説明

Fターム[4F100EJ86]の内容

積層体 (596,679) | 処理、手段 (27,097) | その他の処理、手段 (3,501) | 乾燥 (1,468)

Fターム[4F100EJ86]に分類される特許

1 - 20 / 1,468




【課題】効果的なシャットダウン特性を発現する新規なリチウムイオン電池用セパレータを提供すること。
【解決手段】多孔性ポリイミドI(例えば、直鎖状の多孔性ポリイミド)からなる一又は二以上の層と、かかる多孔性ポリイミドIより高いガラス転移温度を有する多孔性ポリイミドII(例えば、部分的に直鎖部を有する多分岐状の多孔性ポリイミド)からなる一又は二以上の層とを積層形成せしめて、リチウムイオン電池用セパレータを構成した。 (もっと読む)


【課題】高い透明性を有し、偏光子に対して優れた接着性を有する偏光子保護用光学フィルムの製造方法及び偏光板の製造方法を提供する。
【解決手段】メタロセン触媒で重合されたポリプロピレン樹脂を溶融して、該溶融状態のポリプロピレン樹脂をダイから押し出す工程と、ダイから押し出されたポリプロピレン樹脂を、タッチロールと表面が鏡面処理された冷却ロールとで挟んでフィルム状に形成する工程と、フィルム状に形成されたポリプロピレン樹脂のタッチロールと接触した側の面に親水性樹脂層12を設ける工程と、を備えることを特徴とする偏光子保護用光学フィルム13。 (もっと読む)


【課題】有機ELなどのデバイスに用いられる封止フィルムにおいて、透明性および水蒸気バリア性に優れ、かつEVA封などの封止剤との密着性に優れた封止フィルムを提供する。
【解決手段】光学等方性を有する環状ポリオレフィン11からなるフィルム基材の少なくとも片面上に直接、または他の層を介して、無機物からなるガスバリア層12を積層し、さらに保護層13を設けた封止フィルムであって、前記保護層が重量平均分子量22,000〜40,000のポリエステル樹脂と、ポリイソシアネートとを含む塗工液を塗工した保護層であることを特徴とする封止フィルム。 (もっと読む)


【課題】1回の塗工により多層構成とすることでき、光学特性に優れるる反射防止フィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】透明基材と、前記透明基材上に積層されたハードコート層と、前記ハードコート層上に積層された反射防止層と、を備え、前記ハードコート層は、前記透明基材の成分とバインダーマトリックスとが混合した混合層であり、前記反射防止層は、前記ハードコート層側から順に前記バインダーマトリックスが局在した高屈折率層と低屈折率粒子が局在した低屈折率層を有し、前記高屈折率層の屈折率が1.51以上1.58以下の範囲内であり、かつ、前記低屈折率層の屈折率が1.29以上1.43以下の範囲内であり、かつ、前記低屈折率層の光学膜厚が110nm以上140nm以下の範囲内であることを特徴とする反射防止フィルムとした。 (もっと読む)


【課題】沈痛消炎剤等の経皮浸透性薬剤を含有させたシート状貼付薬の包装袋であって、内容物保存性の促進試験として60℃で2週間の保存試験にも耐え、保存後、袋の開封時の手切れ性もよく、更に袋に用いる積層体の製造の際の有機溶剤の排出量も低減できる貼付薬用包装袋を提供する。
【解決手段】貼付薬用包装袋を、少なくとも基材層、接着層、バリヤー層、アンカーコート層(AC層)、ポリオレフィン系樹脂層をこの順に積層した積層体をヒートシールして形成すると共に、該積層体のAC層は、不飽和カルボン酸又はその無水物0.01〜5質量%含むポリオレフィン共重合樹脂を不揮発性水性化助剤を用いずに数平均粒子径1μm以下に分散した水性分散液をバリヤー層面に厚み0.1〜2μmに塗布、加熱乾燥して形成し、ポリオレフィン系樹脂層はAC層の上に押出しコート法又は押し出しラミネート法で積層して構成する。 (もっと読む)


