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Fターム[4F100EJ26]の内容

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Fターム[4F100EJ26]に分類される特許

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【課題】表面化粧構造体の表面処理方法およびそれによる表面化粧構造体を提供する。
【解決手段】ステンレススチール製薄板をプレス、深絞りまたは圧延により構造体を成型する第1工程と、該成型された構造体に、成型により表面に発生した5μm以下の微細クラックまたはピンホールが存在する場合に、少なくとも該微細クラックまたはピンホールが存在する部分に、洗浄処理を介して、つきまわり、均一電着性に富む金属(Cu、Sn、Ni、Inまたはそれらの合金)の電解メッキまたは非電解メッキを厚さ0.1〜3μm施す第2工程と、該電解メッキまたは非電解メッキ部をバッフィングまたはポリシングする第3工程と、または第3工程を省略して、さらに前工程後にケ−ス全体に印刷インキまたは塗料による表面化粧被覆を施す第4工程を有することを特徴とする表面化粧構造体の表面処理方法およびそれによる表面化粧構造体。 (もっと読む)


【課題】 内部に着色部を持つ合板で、表層に浮造りを施すことにより製品表面に木材の早材部、晩材部および着色部の色彩構成を持つ合板およびその製造方法。
【解決手段】
厚さ0.7〜3.0mmの単板を表層単板とし、第2層単板と平行に堆積する。着色部は接着層に着色する又は表層単板の裏面に染料を塗布することで得られ、合板製造時の圧締温度を0〜40℃、圧力は通常の合板製造時の圧力より低い5〜10kg/cmの圧力とする。この合板の表面をブラシやブラストで削り込むことで、色彩構成が豊かな浮造り合板となる。 (もっと読む)


【課題】ゴム基材と接触機材との固着や、コーティング層の剥離等が生じにくい積層体を提供する。
【解決手段】本発明に係る積層体900は、一方の主面を砥石にて研削した研削面110を有する、基材としてのゴム層100と、前記ゴム層100の研削面110に形成されたコーティング層200と、を有する。前記研削面110の表面粗さは、最大高さが3.2μm以上6.3μm以下とすることが好ましい。前記ゴム層100は、ニトリルゴム、水素化ニトリルゴム、フッ素ゴム等である。前記コーティング層200は、フッ素樹脂、二硫化モリブデン等である。 (もっと読む)


【課題】シリコーン系の材料を使用することなく、簡便な設備で十分な離型性を得ることができる離型処理方法を提供することである。
【解決手段】ポリオレフィンからなる基材層と、該基材層の表面に積層された接着剤層とを有する表面保護フィルムの基材層背面の離型処理方法であって、前記基材層背面を摩擦処理し、前記基材層背面に線量1〜60kGyの電子線を照射する工程を含む離型処理方法。 (もっと読む)


【課題】 水性媒体に安定的に分散可能な吸水性樹脂の微細ゲル粒子、ならびにそれにより得られるコーティング膜および積層体を提供する。
【解決手段】 膨潤度が80〜100%の吸水性樹脂のゲルを粉砕することにより得られる、中位粒子径が0.01〜5μmの吸水性樹脂の微細ゲル粒子、ならびにそれにより得られるコーティング膜および積層体。
本発明の吸水性樹脂の微細ゲル粒子は、吸水性樹脂粒子が膨潤した状態として中位粒子径が0.01〜5μmと小さく、インクジェットプリンター用記録媒体、防曇塗料、汚れ防止機能を有する塗料、結露防止壁紙用処理剤、農業用ビニルフィルムの表面処理剤、メディカル用薬液吸収体、帯電防止剤、合成皮革、人工皮革、繊維コーティング用透湿防水素材、陶器用粘着剤等に、親水性コーティング膜形成材料として好適に用いられる。 (もっと読む)


