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Fターム[4F100BA10]の内容

積層体 (596,679) | 積層体の層構成 (90,908) | 外層 (17,840)

Fターム[4F100BA10]に分類される特許

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【課題】 ポリフェニレンエーテルの優れた誘電特性を保持し、安価であり、かつ硬化後において優れた難燃性、耐薬品性に加えて熱膨張係数が低い新規な硬化性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 ポリフェニレンエーテル、3,4−ジヒドロ−3置換−1,3−ベンゾオキサジン型化合物、無機粉末を必須成分として所定の組成範囲内にて得られる硬化性ポリフェニレンエーテル系樹脂組成物、該組成物と基材からなる硬化性複合材料およびそれらの硬化物。該硬化複合材料と金属箔からなる積層体。 (もっと読む)


【課題】 優れた透明性とガスバリア性、接着性を有し、煮沸処理や印刷工程後においてもその優れたバリア性を損なうことがなく、また、耐屈曲性も良好で落下衝撃にも十分耐える強度特性を備え、更には熱封緘性にも優れたガスバリア性積層フィルムまたはシートを経済的に提供すること。
【解決手段】 ポリアミドフィルムの少なくとも一方の面に、疎水性ポリエステルに一種以上の重合性不飽和単量体がグラフトされた、ポリエステル系グラフト重合体を含む層および金属酸化物薄膜層が順に形成されていることを特徴とするガスバリア性積層フィルム。 (もっと読む)


【課題】 フィルムラミネート化粧鋼板の耐熱水性及び耐食性の改善。
【解決手段】 電解クロメート処理された表面処理鋼板にポリエステル樹脂フィルムを熱溶着した後、その上に柄印刷を行なう。 (もっと読む)


【課題】 高度に延伸されたポリオレフィン系樹脂シートが良好な接着状態で熱可塑性樹脂シートと一体化された、高剛性及び高強度を有し、かつリサイクル可能な積層体の製造方法を提供する。
【解決手段】 延伸ポリオレフィン系樹脂シートと、該延伸ポリオレフィン系樹脂シートの融点より低い溶融温度を有し、これと接着性を有する熱可塑性樹脂シートを交互に積層し、上記延伸ポリオレフィン系樹脂シートの融点より低く、熱可塑性樹脂シートの溶融温度以上の温度で、上記積層体を加圧接着しつつ引き抜くことを特徴とする積層体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 使用可能な期間を延長することができるとともに、その期間を自由に調節することができ、また、磁気テープ等を接着する場合であっても安価に対応可能な生分解カードを提供する。
【解決手段】 生分解性のカード基材11a,11bと、カード基材11a,11bの少なくとも一方の面に形成され、そのカード基材11a,11bに印刷された絵柄を保護する、生分解性の保護層12a,12bと、カード基材11a,11b又は保護層12a,12bの少なくとも一方の所定領域に形成され、生分解速度を調節する分解調節層13a,13bとを有する。 (もっと読む)


【課題】 ラミネート時の接着剤、金属、無機物またはこれらの酸化物薄膜の接着などに使用可能な、優れた接着性を有すると共に耐ブロッキング性に優れ、かつ優れた耐水性、耐溶剤性、透明性を有する積層熱可塑性フィルムを提供する。
【解決手段】 本発明は、熱可塑性フィルム基材の少なくとも片面に、二重結合を有する酸無水物を少なくとも1種含む重合性不飽和単量体が親水性基含有ポリエステル系樹脂にグラフトされたポリエステル系グラフト共重合体を主な構成成分とする被覆層を有することを特徴とする積層熱可塑性フィルムである。 (もっと読む)


