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Fターム[4F100CA18]の内容

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Fターム[4F100CA18]に分類される特許

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【課題】防音(音響減衰)シート、遮熱・放熱シート、高エネルギー電磁波遮蔽シートなどに用いる金属(化合物)粒子を多量に含有するフレキシブルシートにおいて、屈曲や折り曲げストレスにより、金属(化合物)粒子とバインダー剤との界面に微細空隙を生じても、バインダー剤が金属(化合物)粒子表面に再密着することで上記各種遮蔽効果の部分的性能低下を防止するシートの提供。
【解決手段】繊維織物を基布として、その1面以上に高密度遮蔽層を設けた高比重積層体として、高密度遮蔽層の構成を、高分子ゲル物質と金属(化合物)粒子との特定質量比で含み、高密度遮蔽層の比重を3.5〜7.5g/cmとすること、さらに高分子ゲル物質として、ポリエチレンゲル、シリコーンゲル、及びデンドリマー水和ゲルのいずれか1種の粘弾性体をバインダー剤に選択する。 (もっと読む)


【課題】高い透明性を有し、偏光子に対して優れた接着性を有する偏光子保護用光学フィルムの製造方法及び偏光板の製造方法を提供する。
【解決手段】メタロセン触媒で重合されたポリプロピレン樹脂を溶融して、該溶融状態のポリプロピレン樹脂をダイから押し出す工程と、ダイから押し出されたポリプロピレン樹脂を、タッチロールと表面が鏡面処理された冷却ロールとで挟んでフィルム状に形成する工程と、フィルム状に形成されたポリプロピレン樹脂のタッチロールと接触した側の面に親水性樹脂層12を設ける工程と、を備えることを特徴とする偏光子保護用光学フィルム13。 (もっと読む)


【課題】プリプレグを硬化させた樹脂層の加工性及び耐電圧性を良好にすることができ、更に積層板の反りを抑制することができる積層板を提供する。
【解決手段】本発明に係る積層板は、金属層と、該金属層の表面に積層されている樹脂層とを備える。該樹脂層は、熱硬化性組成物2が基材10中に含浸されているプリプレグ1を用いて形成されている。基材10は、織布ではない基材である。基材10は、第1の方向に延びる複数の第1の樹脂糸11と、第1の方向と交差する第2の方向に延びる複数の第2の樹脂糸12とを有する。第1の樹脂糸11と第2の樹脂糸12とは積層されている。第1の樹脂糸11と第2の樹脂糸12とは交点で一体化されている。第1の樹脂糸11と第2の樹脂糸12との材質はそれぞれ、ポリオレフィン樹脂である。 (もっと読む)


【課題】天然皮革の表面には皮革を製造するための処理工程以前より傷による凹凸が存在しており、天然皮革の表面の傷を隠蔽し、天然皮革の傷による凹凸による影響を出来る限り少なくし、天然皮革の有効面積率を高くして、同時に、皮革の特性である柔軟性及び強靭性を有する塗膜層を設けた新規な天然皮革の提供。
【解決手段】皮革表面の傷による凹凸の隠蔽のための発泡層であるスキン層を、水性ポリウレタン分散液、発泡剤、顔料を含む組成物により28〜61μmの膜厚で30〜36μmの接着剤層を介して天然皮革の表面に、又34〜41μmの耐久性付与及び色調整の層であるプレスキン層を転写紙により形成し、プレスキン層の表面にスプレー噴霧により、10〜18μmのトップコート層を形成し、塗膜全体の厚みは、102μm〜156μmであり、製造時の有効面積率は59〜66%である自動車シート用天然皮革。 (もっと読む)