【課題】 極性基材と非極性樹脂とのいずれに対しても優れた密着性を有し、かつ、熱や水(湿気)等の影響によって、劣化や密着性の低下を引き起こさないレベルの耐湿熱性を備えた水性アンカーコーティング剤を提供すること
【解決手段】 水性ウレタン樹脂(A)、水性ポリオレフィン樹脂(B)、エポキシ系架橋剤(C)及び水性媒体(D)を含有する水性樹脂組成物であって、前記水性ウレタン樹脂(A)及び水性ポリオレフィン樹脂(B)が、エポキシ基と反応しうる官能基[X]を有するものであることを特徴とするアンカーコーティング剤、該アンカーコーティング剤を用いた積層体。 (もっと読む)


【課題】絶縁層の熱伝導性が高く、かつ絶縁層と導電層との接着性が高い積層体を提供する。
【解決手段】本発明に係る積層体1は、熱伝導率が10W/m・K以上である熱伝導体2と、熱伝導体2の表面に積層されている第1の絶縁層3と、第1の絶縁層3の表面に積層されている第2の絶縁層4とを備える。積層体1は、第2の絶縁層3に導電層が積層されて用いられる。第1の絶縁層3が、熱伝導率が10W/m・K以上である無機フィラーを86重量%以上、97重量%未満で含み、かつ第2の絶縁層4が、無機フィラーを67重量%以上、95重量%未満で含む。第1の絶縁層3の硬化率が50%以上であり、第2の絶縁層4の硬化率が80%未満であり、かつ第1の絶縁層3の硬化率が第2の絶縁層4の硬化率よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】優れた強度と高い熱伝導性を有し、実装自動化が可能な高性能の熱伝導性シリコーン複合シートを提供する。
【解決手段】金属箔と該金属箔の両面に積層された熱伝導性シリコーン硬化物とを備え、該熱伝導性シリコーン硬化物は、シリコーン成分100質量部と熱伝導性充填材300質量部以上とを含有する熱伝導性シリコーン組成物の硬化物である、熱伝導性シリコーン複合シート。一実施形態において、該熱伝導性シリコーン複合シートは、少なくとも片面のタックエネルギーが70μJ以下である。 (もっと読む)


【課題】高い水蒸気バリアー性能を有するバリアーフィルムとその製造方法及びそのバリアーフィルムを用いた電子機器を実現する。
【解決手段】基材1上にガスバリアー層2を備えたバリアーフィルム10を製造する場合、基材1上にポリシラザンを含有した塗布液を塗布して成膜した塗膜に、真空紫外光を照射する処理を施した後に、100℃以上250℃以下の加熱処理を施すことによって、水分透過率の低下を図ったガスバリアー層2を形成するようにした。 (もっと読む)


【課題】 高度な透明性と高度な導電性とを有し、例えば、タッチパネルの電極フィルム等に用いられる導電性フィルムや、液晶テレビ、プラズマディスプレイパネルや液晶テレビなどのフラットパネルディスプレイに用いられる電磁波シールドフィルム用等の導電性フィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】 基板フィルムの少なくとも片面に網目状の金属導電層を積層し、当該金属導電層を水で処理することを特徴とする導電性フィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】屋外のような厳しい環境下においても、画像表示装置に用いた際の視認性、防眩性フィルムの寸法安定性に優れ、かつ基材フィルムと防眩層間の層間密着性に優れる防眩性フィルム、当該防眩性フィルムの製造方法、当該防眩性フィルムが具備された偏光板、画像表示装置を提供する。
【解決手段】防眩性フィルムは、基材フィルム上の少なくとも一方の面に、活性線硬化型樹脂を含有する防眩層を有し、前記防眩層が、基材フィルム面に対し不規則に位置する突起であって、防眩性フィルムの長手方向に不規則な形状の突起を有し、突起部分及び非突起部分が、前記活性線硬化型樹脂又は活性線硬化型樹脂と相溶性を有する樹脂の連続相からなり、前記基材フィルムの内部ヘイズが、2.0%以上、55.0%以下である。 (もっと読む)


