説明

Fターム[4F100EJ82]の内容

積層体 (596,679) | 処理、手段 (27,097) | その他の処理、手段 (3,501) | 含浸 (1,096)

Fターム[4F100EJ82]の下位に属するFターム

Fターム[4F100EJ82]に分類される特許

61 - 80 / 1,088


【課題】優れた低熱膨張性、高ガラス転移温度、低誘電性、銅箔接着性、はんだ耐熱性、銅付き耐熱性、難燃性、ドリル加工性を有し、特に低吸水率性、耐デスミア性に優れ、また、毒性が低く安全性や作業環境に優れる、電子部品等に好適な熱硬化性樹脂組成物、プリプレグ及び積層板を提供する。
【解決手段】下記一般式(I)で表されるポリアゾメチンを有するビスマレイミド誘導体(A)及び、1分子中に少なくとも2個のエポキシ基を有するエポキシ樹脂(B)を含有する熱硬化性樹脂組成物、並びにこれを用いたプリプレグ及び積層板である。
(もっと読む)


【課題】低熱膨張性、耐熱性、接着性に優れる樹脂組成物、これを用いたプリプレグ,反り特性と耐デスミア性に優れた積層板及び、プリント配線板を提供する。
【解決手段】1分子中に少なくとも2個のN−置換マレイミド基を有するマレイミド化合物(a)と下記一般式(I)で表される酸性置換基を有するアミン化合物(b)を反応させて製造される分子構造中に酸性置換基とN−置換マレイミド基を有する化合物(A)と、平均分子量が500〜10000のビスフェノールFノボラック型エポキシ樹脂(B)を含有することを特徴とする熱硬化性樹脂組成物、これを用いたプリプレグ、積層板及びプリント配線板である。
(もっと読む)


【課題】初期防汚効果及び、長期間防汚効果の保持性にすぐれ、防汚層の除去なしで熱溶着可能な可撓防汚性複合シート及びその接合体の提供。
【解決手段】繊維基布の表裏面上に可撓熱可塑性樹脂層を有する基体シートの表面上に、光触媒粒子と、フッ化ビニリデン系樹脂含有バインダーと、光触媒粒子の含有質量の1〜50%のラジカル捕捉物質(フェノール系、ホスファイト系、硫黄、ビタミンE系酸化防止剤の1種以上を含有する)とを含む可撓性光触媒防汚層を形成し、基体シートの裏面上に可撓性アクリル系樹脂層を形成して、可撓性光触媒防汚層表面上の水滴が15〜45度の静止水接触角を示す可撓防汚性複合シート及びその接合体を得る。 (もっと読む)


【課題】本発明は、無機充填剤を高充填化した樹脂系において、樹脂の流動性を高める新たに添加する低分子量の成分を必要とせず、かつ流動性の管理幅が広い範囲でプリプレグ同士の間の接着性が向上し、はんだ耐熱性も向上出来るプリプレグ、そのプリプレグを含む積層板及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】補強材に樹脂を含浸させたプリプレグであって、貫通する穴を有するプリプレグ及び、補強材と樹脂とを含むプリプレグを2枚以上重ね、その片面又は両面に金属箔を配置して、加熱加圧して得られる積層板であって、該プリプレグが、該補強材の厚さ方向に貫通する穴を有し、該貫通する穴が、該樹脂で充填されているものである積層板である。 (もっと読む)


【課題】ハロゲンフリーであり、かつ比誘電率および誘電正接のバラツキの小さい熱硬化性樹脂組成物並びにこれを用いたプリプレグ、積層板及び配線板を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で示される構造を有し、平均粒径が0.5〜3μmであるジエチルホスフィン酸のアルミニウム塩(A)、分子中にN−置換マレイミド基を有するマレイミド化合物(B)、6−置換グアナミン化合物又はジシアンジアミドからなる硬化剤(C)および、1分子中に少なくとも2個のエポキシ基を有するエポキシ樹脂(D)を含有する熱硬化性樹脂組成物並びにこれを用いたプリプレグ、積層板及び配線板である。
(もっと読む)


