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Fターム[4F100EJ85]の内容

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Fターム[4F100EJ85]に分類される特許

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【課題】 高度な透明性と高度な導電性とを有し、例えば、タッチパネルの電極フィルム等に用いられる導電性フィルムや、液晶テレビ、プラズマディスプレイパネルや液晶テレビなどのフラットパネルディスプレイに用いられる電磁波シールドフィルム用等の導電性フィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】 基板フィルムの少なくとも片面に網目状の金属導電層を積層し、当該金属導電層を水で処理することを特徴とする導電性フィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、金属層表面の微小な凹みの少ない銅被覆ポリイミドフィルム基板の製造方法を提供する。
【解決手段】 ポリイミドフィルムの表面に乾式めっき法により形成した1次金属層上に湿式めっき法で銅層を積層した銅被覆ポリイミドフィルム基板の製造方法において、湿式めっき法を用いて銅層を積層する前に、ポリイミドフィルム或いは乾式めっき法により形成された1次金属層を有するポリイミドフィルムを、グリコール酸および硫酸を含有する水溶液中に浸漬する浸漬処理を施すことを特徴とする銅被覆ポリイミドフィルムの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、高剛性化及び軽量化を確実に実現することができるとともに、耐食性、耐傷付き性、及び耐汚染性に優れるパネルを提供する。
【解決手段】パネルを、金属板の少なくとも片面に、アルキレン基、シロキサン結合及び特定の架橋性官能基を含有する有機ケイ素化合物(A)を造膜成分とする塗膜(α)が被覆されている塗装金属板から形成するとともに、所定の基準面から突出する複数の凸部と、前記基準面と面一をなす複数の平坦部と、前記基準面から凹む複数の凹部とのうち、前記凸部と、前記平坦部及び前記凹部のいずれか一方とを備え、前記平坦部を備える場合には、前記凸部各々の全周囲が前記平坦部によって囲まれ、かつ、前記平坦部各々の全周囲が前記凸部によって囲まれ、前記凹部を備える場合には、前記凸部各々の全周囲が前記凹部によって囲まれ、かつ、前記凹部各々の全周囲が前記凸部によって囲まれる形状とする。 (もっと読む)


【課題】無機基板に対する密着性に優れる金属層を有する積層体の製造方法を提供する。
【解決手段】所定の官能基を有するシランカップリング剤をpH1〜8の条件下で加水分解して得られる加水分解物および/またはその縮合物と、樹脂とを含有するプライマー層形成用組成物を用いて、無機基板10上にプライマー層12を形成する工程(1)と、プライマー層12上に被めっき層14を形成する工程(2)と、被めっき層14にめっき触媒またはその前駆体を付与する工程(3)と、めっき触媒またはその前駆体が付与された被めっき層14に対してめっき処理を行い、被めっき層14上に金属層16を形成する工程(4)と、を備える金属層16を有する積層体18の製造方法。 (もっと読む)


【課題】液晶パネルの反りを顕著に抑制し、かつ、高輝度化を実現し得る光学積層体を提供すること。
【解決手段】本発明の光学積層体は、厚み10μm以下の偏光膜と反射偏光フィルムとを有する。本発明の液晶パネルは、液晶セルと本発明の光学積層体とを有する。本発明の別の局面によれば、光学積層体のセットが提供される。この光学積層体のセットは、上記の本発明の光学積層体である第1の光学積層体と、第1の光学積層体の偏光膜の厚みよりも5μm以上厚い偏光膜を含む第2の光学積層体とで構成される。 (もっと読む)


【課題】従来よりもバリア性能を向上させることが可能な、新規かつ改良された電子デバイス用バリアフィルムを提供する。
【解決手段】電子デバイス用バリアフィルムは、帯電した無機板状粒子を含む無機板状粒子層と、前記無機板状粒子と反対の電荷に帯電したバインダ層と、が交互に積層された交互積層部と、前記無機板状粒子層のうち、前記無機板状粒子が欠落した箇所である欠陥部分に形成される充填部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】CFRPとアルミ合金からなる接着一体化物において、浸水した場合に起こり易い電池反応を防止する。
【解決手段】アルミ合金部材と炭素繊維強化プラスチック製の部材とが、互いにエポキシ接着剤の硬化物を挟んだ形で一体化しているCFRPの接着一体化物において、この一体化物の少なくとも炭素繊維強化プラスチック製部材の全表面がアルミニウム粉体を含む塗料で塗装されている。粉体アルミニウム粉体は、塗料中に含まれる固形物量全体に対し5〜50質量%のものが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 断熱性及び保温性に優れた断熱保温材を提供する。
【解決手段】 この断熱保温材は、第一布帛、高発泡層及び第二布帛の順で積層貼合されてなる。または、第一布帛、第一高発泡層、合成樹脂製フィルム層、第二高発泡層及び第二布帛の順で積層貼合されてなる。高発泡層は、接着剤、熱膨張したマイクロカプセル及び親水性かつ微多孔性シリカ微粉末を含有する。接着剤はマイクロカプセル及びシリカ微粉末を保持しながら、高発泡層と第一布帛及び高発泡層と第二布帛を貼合している。第一布帛としては、その内面に合成樹脂層が設けられているものを使用してもよい。また、第二布帛に代えて、合成樹脂製フィルム層を使用してもよい。高発泡層は、全面に設けられていてもよいし、図柄状に設けられていてもよい。また、接着剤としては、架橋型接着剤を用いるのがよい。 (もっと読む)