【課題】ドライフィルムレジスト工程で用いられる感光性樹脂積層体を構成するベースフィルムであって、保護フィルムの機能を有し、その機能が長期間安定して保たれ、また、生産時の環境汚染がなく、安価なベースフィルムを提供する。
【解決手段】ドライフィルムレジスト工程で用いられる感光性樹脂積層体を構成するベースフィルムであって、ベースフィルムが基材フィルムの一方の表面に離型層を有するフィルムであり、離型層が酸変性ポリオレフィン樹脂と架橋剤とを含有し、酸変性ポリオレフィン樹脂が、酸変性成分1〜10質量%と(メタ)アクリル酸エステル成分0.5〜40質量%とを含有し、架橋剤が、カルボジイミド化合物および/またはオキサゾリン化合物を含有し、カルボジイミド化合物および/またはオキサゾリン化合物の含有量が、酸変性ポリオレフィン樹脂100重量部に対して1〜30質量部であることを特徴とするベースフィルム。 (もっと読む)


【課題】保温効果及び浮力の高い水中スーツ用素材及びそれを使用した水中スーツを提供することを目的とする。
【解決手段】 弾性発泡体からなり、少なくとも一面に複数の凹部1が形成された弾性発泡体層2を有することを特徴とする水中スーツ用素材である。弾性発泡体層2の凹部開口が身体側に面するようにしてウエットスーツとして用いれば、凹部1内に水が溜まるので身体とスーツとの間に水の膜が形成されやすい。また、凹部1は弾性発泡体層2を貫通していないので、温まった水が外部に排出されにくいと共に、外部からの冷たい水も侵入しにくい。したがって、保温効果の高いものとなる。また、ドライスーツとして用いれば、凹部1内に空気を保持できるので保温効果及び浮力が高い。 (もっと読む)


【課題】平均繊維径の小さい(20nm以下の)CNT(カーボンナノチューブ)においても、高濃度で塗工に適した適性粘度の水分散液を得ることを目的とし、更にはこの分散液を利用した用途展開を図ることを課題とするものである。
【解決手段】特定のアニオン性界面活性剤と特定の多糖類とからなる分散剤を含む水溶液にCNTを添加して分散させることによって達成される。又、この分散液を使用した塗工液をシート基材に塗工することにより、優れた電磁波抑制能、発熱能があるシートが得られる。 (もっと読む)


【課題】 プラスチック基材に塗工、乾燥することで、透明性、ガスバリア性、および基材との接着性に優れ、さらに均一性に優れる塗膜が得られる水性塗工液を得ること。
【解決手段】 ポリビニルアルコール系樹脂(A)、ポリエチレンイミン(B)、ノニオン系界面活性剤(C)、および水性溶媒(D)を含有する水性塗工液。 (もっと読む)


【課題】ガスバリヤー性樹脂層の密着性に優れ、優れたガスバリヤー性を有するガスバリヤー性紙製材料を提供することにある。
【解決手段】原紙または加工紙の少なくとも片面に、乾燥後の樹脂固形分が0.1〜30g/mとなるように合成ラテックス、合成エマルジョン、水溶性エラストマー、ポリビニルアルコール系樹脂から選択される少なくとも1種からなる目止め剤層が塗布法で形成され、該目止め剤層表面の濡れ張力が36mN/m以上、かつコッブ吸水度が10g/m以下であり、前記目止め剤層上に、乾燥後の樹脂固形分が0.5〜30g/mとなるようにポリビニルアルコール系樹脂からなるガスバリヤー層が塗布法で形成されることを特徴とするガスバリヤー性紙製材料である。 (もっと読む)


【課題】複合積層板の製造方法に関するものであり、特に電磁波遮蔽性を維持したまま無線通信性能を劣化せず、意匠性に優れた部分的に電波透過領域を有した複合積層板の製造方法とこれを用いた一体成形品を提供する。
【解決手段】導電性の不連続強化繊維を有するシート状抄紙である第1の強化基材(2a)と、第1の基材と異なる第2の基材(2b)とを隣接するように積層し、さらに熱可塑性樹脂を主成分としたマトリックス樹脂シート(2c)を少なくとも厚み方向の表層に(2a)、(2b)を挟み込むように積層し、加熱溶融プレス含浸させた後、型内で冷却して賦形することにより一体化成形した複合積層板(1C)の外周の少なくとも一部を囲うように、熱可塑性樹脂(1D)を用い射出成形して得られることを特徴とする複合積層板(1C)を有する一体成形品。 (もっと読む)


