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Fターム[4F100DB01]の内容

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【課題】耐電圧測定に十分な絶縁距離を確保することができ、耐電圧を所望の水準に上げて耐電圧測定を行うことができる銅箔積層板及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の銅箔積層板は、金属板と、金属板より広い平面積を有して金属板上に積層される絶縁層と、絶縁層上に積層される銅箔と、を有し、絶縁層は、側面が金属板の側面から外側に更に伸びて金属板の外側面と銅箔の外側面との間を絶縁させる絶縁距離を形成する。 (もっと読む)


【課題】加工上の要求に基づく樹脂被覆層の剥離部分を適切にかつ確実に被覆して耐チッピング性を確保できる金属管を提供する。
【解決手段】金属管10は、耐チッピング性を有する厚膜状の樹脂被覆層12を備えている。そして、金属管10には、端末加工を施すために樹脂被覆層12を剥離した部分において、同部分に配置されている締結ナット14の後端面と残存している厚膜状の樹脂被覆層12との間にて、金属管10の外周面であるフッ素樹脂層11を覆う熱収縮性樹脂チューブ15が密着して設けられている。ここで、熱収縮性樹脂チューブ15はその先端部15aを締結ナット14に形成した収容段部14a内に内挿してフッ素樹脂層11を覆っている。これにより、加工上の要求から樹脂被覆層12が剥離された部分を再度被覆することができて金属管10の全長に渡って耐チッピング性を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】段ボール製の箱体で、内側に中芯が露出して設けられた箱体を製造するための段ボールシートで、底部が組立式であっても底部の強度を十分得ることができ、製造コストも抑えることができる段ボールシートと、該段ボールシートにより得られる箱体と、該段ボールシートの製造方法を提供する。
【解決手段】段ボールシート10は、ライナー12と、中芯14と、ライナー16とを有し、ライナー16の幅がライナー12の幅よりも小さく形成されて、段ボールシートの一方の面において中芯が露出して、ライナー16を形成した領域が両面段ボールであり、中芯が露出した領域が片面段ボールであり、ライナー16における片面段ボールの領域側の辺部の方向が、中芯の段の方向と直角である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、特に端面における耐食性が高い被覆金属板を提供する。
【解決手段】本発明に係る被覆金属板は、金属板、この金属板の厚み方向の第一の面を覆う第一の被覆層、及びこの第一の被覆層を覆う第二の被覆層を備える。前記第一の被覆層がクロム酸塩系防錆剤を含有する。前記被覆金属板の端面における前記第一の被覆層から水中への、前記端面の長さあたりのクロム酸イオンの溶出速度が、5〜100μg/m・hの範囲である。 (もっと読む)


【課題】 デザインを綺麗に表すことができるスキンパック用台紙を提供する。
【解決手段】 本発明のスキンパック用台紙10は、第1基材1と、前記第1基材1の表面に積層された第2基材2と、を有し、前記第2基材2が、その厚み方向に通気可能な通気部3を有し、前記通気部3から台紙10の縁部10aに通じる脱気路5が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ガラスフィルムの表面を確実に保護しつつ、ガラスフィルムの端面に対して製造関連処理を施すことを可能にする。
【解決手段】ガラスフィルム2の少なくとも一方の面に保護フィルム3を重ねて、ロール状に巻き取ったガラスロール1であって、ガラスフィルム2と保護フィルム3とが互いに非接着であり、ガラスフィルム2の幅方向両端部2aが、保護フィルム3から食み出している。 (もっと読む)


【課題】所望の反射防止効果を容易に得ることができるとともに、製造コストを抑えることのできる表示窓パネルおよび表示窓パネルの製造方法を提供すること。
【解決手段】電子機器の表示窓パネルであって、前記表示窓パネルは、一方面にモスアイ構造の極小パターンが形成され高透明性を有する板状の基板と、前記基板の他方面に粘着材を介して貼着された反射防止シートと、から少なくとも構成されている。 (もっと読む)


