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Fターム[4F100DE02]の内容

積層体 (596,679) | 粉粒体等、又はそれより構成される層 (6,780) | 鱗片 (306)

Fターム[4F100DE02]に分類される特許

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【課題】軟磁性金属を高い組成比で含有し、電磁波吸収量が向上し、且つシート両面における表面抵抗値の差が有意に大きな複合シートを提供する。
【解決手段】軟磁性金属粉末と樹脂とを含む複合シートであって、前記複合シート100重量部に対して前記軟磁性金属粉末を50〜95重量部含有し、前記複合シートの一方の表面の表面抵抗値が1010Ω以上であり、他方の表面の表面抵抗値が105〜109Ωである、複合シートである。 (もっと読む)


アクリル系材料における装飾的外観は、アスペクト比3を有する異方性粒子を含有する流動性の架橋可能なアクリル系材料を収縮性支持材に塗布し、続いて架橋して固体物品を形成することによって得られる。 (もっと読む)


【課題】立体的で精密なカーボンクロス調のエンボス凹凸意匠を内部に備え、また、実物のカーボンクロスに特有の黒光りする光輝感をリアルに再現可能で自動車内装用途等に好適に用いた意匠性積層シートを提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂シート層(A層)、接着剤層(B層)、光輝性粒子を含有する熱可塑性樹脂層(C層)、着色された熱可塑性樹脂層(D層)の4層を備える積層シート。C層:実質的に透明な熱可塑性樹脂中に、所望の鱗片状ガラスの表面を添加した層であり、C層の厚みをTc(μm)、C層の樹脂成分全体を100質量部として光輝性粒子の添加量をWc(質量部)とした時、所望の式(1)、式(2)が成立し、かつ前記C層の接着剤層(B層)が付与される側の表面にカーボンクロスを模したエンボス版の転写による凹凸意匠が付与されており、前記B層が所望厚みを有し、硬化させた層である積層シート。 (もっと読む)


【課題】電子機器筐体に用いられるようになっている、軽量・高剛性特性の織布繊維強化樹脂板は、縦糸、横糸の交差によって生じている織布表面の凹凸に起因する樹脂浸透時のヒケと突起によって、樹脂板表面に凹凸の格子状パターンが発生し、従来の様に、その板に単に樹脂板を積層する方法では、例えば、意匠面用部材として適用ができない。
【解決手段】少なくとも一部が、織布繊維強化樹脂板と樹脂層とが接着された積層構造の板状部材を用いて作製された電子機器用筐体であって、その板状部材の樹脂層は、ガラスフレークなどの、りん片充填材を含有する粘接着剤と、樹脂フィルムとの積層構造をなしている。こうした積層構造部材は、軽量・高剛性かつ表面が平滑で塗装塗料に対して高密着性を有する。この積層部材を適用した電子機器用筐体は、その部材を、例えば、意匠面用部材として用いることができる。 (もっと読む)


【課題】 軽量で、制振性が高く、製造にあたっては押し出成形法で容易に成膜でき、接着層を設けることで使用時には粘着や熱接着によって容易に貼り付け加工ができる制振材10を提供する。
【解決手段】 (A)ジカルボン酸成分構成単位とジオール成分構成単位からなるポリエステル樹脂20〜70質量部、(B)マイカ鱗片30〜80質量部、(C)導電性カーボン粉末0.1〜20質量部、及び(D)スチレン−イソブチレン系ブロック共重合体を含有し、含有割合が質量基準で(A)+(B)+(C):(D)=100:5〜100であり、厚みが0.5mm以下の制振層11を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 軽量で、制振性が高く、製造にあたっては押し出成形法で容易に成膜でき、接着層を設けることで使用時には粘着や熱接着によって容易に貼り付け加工ができる耐熱性の高い制振材10を提供する。
【解決手段】
(A)ジカルボン酸成分構成単位とジオール成分構成単位からなるポリエステル樹脂、(B)マイカ鱗片、(C)導電性カーボン粉末、(D)熱可塑性架橋樹脂及び架橋助剤(E)を含有し、電離放射線で架橋された制振層11を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、薄型の直下型の面光源においても輝度ムラの解消と高輝度化の両立可能な光拡散フィルム、およびそれを用いた薄型で高輝度の直下型面光源を提供する。
【解決手段】本発明の光拡散フィルムは、拡散素子(D)を含有するマトリックス樹脂からなる層(以下、内部拡散層(ID層)という)を有するフィルムであって、内部拡散層(ID層)に含まれる拡散素子(D)の全数に対する拡散素子(d1)の下記(1)および(2)を満たす数の割合が50%以上であり、かつ内部拡散層(ID層)に含まれる拡散素子(D)のフィルム厚み方向の数が3個以上120個以下であることを特徴とするものである。
(1)内部拡散層(ID層)を構成するマトリックス樹脂の屈折率Nmと拡散素子(d1)の屈折率Ndとの屈折率の差の絶対値|Nm−Nd|が0.05以上0.3以下であること。
(2)扁平度が3以上100以下であること。 (もっと読む)


