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Fターム[4F100EJ33]の内容

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Fターム[4F100EJ33]に分類される特許

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【課題】施工時のエア抜きやシワ取りが容易で、かつ、貼り付け後の修正が可能で、かつ、施工後の乾燥が早く、かつ、不要となった際に容易に剥がせて剥がし跡が残らない、ガラス窓貼付用フィルムを提供すること。
【解決手段】上記の課題は、少なくともガラス窓貼付面となるポリビニルアルコール樹脂層と低吸水性フィルム層を有する積層体において、全面に貫通孔が設けられ、前記積層体の前記貫通孔との境界部が前記貫通孔を囲むリング状に連続した膜厚部を形成していることを特徴とするガラス窓貼付用フィルムにより達成される。 (もっと読む)


【課題】軟質樹脂フィルムの表面への塗工剤の塗布により他のフィルムを積層させて多層構造体を得る際などに、シワの発生を抑制することができる積層体を提供することを目的とする。また、この積層体を用いた多層構造体の製造方法、この製造方法により得られる多層構造体及びこの製造方法に用いられる基材を提供することも目的とする。
【解決手段】本発明は、シート状の基材と、この基材の表面に積層されるフィルムAとを備え、上記基材が複数の貫通孔を有し、基材表面における単位面積当たりの貫通孔の数密度が5個/cm以上80個/cm以下であり、かつ、基材の通気度が1.5cc/(cm・sec)以上であり、上記フィルムAが軟質樹脂を主成分として含む積層体である。 (もっと読む)


【課題】紫外線レーザーを用いた場合でも、ビアホール形成に必要なレーザーの照射回数が低減され、短時間でのレーザー加工が可能でかつ、良好な密着性、耐熱性を有する硬化物を得ることのできる、紫外線レーザーを用いた熱硬化性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(A)水酸基を有さない化合物である紫外線吸収剤と、(B)エポキシ樹脂と、(C)熱硬化触媒と、(D)無機充填剤と、を含有することを特徴とするレーザー加工用熱硬化性樹脂組成物である。 (もっと読む)


【課題】巻取体とされて巻圧が加わったとしても、接着シートに押し痕が付くことを防止できる積層シートおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】積層シートLは、帯状の剥離シートRLと、この剥離シートRLの一方の面の長手方向に所定の間隔を隔てて積層された円形の接着シートSと、同剥離シートRLの一方の面に設けられるとともに、接着シートSと異なる位置に積層された接触防止部材CPとを備える。そして、接触防止部材CPは、帯状に形成され、接着シートSの外周全域に対応した孔CHを備え、接着シートSとは重ならないように長手方向に所定の間隔で剥離シートRL上に積層されている。 (もっと読む)


【課題】 表面に凹凸を有する光沢度の低いカラートナー画像に対して用いても、気泡が発生せず、光沢度の高い光沢画像を形成できる光沢シートおよびそれを用いた光沢画像形成方法を提供する。
【解決手段】 光沢シート1は、基材シート14と、光沢樹脂層22と熱接着性樹脂層23とを含む転写樹脂層20とからなり、電子写真方式の画像形成装置を用いてカラートナー画像が形成された記録媒体2表面に、転写樹脂層20を転写して光沢を付与する。
光沢シート1には、基材シート14および転写樹脂層20を厚み方向に貫通する複数の微細孔32が形成されている。 (もっと読む)


【課題】各板状体の積層順序、裏表方向、板状体面内における上下左右方向、および積層される板状体の重複や抜けを容易に確認でき、それらに起因する不良品を容易且つ迅速に抽出することが可能な積層構造体を提供する。
【解決手段】中空積層構造体103は、所定の順序で積層したときのみ互いに嵌合する穴部と突起部からなる嵌め込み構造Bを有する。嵌め込み構造Bによれば、各突起部の突出方向によって各板状体の表裏方向を確認できる。また、突起部の位置によって、各板状体の面内における上下左右方向を確認できる。さらに、各板状体の突起部と穴部の位置関係により、中空積層構造体103における各板状体の積層順序が確認できるとともに、板状体の重複や抜けを抽出できる。 (もっと読む)


【課題】引張強度を維持しつつ通気性を向上させ、更に施工時に接着剤が染み出すことがない発泡壁紙の製造方法を提供する。
【解決手段】以下の工程1〜4を順に含む、発泡壁紙の製造方法:
(1)発泡剤含有樹脂層を有する樹脂層を用意する工程1、
(2)前記発泡剤含有樹脂層を有する樹脂層に貫通孔を形成する工程2、
(3)繊維質基材に前記貫通孔を有する樹脂層を積層する工程3、及び
(4)前記発泡剤含有樹脂層を加熱発泡させる工程4。 (もっと読む)