【課題】速やかに成膜でき、不純物が少なく、緻密な有機薄膜を安定に複数回連続して形成可能な有機薄膜製造方法の提供。
【解決手段】基板上に形成されてなる化学吸着膜であって、前記基板が結晶性を有さず、かつ、化学吸着膜が結晶性を有しており、膜を構成している分子が規則的に高密度充填しており、かつ膜の面間隔が約4.1Åであることを特徴とする化学吸着膜。 (もっと読む)


【課題】偏光子との接着性に優れた積層ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】ポリエステルフィルムの少なくとも片面に被覆層を有する積層ポリエステルフィルムであって、前記被覆層は、ポリビニルアルコール系樹脂とポリエステル系樹脂を含み、前記被覆層の表面は、ポリビニルアルコール系樹脂が凝集した相とポリエステル系樹脂が凝集した相から成るナノ相分離構造を有し、ポリビニルアルコール相の面積分率が、30%以上99%未満であることを特徴とする積層ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】高反射性能、耐久性、封止材との高接着強度を有する太陽電池用バックシートを提供する。
【解決手段】ポリマー基材10と、バインダー及び顔料を含む顔料層12、上塗り層14とを設け、前記ポリマー基材10の反対面上に、分子中に下記一般式(1)で表される質量割合が15〜85質量%のシロキサン構造単位と質量割合が85〜15質量%の非シロキサン系構造単位とを含む複合ポリマーを含有する複合ポリマー層16と、を有する太陽電池用バックシート1〔R及びRは、水素原子、ハロゲン原子、又は1価の有機基、RとRとは同一でも異なってもよい。nは、1以上の整数。複数のR及びRは各々、互いに同一でも異なってもよい。〕。
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【課題】耐アブレーション性にすぐれ、成形加工が容易にでき、優れた導電性を発揮することができる導電性プレコートアルミニウム合金板を提供すること。
【解決手段】アルミニウム又はアルミニウム合金よりなる基板2と、その片面又は両面に形成された化成皮膜3と、その上に形成された導電性塗膜4とからなる導電性プレコートアルミニウム合金板1である。導電性塗膜4は、ケイ酸塩と、ウレタン樹脂と、コロイダルシリカと、界面活性剤と、ワックスとからなると共に、膜厚Tが0.05μm以上かつ1.0μm以下である。ケイ酸塩は、ケイ酸リチウム、ケイ酸ナトリウム、ケイ酸カリウム、及びケイ酸アンモニウムから選ばれる少なくとも1種である。ウレタン樹脂は、脂肪族エステル型又は脂肪族エステル−エーテル型で、ガラス転移点が90℃以上かつ150℃以下である。 (もっと読む)


【課題】ポリマー基材と該ポリマー基材上に設けられたポリマー層との密着性に優れ、且つ製造適性に優れた太陽電池用ポリマーシートを提供する。
【解決手段】ポリマー基材上に、フッ素ポリマー及びシリコーンポリマーから選択される少なくとも1種のバインダーポリマーを含有する第1のポリマー層と、前記第1のポリマー層の前記ポリマー基材側に、フッ素ポリマー及びシリコーンポリマーから選択される少なくとも1種のバインダーポリマー、及び、前記バインダーポリマーを架橋するオキサゾリン基を有する架橋剤由来の構造部分を含み、且つ、前記バインダーポリマーに対する前記オキサゾリン基の当量[meq/g]が、0を超え1未満である第2のポリマー層と、を有する太陽電池用ポリマーシート (もっと読む)