【課題】 ゴミの付着の問題や、ロール巻きにした際やロール搬送した際の貼り付きの問題を引き起こす粘着層を露出させないガラス基材積層体及びガラス基材積層体ロールを提供する。
【解決手段】 フィルム11と、粘着層12と、粘着層12を介してフィルム11に積層されたガラス基材13とを備えており、フィルム11及び粘着層12の幅はガラス基材13の幅よりも大きく、フィルム11及び粘着層12がガラス基材13の側端部からはみ出すよう配置されているガラス基材積層体である。このはみ出したフィルム11及び粘着層12において粘着層12上に硬化ポリマーを有する保護層14を備えるガラス基材積層体10によって解決した。 (もっと読む)


【課題】安価で容易に鋼材を防食することができる、鋼材防食部材及び鋼材防食方法を提供する。
【解決手段】鋼材22の表面に樹脂層11を形成する鋼材防食部材であって、樹脂層11は、ポリ塩化ビニルにより構成されるとともに内部又は表面に弾力性を付与する繊維層12を配置した樹脂シート1により形成されている。樹脂シート1は、接着剤13を介して鋼材22の表面に貼付される。繊維層12は、例えば、プラスチック繊維、ガラス繊維、カーボン繊維又は植物性繊維のいずれかの繊維によって形成される。繊維層12に替えて、スチール製又はアルミニウム製の金属線14aによって構成される金属層14を樹脂シート1に形成するようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】半導体素子と支持部材との接続において接続信頼性を向上させることが可能なフィルム状接着剤を提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態に係るフィルム状接着剤1は、(a)軟化点が80℃以下であり且つ150℃におけるゲル化時間が90秒以下であるエポキシ樹脂6〜20質量%、及び、150℃におけるゲル化時間が150秒以上であるエポキシ樹脂35〜50質量%を含む熱硬化性成分と、(b)架橋性官能基をモノマー比率で3〜15%有し、重量平均分子量が10万〜80万であり且つTgが−50〜50℃である高分子量成分と、(c)無機フィラーと、を含有し、高分子量成分の含有量が熱硬化性成分100質量部を基準として30〜100質量部であり、無機フィラーの含有量が熱硬化性成分100質量部を基準として10〜60質量部である。 (もっと読む)


【課題】ユーザが保護フィルムの貼り付け作業を行う際、電子機器の外面におけるフィルム積層体の位置ずれを抑え、保護フィルムの貼り付け作業を容易化する。
【解決手段】
フィルム積層体1はベースフィルム10と保護フィルム2とを有している。ベースフィルム10には、電子機器90の操作ボタン91A〜91Cが嵌ることができ電子機器90の前面におけるフィルム積層体1の位置を規定するための穴又は切り欠きである位置決め部11a〜11cが形成されている。 (もっと読む)


【課題】ポリエチレン製遮水シートを既設の塩化ビニール製遮水シートに接合する既設遮水シートの改修方法と、これに用いる仲介接合用遮水シートを提供する。
【解決手段】既設遮水シートSSを原地盤Gの一部に残存させて除去する工程、塩化ビニール製の第1の遮水シート20とポリエチレン製の第2の遮水シート30の端縁部どうしが重複接合部に形成され、重複接合部において露出しているいずれか一方の遮水シートの端縁部分を含む所要範囲を被覆するシリコーン製のシート50が接着された仲介接合用遮水シート10の第1の遮水シートの端縁部22を、既存遮水シートSSの端縁部に圧着接合する工程、仲介接合用遮水シート10の第2の遮水シートの端縁部32に改修用ポリエチレン製遮水シートSSの端縁部を圧着接合して改修用ポリエチレン製遮水シートPSを原地盤G上に敷設する工程と、を有している。 (もっと読む)


【課題】液晶膜を含み、該液晶膜の支持体が取り除かれており、液晶膜の膜割れが抑制された積層中間膜の製造方法の提供。
【解決手段】支持体および該支持体上に形成された液晶膜を含む液晶膜付き支持体、ならびに、中間膜を、前記支持体の全ての端部および前記液晶膜の全ての端部が前記中間膜の端部よりも1mm以上内側となるように支持体/液晶膜/中間膜の順に積層する工程と、
積層後に前記中間膜と前記液晶膜付き支持体の液晶膜を熱接着する工程と、
熱接着後に前記支持体を前記液晶膜から剥離する工程と、を含むことを特徴とする積層中間膜の製造方法の製造方法。 (もっと読む)


