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Fターム[4F100EJ37]の内容

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【課題】 オリゴマー析出量が極めて少なく、例えば、LCD用偏光板、位相差板等の液晶構成部材製造用、PDP構成部材製造用、有機EL構成部材製造用等、各種ディスプレイ構成部材製造用のほか、各種光学用途等に好適な離型フィルムを提供する。
【解決手段】 少なくとも一軸方向に延伸されたポリエステルフィルムの片面に塗布層、離型層が順次設けられた離型フィルムであり、前記塗布層がアルミニウム、チタン、ジルコニウムから選ばれる金属元素を含む2種類以上の有機化合物、および有機珪素化合物を含むことを特徴とする離型フィルム。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ラベルの上端部をフランジの一部にまで延設するように外装したラベル付きカップ容器における、ラベルの端面を起点としたフランジの破損を効果的に抑制することを技術的課題とする。
【解決手段】 インサート射出成形により合成樹脂製のカップ容器をインモールドラベルで外装したラベル付きカップ容器において、ラベルは、基材層の内側に接着層を積層し、上端縁に沿って接着層にさらに帯状に第2接着層を積層した層構成を有し、また、ラベルの第2接着層を含む上端部が、カップ容器の側周壁から側周壁とフランジの境界部分である角部を経てフランジの基端部と外周縁の間の所定位置に至る領域を外装するものとし、第2接着層の接着強度を、フランジとインモールドラベルの層間剥離が、ラベルの端面に位置する第2接着層の先端を起点として第2接着層に沿うように進行可能に調整する。 (もっと読む)


【課題】成形性が良好で、ガスバリア性に優れると共に、層間接着強度に優れ、しかも高温条件下においても耐電解液性に優れた電子部品ケース用包材を提供する。
【解決手段】外側層としての耐熱性樹脂延伸フィルム層と、内側層としての熱可塑性樹脂未延伸フィルム層と、これら両層間に配設されたアルミニウム箔層とを含む電子部品ケース用包材において、アルミニウム箔層は、アルミニウム箔の少なくとも前記内側層側の片面に下地皮膜が形成されたものからなり、下地皮膜は、キトサン類と、Ti、Hf、Mo、W、Se、Ce、Fe、Cu、Zn、V及び3価Crからなる群より選ばれた1種または2種以上の金属を含む金属化合物とを含有してなる下地処理剤でアルミニウム箔の表面を処理して形成された皮膜であり、アルミニウム箔層と熱可塑性樹脂未延伸フィルム層とが、熱可塑性エラストマー含有接着剤層を介してドライラミネートされている。 (もっと読む)


【課題】熱線カット性能を備えかつ軽量化され、かつ高い安全性を備えた熱線反射部材を低コストで提供する。
【解決手段】透明基材、中間膜、熱線反射フィルムの順に積層された熱線反射部材であって、かつ前記熱線反射フィルムがポリエステルAからなるA層とポリエステルBからなるB層とが交互にそれぞれ50層以上積層されてなり、かつ波長850〜1200nmにおける平均反射率が70%以上であることを特徴とする熱線反射部材。 (もっと読む)


【課題】光学用フィルム部材として適当な強靭性を有する光学フィルムを提供する。
【解決手段】本発明に係る光学フィルム1は、熱可塑性エラストマー樹脂を50重量%以上含む第1の層2と、第1の層2の第1の表面2aに積層されており、非晶性樹脂を50重量%以上含む第2の層3と、第1の層2の第2の表面2bに積層されており、非晶性樹脂を50重量%以上含む第3の層4とを備える。第1の層2に含まれている上記熱可塑性エラストマー樹脂は、メタクリル酸エステル単量体と、アクリル酸エステル単量体とを重合して得られる(メタ)アクリル酸エステル樹脂である。第2の層3及び第3の層4に含まれている上記非晶性樹脂はそれぞれ、メタクリル酸エステル単量体を重合して得られるメタクリル酸エステル樹脂である。 (もっと読む)