【課題】被覆層として塩化ビニル樹脂を使用せず、幅広い温度領域にて被覆層の耐剥離性を高めた水配管用内面被覆鋼管の製造方法を提供する。
【解決手段】鋼管の内面に化成処理皮膜層を有し、化成処理皮膜層の上面にプライマー層を有し、プライマー層の上面に変性ポリエチレン樹脂層を有する水配管用内面被覆鋼管の製造方法において、プライマー層を形成する前に化成処理皮膜層の上面を洗浄するために使用される最終洗浄水の懸濁物質濃度を120mg/L以下とする。 (もっと読む)


【課題】被覆層として塩化ビニル樹脂を使用せず、幅広い温度領域にて被覆層の耐剥離性を高めた水配管用内面被覆鋼管の製造方法を提供する。
【解決手段】鋼管の内面に化成処理皮膜層を有し、化成処理皮膜層の上面にプライマー層を有し、プライマー層の上面に変性ポリエチレン樹脂層を有する水配管用内面被覆鋼管の製造方法において、プライマー層を形成する前に化成処理皮膜層の上面を洗浄するために使用される最終洗浄水の塩化物イオン濃度を50mg/L以下とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、打痕、異物、又はキズによる外観欠陥がなく、偏光子とシクロオレフィン系樹脂フィルムとの接着力を向上させることができる偏光板の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の偏光板の製造方法は、シクロオレフィン系樹脂フィルムの偏光子が設けられる面に、出力強度0.9〜2.5kWにてコロナ放電処理を施す工程、コロナ放電処理を施したシクロオレフィン系樹脂フィルムを水洗する工程、及び偏光子とシクロオレフィン系樹脂フィルムとを接着剤を介して貼り合わせる工程を含む。 (もっと読む)


【課題】鋼材の腐食を恒久的に防止し、かつ施工性に優れた鋼材の防食構造を提供する。
【解決手段】鋼管10を防食作用の異なる第一層16と第二層18により重層的に保護する。第一層16は素地調整された鋼管10に常温亜鉛メッキを施すことにより形成され、犠牲防食作用により鋼管10を腐食から保護する。第二層18は第一層16に塗布した常温液体ガラス塗料が硬化することにより形成され、酸素や水の通過を遮断し、有害微粒子の付着を阻止する物理的な防食作用により鋼管10を腐食から保護するとともに第一層16を経年劣化から保護する。 (もっと読む)


【課題】軽量で、耐熱性及び耐摩耗性や基材層と被覆層との接着性に優れた繊維強化プラスチック基複合材料及びその製造方法を提供する。
【解決手段】繊維強化プラスチック基材の表面に下地層及び中間層を介して被覆層を有し、該下地層が亜鉛−アルミニウム擬合金皮膜又は亜鉛合金−アルミニウム擬合金皮膜、該中間層がインバー合金と亜鉛合金の混合皮膜からそれぞれなり、該被覆層がインバー合金皮膜により形成されていることを特徴とする繊維強化プラスチック基複合材料を採用する。 (もっと読む)


