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【課題】特定のアクリル樹脂を含有する光学フィルムであって、従来のセルロースエステルと同様にアルカリ鹸化処理により容易に偏光子と接着が可能であり、かつ耐湿性(低吸湿性)に優れる光学フィルムを提供する。また、耐久性に優れる偏光板を提供する。
【解決手段】アセトキシ基を有するエチレン性不飽和モノマーを共重合させて得られるアクリル樹脂(A)を含有する光学フィルムであって、当該アセトキシ基を有するエチレン性不飽和モノマーの含有率が、光学フィルムの総量に対して、20〜100質量%の範囲内にあることを特徴とする光学フィルム。 (もっと読む)


【課題】 数百MHz乃至数GHzの電磁波ノイズに対して高い吸収能を有する低コストのノイズ抑制フィルムを提供する。
【解決手段】 プラスチックフィルムの一方の面に蒸着法により磁性金属薄膜を形成した後、110〜180℃の範囲内の温度で熱処理してなるノイズ抑制フィルムであって、(a) 前記磁性金属薄膜の光透過率(波長660 nmのレーザ光)が3〜50%であり、(b) 前記磁性金属薄膜の10 cm×10 cmの正方形の試験片の対向辺部に、辺全体を覆う長さの一対の電極を配置し、平坦な加圧板を介して3.85 kgの荷重をかけて測定した表面抵抗が10〜200Ω/□であるノイズ抑制フィルム。 (もっと読む)


【課題】寸法安定性に優れ、ファインピッチ回路用基板、特にフィルム幅方向に狭ピッチに配線されるCOF(Chip on Film)用に好適なポリイミドフィルム及びそれを基材とした銅張積層体を提供する。
【解決手段】フィルムの機械搬送方向(MD)の熱膨張係数αMDが3〜10ppm/℃、幅方向(TD)の熱膨張係数αTDが10〜20ppm/℃であることを特徴とするポリイミドフィルムであり、また、上記のポリイミドフィルムを基材とし、この上に厚みが1〜10μmの銅を形成させることを特徴とした銅張積層体である。 (もっと読む)


【課題】外部から認識可能で偽造が困難な識別標識を有し、成形後のシール工程にかかる熱により層間剥離して浮きや皺が発生することのない電気化学セル用包装材を提供する。
【解決手段】少なくとも、基材層、接着剤層、金属箔層、熱接着性樹脂層がこの順に積層された構造を有する多層フィルムで構成され、接着剤層に顔料が添加されている。 (もっと読む)


【課題】立体画像表示のクロストークを低減し得る位相差層付偏光板を提供すること。
【解決手段】本発明の位相差層付偏光板200は、厚み15μm〜25μmの偏光子20と、偏光子20の片側に配置された位相差層30とを有する。位相差層30は、それぞれが異なる方向に遅相軸を有する複数の領域を所定のパターンで有する。 (もっと読む)


【課題】被包装物を包装するに際し、熱収縮工程における被包装物の変形を抑制可能であると共に、包装後の変形回復性に優れた熱収縮性延伸積層フィルムを提供する。
【解決手段】本発明の熱収縮性延伸積層フィルムは、エチレン−α−オレフィン共重合体を含む表層(A)と、接着層(B)と、芳香族ポリアミド系共重合体を含む芯層(C)と、接着層(D)と、プロピレン系共重合体を含む表層(E)と、をこの順に備える熱収縮性延伸積層フィルムであって、エチレン−α−オレフィン共重合体の密度が0.910〜0.935g/cmであり、エチレン−α−オレフィン共重合体のメルトフローレートが190℃、2.16kgfの荷重条件において1.0〜3.0g/10分であり、熱収縮性延伸積層フィルム全体の厚みに対する表層(A)の厚みの比率が50〜80%である。 (もっと読む)


