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Fターム[4F100EJ08]の内容

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Fターム[4F100EJ08]に分類される特許

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【課題】耐電圧測定に十分な絶縁距離を確保することができ、耐電圧を所望の水準に上げて耐電圧測定を行うことができる銅箔積層板及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の銅箔積層板は、金属板と、金属板より広い平面積を有して金属板上に積層される絶縁層と、絶縁層上に積層される銅箔と、を有し、絶縁層は、側面が金属板の側面から外側に更に伸びて金属板の外側面と銅箔の外側面との間を絶縁させる絶縁距離を形成する。 (もっと読む)


【課題】耐擦傷性、耐衝撃性及び耐スクラッチ性を鼎立する有機ガラス用積層体を提供する。
【解決手段】透明樹脂基板上に保護層を積層してなる有機ガラス用積層体であって、該保護層が電離放射線硬化性樹脂組成物の硬化物であり、該保護層の引張弾性率が2100MPa以下であることを特徴とする有機ガラス用積層体。 (もっと読む)


【課題】 加硫硬化し成形したシリコーン成形品に、見当精度良く多色印刷するシリコーン多色印刷方法及びこのシリコーン多色印刷方法により印刷したシリコーン成形品を提供する。
【解決手段】 シリコーン多色印刷方法は、成形及び加硫硬化済みのシリコーンゴム基材2の表面にシリコーン系インク6により多色印刷するシリコーン多色印刷方法であって、転写用シート5上にシリコーン系インク6を一色毎、印刷し、加熱加硫硬化する工程を繰り返し、当該転写用シート5上に多色の表示体3を形成する表示体形成工程と、前記シリコーンゴム基材2の被印刷面、又は前記表示体3に未加硫液状シリコーンの転写剤4を塗工する塗工工程と、前記シリコーンゴム基材2の被印刷面と前記表示体3とを前記転写剤4を間に挟んで互いに当接させ、当該転写剤4を加熱加硫硬化させる転写工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】相溶層設計のできない樹脂フィルムに対して、紫外線カット機能が付与されているにもかかわらず、高い密着性を持ったハードコート層を付与したハードコートフィルムを提供する。
【解決手段】樹脂フィルム110表面に、ハードコート層120を有するハードコートフィルム100であって、ハードコート層120が、紫外線カット機能を有しており、ハードコート層120が、紫外線反応性樹脂および溶剤を含むハードコート層形成材料を用いて形成されており、樹脂フィルム110とハードコート層120との界面に相溶層が形成されず、樹脂フィルム110のハードコート層120を有する面110aが、表面改質処理がされており、ハードコート層120の、樹脂フィルム110側の界面における前記反応性樹脂の反応率が、55%以上である。 (もっと読む)


【課題】ハードコート層の割れの発生を抑制する。
【解決手段】ガラス面に貼り付けられるハードコート層付フィルムの製造方法であって、
一面に光学用透明粘着層を介して剥離フィルムを貼り付けた基材フィルムの他面に半硬化状態のハードコート層を形成する工程と、前記光学用透明粘着層、前記基材フィルム及び前記半硬化状態のハードコート層を、前記剥離フィルムを残して前記ガラス面の形状に合わせて抜き加工する工程と、抜き加工した後に、前記半硬化状態のハードコート層を硬化させて鉛筆硬度が2H以上となるようにアフタキュアする工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】積層用フィルムの予備成形する領域を含む周囲全周をフィルムクランプと金型とで挟持し、予備成形を行う工程を有する射出成形同時積層法において、良好な成形性、耐カール性、及び耐傷性を備える積層用フィルム及びそれを用いた成形品、並びにそれらの製造方法を提供する。
【解決手段】積層用フィルムの予備成形する領域を含む周囲全周をフィルムクランプと金型とで挟持し、該金型側より真空吸引して予備成形を行う工程を有する射出成形同時積層法に用いられる積層用フィルムであって、該積層用フィルムが基材上に離型層及び保護層をこの順で積層してなり、該保護層が電離放射線硬化性樹脂組成物の硬化物であり、該基材の厚さが40〜300μmであり、該保護層の厚さが50μm以下であり、該基材の引張弾性率が、該保護層の引張弾性率よりも高く、かつ、3000MPa以下であることを特徴とする射出成形同時積層用フィルム及びそれを用いた成形品、並びにそれらの製造方法。 (もっと読む)