【課題】ガラスフィルムの損傷を防止しつつ、ガラスフィルムの取扱い性を向上させたガラスフィルム積層体を提供する。
【解決手段】支持フィルム2と、支持フィルム2の一主面の全体に付着される粘着層3と、粘着層3を介して支持フィルム2と接合されるガラスフィルム4と、ガラスフィルム4の長手方向に沿ってガラスフィルム4の長手方向端部に連接される端部フィルム5と、前記ガラスフィルムおよび前記端部フィルムに粘着される第1のテープ部材と、を備えたガラスフィルム積層体1。ガラスフィルム4と端部フィルム5とを両者の長手方向に連接して、これらの両主面に第1のテープ部材6を粘着させるため、端部フィルム5との境界付近で、ガラスフィルム4の端部が割れるおそれが少なくなり、端部フィルム5にてガラスフィルム4を牽引する際に、ガラスフィルム4が傷つかなくなる。 (もっと読む)


【課題】厚み300μm以下のガラス板と、樹脂板とを積層一体化した積層体において、ガラス板の端面の破損や、ガラス板と樹脂板との間に剥離が生じるという事態を可及的に低減する。
【解決手段】樹脂板2の両面に、ガラス板4をそれぞれ積層一体化した積層体1であって、ガラス板4の厚みが300μm以下であり、且つ、ガラス板4の端面4aに面取り加工が施されている。 (もっと読む)


【課題】軽量、高剛性、安価で、かつ放熱性、耐熱寸法安定性に優れた積層パネルと筐体用パネルを提供する。
【解決手段】積層パネル1は、長方形状の薄板状の積層体2と、該積層体2の1対の長辺の縁部に沿う補強層3とを有する。積層体2は、薄板状の樹脂発泡体5を両側から金属シート4,4で挟んだサンドイッチ構造のものである。補強層3は、細長い平板状であり、積層体2の長手方向の一端側から他端側まで連続して延在している。補強層3は、炭素繊維とマトリックス樹脂とを含む組成物を硬化させた成形体よりなることが好ましく、特に炭素長繊維を積層体2の長辺方向に引き揃えてマトリックス樹脂を含浸させた一方向引き揃え炭素繊維強化合成樹脂製であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】軽量、高剛性、安価で、かつ難燃性に優れた筐体用パネルを提供する。
【解決手段】筐体用パネル1は、薄板状の樹脂発泡体3を両側から金属シート2,2で挟んだサンドイッチ構造のものである。筐体用パネル1の全周の辺縁部1fにおいて、金属シート2,2同士の距離が小さくなっている。この辺縁部1fにおいては、樹脂発泡体3が押し縮められ、気泡が押し潰され、無孔状となっている。 (もっと読む)


【課題】電子線照射によって発泡剤含有樹脂層の樹脂架橋による溶融張力の調整を行いつつ、加熱発泡処理による紙質基材の変色を低減できる発泡積層シートの製造方法を提供する。
【解決手段】以下の(1)〜(4)工程を順に含む、発泡積層シートの製造方法:(1)発泡剤含有樹脂層又は発泡剤含有樹脂層を有する積層体を形成する工程、(2)前記発泡剤含有樹脂層又は発泡剤含有樹脂層を有する積層体に対して電子線を照射する工程、(3)前記発泡剤含有樹脂層又は発泡剤含有樹脂層を有する積層体に紙質基材を積層する工程、及び(4)前記発泡剤含有樹脂層を加熱発泡させる工程。 (もっと読む)


【課題】偏光板に貼合されている保護フィルムを剥離することなく、偏光フィルムにアース等の加工を施すことができる偏光板およびその製造方法、並びに当該偏光板を液晶パネルに貼着してなる液晶表示装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る偏光板10は、偏光フィルム1に保護フィルム2を貼合してなる偏光板であって、保護フィルム2に、偏光フィルム1の一部が露出する切欠き部3が設けられている。それゆえ、各種組み立て工程を経て最終製品に至るまでの製造工程において偏光フィルム1に保護フィルム2を貼合した状態を維持することができるので、偏光フィルム1に傷が入るおそれがない。 (もっと読む)


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