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Fターム[4F100CC02]の内容

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Fターム[4F100CC02]に分類される特許

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【課題】耐擦傷性が高い硬化被膜を有する耐擦傷性樹脂板を提供する。
【解決手段】メタクリル酸メチル単位60〜95重量%と、マレイン酸無水物単位及びN−置換又は無置換マレイミド単位から選ばれる単位5〜40重量%とを有し、ガラス転移温度が110℃以上であるメタクリル樹脂からなる基板の少なくとも一方の面に、硬化被膜を形成する。硬化被膜は、分子中に少なくとも3個の(メタ)アクロイルオキシ基を有する化合物を含む硬化性塗料により形成するのがよい。 (もっと読む)


【課題】表現したい色調の濃淡に関わらず良好な塗装感が得られ、更にナイフマークの問題が解消された床用化粧材を提供する。
【解決手段】木質板1上に、接着剤層6を介して化粧シート3が積層された床用化粧材であって、(1)前記床用化粧材は、前記化粧シート側に溝部4及び/又は面取り部を有し、(2)前記溝部及び面取り部は、着色塗料5によって塗装されており、(3)前記接着剤層6は、着色顔料5を含有する、ことを特徴とする床用化粧材。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性樹脂フィルムと、前記熱可塑性樹脂フィルムの少なくとも一方の表面に積層された硬化性樹脂層とを備える積層体の製造方法において、熱可塑性樹脂フィルムと硬化性樹脂層との接着性が十分に優れており、且つ十分な表面硬度、耐候性、耐薬品性、耐久性及び耐熱性を有する積層体を効率よく且つ確実に製造することが可能な積層体の製造方法を提供すること。
【解決手段】ガラス転移温度が70〜220℃である熱可塑性樹脂フィルムの少なくとも一方の表面に大気圧プラズマ放電処理を施す工程と、
前記熱可塑性樹脂フィルムの大気圧プラズマ放電処理が施された表面に、籠型シルセスキオキサン樹脂を含有する硬化性樹脂組成物を塗布する工程と、
前記硬化性樹脂組成物を硬化させて、波長550nmでの光透過率が90%以上であり且つガラス転移温度が250℃以上である硬化性樹脂層を形成する工程と、
を含むことを特徴とする積層体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】透明性、耐擦傷性、防汚性及び摩擦耐久性に優れた積層樹脂板の製造方法を提供する。
【解決手段】次の(a)〜(d)の工程を有する積層樹脂板の製造方法。
(a)フィルム上に、特定の組成の乾燥被膜(イ)又は硬化被膜(ロ)を形成する第1工程、(b)フィルム上の乾燥被膜(イ)又は硬化被膜(ロ)の面と樹脂板とを、特定の組成の活性エネルギー線硬化性組成物(3)を介して積層する第2工程、(c)活性エネルギー線を照射して活性エネルギー線硬化性組成物(3)を硬化し、樹脂板上に硬化被膜(ハ)を形成する第3工程、(d)樹脂板上の硬化被膜(ハ)の表面から、乾燥被膜(イ)又は硬化被膜(ロ)が積層されたフィルムを剥離する第4工程 (もっと読む)


【課題】透明基材フィルムと機能層との間の密着を確保しかつ、製品性能の安定性を向上させる積層フィルムの製造方法を提供すること。
【解決手段】透明フィルム基材16上に機能層を設ける積層フィルムの製造方法において、該透明基材フィルム16上に少なくとも一種の有機溶剤を含む固形分濃度1重量%未満の下引き塗液を第1塗工部11から塗工する工程と、該下引き塗液の塗工面に該機能層を形成するための塗布液を第2塗工部12から塗工する工程とを有し、前記第1塗工部11と第2塗工部12との距離が、下記式で算出されるy[m]以上であることを特徴とする積層フィルムの製造方法。距離y[m]=(10×b×v/a)0.623 a:下引き塗液の有機溶剤の相対蒸発速度、b:下引き塗液の湿潤膜厚[μm]、v:塗工速度[m/s]。 (もっと読む)


【課題】突き合わせ端面近傍の表面縁部に膨れが生ぜず、生産性の高い化粧板を提供することにある。
【解決手段】複数枚の単板11〜15を積層一体化した板状基材10の表面に、木質繊維板20および化粧シート21を順次、積層一体化するとともに、対向する側端面に雄実部16および雌実部17をそれぞれ形成した化粧板である。そして、前記木質繊維板20の外周端面と、前記板状基材10の表層単板11の両側木口端面とを防水性着色層22および透明塗膜層23で被覆した。 (もっと読む)