【課題】光透過面との密着性が良好であり、量産性にも優れた反射防止膜を有する光学的水晶デバイスを提供する。
【解決手段】水晶からなる光透過面上に設けられた反射防止膜を有しており、前記反射防止膜が、イソシアネート基または水酸基を有する(メタ)アクリル酸誘導体を含む重合性化合物を重合させた重合体を含有し、表面に周期が20nm以上400nm以下であり、かつアスペクト比が10以下である微細凹凸構造が形成されている。 (もっと読む)


【課題】色ムラが無く、且つ費用面で有利であるところの不織布袋及び不織布シートの製造方法、並びに該不織布袋及び不織布シートの提供。
【解決手段】1.或る色調の一の着色剤が配合された多数の繊維をベルトコンベア上に供給し、続いて形成されたウエブを熱ロール間に通して繊維同士をプレス溶着し、その後これを巻き取ることにより、不織布面材を作る工程と、2.工程1.で作られた不織布面材を所望の寸法に裁断し、そしてこれを縫製または溶着により袋状に加工する工程とを含む、不織布袋の製造方法において、予め、前記着色剤とは異なる色調の他の着色剤が配合された所望の厚さを有する不織布面材を準備し、そして前記ウエブを熱ロール間に通す際、該不織布面材も一緒に熱ロール間に通すことにより、二層構造の不織布面材を作ることを特徴とする、外面と内面とで色調が異なる不織布袋の製造方法。 (もっと読む)


【課題】ゴム層に挟まれた補強糸のズレ抑制の実効性を高めて、耐久性や耐圧性の維持・向上を図る。
【解決手段】アラミド繊維は、ポリイソシアネート被覆層と架橋剤層で被覆された状態で内面ゴム層12と外面ゴム層14との間に位置し、アラミド繊維とこれを被覆するポリイソシアネート被覆層との界面では、アラミド繊維Fのアミド基とポリイソシアネート被覆層のイソシアネート基との化学結合を起こし、ポリイソシアネート被覆層と架橋剤層の界面では、ポリイソシアネート被覆層のイソシアネート基と架橋剤のアミン基との化学結合を起こし、架橋剤層と内面ゴム層12或いは外面ゴム層14との界面では、架橋剤のアミン基とアクリル系ゴムのカルボキシル基との化学結合を起こしている。 (もっと読む)


【課題】当該製造装置の製造状態を監視し、不具合が発生した際、その原因を容易に特定することができるとともに、無駄な作業を回避して、所望の感光性積層体を効率的に製造する。
【解決手段】長尺状感光性ウエブのテンション、搬送速度、温度、ガラス基板の搬送速度、温度、貼り付け機構における圧着圧力、感光性積層体の画像等の製造状態情報を取得して所定の判定値と比較し、その判定結果をモニタ158に表示させるとともに、他の処理装置に送信することにより、不具合の有無を事前に把握し、必要に応じて調整して処理を遂行する。 (もっと読む)


本発明は、ハニカムを製造する方法であって、ハニカムが、ハニカムの面を形成するエッジを有するセルを含み、面は、複数の点で画定され、かつ曲率のある領域を有し、点の少なくとも2つが、異なる接平面に位置しており、
a)融点が120℃〜350℃の5〜50重量部の熱可塑性材料と、1デニール当たり600グラム(1dtex当たり550グラム)以上の弾性率を有する50〜95重量部の高弾性率繊維とを、壁中の熱可塑性材料と高弾性率繊維との総量に基づいて含む複数のシートを、接着剤の平行な線に沿ってボンディングする工程と、
b)ボンドされたシートを、シートの面に垂直な方向に引き離して、セルを有するハニカムを形成する工程と、
c)ハニカムを加熱して、熱可塑性材料を軟化する工程と、
d)ハニカムを、曲率のある領域を有するモールド内または型上で、曲げる、成型する、または成形する工程と、
e)モールドまたは型の曲率のある領域の形状を保持するためにハニカムを冷却する工程とを含む方法に関する。
ハニカムを製造する他の方法は、ハニカムを樹脂で含浸し、B段階とする、かつ/または硬化する工程を含む。
本発明はまた、曲率のある領域におけるハニカムセルの25パーセント未満が180°を超える凹角を有する、本方法により製造された成型ハニカムにも関する。 (もっと読む)


