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Fターム[4F100EJ88]の内容

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Fターム[4F100EJ88]に分類される特許

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【課題】液晶表示装置のコントラストを高める偏光板保護フィルム及びそれを用いた偏光板を提供すること。
【解決手段】イソソルビドをジオール成分とするポリエステルまたはポリカーボネートと、セルロースエステルとを含有することを特徴とする偏光板保護フィルム。 (もっと読む)


【課題】版ベルトが有していた、発熱組成物が版ベルト以外の部分に付着するトラブルや、版ベルトの板厚等の構造上の問題を解消するとともに、伸縮性および柔軟性を有している包材上に発熱組成物を正確で且つ均一な形状に積層することを課題とする。
【解決手段】回転する筒状の版ドラム本体12に、積層用抜孔13が設けられてなる版ドラム10と、該版ドラム内側に設けられ、且つ発熱組成物3を版ドラムに供給する吐出口部20aを備える供給ノズル20と、前記発熱組成物が積層される基材シートS1を走行させるベルト状搬送装置6とを備え、前記ベルト状搬送装置は、前記版ドラムの下方に配置され、前記ベルト状搬送装置の搬送用ベルト33と版ドラムとが、前記基材シートの一部を版ドラム本体の外周面に沿うように面状に挟着保持し、該挟着保持された範囲内で前記供給ノズルから発熱組成物を版ドラムの積層用抜孔に充填し基材シート上に積層する。 (もっと読む)


【課題】分離シートを用いた積層プレスにおいて、積層さるべき加工物にかかる機械的負荷に関する問題を解決することである。
【解決手段】プレスチャンバ1を開閉するために相対運動する上側ハーフチャンバ2及び下側ハーフチャンバ3と、上側ハーフチャンバ体2に取り付けられプレスチャンバ1を気密分割する膜体9と、加熱手段6とからなる積層プレスを用いる。開放された前記プレスチャンバ1内に加工物8を搬入し、膜体9に対して押し付けるように加工物8に覆い被さる分離シート10をプレスチャンバ1内に導入する。プレスチャンバ1が最終段階まで閉じられる前に分離シート10の張力を緩める張力解放を行う。次いで、プレスチャンバ1を最終段階まで閉じ、膜体9の下側に位置しているプレスチャンバの内部空間を排気して、加工物を加熱する。 (もっと読む)


【課題】干渉ムラがなく、密着性に優れたハードコートフィルム、反射防止フィルム、偏光板及び外観の良好な表示装置を提供すること、及び塗設回数を増やすことなく上記ハードコートフィルムを作製できる製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】少なくとも基層と表層とを有するセルロースアシレートフィルムの表層側の面にハードコート層を有するハードコートフィルムであって、表層に無機酸化物微粒子とセルロースアシレートとを含み、該表層の屈折率が1.49以上1.56以下であり、該表層の平均膜厚が50nm以上130nm以下であり、該ハードコート層の屈折率をnH、該表層の屈折率をnS、表層以外のセルロースアシレートフィルムの屈折率をnCとしたとき、下記式(I)の関係を満たすハードコートフィルム。
式(I) 0.98< (nH×nC)1/2/nS<1.02 (もっと読む)


【課題】 剥離力の剥離時に剥離が軽く、保存時の保持力に優れ、かつ耐大気暴露性や非移行性に優れる離型フィルムを提供する。
【解決手段】 ポリエステルフィルムの少なくとも片面に硬化型シリコーンを主とする塗料を塗工した離型フィルムであり、当該塗料が、ビニル基を含有するポリシロキサン鎖におけるビニル基の含有割合がシロキサン単位で3%以上である溶剤型シリコーンと、1000mPa・s以下の粘度を有し、ビニル基を含有するポリシロキサン鎖におけるビニル基の含有割合がシロキサン単位で3%以上である無溶剤型シリコーンとを主成分として含有し、かつ塗料中のSiH/Vi比が2.5〜7であることを特徴とする離型フィルム。 (もっと読む)


