の間の範囲にある屈折率n3および40〜150nmの間の範囲にある幾何学的厚さe3を有する第3層(3)、1.35〜1.65の間の範囲にある屈折率n4および40〜150nmの間の範囲にある幾何学的厚さe4を有する第4層(4)を含むことを特徴とする、薄層の積層(A)からなる、特に垂直入射で少なくともその表面の少なくとも一つの上に反射防止膜を含む透明基板(6)に関する。
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微孔質物品は、熱可塑性ポリマー、難燃剤およびヒンダードアミン相乗剤と組み合わせた希釈剤から固−液相分離によって形成され、新規難燃物品を提供する。こうした物品は、衣類、バリア、電子デバイス(光反射フィルムおよび光分散フィルムなど)中の光学フィルム、印刷基材および電気絶縁において有用である。 (もっと読む)


本発明は、ヒトの着用者の婦人衛生用吸収性物品の分野に関する。特に本発明は、室温で揮発する傾向を有する非水性揮発性物質を含む衛生吸収性物品に関する。これらの物品は、液体及び蒸気に実質的に不透過性である包装の中に本発明に従って包装される。これは、吸収性物品中に初めに存在する非水性揮発性物質の量が、包装された物品のより長い保存期間又は保存寿命の間に、実質的に減少しないことを確実にする。

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【課題】プラスチップフィルムを基材とした薄幅のテープは、テープを高速巻き取りする際に、わずかなノッチによっても切断し易く、テープ生産性がよくないという問題があるので、この問題を解消するために有効なテープ用積層フィルムを提供する。
【解決手段】少なくとも厚み方向に5層以上積層されたフィルムであって、幅方向の引裂強度が20N/mm以上であり、長手方向と幅方向の引裂強度の絶対値が30N/mm以下であり、かつ、長手方向の引張り弾性率が3.0GPa以上であることを特徴とするテープ用積層フィルムである。また、この積層フィルムをテープ基材としてなる耐引裂性に優れた粘着テープである。 (もっと読む)


【課題】 ゴム物性を反映させた積層体を得ることが出来ると共に、面圧を受けた際の最大主歪みを小さくでき、剪断変形時の最大主歪みも小さくすることが出来るゴム積層体を提供することにある。
【解決手段】 ゴム部の中心部分と金属板の接着面から1mm範囲のゴム部の剪断弾性率の比が、1.5以下となるような金属接着剤を選択して使用することで、ゴム物性を反映させた積層体を得ることが出来、またゴムシートの外周から半径1/4以下のゴム部分の物性を、中心側ゴム部分の物性と異なったもの、即ち、外周部分のゴムの物性を、中心部のゴム物性よりも硬度が高いものとしたり、また中心部のゴム物性よりも伸びが高いものとすることで、面圧を受けた際の最大主歪みを小さくでき、剪断変形時の最大主歪みも小さくすることが出来る。 (もっと読む)


【課題】 高度に延伸されたポリオレフィン系樹脂シートが良好な接着状態で熱可塑性樹脂シートと一体化された、高剛性及び高強度を有し、かつリサイクル可能な積層体の製造方法を提供する。
【解決手段】 延伸ポリオレフィン系樹脂シートと、該延伸ポリオレフィン系樹脂シートの融点より低い溶融温度を有し、これと接着性を有する熱可塑性樹脂シートを交互に積層し、上記延伸ポリオレフィン系樹脂シートの融点より低く、熱可塑性樹脂シートの溶融温度以上の温度で、上記積層体を加圧接着しつつ引き抜くことを特徴とする積層体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 特殊な金型や特殊な条件(加熱、加圧)を必要とせず、簡便、短時間に生産性良く製造できる免震支承体とその製造方法を提供すること。
【解決手段】 剛性を有する硬質板と粘弾性を有する軟質板を交互に重ね合わせ接合して製造される免震支承体の製造方法において、前記硬質板と軟質板との接合をエチルシアノアクリレート系接着剤により行なう。前記エチルシアノアクリレート系接着剤の粘度は、約5mPa・sから1000mPa・sの範囲に調整されていることがのぞましい。前記軟質板として加硫天然ゴムシートが用いられる。 (もっと読む)


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