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Fターム[4F100CA13]の内容

積層体 (596,679) | 添加剤、充填材 (15,025) | 着色剤、顔料 (2,065)

Fターム[4F100CA13]に分類される特許

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【課題】クロメート処理やクロム酸塩系防錆顔料を利用しないクロムフリー塗装鋼板に見られる端面からの赤錆発生を、耐食性を低下させずに抑制する。
【解決手段】Zn含有めっき層を有するめっき鋼板からなる塗装基材の両面にそれぞれ1層以上の塗膜が形成されたクロムフリー塗装鋼板において、この塗装鋼鈑を0.5cm×4.5cmの長方形に切断したサンプル100個を50℃のイオン交換水(4μS/cm以下)200mlに周波数40kHzの超音波振動付与下で30分浸漬した時の浸漬水の電気伝導度が30μS/cm以上である。最外層の塗膜は、(A)イオン交換水(4μS/cm以下)に0.1質量%濃度で溶解させた時の水の電気伝導度が500μS/cm以上、および(B)200℃までに熱分解を生じない、という要件を満たす化合物(好ましくはアルカリ金属リン酸塩)を1〜30質量%の量で含有する。 (もっと読む)


【課題】透過型および反射型の両方に使用でき、さらには暗所でも明るいバックライトを提供する。
【解決手段】バックライトは、観察側から導光式の面発光体2、反射部材7が配置される。面発光体2は光拡散粒子を含有する透明基材を用い、透明基材の厚み方向に光を散乱しながら透明基材の長さ方向に光が導光する。透明基材は、厚み方向のヘイズ値が30%以下の導光板であり、且つ輝度減衰係数E(m−1)を、透明基材の5(mm)厚みあたりのヘイズの値(%)で除した演算値(m−1/%)が0.55(m−1/%)以上10.0(m−1/%)以下となるように形成される。さらに、反射部材7は夜光性顔料を含む。 (もっと読む)


【課題】実用的な遮光性が良好であるとともに、低光沢性、耐擦傷性に優れる光学機器用遮光部材を提供することを目的とする。
【解決手段】基材の少なくとも一方の面に、バインダー樹脂とフィラーとを含む樹脂溶液吸収層を形成し、前記樹脂溶液吸収層のバインダー樹脂は前記樹脂溶液吸収層を乾燥した状態で、遮光層塗布液に対して膨潤性あるいは溶解性を有するものであり、樹脂溶液吸収層を形成した後、前記樹脂溶液吸収層上に、バインダー樹脂、黒色微粒子及びフィラーを含む前記遮光層塗布液を塗布、乾燥し、遮光層を形成することを特徴とする光学機器用遮光部材。 (もっと読む)


【課題】低光沢性、反射特性を兼ね備えた白色フィルムを提供する、およびそれを用いることにより輝度特性に優れた面光源を提供する。
【解決手段】 フィルムの少なくとも片面に塗布層が設けられており、塗布層としてポリエステル系樹脂が60〜90重量%および分子内にスルホン酸基および/またはその塩を有する共重合体が10〜40重量%からなり、ポリエステル系樹脂の表面自由エネルギーの極性力成分(γ1)と該分子内にスルホン酸基および/またはその塩を有する共重合体の表面自由エネルギーの極性力成分(γ2)の差が5mN/m以上であることを特徴とする白色フィルム。 (もっと読む)


【課題】軽量性・薄肉性、耐久性・耐候性、ガスバリア性等に優れた太陽電池モジュール用バックシート、及び、該バックシートに用いるのに適した積層体を提供すること。
【解決手段】太陽電池モジュールの裏面側に配置される太陽電池モジュール用バックシートであって、ポリエーテルエーテルケトンを主成分とする樹脂層Aを外層として備え、熱可塑性樹脂を含む樹脂層Bを内層として備え、要すればさらにバリア層Xを備える前記太陽電池モジュール用バックシート、及び、太陽電池モジュール用バックシートに使用する積層体。 (もっと読む)