【課題】絶縁層として液晶ポリエステルを用いて形成したものを備え、耐熱性、導体回路及び絶縁層間の密着強度、並びに放熱性に優れた金属ベース回路基板を、絶縁層形成時に不活性ガス雰囲気下での液晶ポリエステルの高分子量化を行わずに製造できる、金属ベース回路基板の製造方法の提供。
【解決手段】金属ベース2上に、絶縁層3を介して導体回路4が設けられた、金属ベース回路基板1の製造方法であって、溶媒及び液晶ポリエステルを含む液晶ポリエステル液状組成物を、導体回路4とするための導電箔上に塗工し、前記溶媒を除去して絶縁層3を形成する工程と、前記絶縁層3上に金属ベース2を重ね、得られた積層体を真空下又は不活性ガス雰囲気下で加熱プレスすることにより、前記絶縁層及び金属ベースを熱圧着させる工程と、を有し、前記液晶ポリエステルの流動開始温度が300〜340℃であることを特徴とする金属ベース回路基板の製造方法。 (もっと読む)


【課題】良好な光学補償能を示すとともに、連続生産においても安定的に製造可能な薄型の光学フィルムの提供。
【解決手段】ハイブリッド配向に固定されたディスコティック液晶を含有する光学異方性層14と、配向制御能を有さない接着層12と、基板10とをこの順に有し、
前記ハイブリッド配向が、接着層側界面近傍のディスコティック液晶のダイレクターとフィルム法線とのなす角度と比較して、空気界面側のディスコティック液晶のダイレクターとフィルム法線とのなす角度が大きいハイブリッド配向であり、フィルム全体の厚さが0.1μm〜70μmである。 (もっと読む)


【課題】軟質樹脂フィルムの表面への塗工剤の塗布により他のフィルムを積層させて多層構造体を得る際などに、シワの発生を抑制することができる積層体を提供することを目的とする。また、この積層体を用いた多層構造体の製造方法、この製造方法により得られる多層構造体及びこの製造方法に用いられる基材を提供することも目的とする。
【解決手段】本発明は、シート状の基材と、この基材の表面に積層されるフィルムAとを備え、上記基材が複数の貫通孔を有し、基材表面における単位面積当たりの貫通孔の数密度が5個/cm以上80個/cm以下であり、かつ、基材の通気度が1.5cc/(cm・sec)以上であり、上記フィルムAが軟質樹脂を主成分として含む積層体である。 (もっと読む)


【課題】意匠性に優れるとともに、汚染防止効果を発揮し、汚染物質の付着に起因する不具合を抑制し、それを維持することができる積層体を得る。
【解決手段】基材の上に、着色粒子による模様を有する装飾層及びシリカ及び合成樹脂を特定重量比で含む透明層を積層する。 (もっと読む)


【課題】天然石のような質感と奥行き感を有する新規な積層体を得る。
【解決手段】基層の上に、第1模様層と第2模様層が順に積層され、第1模様層と第2模様層が、それぞれ特定の着色粒子による模様を有するものとする。 (もっと読む)


【課題】優れた離型性、帯電防止性を発揮することで、様々な粘着材料に対して適用でき、しかも剥離面に静電気を発生させ難い離型シートを提供することを目的とし、併せてその離型シートを環境面や作業効率に配慮しながら低コストで製造する方法を提供すること。
【解決手段】基材上に機能層が設けられた離型シートであって、機能層中に、シリコーン系化合物と酸化スズ系化合物とが機能層全体に対し合計で80質量%以上含有され、さらにシリコーン系化合物100質量部に対し酸化スズ系化合物が10〜200質量部含有されている離型シート。 (もっと読む)


【課題】紫外線レーザーを用いた場合でも、ビアホール形成に必要なレーザーの照射回数が低減され、短時間でのレーザー加工が可能でかつ、良好な密着性、耐熱性を有する硬化物を得ることのできる、紫外線レーザーを用いた熱硬化性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(A)水酸基を有さない化合物である紫外線吸収剤と、(B)エポキシ樹脂と、(C)熱硬化触媒と、(D)無機充填剤と、を含有することを特徴とするレーザー加工用熱硬化性樹脂組成物である。 (もっと読む)


1 - 20 / 1,468