【課題】耐擦傷性の高い硬化被膜が形成された携帯型情報端末の表示窓保護板として好適な耐擦傷性樹脂板、およびそれを用いた携帯型情報端末の表示窓保護板を提供することである。
【解決手段】樹脂基板と、その表面に形成された硬化被膜とからなり、前記樹脂基板は、メタクリル樹脂からなり、前記硬化被膜は、分子中に少なくとも3個の(メタ)アクリロイルオキシ基を有する化合物と、ハフニウムとを含有する硬化性塗料組成物を硬化させて形成されている耐擦傷性樹脂板である。この耐擦傷性樹脂板からなる携帯型情報端末の表示窓保護板である。 (もっと読む)


【課題】
光ディスク等に使用した場合に、ディスクに反りを生じさせない積層シートなどを提供する。
【解決手段】
基材層の少なくとも片面に、ハードコート層を積層してなる構成を備えた積層シートとし、各層が活性エネルギー線硬化性樹脂組成物からなり、以下の性質を具備させる。
(A)25℃における貯蔵弾性率が2000MPa以上
(B)基材層の活性エネルギー線硬化性樹脂組成物の損失正接の極大値としてのガラス転移温度が90℃以下
(C)100℃における貯蔵弾性率が100MPa以下
(D)80℃における引張り破断伸びが4%以上 (もっと読む)


【課題】植物由来の澱粉系塗料を使用し、かつ仕上り性、鉛筆硬度、耐擦り傷性、付着性、耐アルカリ性、耐溶剤性に優れた複層塗膜を形成することができる複層塗膜形成方法及びこれらに優れた複層塗膜を提供すること。
【解決手段】澱粉系樹脂を含有する澱粉系着色ベース塗料を被塗物上に塗装して、澱粉系着色ベース塗料からなる塗膜を形成させるステップ;上記塗膜上に、不飽和基含有澱粉系樹脂(a1)及び光重合開始剤(a2)を含有する光硬化性塗料(A)を塗装して、光硬化性塗料(A)からなる塗膜を形成させるステップ;そして光硬化性塗料(A)からなる塗膜に光を照射して、当該塗膜を硬化させるステップ:を含む複層塗膜形成方法。 (もっと読む)


【課題】異物の混入が無く、飛散防止性、耐擦傷性、透明性に優れた表面層を有する樹脂積層体を高生産性で製造する方法を提供する。
【解決手段】樹脂基材、該樹脂基材上に存在する該樹脂基材の飛散防止のための飛散防止層、及び該飛散防止層上に存在する硬化性混合物を硬化させた硬化塗膜層からなる樹脂積層体、並びにこの積層体の製造方法において、型上に硬化性混合物を硬化させてなる硬化塗膜層と、飛散防止層とが順次積層された積層膜を形成する第1の工程、前記積層膜の形成された型の少なくとも1枚を、前記積層膜が形成された面を内側に用いて鋳型を作製する第2の工程、前記鋳型に樹脂原料を注入し注型重合を行う第3の工程、及び、重合終了後、該重合により形成された樹脂基材上に、前記飛散防止層と、前記硬化塗膜層とが順次積層された樹脂積層体を鋳型から剥離する第4の工程を含む樹脂積層体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】波長領域850nm〜1100nmの近赤外線の透過率を低減させることが可能となる近赤外線吸収機能を有する近赤外線吸収フィルターとその巻回体を提供する。
【解決手段】本発明の近赤外線吸収フィルターは、基材と、前記基材の一方の主面側に配置された膜と、前記膜の主面上に配置された保護フィルムと、前記膜が配置された前記基材の主面側とは反対側に配置された近赤外線吸収層とを含み、前記膜が位置する側とは反対側の前記保護フィルムの主面の表面粗さRaが、0.01μm以上0.054μm以下であることを特徴とし、前記近赤外線吸収フィルターを用いてその巻回体を製造する。 (もっと読む)


【課題】壁材はもちろん、ハードな環境で使用される床材にも適用できる耐摩耗性、耐汚染性、耐荷重性等の優れた物性を備えた、意匠性の高い凹凸模様を有する化粧板の製造方法を提供する。
【解決手段】基材の表面に紫外線硬化型透明性塗料を塗布し、紫外線を照射して加熱変形可能な透明性塗膜層を形成し、次いで該透明性塗膜層の表面を熱圧エンボスして、基材表面に凹凸模様を形成するとともに透明性塗膜層を該凹凸模様に沿って加熱変形させる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、硬度に優れ、密着性及び耐薬品性が改良されたハードコートフィルム、反射防止フィルム、及びそれを用いた偏光板、表示装置を提供することにある。
【解決手段】透明フィルム基材とハードコート層との間に中間層を有するハードコートフィルムにおいて、該中間層が、少なくともHLB値が3〜18の化合物を含有することを特徴とするハードコートフィルム。 (もっと読む)