【課題】 未反応成分やオリゴマー成分が少ない接着性樹脂及び接着性樹脂組成物を提供する。また、未反応成分やオリゴマー成分が少なく、接着強度が高く、医療用や食品用の包装材料に適した積層体を提供する。
【解決手段】 ポリオレフィン樹脂またはポリエステルエラストマーから選択される熱可塑性樹脂(a1)と、該熱可塑性樹脂(a1)と反応することができる不飽和化合物(a2)とを反応させて得られた反応物(A)を超臨界流体と接触させて得られる接着性樹脂であって、230℃で5分間熱抽出を行った際の揮発量が2200μg/g以下であることを特徴とする接着性樹脂。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、表面に残存する異物が極めて少なく、かつガスバリア性フィルム表面にダメージを与えないガスバリア性フィルムの洗浄方法及びその方法により製造されたガスバリア性フィルムを用いた、極めてクリーンで耐久性の高い包装材料及び有機光電変換素子や有機EL素子のような有機電子デバイスを提供することにある。
【解決手段】ガスバリア性フィルムのウエット洗浄工程の前に、少なくとも1回の紫外線を用いたドライ洗浄工程を有することを特徴とするガスバリア性フィルムの洗浄方法。 (もっと読む)


【課題】
省エネルギー化のために従来よりも低い温度で硬化プライマー塗膜を形成した場合においても、該プライマー塗膜を含む加工性及び加工部耐食性に優れた複層塗膜を形成することができる複層塗膜形成方法を提供すること。
【解決手段】
カルボニル基含有変性エポキシ樹脂(A)、ヒドラジド化合物及び/又はセミカルバジド化合物を含む架橋剤(B)及び防錆顔料(C)を含む水性プライマー組成物を塗装し、従来よりも低い温度で乾燥し、硬化プライマー塗膜を形成する工程、及び該硬化プライマー塗膜上に上塗り塗料組成物を塗装し、加熱硬化する工程を含む複層塗膜形成方法。 (もっと読む)


【課題】プリント基板の製造に使用する中間板として、離型性および耐疵付き性に優れるプレコートアルミニウム板を提供する。
【解決手段】アルミニウム板1の表面に、膜厚0.2〜7μmの硬質皮膜2を被覆したプレコートアルミニウム板10であって、硬質皮膜2は、Si,F,C,O,Nの元素の合計質量に対して、Fの割合が1〜25%、Siの割合が1〜50%である樹脂からなり、Si,Fを含有する塗料をアルミニウム板1に塗布して210〜280℃で焼付処理して形成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高周波回路用の疎水性基板であるPTFE基板表面に、均質かつ緻密な銅メッキ被膜を容易に形成させること。
【解決手段】本発明のメッキ方法では、PTFE基板をヘリウムガス存在下でプラズマ処理する工程(1)と、前記基板をアミノシランカップリング剤と反応させ、前記基板の表面に自己集積化単分子膜(SAM)を形成する工程(2)と、SAMを形成した前記基板を、パラジウム塩を含有する水溶液である無電解メッキ用触媒液で活性化処理する工程(3)と、前記基板に固定化されたパラジウムイオンを金属パラジウムに還元する工程(4)と、前記基板を無電解銅メッキ液で処理することにより、前記基板上に無電解銅メッキ被膜を形成する工程(5)と、前記基板を電解銅メッキ液で処理することにより、前記無電解銅メッキ被膜の上に電解銅メッキ被膜をさらに形成する工程(6)と、を順次行う。 (もっと読む)


【課題】重合性液晶化合物を含み、遮熱性能に優れ、ガラスからの再剥離の際に層間剥離が生じにくい赤外光反射膜および赤外光反射板の提供。
【解決手段】樹脂基材と、液晶化合物層と、粘着材層とをこの順で含み、前記液晶化合物層が水平配向剤と重合性液晶化合物を含み、下記式(1)および(2)を満たすことを特徴とする赤外線反射膜。
式(1) B−A>0N/25mm
式(2) C−A>0N/25mm
(式中、Aは前記粘着材層をガラス面に貼り合わせた場合におけるガラスと粘着材層間の剥離力(単位:N/25mm)を表し、Bは前記粘着材層と前記液晶化合物層との間の剥離力(単位:N/25mm)を表し、Cは前記液晶化合物層と前記樹脂基材との間の剥離力(単位:N/25mm)を表す。但し、Aは4N/25mm以上である。) (もっと読む)


【課題】外部配線との電気的接続が容易であり、かつ表面導電性に優れ、耐傷性が向上した導電膜形成用積層体及び導電膜形成用積層体の製造方法、並びにパターン形成方法、タッチパネル及び集積型太陽電池の提供。
【解決手段】基材と、該基材上に少なくとも導電性繊維を含む導電性繊維含有層と、該導電性繊維含有層上に少なくとも水溶性ポリマーを含む可溶性保護層とを有する導電膜形成用積層体である。該可溶性保護層の平均厚みが0.1μm〜5μmである態様、前記水溶性ポリマーが、ポリビニルピロリドン、ポリビニルアルコール、ゼラチン及びセルロース誘導体から選択される少なくとも1種である態様などが好ましい。 (もっと読む)


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