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Fターム[4F100EJ16]の内容

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Fターム[4F100EJ16]に分類される特許

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【課題】カールが著しく低減された、液晶ポリエステル積層フィルムの製造方法を提供する。また、当該製造方法にて得られる、フレキシブルプリント配線板用途として好適な液晶ポリエステル積層フィルムを提供する。
【解決手段】[1]芳香族液晶ポリエステルからなる樹脂層と金属箔とを備えた積層フィルムの製造方法において、積層フィルムの金属箔側が内側となるようにロールに巻き取り、積層フィルムをロール状に巻き取った状態で加熱処理することを特徴とする液晶ポリエステル積層フィルムの製造方法。
[2]積層フィルムをロール状に巻き取った状態で、200〜350℃の温度で加熱処理する、[1]の製造方法。
[3][1]または[2]記載の製造方法で得られる、液晶ポリエステル積層フィルム。 (もっと読む)


【課題】幅方向両端部を大きく切断・除去することなく、それでいて安定した両端部の寸法安定性を確保できる硬質ポリウレタンボードの製造方法を提供する。
【解決手段】走行する下面材1上に硬質ポリウレタンフォーム原液組成物を吐出すると共に、その上方から上面材2を供給し、上下面材1,2の間で吐出した硬質ポリウレタンフォーム原液組成物を発泡・硬化させて長尺状の硬質ポリウレタンボードを連続製造する。下面材1または上面材2として、芯材1aに対してその幅方向長さより長い樹脂製フィルム1bをラミネートしたラミネート面材を使用すると共に、吐出された硬質ポリウレタンフォーム原液組成物を吐出後、抑えバー6により樹脂製フィルム1bの幅方向端部を略直角方向に屈曲させることにより、吐出された硬質ポリウレタンフォーム原液組成物の幅方向の拡がりを抑える。 (もっと読む)


【課題】 保持面の表面精度が高く、被研磨材の吸着性に優れる積層シート及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 基材シートとポリウレタン発泡層とからなる積層シートにおいて、前記ポリウレタン発泡層は球状の連続気泡を有しており、該連続気泡の表面には円形孔が形成されていることを特徴とする積層シート。 (もっと読む)


【課題】 優れた透明性と高いバリア性を有する透明バリアフィルムを提供することを目的とするものである。
【解決手段】 可撓性プラスチック基材と、該可撓性プラスチック基材の少なくとも一方の面に設けた酸化アルミニウムの薄膜バリア層、およびガスバリア性の保護層とからなり、該酸化アルミニウムの薄膜バリア層はその表面が酸素プラズマ処理を施されたものであることを特徴とする透明バリアフィルムおよびその製造方法に関するものである。 (もっと読む)


【課題】 基材に対し、耐食性を有しかつ難めっき材のアルミニウム独特のピンホールやブツやクレータ状のへこみの外観不具合がないめっき処理方法を提供すること。
【解決手段】 基材に下地金属めっきを形成した後、乾式の加工工程で下地めっきの欠陥をつぶし均一な表面状態にした後に、再度下地めっき表面を活性化し、後工程のめっきを行うことにより、耐食性を有しかつブツやクレータ状のへこみの外観不具合がないめっき部材が提供できた。 (もっと読む)


本発明は、加硫型熱可塑性エラストマーとポリプロピレン系ポリオレフィン組成物と場合によりエチレンポリマーとを含むフィルムに関する。フィルムは、たとえば、30〜90重量部の加硫型熱可塑性エラストマーと5〜65重量部のポリプロピレン系ポリオレフィン組成物と場合により0〜50重量部のエチレンポリマーとを含む。ただし、前記重量部は、100重量部の加硫型熱可塑性エラストマー、ポリプロピレン系ポリオレフィン組成物、およびエチレンポリマーを基準にする。フィルムは、ソフトタッチ用途、コンシューマー用途、医療用途、衛生用途、包装用途、および自動車用途、または衣類用途に使用される。フィルムは、たとえば、ベビー用おむつ、手術用ドレープ、手術用パウチ、病院用リネン、おむつ用ウエストバンドおよびサイドタブ、成人用失禁製品、女性用衛生製品、ならびに創傷ケア製品に有用である。 (もっと読む)


【課題】 補強糸を埋設した補強ホース10Aの曲げ剛性のバラツキを抑制する。
【解決手段】 ブレーキホース10(補強ホース)を製造するには、ゴム材料から内管層12を押出形成し、下糸層14を編組し、中間ゴム層16を巻き付け、上糸19を編組し、RFL接着液に浸漬した後に外皮ゴム層20を押出すことにより行なう。さらに、押し出された補強ホース10Aは、ほぐし装置40の第1および第2ローラ群41,42の間を蛇行させるように通すことで、曲げ剛性を均一化する。 (もっと読む)


【課題】ハニカムコアの形状を保持することが出来ると共に、プリクラッシュ部分の均一な箔厚状態を保つことか出来るアルミハニカムコアの多段プリクラッシュ製造方法及びその製造方法により製造されたアルミハニカムコアを提供する。
【解決手段】 この発明のアルミハニカムコアの多段プリクラッシュ製造方法としては、図2(a)〜(d)に示すように、エッチング溶液に浸す前に、上記のようなコア先端部分を10mmのプリクラッシュ(初期荷重低減加工)部分1aを施し、次いでこのハニカムコア1を、アルカリ溶液(例えば、水酸化ナトリリウム)等のエッチング溶液に浸すことでハニカムコア1の箔厚を一定にする。そして、図2(c)に示すように、エッチングしたハニカムコア1xに2回目のプリクラッシュ(初期荷重低減加工)部分1yを施して、図2(d)に示すような多段状のプリクラッシュを成形したアルミハニカムコアを製造するものである。 (もっと読む)


熱可塑性繊維と吸収性ステープル繊維の両方を含有する二つの外側プライ(82,84)の間に配置された内側プライ(80)を有する多プライ布(90)が提供される。プライ(80,82,84)は超音波法で互いに接合される。内側プライの形成に用いられる材料は、強度、嵩、吸収容量、吸収速度、手触り、など、特定用途向けの布(90)のある種の性質を最適にするように制御することができる。
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