【課題】審美性に優れ、デザイン的価値が高く、壁紙等として有効に利用することができる化粧シートを提供する。
【解決手段】本発明の化粧シートは、上側シートと、紙製の下側シートとを接合した積層構造を有し、上側シートは、突き板と、その突き板の下面に保護紙とを接合したシート、または和紙であり、上側シートが、複数の切り抜き穴を有する。下側シートには、千代紙が好適である。上側シートが、格子状の切り抜き穴を有する態様と、複数の切り抜き穴が島状に配置する態様が好ましい。 (もっと読む)


【課題】放熱性の高い積層板の提供、並びに放熱性の高い積層板の簡易な製造方法を提供すること。
【解決手段】基材に樹脂組成物を含浸させた層を、連続工法で、積層し、硬化させて得られる積層板であって、前記樹脂組成物が、(A)不飽和ポリエステル樹脂又はビニルエステル樹脂、(B)ラジカル重合開始剤、及び(C)40〜90質量%の無機フィラーを含み、前記連続工法において、積層した後、硬化するまでの間に磁場を印加することによって、前記樹脂成分及び/又は前記無機フィラー成分が一定方向に配向されていることを特徴とする積層板。 (もっと読む)


【課題】 現在、市場に於いてモバイル機器の筐体、自動車内装部材等の成形物に、プラスチックシートと織編み物等の織物状物を複合一体化して作成された複合シートを使用して作成された複合三次元成形物は商品化されていない。近年パソコン、携帯電話等のモバイル機器筐体、ドアートリム等の自動車内装部材に於いて外観デザインの多様化が顕著となり、当該企業間での同類製品の差別化ニーズが高まってきた。本発明はこのような市場ニーズに対応し、従来のプラスチック単体では表現出来なかった織編み物等の織物状物を使用した複合三次元成形物を提供する。
【解決手段】 メタクリル樹脂とアクリルゴムの混合ポリマーによる薄手の透明硬質アクリル樹脂シートを第一層にして、アクリルエマルジョン又は、ウレタン系エマルジョンをあらかじめ全体に含浸脱気加工した織物状物を第三層として、アクリル又はウレタン系又はEVA系の無溶剤タイプ熱可塑性接着剤を塗工し第二層として積層一体化した複合シートを作成し、インサート成形又はインモールド成形することにより、織物状物の質感を活かしながら従来のプラスチック製の製品と同様の取り扱い性、並びに品質、物性を有する複合三次元成形物の製品化を可能とする。さらには、ジャカード織物等の厚みのある複雑な織物状物を、エアーの混入を防ぎ、且つその質感を活かした複合三次元成形物を得るために、接着加工前に所定の樹脂含浸加工を施して複合シートを作成することを特徴とする。次いで、透明硬質アクリル樹脂シートの表面に成形可能なプレキュアーコートを施すことにより表面の耐アルコール性、耐擦傷性等の品質面の改良を行い、より実用性の高い複合三次元成形物を提供する。 (もっと読む)


【課題】
難燃性の高い架橋樹脂成形体や積層体の製造に有用な、チキソトロピー性が低く、成形加工性の良好な重合性組成物、その調製方法、架橋性樹脂成形体、並びに、難燃性に優れる、架橋樹脂成形体及び積層体を提供することを課題とする。
【解決手段】
シクロオレフィンモノマー、メタセシス重合触媒、架橋剤、並びに、シランカップリング剤で処理することによって平均粒子径を増大させた、水酸化アルミニウム及び/又は水酸化マグネシウム、を含有してなり、水酸化アルミニウム及び/又は水酸化マグネシウムの、シランカップリング剤で処理された後の平均粒子径が3〜100μmの範囲にあり、せん断ひずみ(γ)が0.1のときの貯蔵弾性率(G’)が5〜1000Paである重合性組成物、その調製方法、架橋性樹脂成形体、架橋樹脂成形体、及び積層体。 (もっと読む)