【課題】 有機多孔質膜に無機粒子を含有させる他材料複合化により、新たな又は高い機能性を発現できる無機微粒子含有多孔質膜を提供する。
【解決手段】 本発明の多孔質膜は、多数の微小孔が存在する多孔質膜であって、前記多孔質膜は高分子と無機粒子とを含む組成物から構成され、前記多孔質膜における微小孔の平均孔径が0.01〜10μm、空孔率が30〜85%である。前記高分子が、ポリイミド系樹脂、ポリアミドイミド系樹脂、ポリエーテルイミド系樹脂、ポリエーテルスルホン系樹脂、セルロース系樹脂、ポリアミド系樹脂及びポリスルホン系樹脂からなる群より選ばれる少なくとも1種であるのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】表面硬度が高く、且つ、カールを抑制できるハードコートフィルムの製造方法を提案する。
【解決手段】熱可塑性樹脂からなる基材10の表面11に、熱により硬化しうる硬化性材料を塗布して塗布層12を形成する工程(A)と、塗布層12を硬化させてハードコート層を得る工程(B)とを有し、工程(B)が、塗布層12の表面部分13を、塗布層12の表面部分以外の部分14及び基材10よりも高温に加熱して硬化させる工程(b1)を含み、工程(b1)における塗布層12の最大加熱温度Th1と、熱可塑性樹脂のビカット軟化温度Tsとの差Th1−Tsが−20℃より大きくなるようにする。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、斜め延伸フィルム上にハードコート層を有する光学フィルムにおいて、耐久試験後の可とう性に優れ、フィルムとハードコート層との密着性に優れる光学フィルムを提供する。更に、該光学フィルムを用いた視認性やコントラストに優れる画像表示装置、クロストークが改善された立体画像表示装置、入力時のペン摺動による表面の傷つきや剥がれに優れるタッチパネルを含む画像表示装置を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂からなるフィルムを、フィルムの長手方向に対して斜交する方向に該フィルムを延伸させることにより作製された斜め延伸フィルム上に活性線硬化型樹脂を含有するハードコート層を有する光学フィルムにおいて、該ハードコート層が長手方向に周期を持たない不規則な突起形状を有し、かつ当該ハードコート層が微粒子及び前記活性線硬化型樹脂に対し非相溶性である樹脂を実質的に含有しないことを特徴とする光学フィルム。 (もっと読む)


【課題】透明性、熱収縮性、自然収縮性、低温伸び、耐溶剤性に優れ、かつ物性バランスも良好で、さらにはリサイクル性をも有する熱収縮性フィルムを得る。
【解決手段】下記(1)〜(6)を満たすブロック共重合体の水添物(I)と、ポリプロピレン系樹脂(II)とを、重量比(I)/(II)=75/25〜60/40で含有し、比重が0.97以下である樹脂組成物。
(1)ビニル芳香族炭化水素の含有量が60〜80質量%、共役ジエンの含有量が40〜20質量%。
(2)共役ジエンを主体とするブロック重合体(A)を含有する。
(3)ブロック重合体(A)の水添前のビニル結合量が75質量%以上。
(4)ビニル芳香族炭化水素と共役ジエンとのランダム共重合体ブロック(B)を含有する。
(5)ランダム共重合体ブロック(B)中のビニル芳香族炭化水素の含有量が85〜98質量%。
(6)ブロック共重合体の水添物(I)の水添率が60%以上。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、長さ方向における引張強度が向上された補強シートを提供する。
【解決手段】 本発明の補強シートは、長尺状の不織布の一面に、上記不織布の幅方向に所定間隔毎に複数の細幅フィルムを上記不織布の全長に亘って貼着一体化してなり、且つ、上記細幅フィルムが、非晶状態の熱可塑性ポリエステル系樹脂フィルムを上記熱可塑性ポリエステル系樹脂のガラス転移温度よりも30℃低い温度以上で且つ上記熱可塑性ポリエステル系樹脂のガラス転移温度よりも20℃高い温度以下に維持された一対のロール間に上記熱可塑性ポリエステル系樹脂フィルムを供給して引抜延伸することにより延伸熱可塑性ポリエステル系樹脂フィルムを得、上記延伸熱可塑性ポリエステル系樹脂フィルムを延伸方向に切断することにより得られたものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】グラビア印刷フィルムで織り布地をラミネートすることができ、接着強度に優れ、縫製加工にも耐え得るグラビア印刷フィルムによる織り布地のラミネート方法を提供する。
【解決手段】織り布地の織目に感圧接着剤を介して熱可塑性ポリウレタン樹脂を熱圧着する樹脂圧着工程100を設定する。該織り布地の接着された熱可塑性ポリウレタン樹脂がわに感圧接着剤を介してグラビア印刷を施した延伸フィルムを重ね合わせるフィルム重合工程200を設定する。重合した織り布地と延伸フィルムとを熱圧着する接着工程300を設定する。織り布地に圧着した延伸フィルムを冷却する冷却工程400を設定する。これらの工程で織り布地にグラビア印刷フィルムによるラミネートを施す。 (もっと読む)


【課題】気密性、水密性、耐汚染性、内表面のすべりやすさに優れているとともに、優れた生産性で製造が可能でかつ、近年の要請を満たすような、優れた柔軟性や耐キンク特性を有する可とう性多層チューブ、及びその可とう性多層チューブを優れた生産性で製造することができる可とう性多層チューブの製造方法を提供する。
【解決手段】融点が310℃以下の熱可塑性フッ素樹脂の充実構造からなる第1層と、その外周側に積層され、多孔質構造のPTFEからなる第2層を有し、前記第1層と第2層が熱融着されていることを特徴とする可とう性多層チューブ、及び芯材に、融点が310℃以下の熱可塑性フッ素樹脂の充実構造からなる樹脂チューブ、さらにその上に多孔質構造のPTFEからなる樹脂チューブ2を被せた後、310〜380℃に加熱して焼成する工程を有する可とう性多層チューブの製造方法。 (もっと読む)