【課題】本発明は、明所においては意匠性に優れた色調を呈し、暗所においては明所における色調を残しつつ発光する塗膜を形成する塗膜形成方法を提供する。
【解決手段】本発明は、基材上に蓄光顔料を含有する蓄光ベース塗料を塗装して得られた塗膜上に、鱗片状光輝性顔料及び/又は着色顔料を含有する着色クリヤー塗料を塗装して複層塗膜を形成する塗膜形成方法であって、着色クリヤー塗料を塗装して得られた着色クリヤー塗膜の波長400nm〜700nmの範囲内における入射光に対する透過光の比率である可視光領域における光線透過率が60%以上である塗膜形成方法に関する。 (もっと読む)


【課題】
色彩可変インキの色彩変化は、必ず「ブルーシフト」となり、同様の色彩変化をするものが一般に容易に入手可能となったことから、もはやセキュリティ対象物の真正性確認には不十分となった。このため、あらたな色彩変化をする色彩可変機能付き真偽判定体を提供する。
【解決手段】
反射する光の波長が500nm以下の可視領域から紫外領域へとシフトする顔料等を含む色彩可変インキ層と、赤外領域から500nm以上の可視領域へシフトする顔料等を含む色彩可変インキ層とを積層し、さらにホログラム形成層を積層することにより、観察した際にいわゆる「レッドシフト」及び特異な「ホログラム」を観察できる色彩可変機能付き真偽判定体としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
色彩可変インキの色彩変化は、必ず「ブルーシフト」となり、同様の色彩変化をするものが一般に容易に入手可能となったことから、もはやセキュリティ対象物の真正性確認には不十分となった。このため、あらたな色彩変化をする色彩可変機能付き真偽判定体を提供する。
【解決手段】
反射する光の波長が500nm以下の可視領域から紫外領域へとシフトする顔料等を含む色彩可変インキ層と、赤外領域から500nm以上の可視領域へシフトする顔料等を含む色彩可変インキ層とを積層し、さらにホログラム形成層を積層することにより、観察した際にいわゆる「レッドシフト」及び特異な「ホログラム」を観察できる色彩可変機能付き真偽判定体としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】可撓性を有し、強度が高く、可視光透過率が高く、適度な光の拡散性を有し、更に走光性昆虫の死骸による異物陰影を緩和したり、防止することが可能である光天井用膜材と、それを用いた光天井システムの提供。
【解決手段】本発明の光天井用膜材は、延伸フィラメントを含んでなる編織布の片面以上に、可撓性樹脂層を積層してなる複合基材を含む、可視光透過率(JIS−Z8722)30〜70%の光拡散透過性シートにおいて、前記可撓性樹脂層の少なくとも一層上に、可視光応答型の光触媒性物質を含む昆虫死骸分解層を設け、かつ、前記可撓性樹脂の屈折率n1と前記延伸フィラメントの延伸方向の屈折率naとの差の絶対値を0.02<|n1−na|≦0.07、更に前記可撓性樹脂層の屈折率n1と、延伸垂直方向bの屈折率nbとの差の絶対値を|n1−nb|≦0.07とする。本発明の光天井システムは、少なくとも前記光天井用膜材の昆虫死骸分解層を蛍光灯に対面して配置する。 (もっと読む)


【課題】発光ダイオード素子を使用した発光装置をフリップチップ実装する際に、製造コストの増大を招くような光反射層をLED素子に設けることなく、発光効率を低下させない異方性導電フィルム及びそれを用いた発光装置を提供する。
【解決手段】異方性導電フィルムは、光反射性絶縁接着層と異方性導電接着層とが積層され、その光反射性絶縁接着層は、絶縁性接着剤中に光反射性粒子が分散した構造を有する。発光装置は、この異方性導電フィルムを、基板上の接続端子と、発光ダイオード素子の接続用のバンプとの間に配し、基板と発光ダイオード素子とをフリップチップ実装した構造を有している。 (もっと読む)


【課題】
製品の差別化を目的とした新しい意匠性が求められている中、今までとは異なる意匠性材料の提供。
【解決手段】
熱可塑性樹脂と着色された高分子粒子とからなる層と着色された熱可塑性樹脂層を重ねることにより、見る角度により色が変化し、なおかつコントラストや彩度が大きいことを特徴とした新たな意匠性を有する成形品の提供。更には、熱可塑性樹脂と染料または顔料により着色されている平均粒径が5〜300μmの高分子微粒子からなるA層と、熱可塑性樹脂と染料または顔料を含有する層を1層以上有するB層からなり、A層はB層より表層側に設置されることを特徴とする積層樹脂成形物。 (もっと読む)