【課題】 ヒートシール性に優れ且つ包装時の破れが発生しにくい容器包装に最適なフィルムを提供すること。
【解決手段】 両表面層(S層)と少なくとも1層の耐熱層(H層)からなる少なくとも3層のストレッチ包装用フィルムであって、両表面層(S層)が融点が60〜100℃で重量平均分子量(Mw)/数平均分子量(Mn)が3以下であるエチレン−α・オレフィン共重合体からなり、耐熱層(H層)はプロピレン−α・オレフィン・ブロック共重合体からなり、融点が150℃以上で、フィルム全重量に対する融解熱量が5〜40J/gである。 (もっと読む)


【課題】 ガスバリアー性及び耐熱水性に優れた積層フイルムを提供する。
【解決手段】バリアー性積層フィルムは、(a) 基材フィルムの少なくとも片面にシリカやアルミナ等の無機薄膜層を形成し、(b) アルコキシシラン及び/又はアルコキシジルコニウム等の金属アルコキシドとエチレン・ビニルアルコールコポリマーを含有する塗工組成物をゾル−ゲル法触媒、酸、水及び有機溶剤の存在下で重縮合して、複合ポリマーを含有する塗工液を調製し、(c) 無機薄膜層上に塗工液を塗布し、(d) 80〜150 ℃でかつ熱可塑性樹脂の融点未満の温度で熱処理することにより、無機薄膜層の表面に複合ポリマー層を固定することにより形成する。 (もっと読む)


【課題】 浸透性が困難であるためポリエステル繊維層との組み合わせが不適当であると考えられていたフェノール樹脂4を使用して、耐熱性に優れ電極の端子台など耐熱耐久性を要求される場所への使用を可能にした繊維強化樹脂板を提供すること。
【解決手段】 繊維強化樹脂板1は、ポリエステル繊維製不織布21内に多数のマイクロバルーン22を分散して保持させた発泡不織布2と、該発泡不織布2の両面または片面に積層した強化繊維層3と、これら発泡不織布2および強化繊維層3に含浸させ硬化させたフェノール樹脂4とからなる。発泡不織布2を複数に積層して各層を強化繊維層3で挟むようにしても良く、強化繊維層3の表面に表面マット5を配しても良い。 (もっと読む)


【課題】 石膏ボードの性能を損なうことなく調湿性を向上させる。
【解決手段】 調湿材24が配合された原紙20と、原紙20に一体接合された石膏層30とを備える石膏ボード10であり、原紙20に配合された調湿材24が優れた調湿機能を発揮する。 (もっと読む)


【課題】 蓄光性熱収縮チューブの(1)発光強度を高めること、(2)耐水性を向上させること、および(3)蓄光性熱収縮チューブに識別手段を付加すること、を通じて蓄光性熱収縮チューブを使い、より広範囲の用途に対して、簡便で効果的な夜間あるいは暗所での識別手段を提供すること。
【解決手段】 (1)蓄光性の熱収縮層の内面に、光反射性の層を形成する。(2)蓄光性の熱収縮層2の外側に、撥水性もしくは遮水性を有する熱可塑性樹脂を含む層4を形成する。(3)蓄光性の熱収縮層2の内側に、ホットメルト接着剤を含む層5を形成する。(4)蓄光性の熱収縮層の外側に、識別のための印を形成させる。 (もっと読む)


【課題】遠赤外線効果を有し、使用時の違和感がないマット。
【解決手段】外袋と内袋の二重袋からなり、外袋は外側から順に天然パルプ不織布層1、竹炭・粘着剤層2、天然パルプ不織布層3及びポリエチレン層4からなる4層構造とする。内袋は天然パルプ不織布のみであり、その内袋中に充填物を詰める。 (もっと読む)


【課題】 優れた接着性、耐水性、耐溶剤性を有する積層熱可塑性フィルムを提供する。
【解決手段】 熱可塑性フィルム基材の少なくとも片面に、二重結合を有する酸無水物を少なくとも1種含有する重合体を必須成分とするポリウレタン系樹脂を主な構成成分とする接着改質層を設けたことを特徴とする積層熱可塑性フィルム。 (もっと読む)