【課題】取り扱いが容易でありながら、基材フィルムの端部が折れ込みや亀裂の発生を招くことがなく、薄型の偏光性積層フィルムおよび偏光板を製造する方法を提供する。
【解決手段】本発明は、基材フィルムの第1面にポリビニルアルコール系樹脂を含有する溶液を塗工した後に乾燥して樹脂層を形成し積層フィルムを得る樹脂層形成工程と、積層フィルムを一軸延伸して延伸フィルムを得る延伸工程と、基材フィルムの第2面に支持フィルムを貼合する支持フィルム貼合工程と、延伸フィルムの前記樹脂層を二色性色素で染色する染色工程と、架橋溶液中で樹脂層に架橋処理を施した後に乾燥して偏光子層を形成する架橋工程と、をこの順で有する、偏光性積層フィルムおよび偏光板の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】環境負荷性の高い6価クロムを含まず、意匠性(加工部を含む着色性、隠蔽性)、耐湿性、耐食性、加工性、耐傷付き性等に極めて優れ、しかも従来のプレコート金属板よりも少ない製造工程で安価に製造できるクロメートフリー着色塗装金属板を提供する。
【解決手段】金属板の少なくとも片面に、スルホン酸基を含有するポリエステル樹脂(A1)、着色顔料(B)、シリカ粒子(C)を含んでなる着色塗膜(α)が形成されているクロメートフリー着色塗装金属板。前記金属板と前記着色塗膜(α)との間に、スルホン酸基を含有するポリエステル樹脂(a)とシランカップリング剤(b)を含んでなる下地処理層(β)を有する。 (もっと読む)


【課題】低コスト及び複雑な金型形状に追従することのできるシート状車両用副資材、この車両用副資材を用いた車両用部材、及びその製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】内側周縁部にセットピンを立設した上金型と、下金型を用いて車両用部材を製造するときに使用されるシート状車両用副資材であり、縁部に切り込み14を有するとともに、この切り込み14を挟んで向い合う切り込み辺11a,11bに、該切り込み辺同士を前記セットピンに重ね留めするための孔13bを夫々有することを特徴とするシート状車両用副資材11。 (もっと読む)


【課題】貫通孔を介して空気溜まりやブリスターを防止又は除去することができ、かつ、貫通孔の内部径の拡大が抑制されて良好な外観を有するとともに、コート層がなくても耐擦傷性に優れるオレフィン系の粘着シートを提供する。
【解決手段】基材11と粘着剤層12とを備え、一方の面から他方の面に貫通する貫通孔2が複数形成されている粘着シート1であって、基材11が、マトリックスとしてポリオレフィン系樹脂(A)を65〜90質量%含有するとともに、スチレン系樹脂を主成分とする微粒子およびアクリル系樹脂を主成分とする微粒子からなる群から選ばれる少なくとも1種の微粒子(B)を10〜30質量%含有し、その微粒子(B)の平均粒径が、2.0〜40μmである粘着シート1。 (もっと読む)


【課題】中塗り塗料の塗装工程を省略して、酸化チタンを所定量の配合した水性着色塗料を用いた複層塗膜形成方法において、隠ぺい性に優れた高明度塗色、特に、白色乃至淡彩色の複層塗膜を形成する方法を提供する。
【解決手段】基材上に、塗膜のL値が30〜50である電着硬化塗膜を形成する工程と、比表面積13m/g以下の酸化チタンを塗料固形分全量に対して50〜60質量%含有する第1水性着色塗料(A)を塗装する第1着色塗膜塗装工程と、該塗膜へ予備加熱を行う予備加熱工程と、予備加熱された第1着色塗膜上にクリヤー塗料(C)の塗装を行うクリヤー塗装工程と、クリヤー塗膜と第1着色塗膜を同時に加熱硬化させる硬化工程を有し、第1着色塗膜のL値が85以上であって、かつ第1水性着色塗料(A)の塗着2分後の塗料固形分含有量が塗装直前の塗料固形分含有量と比較してその差が11質量%以下であることを特徴とする複層塗膜形成方法。 (もっと読む)