【課題】基板の原料として石綿を使用していないにもかかわらず、高い耐久性を有し、かつ洗浄を定期的に行っても所定の反射率を維持し続ける塗装板とその製造方法を提供する。
【解決手段】繊維強化セメント板を基板とし、該基板の片面に含浸シーラー層、サーフェーサー層及びオルガノポリシロキサン系塗料による上塗り層がこの順に積層されてなることを特徴とする塗装板。 (もっと読む)


【課題】液状成分を含浸させた状態で皮膚に対する密着性及びフィット性に優れるとともに、長時間使用しても毛羽立ちを抑制できる積層シートを提供する。
【解決手段】液状成分を吸収可能な保液層と、この保液層の少なくとも一方の面に、前記液状成分を透過可能であり、かつ皮膚と接触させるための密着層を積層して積層シートを調製する。前記保液層は、捲縮繊維を含む不織繊維集合体で形成され、かつ前記密着層が数平均繊維径10μm以下である不織繊維集合体で形成されている。前記捲縮繊維の割合は不織布全体に対して50質量%以下であってもよい。前記保液層において、不織繊維集合体は、さらに親水性繊維及び疎水性繊維を含んでいてもよい。この積層シートは、化粧料を含む液状成分を含浸させたスキンケアシート(特にフェイスマスク)であってもよい。 (もっと読む)


【課題】難燃性を保持しながら、密着性に優れた金属層を備えた繊維強化複合材料成形体と、その製造方法と、それを適用したエレベータかごとを提供する。
【解決手段】難燃性の繊維強化複合材料成形体4は、炭素等の補強繊維1aにマトリクス樹脂1bを含浸させた繊維強化複合材料層1と、その表面に形成された金属層2とを備えている。金属層2は、粗面化された繊維強化複合材料層1の表面に形成された、無電解めっき層を含む下地層2aと、電解めっき層からなる上地層2bとを有する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、電子レンジ適性及び廃棄適性に優れ、さらに金属探知器により探知されず、且つ、デッドホールド性に優れた蓋材を提供することを目的とする。
【解決手段】 紙層、第一の接着剤層、樹脂フィルム層、第二の接着剤層、及びシーラント層をこの順に有する積層体からなる蓋材であって、該紙層は、基紙の片面または両面にワックスを塗工または含浸させてなる加工紙、または、基紙の原料とワックスとを混合してから抄紙することによりワックスを内添させた加工紙、からなる層であり、該積層体は、アルミニウムよりなる層を有しないことを特徴とする蓋材を提供する。 (もっと読む)


【課題】膜厚の均一性を高め得る導電膜の製造方法を提供する。
【解決手段】導電性微粒子3が分散された塗料を支持体1の表面に塗布して乾燥することにより導電性微粒子層4を形成する導電性微粒子層形成工程と、導電性微粒子層4を圧縮して導電性微粒子3の圧縮層を形成する圧縮工程と、圧縮層に樹脂を含浸させて導電膜を形成する含浸工程とを含み、導電性微粒子層形成工程の後であって圧縮工程の前に、表面にハードコート層5が形成された支持体6をハードコート層5が導電性微粒子層4と接する状態で支持体1にラミネートするラミネート工程と、ラミネートされた支持体1および支持体6をロール状に巻き取ることによってロール状原反とする巻取工程とを実施する。 (もっと読む)


【課題】高い熱伝導性及び優れた流動性を両立する樹脂組成物、高い熱伝導性及び絶縁性を有する樹脂シート、プリプレグ、積層板、金属基板、及びプリント配線板を提供する。
【解決手段】本発明の樹脂組成物は、熱硬化性樹脂、熱伝導性フィラー及びナノ粒子を含む。前記熱伝導性フィラーは、重量累積粒度分布から求めた平均粒子径が0.2μm〜100μmであり、樹脂組成物の全固形分に対して60〜90体積%含有する。前記ナノ粒子は、重量累積粒度分布から求めた平均粒子径が1nm〜100nmであり、樹脂組成物の全固形分に対して0.01〜1体積%含有する。本発明の樹脂シート、プリプレグ、積層板、金属基板、及びプリント配線板は、前記樹脂組成物を用いて作製される。 (もっと読む)