【課題】 優れた接着性、耐水性、耐溶剤性を有する積層熱可塑性フィルムを提供する。
【解決手段】 熱可塑性フィルム基材の少なくとも片面に、接着改質層を設けた熱可塑性フィルム基材において、酸無水物基の特徴を示すピークの吸光度をA、脂肪族エステルの特徴を示すピークの吸光度をBとしたとき、その吸光度比(A/B)が0.05以上である事を特徴とする積層熱可塑性フィルム。 (もっと読む)


【課題】 優れた接着性、耐水性、耐溶剤性を有する積層熱可塑性フィルムを提供する。
【解決手段】 熱可塑性性フィルム基材の少なくとも片面に、疎水性ポリエステル系樹脂に二重結合を有する酸無水物を含有するモノマーを少なくとも1種含む重合性不飽和単量体がグラフトされた自己架橋性ポリエステル系グラフト共重合体および界面活性剤とを主な構成成分とする層を有することを特徴とする積層熱可塑性フィルム。 (もっと読む)


【課題】 優れた接着性、耐水性、耐溶剤性を有する積層熱可塑性フィルムを提供する。
【解決手段】 熱可塑性フィルム基材の少なくとも片面に、接着改質層を設けた熱可塑性フィルム基材において、該接着改質層がクロロホルムによる粘着ブロッキングテストでブロッキングがない事を特徴とする高耐溶剤性易接着性熱可塑性フィルム。 (もっと読む)


プラスチック基板と選択不飽和を有するプラズマ重合したシクロシロキサンの結合層とからなる物品及びその形成方法。 (もっと読む)


本発明は、ヤーンの織成強化ファブリックを有する強化積層板をプリント回路基板に提供し、このヤーンは、ポリマーマトリクス材料に適合するコーティングを有するE−ガラス繊維を含有する。ヤーンは約0.01〜約0.6重量%の範囲の強熱減量、およびヤーン1グラム質量あたり約1グラム重より大きいエアジェット搬送抵抗力を有し、このエアジェット搬送抵抗力は、2ミリメートルの直径を有する内部エアジェットチャンバー、および20センチの長さを有するノズル出口チューブを備えるニードルエアジェットノズルユニットを使用して、約274メートル(約300ヤード)/分のヤーン送り速度、および約310キロパスカル(約45ポンド/平方インチ)ゲージの空気圧で評価される。積層板はファブリックの充填方向において、約3×107キログラム/平方メートル(約42.7kpsi)より大きい曲げ強さを有する。ヤーンのコーティングは、ポリエステル、ならびにビニルピロリドンポリマー、ビニルアルコールポリマー、デンプンおよびそれらの混合物から選択されるポリマーを含み得る。あるいは、積層板は、288℃の温度において、約4.5%より小さいz方向の熱膨張係数を有する。 (もっと読む)


実質的に均一な厚さの非常に薄い少なくとも10枚の層をもち、該層は一般に平行であり、隣接した層は異なった透明な熱可塑性の樹脂状の材料から成り、その一つはナフタレートをベースにしたポリエステルまたはポリエステル共重合体樹脂であり、該隣接した層は屈折率が少なくとも約0.03異なっている透明な熱可塑性樹脂の積層フィルム。 (もっと読む)


基体を被覆するための装置は、大気圧より低い圧力に維持された蒸着室、前記蒸着室に伴われた二つ以上の拡張性熱プラズマ源(14)を含む一つ以上の配列体、及び各配列体についてオリフィス(15)を含む少なくとも一つの注入器(13)を含む。基体を蒸着室中に配置し、各拡張性熱プラズマ源により中心軸を有するプラズマジェットを生じさせ、同時に注入器によりプラズマ中へ気化反応物を注入して基体上に蒸着された被覆を形成する。注入器オリフィスは、全体的に均一な被覆特性を有する被覆が一般に得られるように、拡張性熱プラズマ源から特定の距離以内に位置させる。
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