【課題】天然皮革に近い微細なシボ形状を有し、且つ、耐摩耗性に優れた天然皮革、及びその簡易な製造方法を提供する。
【解決手段】基材上に、接着層、及び、表皮層を、この順に設けた合成皮革であって、該表皮層が断面形状において下記条件(1)〜(3)を満たすシボを表面に有する合成皮革。
(1)シボの断面形状において、凸部及び凹部における曲率半径Rが0.01mm〜0.30mmである。
(2)シボの断面形状において、凸部の内角が100°〜130°である。
(3)シボの断面形状において、凹部の開口直径が40μm〜100μmであり、且つ、凹部の深さが50μm〜150μmである。 (もっと読む)


【課題】環境負荷性の高い6価クロムを含まず、意匠性(加工部を含む着色性、隠蔽性)、耐湿性、耐食性、加工性、耐傷付き性、耐薬品性等に極めて優れた安価なクロメートフリー着色金属板を提供すること。
【解決手段】金属板の少なくとも片面に、有機樹脂(A)を造膜成分とし、着色顔料(B)、およびシリカ粒子(C)を含んでなる着色塗膜(α)が形成されているクロメートフリー着色塗装金属板であって、前記金属板の表面の粗さが、算術平均粗さRaで0.7〜1.5μm、且つ粗さ曲線の平均線方向の長さ1インチ(2.54cm)当たりのピーク数PPIで120〜300であり、前記着色塗膜(α)の膜厚が2〜10μmであることを特徴とする、クロメートフリー着色塗装金属板。 (もっと読む)


【課題】環境負荷性の高い6価クロムを含まず、意匠性(加工部を含む着色性、隠蔽性)、耐湿性、耐食性、加工性、耐傷付き性、耐薬品性等に極めて優れた安価なクロメートフリー着色金属板を提供すること。
【解決手段】金属板の少なくとも片面に、平均粒子径が10〜100nmの有機樹脂粒子(A)、着色顔料(B)、および平均粒子径が5〜50nmの球状シリカ粒子(C)を含有する水性着色組成物(X)を塗布し、加熱乾燥することで形成された着色塗膜(α)を有するクロメートフリー着色塗装金属板であって、前記着色塗膜(α)の膜厚が2〜10μmであることを特徴とする、クロメートフリー着色塗装金属板。 (もっと読む)


【課題】市販のシール剤により現在提供できるものよりも改善された性能を提供する組成物を開発すること。
【解決手段】開示されているのは、非常に強い、気密ヒートシールを提供し、容易に剥離可能なエチレン/(メタ)アクリレートコポリマー、ポリオレフィン(例えば、ポリエチレンおよびポリプロピレン)、任意の粘着付与樹脂および任意のフィラーの組成物である。これらの組成物は、パッケージング蓋フィルムとして有用な多層構造体における接着層として有用である。同じく開示されているのは、これらの多層構造体を含むパッケージである。 (もっと読む)


【課題】環境負荷の高い6価クロムを使用することなく、しかも、耐食性、加工性、耐傷つき性、耐薬品性等に極めて優れたクロメートフリー塗装亜鉛めっき鋼板を提供する。
【解決手段】亜鉛系めっき鋼板の少なくとも片面に、酸化ケイ素系皮膜を有し、該酸化ケイ素系皮膜の上に、有機樹脂系皮膜を施した表面処理鋼板。有機樹脂系皮膜が、カルボキシル基、水酸基、スルホン酸基、シラノール基の少なくとも1種を構造中に有する。酸化ケイ素系皮膜のSi−OH由来の赤外吸収スペクトル強度ISiOHと、Si−O−Si結合由来の赤外吸収スペクトル強度ISiOSiとの比が、少なくとも0.1である。 (もっと読む)