【課題】工程省略を目的とした、多層同時塗装やウェットオンウェット塗装において、多層同時焼き付け時に塗膜を硬化収縮し難くし、鮮映性や光沢が高く、且つ、耐汚染性に優れたプレコート金属板を製造する。
【解決手段】金属板の片面もしくは両面に少なくとも2層以上の多層塗膜層を有するプレコート金属板であって、多層塗膜層は、空気と接する塗膜と接する最上層塗膜であるトップ塗膜層と、前記トップ塗膜層と接する下層塗膜である中塗塗膜層とを有し、トップ塗膜層と中塗塗膜層との界面にアミノプラスト樹脂由来の窒素濃度の極大値を設け、且つ、中塗塗膜層中のアミノプラスト樹脂由来の窒素濃度の極小値と前記極大値との差を制御することで得られる、耐汚染性と意匠性に優れたプレコート金属板である。 (もっと読む)


【課題】設計された配光特性を満足させるとともに、ディスプレイ用バックライト・ユニットにおける照明光の明るさを低下させず、かつ、製造工程数の低減あるいは既存の製造工程の利用も可能とする、ディスプレイ用のバックライト・ユニットにおける照明光路制御のための光学シートを提供する。
【解決手段】照明光の入射側から順に、少なくとも、入射光を、非入射面側である出射面側に散乱するとともに、前記出射面側にストライプ状の凹凸構造を有する光散乱層2と、前記ストライプ状の凹凸構造の凸部に設けられた白色層3とからなる光散乱シート、および透明支持体上に複数の単位レンズが配置された透明シート1を備え、前記光散乱シートの出射面側と、前記透明シートの透明支持体の単位レンズが配置された面の裏側とが、接着剤あるいは粘着剤からなる接合体4によって接合された構造を有する光学シート。 (もっと読む)


【課題】従来のポリ乳酸組成物の成形体よりも、耐熱性に優れた成形体を提供すること。
【解決手段】少なくとも一層の乳酸系ポリマーを含む乳酸系樹脂組成物からなる層と、少なくとも一層の乳酸系ポリマー以外の耐熱温度(HDT)(ISO75に準拠:荷重0.45MPa)が70℃以上である耐熱性熱可塑性樹脂を含む耐熱性熱可塑性樹脂組成物からなる層とを有する多層シートを二次成形することにより得られる成形体。 (もっと読む)


【課題】ガスバリア性に優れ、高温高湿下での耐湿性に優れ、しかも溶融成形時の熱安定性に優れたEVOH樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】エチレン含有量が15〜65モル%でケン化度が95モル%以上のエチレン−ビニルアルコール共重合体(A)、水和物を形成可能なリン酸塩(B)及び沸点150℃以上の共役ポリエン化合物(C)からなる樹脂組成物であって、(A)と(B)の合計100重量部に対して、(A)を50〜99重量部、(B)を1〜50重量部、及び(C)を0.00001〜1重量部含有する樹脂組成物。 (もっと読む)


伸縮性積層体の製造方法は、中間伸縮性積層体を形成する工程を含む。中間伸縮性積層体の形成には、第一基材の用意、及び接着剤を用いた弾性フィルムの第一基材への取り付けを含む。第一基材及び弾性フィルムは、対向している。伸縮性基材の中間体は、予め定められた付加ひずみにおいて、50%以上の残留エネルギーを有する。伸縮性積層体の形成方法は、少なくとも100s−1のひずみ速度で中間伸縮性積層体の機械的活性化をさらに含む。
(もっと読む)