【課題】焼却時に塩素ガスを発生せず、温度湿度の変化や屈曲によるガスバリア性の低下がなく、かつボイル処理後も高いガスバリア性を保持するガスバリアフィルムを、複雑な工程を経ることなく取得すること。
【解決手段】プラスチックフィルムからなる基材の少なくとも片面に、ポリアミン/ポリカルボン酸=12.5/87.5〜27.5/72.5(重量比)の混合物が塗布されてなるガスバリア性フィルム。ポリカルボン酸は重量平均分子量が10,000〜150,000のポリアクリル酸及び/又は1,2,3,4−ブタンテトラカルボン酸であることが望ましい。該フィルムは、沸騰水によるボイル処理を30分行った直後の20℃×90%RHの酸素透過度が20cc/m2・atm・24h以下である。 (もっと読む)


【課題】 特にアクリル系粘着テープとの剥離力で30〜60mN/cm程度の剥離力領域が必要とされる場合、経時での剥離変動(重剥離化)が極力小さい離型フィルムを提供する。
【解決手段】 少なくとも一軸方向に延伸されたポリエステルフィルムの片面に塗布層を有し、当該塗布層上に付加反応タイプの硬化型シリコーン樹脂を含有する離型層を有する離型フィルムであり、当該離型フィルム40cmを、水酸化カリウム5重量%が溶解した1−ブタノール溶液3mlが入ったバイアル瓶(20mL)中に浸漬し、当該バイアル瓶を50℃で1時間熱処理した後に発生する水素ガス量が40ppm以下であり、離型層表面の表面固有抵抗が1012Ω以下であることを特徴とする粘着剤層保護用離型フィルム。 (もっと読む)


【課題】帯電防止機能を有し、かつ耐久性を満足する粘着剤層付偏光フィルムを提供すること。
【解決手段】偏光フィルムと、当該偏光フィルムに設けられた粘着剤層を有する粘着剤層付偏光フィルムであって、前記偏光フィルムは、厚みが10μm以下の偏光子の片側または両側に透明保護フィルムを有し、かつ前記粘着剤層は、(メタ)アクリル系ポリマー(A)およびイオン性化合物(B)を含有する粘着剤組成物から形成されたものであることを特徴とする粘着剤層付偏光フィルム。 (もっと読む)


【課題】吸収型偏光板に匹敵する高い偏光性能と位相差機能を兼ね備える、VAモード液晶ディスプレイ用の反射偏光板として好適な多層積層の反射偏光フィルム、それからなる光学部材およびVAモード液晶ディスプレイを提供する。
【解決手段】1軸延伸多層積層フィルムの少なくとも一方の面に厚み5μm以上50μm以下の最外層を有する反射偏光フィルムであって、入射角0度でのP偏光成分について該入射偏光に対する波長400〜800nmの平均反射率が95%以上、入射角0度でのS偏光成分について該入射偏光に対する波長400〜800nmの平均反射率が12%以下であり、該最外層の位相差(Re)が0nm以上30nm以下、厚み方向の位相差(Rth)が50nm以上350nm以下であるVAモード液晶ディスプレイ用反射偏光フィルムによって得られる。 (もっと読む)


【課題】従来よりもさらに偏光性能を高めつつ、同時に斜め方向に入射した光に対して斜め方向の入射角による透過偏光の色相ずれが解消され、さらに耐熱寸法安定性にも優れた、反射偏光機能を有する多層一軸延伸フィルムを提供すること。
【解決手段】第1層と第2層とが交互に積層された251層以上の多層一軸延伸フィルムであり、該第1層は(i)ジカルボン酸成分としてナフトエ酸成分を含む特定のジカルボン酸成分を5モル%以上50モル%以下、およびナフタレンジイル基を有するジカルボン酸成分を含有し、(ii)ジオール成分として炭素数2〜4のアルキレン基を有するジオール成分を含有するポリエステルからなる層で、該第2層は80℃以上のガラス転移温度を有する共重合量5モル%以上85モル%以下の共重合ポリエステルからなる平均屈折率1.50以上1.60以下かつ光学等方性の層であり、85℃での熱収縮率が1.5%以下である多層一軸延伸フィルムにより達成される。 (もっと読む)


