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【課題】クリーンルーム等に使用されるUV殺菌灯が放射する253.7nmの紫外線に実用的に耐えられる窯業系基板をベースとした壁面材、天井材を効率よく安価に製造する技術を提供する。
【解決手段】公知の技術によりシーラー、UV目止め、研磨の平滑下地処理が施された窯業系基板を用い、その表面に第1層として着色・隠蔽を目的としたアクリルエナメル層4を乾燥膜厚で20μm〜40μm設け、第2層として主に着色と紫外線に実用的に耐えることを目的として、第1層と同一色相のフッ素樹脂エナメル層5を乾燥膜厚で7μm〜15μm設ける。この2つの同一色相のエナメル層4及び5を設けることにより効率良く低コストで目的の窯業系化粧板を得る。 (もっと読む)


【課題】優れた耐侯性を有するとともに、優れた耐水蒸気バリア性を備え、太陽電池パネルを製造する時の熱プレス成型や真空圧空成型の組み付け成型時に伴う多少の熱歪みや屈曲があっても水蒸気ガスバリア性が損なわれることのない柔軟性を有する太陽電池用裏面保護シート
を提供する。
【解決手段】少なくとも1層からなる基材フィルム1と、該基材フィルムの片側又は両側に配置されるアルミニウム箔2と、該アルミニウム箔の前記基材フィルムが配置された面とは反対面側に配置される少なくとも1層からなる1以上のコート層3とを有してなる太陽電池用裏面保護シートであって、前記コート層が、反応性官能基(Y)を有する金属アルコキシドと、前記反応性官能基(Y)と反応する反応性の官能基(X)を有するアクリル系モノマーと、反応性の官能基(X)を有さないアクリル系モノマーとからなる樹脂成分を有する液状体の塗膜を硬化してなる3元共重合体層である。 (もっと読む)


【課題】車材燃試において不燃性であり、火災時における有害ガスの発生が少なく、且つ軽量な積層断熱材及び鉄道車両の空調ダクト用断熱材を提供する。
【解決手段】難燃性ポリオレフィン系発泡樹脂からなる発泡樹脂層11の少なくとも一方の面に、表皮材15が接着された積層断熱材10であって、表皮材15は、発泡樹脂層11に接着されたガラスクロス12と、ガラスクロス12の上に接合された厚さが10〜50μmのアルミ箔13と、アルミ箔13の上に形成された、乾燥塗膜量が2〜10g/mである、炭素粒子を5〜50質量%含有するコート樹脂の塗膜14とからなることを特徴とする積層断熱材。 (もっと読む)


【課題】ポリ塩化ビニルを用いることなく、耐食性や密着性、加工性や耐傷つき性に優れ、さらに美麗な外観をも兼ね備える上、高温での耐熱性や煮沸試験などの過酷な要求物性に対して、充分に対応できる化粧鋼板を与える化粧用原板、及び該化粧鋼板を提供する。
【解決手段】鋼板の片面に、接着剤層Aを介して、2軸延伸ポリエチレンテレフタレート樹脂フィルムを積層してなる化粧用原板であって、前記接着剤層Aが、主剤としてウレタン結合を有しないポリエステル樹脂と、硬化剤としてポリイソシアネート化合物とを含む接着剤を用いて形成されてなることを特徴とする化粧用原板、及び前記化粧用原板において、2軸延伸PET樹脂フィルム上に、合成樹脂塗料による下塗り層、絵柄層及び上塗り層のうちの少なくとも1つが施されてなる化粧鋼板である。 (もっと読む)