【課題】従来のように熱処理を必要とせず柔軟性、耐衝撃性及びガスバリア性に加えて耐熱性、透明性に優れた積層体を提供する。
【解決手段】籠型シルセスキオキサン構造を含有する硬化性樹脂と硬化触媒とを含む硬化性樹脂組成物を硬化させてなる樹脂層が接着層または粘着層を介してガラスの片面または両面に設けられている積層体であって、ガラスの厚みが0.7mm以下であり、樹脂層の合計厚みとガラスの厚み比率(樹脂層の合計厚み/ガラスの厚み)が0.01以上4.0未満であることを特徴とする積層体である。 (もっと読む)


【課題】ナーリング工程を施すことなく、巻取り時の横ズレ及び巻締まり防止や、巻取り時にフィルムの裏面と膜面との間に隙間を確保し、フィルムが巻取られる際に、巻取り時のフィルムの裏面と膜面との過度な接触や密着、塵埃により、膜面やフィルムに傷やシワなどのダメージが与えられてしまったり、フィルムの円周上に黒い帯が視認されたりすることなく、また巻き取り時の張力を低くすることもなく、巻取ることができる積層フィルム及びその製造方法を提供する。
【解決手段】表面張力や表面エネルギー及び乾燥工程を制御することで、塗布膜の生成条件を制御することで、積層フィルムの中央部より1μm以上高い第一及び第二突条対を幅方向側端部の両端付近にそれぞれ形成した。 (もっと読む)


【課題】紙基材面または該紙基材面にオフセット印刷インキで印刷した該印刷面に活性エネルギー線硬化性ワニスを塗工し、繰返し使用できる美粧性を有するポリオレフィンフィルムを塗工面に重ね合わせた後、活性エネルギー線にて塗膜を硬化させ、該転写フィルムを剥離させる表面加工方法において、優れた基材・印刷インキ密着性、硬化性、美粧性、脱墨性を有する積層体の製造方法の提供。
【解決手段】活性エネルギー線硬化型ワニスが、スチレン−アクリル樹脂(A1)、光重合性単量体(B)、光重合開始剤(C)、シリコーン系添加剤(D1)および/または高分子系ワックス添加剤(D2)からなることを特徴とする活性エネルギー線硬化型ワニスを用いた積層体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】使用するアルミニウムを減少してゴミ処理の容易化を図ることができ、しかもホログラムの微細凹凸を高い精度で形成し、高温加熱することなく効率良く生産することができるガスバリアシート材、及び、ガスバリアシート材の製造方法を提供する。
【解決手段】シート状基材1上に、光硬化樹脂を塗布して光硬化樹脂層2を形成する光硬化樹脂層形成工程と、光硬化樹脂層上に、ホログラムの微細凹凸が形成された透光性の版フィルムを該微細凹凸が光硬化樹脂層に密着する状態で被せ、この状態で版フィルムを通して光照射することにより前記ホログラムの微細凹凸4´を光硬化樹脂層の表面に転写するとともに当該光硬化樹脂層を硬化させるホログラム微細凹凸転写工程と、該ホログラム微細凹凸転写工程の後、版フィルムを剥離する剥離工程と、基材の光硬化樹脂層側の面にアルミニウムを蒸着させてガスバリア層7を形成するガスバリア層形成工程と、を経て処理する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、酸素や水蒸気などに対するガスバリア性に優れると共に、優れたガスバリア性を長期間に亘って維持することが可能なガスバリアフィルムを提供する。
【解決手段】分子中に2個以上のアルコキシ基と1個以上のラジカル重合性基とを有するアルコキシシラン(A)と水とを混合することにより、上記アルコキシ基を加水分解反応させてシラノール基が形成されてなる加水分解物を得、この加水分解物にウレタン(メタ)アクリレート(B)及び分子中にウレタン結合を有していない多官能(メタ)アクリレート(C)を添加して塗工用組成物を得、この塗工用組成物に活性エネルギー線を照射することにより、ラジカル重合を行った後又は行いながら、上記加水分解物が有しているシラノール基の脱水縮合反応を行うことにより形成されてなるガスバリア性樹脂層が、合成樹脂フィルム上に積層一体化されてなることを特徴とするガスバリア性フィルム。 (もっと読む)