【課題】エッジ単層部と中央部の境目に発生する厚み斑を抑制し、切断や厚薄の問題を回避でき、結果生産性を向上できる配向積層ポリエステルフィルムの製造方法の提供。
【解決手段】ポリエステル(A)からなるフィルム層(A)と、ポリエステル(B)からなるフィルム層(B)とを積層し、それら積層方向および製膜方向に直交する方向(幅方向)の両端部にポリエステル(B)からなるエッジ単層部を設けた未延伸シートを押し出し、少なくとも幅方向に延伸した後にエッジ単層部をトリミングする配向積層ポリエステルフィルムの製造方法であって、
ポリエステル(A)とポリエステル(B)とは、繰り返し単位の80モル%以上が同じ繰り返し単位であり、かつ固有粘度の差が0.03dl/g以下である配向積層ポリエステルフィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、製膜時の延伸性、および物性としてガスバリア性、静音性、耐ピンホール性、低熱収性に優れ、かつフィルム全体としての層間の接着強度およびコストメリットが大きい延伸フィルムに関するものである。
【解決手段】 本発明は、ポリ乳酸系樹脂層とポリアミド系樹脂層を有し、それらの少なくとも一方には接着性樹脂が含まれており、少なくとも一方向に延伸された延伸フィルムである。 (もっと読む)


【課題】導電性無機ナノワイヤーの使用量を抑え、抵抗値のばらつきを抑制し、透明性に優れた導電性フィルムを提供すること。
【解決手段】熱可塑性樹脂フィルムの少なくとも片面に、直径1〜100nm、且つアスペクト比が100〜5000である導電性無機ナノワイヤー(A)を含む導電層が積層された導電性フィルムであって、前記導電性無機ナノワイヤー(A)が前記導電層の平面内に占める面積の割合が5〜30%、且つ前記導電層の表面抵抗値が1.0×10〜1.0×10Ω/□であり、長手方向の表面抵抗値のばらつきが0.1〜10%である導電性フィルム。 (もっと読む)


【課題】従来よりもさらに偏光性能を高めつつ、同時に斜め方向に入射した光に対して斜め方向の入射角による透過偏光の色相ずれが見られない、反射偏光機能を有する多層延伸フィルムを提供すること。
【解決手段】第1層と第2層とが交互に積層された251層以上の多層延伸フィルムであり、該第1層は(i)ジカルボン酸成分としてナフトエ酸成分を含む特定のジカルボン酸成分を5モル%以上70モル%以下、およびフェニレン基を有するジカルボン酸成分を含有し、(ii)ジオール成分として炭素数2〜4のアルキレン基または炭素数6の脂環族基を有するジオール成分を含有するポリエステルからなる厚さ0.01〜0.5μmの層で、該第2層は平均屈折率1.55以上1.62以下でかつ光学等方性の共重合ポリエステルからなる厚さ0.01〜0.5μmの層であり、第1層と第2層の厚み比および屈折率差が特定された、P偏光成分について入射角0度および50度での平均反射率がそれぞれ90%以上、S偏光成分について入射角0度および50度での平均反射率がそれぞれ15%以下である多層延伸フィルムにより達成される。 (もっと読む)


【課題】一般的に用いられているシーラント樹脂を使用して、開封時に直線状の開口部を容易に形成することが出来る易カット性のパウチを提供すること。
【解決手段】シーラント層と延伸フィルムを少なくとも積層してなる積層体を表裏に用いて延伸フィルムを外側に配置して重ねた端部をヒートシールして形成されたパウチであって、該延伸フィルムの延伸方向のパウチ両端に開封開始部が設けられており、該シーラント層はC4−LLDPEで表される炭素数4のα−オレフィンを側鎖に有するリニア低密度ポリエチレンとCOCで表される環状オレフィンコーポリマーを配合した層を少なくとも1層含んでなることを特徴とする易カット性パウチ。 (もっと読む)