【課題】耐候性、ガスバリア性、柔軟性を同時に満足し、いかなる材料からなる封止剤と組み合わせて用いても、封止剤への接着性が良好な太陽電池用裏面保護シートを提供する。
【解決手段】本発明の太陽電池用裏面保護シートは、少なくとも1層からなる基材フィルムと、前記基材フィルムの一方の面側に形成された少なくとも1層からなるコート層とを有してなり、前記コート層が、反応性官能基(Y)を有する金属アルコキシドと、前記反応性官能基(Y)と反応する反応性の官能基(X)を有するアクリル系モノマーと、反応性の官能基(X)を有さないアクリル系モノマーとからなる樹脂成分を有する液状体の塗膜を硬化してなる三元共重合体層であり、前記基材フィルムの他方の面がプラズマ照射処理された易接着面であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】一般に用いられている安価な材料を用い、溶湯法で用いられるよりも少ないエネルギーによって作製することができ、広範囲の寸法および形状(特に大面積)を有する優れた熱伝導性かつ軽量な金属基炭素繊維複合材料を提供する。
【解決手段】炭素繊維を有機バインダーおよび溶剤と混合して塗布混合物を準備する工程と、シート状もしくはフォイル状の金属支持体上に塗布混合物を付着させて、金属支持体上に炭素繊維含有被膜が形成されたプリフォームを形成する工程と、プリフォームを積み重ねて、プリフォーム積層体を形成する工程と、プリフォーム積層体を真空中または非酸化雰囲気中で加熱圧接して、前記プリフォーム同士を一体化させる工程とを備えた、金属基炭素繊維複合材料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】自然感を帯びた斑点状の仕上り外観を表出することができる塗膜積層体を提供する。
【解決手段】塗膜積層体は、基材1上に模様塗膜2を有し、その上に表面塗膜3を有するものであって、該模様塗膜2は、液状またはゲル状の色粒によって形成された斑点模様21a、21b,21cが散在した塗膜であり、該表面塗膜3は、透明非晶質粒子31が透明樹脂32で固定化された塗膜である。 (もっと読む)


【課題】重さ、厚みを軽減しつつ、天然石調の意匠性を表出することができる塗膜積層体を提供する。
【解決手段】塗膜積層体は、基材1上に着色塗膜2を有し、その上に模様塗膜3を有する塗膜積層体であって、該模様塗膜は、合成樹脂エマルションによる透明連続相31の中に、前記着色塗膜とは異色である非連続な粒状の着色分散相32が、少なくとも1種以上散在したものであり、該着色分散相32は、油性着色塗料の粒状物が潰れて平坦に広がったものである。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、高温高湿処理を施さなくても高いガスバリア性を発揮し、高湿度条件下においても高いガスバリア性を有するガスバリア性積層体及びガスバリア性積層フィルムを提供することである。
【解決手段】本発明に係るガスバリア性積層体は、基材の少なくとも片面又はアンカーコート層を設けた基材のアンカーコート層の表面にガスバリア層を備えるガスバリア性積層体であって、ガスバリア層は、ポリカルボン酸系重合体を含有するメインコート層(A)と、レジンコート層(B)と、多価金属化合物、分散剤及びバインダ樹脂を含有する多価金属イオン供給層(C)とを有し、メインコート層(A)と多価金属イオン供給層(C)とがレジンコート層(B)を介して積層されており、温度20℃及び相対湿度80%の条件下で測定した酸素ガス透過度が、10cm(STP)/(m・day・MPa)以下である。 (もっと読む)


【課題】印刷画像を受け取ることに受容力がある下地を生じる特徴を有する下地の提供。
【解決手段】1つの観点において、被覆量約0.8g(塗料)/m2未満で存在する金属酸化物を含む塗料で被覆された下地を含有する被覆された下地。 (もっと読む)