【解決手段】加熱硬化されたシリコーンゴムシート原反上に、ガラスクロスを重ねて設置し、更にそのガラスクロス上からヒドロシリル化反応により硬化し得るシリコーンエラストマー形成組成物を塗工し、加熱硬化することで、一体成型することを特徴とするガラスクロス複合シリコーンゴムシートの製造方法。
【効果】本発明のガラスクロス複合シリコーンゴムシートの製造方法を実践することにより、従来のガラスクロス複合シリコーンゴムシートと比較して製造工程を簡略化でき、大幅なコストダウンを実現できる。
また、単層の熱伝導性シリコーンゴムシートと比較して、電気・電子機器部品の熱圧着配線接続工程における異方性導電フィルムに対する離型性も向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】透過光の着色を抑え、全光線透過率の高い透明導電性フィルム用の色調補正フィルムを提供する。
【解決手段】色調補正フィルムは、透明基材フィルムの両面にハードコート層が積層されており、前記両ハードコート層上にそれぞれ色調補正層1及び色調補正層2が順に積層されている。また、前記両ハードコート層は、波長400nmの光に対する屈折率が1.51〜1.61、膜厚が1〜10μmであり、前記両色調補正層1は、金属酸化物微粒子と活性エネルギー線硬化型樹脂からなり、波長400nmの光に対する屈折率が1.63〜1.86、膜厚が25〜90nmであり、前記両色調補正層2は、シリカ微粒子と活性エネルギー線硬化型樹脂からなり、波長400nmの光に対する屈折率が1.33〜1.53、膜厚が10nm〜55nmである。 (もっと読む)


【課題】ITOに対する密着性、現像性のいずれにも優れ、かつ、ITOに近い高屈折率が得られるエネルギー線硬化性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】このエネルギー線硬化性組成物は、屈折率が1.58以上のカルボキシル基を有するカルド樹脂と、屈折率が1.58以上のフルオレン骨格を有するエネルギー線重合性モノマーと、平均粒径5nm以上200nm以下の金属又はその酸化物からなる微粒子と、エネルギー線重合開始剤と、溶剤とを含有し、金属微粒子と全樹脂成分との質量比であるPV比が0.3以上1.8以下である。この組成物をパターニングされたITO膜上で硬化した絶縁層及び/又は保護層はITOに近い高屈折率が得られるため、ガラス側から使用者が視認した際に、ITOパターンを隠蔽することができる。 (もっと読む)


【課題】優れた表面硬度を有するとともに、基材との高い密着性を有し、耐カール性に優れ、耐ブロッキング性に優れたハードコートフィルムを提供する。
【解決手段】透明基材フィルム2上にハードコート層3を設け、ハードコート層は多官能アクリルモノマー(A)、多官能ウレタンアクリレートオリゴマー(B)、光ラジカル重合開始剤(C)、無機微粒子(D)を含む組成物から形成され、重合反応後該(A),(B)に含まれる炭素二重結合の赤外分光スペクトルピークP1と炭素-酸素二重結合の赤外分光スペクトルP2の割合P1/P2を0.100〜0.200とし、該(A),(B)の合計に対し、該(B)の添加量を40〜60重量%、該(C)の添加量を0.01〜15重量%、ハードコート層厚を5〜7μm、該(D)の粒径が40nm〜80且つ該(D)の添加量が全固形分に対し10〜30重量%とするハードコートフィルム1。 (もっと読む)


【課題】高い防汚性を付与することができるアルコキシシラン縮合物及び該アルコキシシラン縮合物を含有する活性エネルギー線硬化型組成物を提供する。また、該活性エネルギー線硬化型組成物の硬化物及び硬化した塗膜を有する物品を提供する。
【解決手段】ポリアルキルシロキサン鎖又はポリアリールシロキサン鎖を有するアルコキシシラン(A)と、活性エネルギー線重合性基を有するアルコキシシラン(B)とを縮合させたことを特徴とするアルコキシシラン縮合物を含有する活性エネルギー線硬化型組成物を用いる。さらには、アルコキシシラン縮合物に加えて、ポリ(パーフルオロアルキレンエーテル)鎖及び活性エネルギー線重合性基を有する含フッ素重合性樹脂(C)を含有する活性エネルギー線硬化型組成物を用いる。 (もっと読む)


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