【課題】 軽量で、制振性が高く、製造にあたっては押し出成形法で容易に成膜でき、接着層を設けることで使用時には粘着や熱接着によって容易に貼り付け加工ができる制振材10を提供する。
【解決手段】 (A)ジカルボン酸成分構成単位とジオール成分構成単位からなるポリエステル樹脂20〜70質量部、(B)マイカ鱗片30〜80質量部、(C)導電性カーボン粉末0.1〜20質量部、及び(D)ポリエーテル系導電性高分子を含有し、含有割合が質量基準で(A)+(B)+(C):(D)=100:10〜100であり、23℃50%RHにおける表面固有抵抗が1013Ω未満である制振層11を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】低コストで良好な導電性と放熱性を具備し、意匠性、耐溶剤性に優れた樹皮被覆アルミニウム板を提供する。
【解決手段】アルミニウム合金板3の上に化成皮膜2を設け、このアルミニウム合金板の一方の面に形成された有機樹脂100質量部に対して平均粒径0.5〜5μm以下の土状グラファイトを20〜50質量部含有し、かつ有機樹脂100質量部に対して最大長径の平均値が0.5〜100μm以下のりん片状ニッケルを30〜70質量部含有している、膜厚0.4〜2μmの有機樹脂皮膜1とからなり、前記有機樹脂は架橋硬化前の平均分子量が3000〜10000で、ガラス転移温度(Tg)が10〜30℃であり、硬化剤と反応する水酸基が分子の末端にある線状ポリエステル系樹脂と、これを加熱硬化させる硬化剤のメラミン系樹脂と、を備える樹脂被覆アルミニウム板。 (もっと読む)


【課題】 酸素に対するバリア性を備えるとともに、軽量で成型性にも優れ、高温になっても変色せず、加えて焼却により廃棄物処理が簡単にできる紙製液体容器を製造するための積層体、及びそれを用いて得られる紙製液体容器を提供する。
【解決手段】 外層より、少なくとも熱可塑性樹脂層1、板紙層2、熱可塑性樹脂層3、エチレン-ビニルアルコール共重合体と無機層状化合物とを質量比率に基づいて50:50〜80:20で含有し、さらに2価の金属の塩を含有するバリア層4、熱可塑性樹脂層5を順次設け、前記バリア層4中に前記2価の金属の塩を6×10−5mol/g以上6×10−4mol/g以下の範囲で含有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は上記課題を解決し、機械的強度や耐熱性等とともにガスバリア性にも優れ、各種ディスプレイ基板等に好適に用いることができるフレキシブル基板を得ることにある。
【解決手段】樹脂基材上に、平均繊維径が2nm以上200nm以下であるセルロース繊維、無機層状化合物、および樹脂を、一層で、または複数の層に分け含有され形成されたことを特徴とする積層体。 (もっと読む)


【課題】 密着性、柔軟性、カット性に優れるのみならず、可塑剤のブリードアウトや寸法変化等の経時変化が極めて少なく、さらには、ポリ乳酸樹脂の加水分解による物性変化も極めて少ない、食品包装用等に好適に使用可能なラップフィルムを提供すること。
【解決手段】 1又は2以上のフィルム層を備え、カットエネルギーが50mJ以下のラップフィルムであって、上記フィルム層の少なくとも1つが、ポリ乳酸系樹脂(A)、分子構造中に少なくとも1つのベンゼン環を有し、分子量が200〜3000であるジカルボン酸エステルからなる可塑剤(B)及びカルボジイミド化合物(C)を含有し、少なくとも1方向に延伸されたフィルム層(a)であることを特徴とするラップフィルム。 (もっと読む)


【課題】 金型を使用せず、単一色の意匠性を有する成形体に、均一な色調の色味感、深み感あるいはパール感を付与できる熱成形用積層シートを提供する。
【解決手段】 熱成形により三次元形状に成形すると同時に被着体に貼り付けて一体化する熱成形用積層シートであって、膜厚が30〜500μmの範囲であるアクリル樹脂層Aと、アスペクト比が5以上である鱗片状微粒子を含む接着層Bとが積層されてなる熱成形用積層シート、及び該熱成形用積層シートを真空成形法により半透明または不透明の被着体に貼り付けて一体化してなる加飾成形体。 (もっと読む)


本発明は、液体食品包装のための非フォイル型パッケージ用積層体に関する。該積層体は、紙又は板紙からなるコア層と、ポリオレフィンからなり且つ前記紙又は板紙の層の外側に適用される最も外側の液密で熱シール可能な層と、液体ガスバリア組成物を液体膜コーティングされそれに続いて乾燥されることによって形成された酸素ガスバリア層とを備えており、前記液体組成物は、液体媒体内に分散せしめられるか又は溶解された重合体バインダを含んでいる。該積層体は更に、無機充填材粒子が内部に分散せしめられ且つ前記液体ガスバリア組成物から前記ガスバリア層内へと分散せしめられた無機粒子をも含んでいるポリオレフィン系マトリックス重合体の層をも有している。本発明はまた、該パッケージ用積層体の製造方法及び該パッケージ用積層体によって作られた包装容器に関するものでもある。
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