【課題】長期間にわたる使用や過酷な環境条件下での使用においても、安定した電気伝導性を発揮できる導電性粘着テープを提供する。
【解決手段】金属箔の片面側に粘着剤層を有する粘着テープであって、下記の恒温恒湿試験において測定される、初期(0時間後)の抵抗値が1Ω以下であり、かつ1500時間後の抵抗値が初期の抵抗値の5倍以下であることを特徴とする。[恒温恒湿試験]導電性粘着テープを貼付部分のサイズが5mm×6mm(面積:30mm2)となるように銀メッキに貼付し、温度85℃、湿度85%RHの恒温恒湿槽中で、貼付部分を含む導電性粘着テープと銀メッキに2Aの定電流を流し、前記貼付部分の抵抗値を連続的に測定する。 (もっと読む)


【課題】容易に再生することが可能であり、また発泡樹脂層の表面平滑性に優れ、さらに樹脂層を連続操業で形成することができる壁紙を提供する。
【解決手段】基材と発泡樹脂層とを含む発泡壁紙であり、基材は不織布層とフィルム層とを含み、不織布層とフィルム層とはいずれも、融点が250℃以上のポリエチレンテレフタレートによって構成され、発泡樹脂層が基材のフィルム層上に形成されていることを特徴とする発泡壁紙。 (もっと読む)


【課題】表面平滑性に優れ、かつ、信頼性に優れた積層板を安定的に生産する。
【解決手段】片面または両面に回路形成面103を有するコア層102の前記回路形成面103に、加熱加圧下、熱硬化性樹脂により形成されたビルドアップ用プリプレグ200をラミネートして積層体を得るラミネート工程と、ラミネートしたビルドアップ用プリプレグ200の表面を平滑化する第一平滑化工程とを連続的におこない、その後、ビルドアップ用プリプレグ200の表面をさらに平滑化する第二平滑化工程とをおこなう。 (もっと読む)


【課題】本発明の解決しようとする課題は、易開封性蓋材において、蓋材のバリア性、密閉性を保ったまま、開封きっかけ強度を下げることである。
【解決手段】基材層、バリア層、ヒートシール層の順で積層されており、ヒートシール層にのみ微細孔が穿孔されていることを特徴とする蓋材である。また、前記ヒートシール層に穿孔された微細孔は、ヒートシール層を貫通しない深さを有することを特徴とする蓋材である。また、前記微細孔は、ダイヤモンドロールによる穴あけ加工、またはレーザーによる穴あけ加工、または金属刃を用いたハーフカット加工のいずれかまたは、これらの混合加工により穿孔されたものであることを特徴とする蓋材である。またさらに、前記ヒートシール層に穿孔された微細孔は、蓋材の剥離開始部分のみに設けられていることを特徴とする蓋材である。 (もっと読む)


【課題】脱酸素剤包装体においても植物由来原料プラスチックフィルムとしてポリ乳酸フィルムの脱酸素剤包装体への利用が検討され、短期間で脱酸素剤の形態と損なうことのないバイオマス由来のプラスチックフィルムを用いた、高水分下でも形態を損なわない脱酸素剤包装材料を提供する。
【解決手段】バイオマス由来の熱可塑性樹脂層(A)、紙層(B)、バイオマス由来のヒートシール性熱可塑性樹脂層(C)の少なくとも3層を積層して成る脱酸素剤包装材料とする。 (もっと読む)


【課題】ロール状熱収縮記録媒体の熱収縮履歴が簡単に目で確認できる方法の提供。
【解決手段】熱収縮フィルムのロールの巻き芯1の製造時は巻き重ねたインクジェット記録可能な熱収縮性の記録媒体3の下にあって、自然収縮を受けると記録部分が見えてくる位置にインクジェットマーカー2を付与する事を可能にしたインクジェット記録可能な熱収縮フィルムの記録媒体。 (もっと読む)