【課題】製造工程を簡略化でき、屈曲性、柔軟性、伸縮性に優れ、かつ透明性に優れる積層体を提供すること。詳細には、カーボンナノチューブに表面処理等しなくてもカーボンナノチューブ層と樹脂層との密着性が高く、樹脂層の厚みが増加しても透明性を維持できる積層体を提供すること。
【解決手段】少なくとも1層のカーボンナノチューブ層(a)と、ガラス転移温度が20℃以上の(メタ)アクリル酸エステル重合体ブロックAを少なくとも一つとガラス転移温度が0℃以下の(メタ)アクリル酸エステル重合体ブロックBを少なくとも一つ含有するアクリル系ブロック共重合体を含有する樹脂層(b)を備える積層体であって、カーボンナノチューブ層(a)が、分散媒または溶媒に分散または溶解させたカーボンナノチューブ組成物を塗布することにより形成される、積層体。 (もっと読む)


【課題】安価な支持体を用いて、低コストかつ高い生産性で、高いガスバリア性能を有するガスバリアフィルムなど、高性能な機能性フィルムを提供する。
【解決手段】塗布による有機層と、気相堆積法による無機層とを積層してなる機能性フィルムにおいて、有機層のガラス転移温度が100℃以上、厚さが0.05〜3μmであり、かつ、この有機層を、塗料を5cc/m2以上の塗布量で塗布して、減率乾燥状態での粘度が20cP以上、表面張力が34dyn/cm以下となるようにして形成し、この有機層の表面に、プラズマの生成を伴う気相成膜法によって無機層を形成することにより、前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】ヘイズが低く、かつ、巻き取り性に優れた積層フィルムの提供。
【解決手段】透明支持体の一方の面に第1の易接着層を有し、他方の面に第2の易接着層を有し、
第1の易接着層は、バインダと、平均粒子サイズが150nm以下の無機微粒子を含み、かつ、第1の易接着層中におけるバインダと無機微粒子の、体積分率をそれぞれ、Vb1、Vg1としたとき、Vg1/(Vb1+Vg1)が0.1以上であり、第2の易接着層は、バインダと、平均粒子サイズが150nm以下の無機微粒子を含み、かつ、第2の易接着層中におけるバインダと無機微粒子の、体積分率をそれぞれ、Vb2、Vg2としたときVg2/(Vb2+Vg2)が0.05以下である、積層フィルム。 (もっと読む)


【課題】 熱転写用フィルムのベースフィルムに好適に用いることができるような優れた離型性を有するポリビニルアルコール系樹脂フィルム、及び当該ポリビニルアルコール系フィルムの製造方法、並びに当該ポリビニルアルコール系フィルムを用いた熱転写用積層体を提供することを目的とする。
【解決手段】 ポリビニルアルコール系樹脂(A)100重量部に対して、オキシエチレン基及びオキシプロピレン基を含有するノニオン系界面活性剤(B)を1〜20重量部含有してなることを特徴とするポリビニルアルコール系フィルム。 (もっと読む)


【課題】耐熱性、耐湿熱安定性に優れ、金属あるいは金属酸化物に対する腐食性のない粘着剤、粘着シート、および、これを用いたタッチパネル用積層体を提供する。
【解決手段】次に示す成分(a-1)、(a-2)および(a-3)、(a-1)アルコキシアルキル(メタ)アクリレート20〜99.4重量%、(a-2)架橋性官能基を有するモノマー0.5〜10重量%、(a-3)水素結合性モノマー0.1〜5重量%を含むモノマー(全モノマーを100重量%とする)を共重合させて得られる酸性基を実質的に有しない重量平均分子量が5万以上40万未満である(メタ)アクリル系ポリマー(A)と、該(メタ)アクリル系ポリマー(A)100重量部に対して、ノニオン系界面活性剤およびポリアルキレングリコールからなる群から選ばれる少なくとも1種(B)1〜30重量部と、イソシアネート系架橋剤(C)0.05〜10重量部とを含有する粘着剤。 (もっと読む)


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