【課題】製造が容易でかつ、粘着材料との離型性に優れた離型シートを提供する。
【解決手段】基材上に樹脂層を設けてなる離型シートであって、樹脂層が、酸変性ポリブタジエンおよび/または酸変性ポリイソプレン100質量部と、オキサゾリン化合物、カルボジイミド化合物、メラミン化合物から選ばれる少なくとも一つを含む架橋剤1〜50質量部とを含有することを特徴とする離型シート。 (もっと読む)


【課題】従来の接合方法では、ラミネート等の加工工程が煩雑であり、生産性が低く、高分子圧電膜の分極方向を同一にすることが困難であり、電圧を印加したときの変位量が不十分であるため、ラミネート工程等の煩雑な工程を必要とせずに、電圧印加時に十分な大きさの変位を生じる積層フィルムを提供する。
【解決手段】導電性を有する層Bの両面に、ポリ乳酸を主たる成分とする層Aを有し、各々の層Aを構成するポリ乳酸がいずれもL体であるか、またはいずれもD体である積層フィルムを、共押出法により得る。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高強度不織布ワイパー材料、およびそれを作るプロセスを実現する。
【解決手段】高強度不織布ワイパー材料は、セルロース系繊維、合成繊維、またはこれらの混合物を、二成分繊維および適宜、結合剤とともに含む。本発明は、優れた引張強さを持つ、高強度、高伸長率、低剛性の不織布ワイパー材料を実現する。 (もっと読む)


【課題】薄膜でかつ高性能な偏光性積層フィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】基材フィルムと、当該基材フィルムの一方の面に形成された偏光子層とを備える偏光性積層フィルムの製造方法であって、基材フィルムの一方の面にポリビニルアルコール系樹脂からなる樹脂層を形成して積層フィルムを得る樹脂層形成工程と、積層フィルムを、自由端一軸延伸を行なう延伸工程と、積層フィルムの樹脂層を二色性色素で染色して偏光子層を形成する染色工程と、をこの順で有し、延伸工程において、自由端一軸延伸する前の積層フィルムの幅W1と、自由端一軸延伸を行なった後の積層フィルムの幅W2とが以下の式(1)の関係を満たす。
(W1−W2)÷W1×100≧40 式(1) (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、クラック耐久性に優れる偏光板を提供することである。
【解決手段】本発明の偏光板は、偏光子と、該偏光子の少なくとも一方の面に保護層が積層された偏光板であって、該保護層が該偏光子の透過軸に対して平行な方向の線膨張係数αが偏光子の透過軸方向の線膨張係数よりも小さい。このような構成にすることにより、クラック耐久性に優れた偏光板が得られる。 (もっと読む)


【課題】多層シート由来の包装用容器において透明性及び賦形性に優れたものを得る。
【解決手段】表裏両面を有するコア層と、該コア層の片面又は両面に設けられたスキン層とを積層してなる2層又は3層構造の積層シートを、熱成形して包装用容器を得る。前記積層シートのコア層は、特定の融点Tm(一般的には260℃)を有する非晶ポリエチレンテレフタレート(A−PET)の未延伸シートからなる。前記積層シートのスキン層は、ポリエチレンテレフタレートの延伸フィルム(OPETフィルム)からなる。熱成形の際に、スキン層の温度が200℃以上、前記非晶ポリエチレンテレフタレートの融点Tm未満の温度となるように積層シートを加熱しつつ成形することにより、透明性及び賦形性に優れた包装用容器を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】表示使用時には静電吸着力が高く、静電吸着力の持続性も充分で長期に亘り表示使用することができ、静電吸着力が湿度に影響され難く、且つ使用後は容易に剥がすことができ、表示使用前は印刷工程でロールへの貼り付きやシート同士のブロッキング等のトラブルが発生し難く、ハンドリング性が良好であり、且つインクの密着性が優れる静電吸着シートを提供する。
【解決手段】片面に記録層5を備えた樹脂フィルム層4を含むラベル層2に帯電処理を施し、次いで支持体層3を樹脂フィルム層4と接触させて静電吸着させた積層体からなる静電吸着シート1であって、記録層5側の表面抵抗率が1×10-1Ω〜9×1012Ωであり、支持体層3側の表面抵抗率が1×10-1Ω〜9×1012Ωであり、且つラベル層2の不透明度が50〜100%である。 (もっと読む)


【課題】レンズフィルムを製造する新規な方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、微細な凹凸形状を有するレンズアレイ層が表面に積層されたレンズフィルムの製造方法であって、第1樹脂層と、第1樹脂層より低い相転移温度の第2樹脂層と、第1樹脂層より高い相転移温度の第3樹脂層とがこの順で積層された多層フィルムを、第2樹脂層の相転移温度より高い延伸温度で自由端一軸延伸することにより、第1樹脂層の表面に微細な凹凸形状を有するレンズアレイ層を形成する。 (もっと読む)


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