【課題】環境負荷性の高い6価クロムを含まず、意匠性(加工部を含む着色性、隠蔽性)、耐湿性、耐食性、加工性、耐傷付き性、耐薬品性等に極めて優れた安価なクロメートフリー着色金属板を提供する。
【解決手段】アニオン性官能基を含有する有機樹脂(a)の水分散体(A)と、 分散剤として水溶性アクリル樹脂(b1)を用いて分散された着色顔料(b2)の水分散体(B)と、 コロイダルシリカ粒子(c)の水分散体(C)とを含有する水性着色組成物(X)を、金属板の少なくとも片面に塗布し、加熱乾燥することで形成された着色塗膜(α)を有するクロメートフリー着色塗装金属板。 (もっと読む)


【課題】湿熱環境下における接着耐久性に優れ、安価に製造可能な太陽電池用バックシートを提供する。
【解決手段】太陽電池素子が封止材で封止された電池側基板の前記封止剤と接触させて配置される太陽電池用バックシートであって、ポリマー基材と、ポリマー基材上に設けられ、分子中に下記一般式(1)で表される質量割合が15〜85質量%のシロキサン構造単位と質量割合が85〜15質量%の非シロキサン系構造単位とを含む複合ポリマーを含有するポリマー層〔R、R:H、ハロゲン原子、1価の有機基(RとRとは同一でも異なってもよい。複数のR及びRは各々、互いに同一でも異なってもよい。)、n:1以上の整数〕とを有している。
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【課題】耐食性、加工性、耐傷つき性、耐薬品性等に極めて優れたクロメートフリー塗装亜鉛めっき鋼板を提供する。
【解決手段】本発明の塗装亜鉛系めっき鋼板は、亜鉛系めっき鋼板の少なくとも片面に、900〜1000cm-1におけるSi−OH由来の赤外吸収スペクトル強度ISiOHと1000〜1250cm-1におけるSi−O−Si結合由来の赤外吸収スペクトル強度ISiOSiとの比ISiOH/ISiOSiが、少なくとも0.1である下層酸化ケイ素系皮膜(A)、カルボキシル基、水酸基、スルホン酸基、シラノール基のうちの少なくとも1種を構造中に有する上層有機樹脂系皮膜(B)、それらの間の中間層皮膜(C)である、特定の官能基少なくとも1種を構造中に有する有機樹脂、シランカップリング剤、およびポリフェノール化合物から選ばれる少なくとも1種を含む皮膜を有する。 (もっと読む)


【課題】インクジェット方式では出せない色について、他の印刷方式と組み合わせることによって印刷物として作成された加飾フィルムを提供する。
【解決手段】薄膜状の基材11に対し、UVインクを用いてインクジェットプリンタにより印刷された加飾フィルム10において、基材11には、インクジェットプリンタにより印刷されたUVインク層12と、UVインク層12に重ねてUVインク層12の上方にグラビア印刷又はスクリーン印刷により印刷された上部印刷層16と、UVインク層12と上部印刷層16の間に介在する保護層14とが形成されてなる。 (もっと読む)


【課題】バイオマスエチレングリコールを用いたカーボンニュートラルなポリエステル樹脂からなるバイオマス樹脂層を有してなるラミネートチューブ用積層体を提供する。
【解決手段】ラミネートチューブ用積層体10であって、ジオール単位とジカルボン酸単位とからなるポリエステルを主成分として含んでなる樹脂組成物からなり、前記樹脂組成物が、ジオール単位がバイオマス由来のエチレングリコールであり、ジカルボン酸単位が化石燃料由来のジカルボン酸であるポリエステルを、樹脂組成物全体に対して、50〜95質量%含んでなる、バイオマス樹脂層11と、無機物または無機酸化物からなるバリア層12と、少なくとも一方の面に最外層として形成されたヒートシール層15とを有してなることを特徴とする。 (もっと読む)


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