【課題】クロメート処理やクロム酸塩系防錆顔料を利用しないクロムフリー塗装鋼板に見られる端面からの赤錆発生を、耐食性を低下させずに抑制する。
【解決手段】Zn含有めっき層を有するめっき鋼板からなる塗装基材の両面にそれぞれ1層以上の塗膜が形成されたクロムフリー塗装鋼板において、この塗装鋼鈑を0.5cm×4.5cmの長方形に切断したサンプル100個を50℃のイオン交換水(4μS/cm以下)200mlに周波数40kHzの超音波振動付与下で30分浸漬した時の浸漬水の電気伝導度が30μS/cm以上である。最外層の塗膜は、(A)イオン交換水(4μS/cm以下)に0.1質量%濃度で溶解させた時の水の電気伝導度が500μS/cm以上、および(B)200℃までに熱分解を生じない、という要件を満たす化合物(好ましくはアルカリ金属リン酸塩)を1〜30質量%の量で含有する。 (もっと読む)


【課題】アルミニウムなどの金属フィルム、アルミナなどの金属酸化物、シリカなど無機酸化物を蒸着したフィルムやPETフィルム、ポリエチレンなどのポリオレフィン系フィルムなどに押出しラミネートによって接着性樹脂層を設けた際に、実用上十分なラミネート強度を与えることができるアンカーコーティング剤の提供。
【解決手段】α、β−不飽和カルボン酸またはその誘導体でグラフト変性された酸価0.1〜50mgKOH/gであるスチレン系ブロック共重合体(A)、および酸価50〜300mgKOH/gである粘着付与樹脂(B)が溶剤に溶解もしくは分散されてなるアンカーコーティング剤であって、(A)と(B)との重量比が(A)/(B)=90/10〜60/40であり、かつ、固形分濃度が1〜20重量%であることを特徴とするアンカーコーティング剤。 (もっと読む)


【課題】 軽剥離でありながらシリコーン移行が少ない離型フィルムを提供する。
【解決手段】 ポリエステルフィルムの少なくとも片面に、硬化型シリコーンを含有する塗料を塗布して設けられた離型層を有する離型フィルムであり、当該硬化シリコーンが分子中にビニル基を1個のみ持つシリコーンを含有し、前記離型層面に粘着テープ(tesa社製A7475)を貼り付けて、引張速度0.3m/分の条件で180°剥離したときの剥離力が94mN/2.5cm以下であることを特徴とする離型フィルム。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、優れた直線引き裂き性及び耐熱性を有し、アルミ箔を用いた場合と同等の優れたガスバリア性及び透明性を兼ね備えた積層フィルム、並びにこれを用いた積層体及び包装袋を提供することを目的とする。
【解決手段】 易裂き性フィルム層、ガスバリア層及びオーバーコート層を順次積層して得られる直線引き裂き性透明積層フィルムであって、該易裂き性フィルム層は、ナイロン6及びポリメタキシリレンアジパミドを含む樹脂組成物からなり、且つ、MD方向及びTD方向の延伸倍率が2.8倍以上である易裂き性フィルムからなる層であり、該ガスバリア層は、ポリアルコール系ポリマーとポリカルボン酸系ポリマーとを含有するガスバリア層形成用組成物からなる層であり、該オーバーコート層は、金属化合物を含んでなるオーバーコート層形成用樹脂組成物からなる層であることを特徴とする透明積層フィルム、並びにこれを用いた積層体及び包装袋を提供する。 (もっと読む)


【課題】基体に対する接着性に優れ、剥離時の糊残りが無く、赤外反射性に優れた赤外反射フィルムと、それを用いた赤外反射体を提供する。
【解決手段】基材上に、低屈折率材料を有する層と高屈折率材料を有する層とを交互に積層して形成した赤外反射層積層体と、該赤外反射層積層体に隣接する位置に粘着層とを有する赤外反射フィルムにおいて、該粘着層に接する該赤外反射層積層体を構成する層が反応性官能基を有する水溶性樹脂を含有し、かつ該粘着層が該水溶性樹脂の反応性官能基と反応しうる架橋剤を有することを特徴とする赤外反射フィルム。 (もっと読む)