【課題】簡単な構成で製造が容易でありながら、加熱部の熱を容器へ効果的に熱伝導させることができ、大重量の薬品入り容器を頻繁に交換する場合でも熱伝導効率がほとんど低下せず、また、クリーンルーム内での使用が可能な熱伝導シートを提供する。
【解決手段】加熱部21と、これに加熱される容器との隙間に介在させる熱伝導シート3であって、金属薄膜材を、所定方向に繰り返し規則的に折り曲げ変形させた後、該金属薄膜材を、不規則に細かく折れ曲がるように押し固めて所定の肉厚とすることにより、金属薄膜材どうしが連続又は接触する伝熱経路と、該伝熱経路の間に散在する微少間隙部とを形成した複数の熱伝導基材30を備え、これら熱伝導基材30を、前記容器の接触面形状に対応する形状に配置し、これら熱伝導基材30の少なくとも前記容器と接触する側を、熱伝導性を有するシート材40により被覆した構成としてある。 (もっと読む)


【課題】 クロメートと同等以上の耐食性、耐黒変性、耐熱黄変性を有し、かつ、耐薬品性、塗装密着性、耐指紋性、加工性を付与することが可能であると共に、広範囲のpHで高濃度でも長期に安定な、クロムを含有しない水系金属表面処理剤の提供。
【解決手段】 一般式(I):
【化1】


(式中、Mは、カチオンであり;Pは、リンを含有するアニオンであり;Fは、フッ素を含有するアニオンであり;xは0〜10であり;yは0〜10であり;zは0〜10であり;wは0〜10であり;z+w=0.2以上であり;Vの価数は、4価又は3価である)で示されるバナジウム化合物(a)の少なくとも1種を添加することにより得られる、クロムを含有しない水系金属表面処理剤(A)。 (もっと読む)


機械活性化プロセスから低減した欠陥を示す伸縮性積層体を製造する方法は、ニップ部材を提供することができる。ニップ部材は、第一ニップ区域と、第一ニップ区域に隣接する非ニップ区域を有することができる。第一基材及び弾性要素が、ニップ部材に提供される。第一基材及び弾性要素は、それらの間に接着剤を付与して向かい合わせの関係で接合され、それにより中間積層体を生成する。中間積層体は、第一接着留め区域と、第一接着留め区域に隣接する活性化区域を有する。第一接着留め区域の部分は、第一ニップ区域を通過し、活性化区域の部分は、ニップ部材の非ニップ区域を通過する。中間積層体の活性化区域は、機械的に活性化され、それにより伸縮性積層体を生成する。
(もっと読む)


【課題】ラビング処理の条件から簡便、容易にかつ再現性よく、得られる複屈折層の複屈折性を予測し、所望の複屈折性が与えられた複屈折層を含む光学フィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】第1〜第6ステップを含む光学フィルムの製造方法。
ラビング処理する際の摩擦強度を規定するパラメータの値が互いに異なる値で複数の配向膜用フィルムをラビング処理する第1ステップ。
前記配向膜に高分子を被覆して、複屈折層と配向膜との積層体を製造する第2ステップ。
前記積層体の複屈折層における複屈折性を測定する第3ステップ。
前記パラメータ値と、前記複屈折性の値との相関関係を算出する第4ステップ。
前記相関関係から、所望の複屈折性を複屈折層に与えるための配向膜のパラメータ値を算出する第5ステップ。
第5ステップで求めたパラメータ値にて、配向膜用フィルムをラビング処理し、得られた配向膜に高分子を被覆する第6ステップ。 (もっと読む)


【課題】 流体シール、防音、断熱の各性能に優れるとともに、各処理部位への装着作業にも優れ、また製造に際しても特殊な材料や設備を必要とせず安価に得られるシール構造体を提供する。
【解決手段】 弾性変形可能な基材(a)と熱可塑性物質(b)とを接合してなり、かつ、前記熱可塑性物物質(b)の軟化温度未満の温度域では基材(a)の変形状態が保持されるとともに、前記熱可塑性物質(b)の軟化温度以上の温度に加熱することにより基材(a)が変形前の形状に復元することを特徴とするシール構造体。 (もっと読む)


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