【課題】 良好な不燃性と意匠性を有し、かつ凹凸加工時のシート折れや屈曲部への汚染物質残留により汚染の生じやすい凹凸表面の耐汚染性に優れた不燃化粧板を提供する。
【解決手段】 金属薄膜層を有する不燃性基材の一面に化粧シートが設けられた不燃化粧板の化粧シート側表面に、熱圧成型により凹凸形状を施した不燃化粧板であって、不燃性基材が、化粧シートが設けられる表層に金属薄膜層を有する不燃性基材であり、化粧シートが、紙質層とポリオレフィン系樹脂フィルム層とを有する積層シート上に意匠層が設けられた化粧シートであり、不燃性基材上の有機物の総量が180g/m以下である不燃化粧板により、良好な不燃性と意匠性を有し、汚染の生じやすい凹凸表面においても良好な耐汚染性を実現できる。 (もっと読む)


【課題】新規な熱硬化性樹脂組成物、プリプレグ、プリント配線板用積層板及びプリント配線板の提供。
【解決手段】下記成分(A)、(B)及び(C)の有機固形分の総量100重量部当たり、(A)ジヒドロベンゾオキサジン環を有する化合物を主成分とする熱硬化性樹脂35〜75重量部;(B)フェノール類とトリアジン環を有する化合物とアルデヒド類の重縮合物10〜25重量部;及び(C)エポキシ樹脂10〜40重量部を含み、かつ該成分(C)中に、成分(C)の0〜100重量%の量で、(i)重量平均分子量1,000〜3,000であるビスフェノールF型エポキシ樹脂、又は(ii)重量平均分子量1,000〜3,000であるビスフェノールF型エポキシ樹脂とビスフェノールA型エポキシ樹脂との混合エポキシ樹脂を含む熱硬化性樹脂組成物並びにそれを用いたプリプレグ、配線板用積層板及び配線板を開示する。 (もっと読む)


【課題】 接着剤、プライマーを必要とせず、メラミン樹脂含浸紙とアクリルフィルムを熱圧成形と同時に一体化することができ、仕上がった製品も耐光性、耐薬品性、化粧紙の色調、柄模様が鮮明となり、更に耐光性が優れ、屋外での使用も可能な化粧板を得る。
【解決手段】 メラミン樹脂含浸紙と、フェノール樹脂含浸紙と、前記メラミン樹脂含浸紙と熱圧着可能なアクリルフィルムを積層し、熱圧成形する。アクリルフィルムとしては、ポリメチルメタクリレート(PMMA)とポリブチルアクリレート(PBA)との共押し出し品や、ポリメチルメタクリレート(PMMA)とフッ素樹脂との共押し出し品を用いる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、水蒸気バリア性に優れた紙製包装材料及び紙製包装材料の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 紙支持体上にアニオン性樹脂層を設けた紙製バリア包装材料において、該紙支持体がカチオン電荷密度0.1〜5.0meq/gのカチオン性樹脂を含有することで、水蒸気バリア性に優れた紙製包装材料を得ることができる。特に、紙支持体にカチオン性樹脂を塗工あるいは含浸させた後に、乾燥工程を経ずにアニオン性樹脂層が形成されることで優れた効果を発現させることができる。 (もっと読む)


【課題】多層熱可塑性樹脂構造体、タンクを製造するための前記構造体の使用、および前記構造体からなるタンク。
【解決手段】本発明における多層熱可塑性樹脂構造体には、少なくとも1層のエチレン−ビニルアルコールコポリマー層が含まれ、このコポリマーは、密度が0.94〜1.4であり、170〜240℃の温度におけるメルトフローインデックスが1.3〜4.2g/10分までの間のものである。これは、ガスタンクを製造するために使用される。 (もっと読む)


61 - 80 / 1,088