【課題】吸音材の軽量化を図りつつ、制振性及び吸音特性を向上させる。
【解決手段】ガラス転移点が室温付近にあるポリウレタンフォーム12と、該ポリウレタンフォーム12に積層され、目付け量が10g/m2 以上20g/m2 未満である不織布14と、を有している。ガラス転移点が室温付近のポリウレタンフォーム12は低反発性であり、制振性の向上を図ることができる。また不織布14の目付け量を小さく設定することで、軽量化と吸音特性の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】開孔部を形成するための針への樹脂溶融物の付着を防ぎ、生産効率を向上できる液吸収シートの製造方法を提供すること。
【解決手段】疎水層11と、液吸収性を有する液吸収層12と、を備え、少なくとも疎水層11に開孔部13が形成された液吸収シート10の製造方法であって、疎水層11と液吸収層12とを積層体を形成する積層工程と、前記積層体の液吸収層12側から、加熱穿孔することにより開孔部13を形成する開孔部形成工程と、を備え、開孔部形成工程における加熱温度は、前記熱可塑性樹脂の融点以上とする。 (もっと読む)


【課題】金属複合体と熱可塑性樹脂からなる部材とが一体化した電子機器筐体であって、薄肉性および軽量性に優れた高剛性を有する設計自由度の高い電子機器筐体を提供すること。
【解決手段】金属複合体1と、熱可塑性樹脂からなる部材2とが一体化した電子機器筐体3であって、金属複合体が、熱硬化性樹脂を含有するシート状基材と、該シート状基材に接するように配置または積層された金属材とを、対向する一対の成形金型間に配置し、前記金属材の表面温度が180℃を超える温度において3MPa以上の圧力で加圧することによって賦形するとともに、前記熱硬化性樹脂を硬化させて該シート状基材と前記金属材を一体化させてなる面状部材であり、かつ前記部材2がボス、リブ、ヒンジ、フレーム、キーボードベース、立ち壁、台座から選択される少なくとも一種の複雑形状部材である、電子機器筐体。 (もっと読む)


【課題】本来通気性がなく吸音性のない発泡樹脂と、本来通気性がなく吸音性のない表面板と、を積層させることによって強度や剛性を高くしたパネルに吸音性を付与する。
【解決手段】独立気泡からなる発泡樹脂20とアルミニウム合金板10(金属板)とを積層させた吸音パネル1であって、発泡樹脂20とアルミニウム合金板10とを厚さ方向に貫通する複数の孔30が形成される。孔30は、発泡樹脂20とアルミニウム合金板10とに針40(孔形成手段)を貫通させることで形成される。 (もっと読む)


【課題】優れた強度と良好な気孔率を備えた積層微多孔性フィルムの製造方法を提供すること。
【解決手段】第1の樹脂組成物から形成される第1の微多孔性フィルムと、第2の樹脂組成物から形成される第2の微多孔性フィルムとが積層された、積層微多孔性フィルムの製造方法であって、(1)第1の樹脂組成物から第1の無孔フィルムを形成する工程、
(2)前記第1の樹脂組成物の融点TmA(℃)よりも低い融点TmB(℃)を有する第2の樹脂組成物から第2の無孔フィルムを形成する工程、(3)前記第1の無孔フィルムと前記第2の無孔フィルムとをロール圧着して無孔積層フィルムを形成する工程、(4)前記無孔積層フィルムを乾式法により開孔して積層微多孔性フィルムを形成する工程、をこの順で含み、前記ロール圧着時の線圧が1.0〜7.0kg/cmであることを特徴とする製造方法。 (もっと読む)


【課題】表示使用時には静電吸着力が高く、静電吸着力の持続性も充分で長期に亘り表示使用することができ、静電吸着力が湿度に影響され難く、且つ使用後は容易に剥がすことができ、表示使用前は印刷工程でロールへの貼り付きやシート同士のブロッキング等のトラブルが発生し難く、ハンドリング性が良好であり、且つインクの密着性が優れる静電吸着シートを提供する。
【解決手段】片面に記録層5を備えた樹脂フィルム層4を含むラベル層2に帯電処理を施し、次いで支持体層3を樹脂フィルム層4と接触させて静電吸着させた積層体からなる静電吸着シート1であって、記録層5側の表面抵抗率が1×10-1Ω〜9×1012Ωであり、支持体層3側の表面抵抗率が1×10-1Ω〜9×1012Ωであり、且つラベル層2の不透明度が50〜100%である。 (もっと読む)


【課題】 表面が平滑な対象物との密着性が良好で、膨れやずれ、しわの発生がない金属箔シートを提供すること。
【解決手段】 ベースフィルム10と、ベースフィルム10上に形成された金属箔20とからなり、少なくとも金属箔20に所定間隔で多数の細孔21が設けられてなり、上記細孔は、好ましくは上記ベースフィルムに上記金属箔を積層してなる金属箔シート前駆体に所定間隔を開けて針を刺すことにより形成されている金属箔シート1。 (もっと読む)


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