【課題】 例えば、LCD用偏光板、位相差板等の液晶構成部材製造用、PDP構成部材製造用、有機EL構成部材製造用等、各種ディスプレイ構成部材製造用のほか、各種粘着剤層保護用途に好適な離型フィルムを提供する。
【解決手段】 少なくとも一軸方向に延伸されたポリエステルフィルムの片面に付加反応タイプの硬化型シリコーン樹脂を含有する塗布剤を塗布して設けられた離型層を有するフィルムであり、アクリル系粘着テープと離型層との剥離力が30〜60mN/cmであり、バイアル瓶(20mL)中に水酸化カリウム5重量%を溶解した、1−ブタノール溶液3ml添加後、離型フィルム(40cm)を浸漬し、当該バイアル瓶を50℃で1時間熱処理した後に発生する水素(H)ガス量が40ppm以下であることを特徴とする粘着剤層保護用離型フィルム。 (もっと読む)


【課題】従来よりもさらに偏光性能を高めつつ、同時に斜め方向に入射した光に対して斜め方向の入射角による透過偏光の色相ずれが見られない、反射偏光機能を有する多層延伸フィルムを提供すること。
【解決手段】第1層と第2層とが交互に積層された251層以上の多層延伸フィルムであり、該第1層は(i)ジカルボン酸成分として安息香酸成分を含む特定のジカルボン酸成分を5モル%以上90モル%以下、およびナフタレンジイル基を有するジカルボン酸成分を含有し、(ii)ジオール成分として炭素数2〜4のアルキレン基または炭素数6の脂環族基を有するジオール成分を含有するポリエステルからなる厚さ0.01〜0.5μmの層で、該第2層は平均屈折率1.55以上1.62以下でかつ光学等方性の共重合ポリエステルからなる厚さ0.01〜0.5μmの層であり、第1層と第2層の厚み比および屈折率差が特定された、P偏光成分について入射角0度および50度での平均反射率がそれぞれ90%以上、S偏光成分について入射角0度および50度での平均反射率がそれぞれ15%以下である多層延伸フィルムにより達成される。 (もっと読む)


【課題】従来よりもさらに偏光性能を高めつつ、同時に斜め方向に入射した光に対して斜め方向の入射角による透過偏光の色相ずれが見られない、反射偏光機能を有する多層延伸フィルムを提供すること。
【解決手段】第1層と第2層とが交互に積層された251層以上の多層延伸フィルムであり、該第1層は(i)ジカルボン酸成分としてナフトエ酸成分を含む特定のジカルボン酸成分を5モル%以上50モル%以下、およびナフタレンジイル基を有するジカルボン酸成分を含有し、(ii)ジオール成分として炭素数2〜4のアルキレン基を有するジオール成分を含有するポリエステルからなる厚さ0.01〜0.5μmの層で、該第2層は平均屈折率1.55以上1.65以下でかつ光学等方性の共重合ポリエチレンテレフタレートからなる厚さ0.01〜0.5μmの層であり、第1層と第2層の厚み比および屈折率差が特定された、P偏光成分について入射角0度および50度での平均反射率がそれぞれ90%以上、S偏光成分について入射角0度および50度での平均反射率がそれぞれ15%以下である多層延伸フィルムにより達成される。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、低温ヒートシール性に優れた袋体構成部材用多孔質フィルムを提供することにある。さらに、上記袋体構成部材用多孔質フィルムを用いたカイロ用袋体構成部材を提供することにある。
【解決手段】本発明の袋体構成部材用多孔質フィルムは、少なくとも、直鎖状低密度ポリエチレン、ビカット軟化点が20〜50℃であり且つ密度が0.900g/cm3未満であるオレフィン系共重合体、及び無機充填剤を含む原料より形成され、未延伸フィルムを延伸することにより多孔質化して製造されたことを特徴としている。 (もっと読む)


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