【課題】取り扱いが容易でありながら、基材フィルムの端部が折れ込みや亀裂の発生を招くことがなく、薄型の偏光性積層フィルムおよび偏光板を製造する方法を提供する。
【解決手段】本発明は、基材フィルムの第1面にポリビニルアルコール系樹脂を含有する溶液を塗工した後に乾燥して樹脂層を形成し積層フィルムを得る樹脂層形成工程と、積層フィルムを一軸延伸して延伸フィルムを得る延伸工程と、基材フィルムの第2面に支持フィルムを貼合する支持フィルム貼合工程と、延伸フィルムの前記樹脂層を二色性色素で染色する染色工程と、架橋溶液中で樹脂層に架橋処理を施した後に乾燥して偏光子層を形成する架橋工程と、をこの順で有する、偏光性積層フィルムおよび偏光板の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 透明性を損なうことなく、耐擦傷性、耐摩耗性に優れた硬質表面を有するとともに、可撓性に優れたハードコートフィルムを提供する。
【解決手段】 基材となるプラスチックフィルムに、硬化性樹脂を主成分としキチンナノファイバーを含有するハードコート層を形成したことを特徴とするハードコートフィルムであり、これにより、ハードコート層の樹脂中にキチンナノファイバーを含有しているので、透明性が損なわれることなく優れた透明性を有するとともに、フィルムを撓ませた時でもハードコート層のクラックが生じにくく可撓性に優れ、耐擦傷性、耐摩耗性に優れたハードコートフィルムとなる。 (もっと読む)


【課題】ポリエステルフィルム上にハードコート層を設ける際に従来生じていた光学干渉を低減できる高屈折率の塗布層を有し、延伸工程における造膜性に起因する塗布層割れを解消することにより、塗布層に起因する表面ヘイズ特性に優れた光学用ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】ポリエステルフィルムの少なくとも片面に塗布層が設けられた光学用ポリエステルフィルムであって、該塗布層がジオール成分として全ジオール成分に対して20モル%以上80モル%以下の特定のフルオレン構造を有する成分を含むガラス転移温度90℃以上135℃以下のポリエステルAと、ガラス転移温度が25℃以上80℃以下であるポリエステルBとを含有する光学用ポリエステルフィルムによって達成される。 (もっと読む)


【課題】外観、塗布性、防曇性、耐水性及び耐熱性等に優れた、透明防曇性塗膜を形成できる吸水性樹脂組成物およびこれを用いた積層体を提供する。
【解決手段】(メタ)アクリルアミド系モノマーを他のモノマーと共重合した特定の(メタ)アクリルアミド系共重合体(A)と、少なくとも1種類の2官能以上の(メタ)アクリレート化合物(B)とを組み合わせることで、優れた防曇性を有する活性エネルギー線硬化型の吸水性樹脂組成物およびこれを用いた積層体を提供する。 (もっと読む)


【課題】中塗り塗料の塗装工程を省略して、酸化チタンを所定量の配合した水性着色塗料を用いた複層塗膜形成方法において、隠ぺい性に優れた高明度塗色、特に、白色乃至淡彩色の複層塗膜を形成する方法を提供する。
【解決手段】基材上に、塗膜のL値が30〜50である電着硬化塗膜を形成する工程と、比表面積13m/g以下の酸化チタンを塗料固形分全量に対して50〜60質量%含有する第1水性着色塗料(A)を塗装する第1着色塗膜塗装工程と、該塗膜へ予備加熱を行う予備加熱工程と、予備加熱された第1着色塗膜上にクリヤー塗料(C)の塗装を行うクリヤー塗装工程と、クリヤー塗膜と第1着色塗膜を同時に加熱硬化させる硬化工程を有し、第1着色塗膜のL値が85以上であって、かつ第1水性着色塗料(A)の塗着2分後の塗料固形分含有量が塗装直前の塗料固形分含有量と比較してその差が11質量%以下であることを特徴とする複層塗膜形成方法。 (もっと読む)


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