【課題】木質チップの搬送の際における滞留に伴う上下方向の配向の不具合を解消した、木質チップ配向積層体の製造方法を提供する。
【解決手段】幅方向に均された状態で供給手段から連続的に供給される、結合剤の混和された木質チップを、搬送手段の搬送方向に配向させ、搬送手段上で配向状態の木質チップを積層させて木質積層マットを形成させるとともに、木質積層マットを搬送することにより、木質チップ配向積層体を製造するに際し、供給手段から供給される上記木質チップを乾燥処理してなるものとする。 (もっと読む)


【課題】異物の混入が無く、飛散防止性、耐擦傷性、透明性に優れた表面層を有する樹脂積層体を高生産性で製造する方法を提供する。
【解決手段】樹脂基材、該樹脂基材上に存在する該樹脂基材の飛散防止のための飛散防止層、及び該飛散防止層上に存在する硬化性混合物を硬化させた硬化塗膜層からなる樹脂積層体、並びにこの積層体の製造方法において、型上に硬化性混合物を硬化させてなる硬化塗膜層と、飛散防止層とが順次積層された積層膜を形成する第1の工程、前記積層膜の形成された型の少なくとも1枚を、前記積層膜が形成された面を内側に用いて鋳型を作製する第2の工程、前記鋳型に樹脂原料を注入し注型重合を行う第3の工程、及び、重合終了後、該重合により形成された樹脂基材上に、前記飛散防止層と、前記硬化塗膜層とが順次積層された樹脂積層体を鋳型から剥離する第4の工程を含む樹脂積層体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】オフィス、ホテル、公共施設等の床材に要求される、優れた寸法安定性や反り性能を有し、バックステッチの凹凸が激しい表面パイル層においても、所定の厚みに制御可能な、経済性にも優れたタイルカーペットを提供する。
【解決手段】タイルカーペット1における中間層3を網目の大きさ25〜400mmのガラスネットを使用することにより、優れた寸法安定性や反り性能と併せて、バックステッチ7の凹凸に該ガラスネットが隙間なく沿って所定の厚みに制御可能なタイルカーペット1とその製造法を完成した。 (もっと読む)


【課題】 内層にシワが発生することを抑制できる保温筒を提供する。
【解決手段】 管路1の外面11を被覆するように取り付けられて管路1の温度を保持する保温筒2である。
そして、管路1の外面11に接する円筒状の内層21と、内層21より径が大きい円筒状の外層25と、内層21と外層25との間に充填される発泡樹脂層26と、を備えるとともに、内層21は、紙層22と、紙層22の発泡樹脂層26に接する側に積層される不透水層23と、を備える。 (もっと読む)


【課題】加熱圧着装置を用いて複数組の長尺状金属箔/樹脂フィルム積層体を同時、かつ連続的に製造する場合に、隣接する組の積層体が互いの貼り付きがない状態で安定に製造する。
【解決手段】積層体製造装置を用いて、複数組の長尺状の銅箔/樹脂フィルム積層体を、少なくとも隣接する組の銅箔が互いに接触する条件にて製造する際に、その隣接する組のそれぞれの銅箔が、一方が電解銅箔であり、他方が圧延銅箔であるように配置する。 (もっと読む)


【課題】加熱圧着装置を用いて複数組の金属箔/樹脂フィルム/金属箔の構造の長尺状積層体を同時、かつ連続的に製造する場合に、隣接する組の積層体が互いに局所的な貼り付きを起こさないようにさせる。
【解決手段】加熱圧着装置を用いて、金属箔/樹脂フィルム/金属箔からなる構造の長尺状積層体を複数組同時に製造する方法において、加熱圧着操作を、厚み方向に互いに隣接する組のそれぞれの樹脂フィルムの側端部の位置が重ならないように配置した状態にて実施する。 (もっと読む)


【課題】加熱圧着装置を用いて複数組の金属箔/樹脂フィルムの構造の長尺状積層体を同時、かつ連続的に製造する場合に、隣接する組の積層体が互いに局所的な貼り付きを起こさないようにさせる。
【解決手段】加熱圧着装置を用いて、金属箔/樹脂フィルムからなる構造の長尺状積層体を複数組同時に製造する方法において、加熱圧着操作を、互いに隣接する組のそれぞれの樹脂フィルムの側端部の位置が重ならないように配置した状態にて実施する。 (もっと読む)