【課題】
新規な、干渉縞の抑制されたハードコートフィルムを提供すること。また、かかるハードコートフィルムを製造するためのハードコート層形成用組成物を提供すること。
【解決手段】
電子顕微鏡で観察される1次粒子径が50〜150nmの金属酸化物粒子をハードコート層形成用組成物の固形分の合計重量に対して1〜15重量%含有し、膜厚が1〜20μmであるハードコート層を有し、ヘイズ率が2%以下であるハードコートフィルム。ハードコート層形成用組成物には、金属酸化物粒子のほか、光硬化性化合物及び/又は有機ケイ素化合物、光感応性化合物を含んでいてもよい。 (もっと読む)


【課題】乾燥風による乾燥ムラがなく、透明性に優れる電磁波遮蔽フィルムの製造方法、及び該製造方法で製造された電磁波遮蔽フィルムを提供すること。
【解決手段】支持体上に金属塩微粒子を含有する塗布液を均一に塗布、乾燥し、その塗布層をメッシュ露光、現像することによりメッシュ状金属部を形成し、更に物理現像及び/またはメッキすることにより、メッシュ状に金属部を形成し、導電性を与えることにより電磁波遮蔽機能を付与する電磁波遮蔽フィルムの製造方法において、全乾燥ゾーンの入り口から50〜75%の領域において塗膜と乾燥ノズルの間隙を100〜250mm、乾燥風の圧力を1〜10Pa、乾燥風の温度を80〜100℃として乾燥することを特徴とする電磁波遮蔽フィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、均一な防眩処理を施し難い形状のディスプレイ画面等の物体に対しても、簡単に良好な防眩性と高コントラストを示す防眩処理が出来る転写用防眩性シートを提供することを課題とする。
【解決手段】基材より、離型層、ハードコート層、接着層を順次積層した構成からなる防眩性ハードコート層を転写する転写用防眩性シートであって、
前記ハードコート層は、(メタ)アクリロイル基を分子内に有する化合物(A)と、粒径1μm〜10μmの微粒子(B)を含み、かつ、該ハードコート層全体の屈折率と微粒子(B)の屈折率との差が0.01未満であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】透明樹脂フィルムを接着剤にて接着させても気泡の発生を抑制し、意匠が損なわれてしまうのを防止し得るとともに、当該透明樹脂フィルムを短時間で接着可能とする加飾フィルム及びその製造方法を提供する。
【解決手段】シート状に形成された木材1の表面に所定処理が施された処理層5が形成されるとともに、当該処理層5上に透明樹脂フィルム7が形成された加飾シートにおいて、処理層5(下塗り層2、着色層3及び中塗り層4)の表面側に光硬化型接着剤で構成される光硬化型接着剤層6を有するとともに、当該光硬化型接着剤にて透明樹脂フィルム7が接着されて成るものである。 (もっと読む)


ここでは、高屈折率表面改質ナノ粒子を含む、自己組織化反射防止(「AR」)コーティング組成物が記載されている。保護フィルム、光学ディスプレイ及び窓など、このような(例えば、乾燥した及び硬化した)ARコーティングを含む様々な物品も記載されている。
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【課題】層構成が簡単で製造工程が少なく生産性に優れ、全光線透過率が高く、低コストで実現できるプラズマディスプレイパネル用前面フィルター、及びその製造方法を提案する。
【解決手段】本発明のプラズマディスプレイパネル用前面フィルター1は、透明樹脂フィルム6の片面に直接もしくは1層以上の層を介して、紫外線硬化型樹脂、帯電防止剤、220nm〜450nmに吸収域を有する特定の光重合開始剤及び紫外線吸収剤を含有する硬化性組成物の層(5)を設けて200nm〜450nmの波長を有する特定の紫外線の照射により硬化させてなるハードコートフィルム2の後面側に、近赤外線遮蔽層7を備えた透明積層フィルム3と電磁波遮蔽層9とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 透光性基体上に1層積層した構成で、防眩機能、高コントラスト、ギラツキ防止、色再現性をバランスよく満足することのできる機能性フィルムを提供する。
【解決手段】 透光性基体上に、透光性樹脂微粒子を含む放射線硬化型樹脂層が積層した光学積層体において、前記光学積層体は、Y>X+2.0、Y≦X+9.5、Y≦60、Y>50を充足する内部ヘイズ値(X)と全ヘイズ値(Y)を有すると共に、前記樹脂層の最表面に微細な凹凸形状を有することを特徴とする光学積層体。 (もっと読む)


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