【課題】 樹脂層と金属層との積層体として反りや両者の剥離が生じ難く、素子やパッケージの絶縁性基板や絶縁性放熱板に使用できる金属樹脂積層体を提供する。
【解決手段】 低熱膨張金属層と、ポリイミド樹脂層との積層体である金属樹脂積層体であって、30℃から200℃の平均線膨張係数が−5ppm/℃〜+10ppm/℃である金属樹脂積層体であり、低熱膨張金属層が、30℃から200℃の平均線膨張係数が−5ppm/℃〜+10ppm/℃である低熱膨張金属の層であり、ポリイミド樹脂層が、30℃から200℃の平均線膨張係数が−5ppm/℃〜+10ppm/℃であるポリイミド樹脂の層である金属樹脂積層体。 (もっと読む)


【課題】紫外線照射により重合硬化させた樹脂皮膜の物性の均一化、安定化による、高品質な樹脂皮膜で表面が被覆されたアクリル系合成樹脂板の製造方法を提供する。
【解決手段】
重合性化合物および光重合開始剤を含む樹脂皮膜原料からなる薄膜に、紫外線を照射して重合硬化させる樹脂皮膜の製造方法において、紫外線照射装置に配設した円筒状の紫外線照射ランプの長さ方向を前記薄膜面と平行に配置し、且つ前記紫外線照射ランプを3本以上並列に配置し、さらに前記紫外線照射ランプから薄膜に対して照射される紫外線の積算光量に関して、薄膜上の任意の箇所で測定される該紫外線の積算光量の最大値が該積算光量の最小値の110%以下となるように前記紫外線照射ランプを配置して、紫外線を照射し薄膜を重合硬化させ樹脂皮膜を形成させる樹脂皮膜の製造方法。 (もっと読む)


【目的】 常温で小R曲げ加工が可能であり、深み、塗装感のある外観を呈し、多彩な外観を有する化粧シートを得る。
【構成】 熱可塑性樹脂フィルムと、非結晶性ポリエステル樹脂フィルムの間に、ビニルエステル樹脂含浸紙が積層一体化された化粧シートであり、熱可塑性樹脂フィルムとビニルエステル樹脂含浸紙をラミネートした後、該ビニルエステル樹脂含浸紙側に非結晶性ポリエステル樹脂フィルムが当接するように、対向し同一方向に走行する2つのベルトの間に挿入し、熱圧成形する。 (もっと読む)


【課題】 液晶表示装置(LCD)等に用いられる偏光板用保護フィルム、位相差フィルム、視野角拡大フィルム等に利用することができる光学フィルムについて、製膜時に溶媒を使用しない溶融流延法によって製造されかつ位相差フィルムに好適な種々の条件下でも寸法変化が少なく、額縁故障と呼ばれる濃度ムラの発生がない光学フィルムと、その製造方法を提供する。
【解決手段】 光学フィルムは、セルロースエステル系樹脂を含む樹脂層が2層以上積層されており、そのうちの少なくとも1つの樹脂層に、含水率1重量%以下の無機微粒子(マット剤)が含まれている。溶融流延製膜法により2層以上の樹脂層を流延ダイから共押し出し、冷却固化して積層ウェブとし、該積層ウェブを延伸して巻き取る。セルロースエステル系樹脂を含む2層以上の樹脂層のうちの少なくとも1つの樹脂層に含水率1重量%以下の無機微粒子が含まれている。 (もっと読む)


【課題】発熱組成物に保水剤を連続的に積層する発熱体の製造方法および製造装置を開発
する。
【解決手段】搬送装置(搬送コンベヤー)15と積層開口を設けたベルト状の版体18で基材
シート17を挟着保持して移動し、積層開口に供給された粘体状の発熱組成物を基材シート
17上に積層し、ベルト状の版体18を基材シート17から離脱させ、搬送装置15で移動される
基材シート17上に積層された粘体状の発熱組成物上に粉体状の保水剤を積層し、さらに被
覆材シート39を積層し、発熱組成物および保水剤の外側周辺部をシールすると共に、所定
形状に打ち抜くことによって、ベルト状の版体18は損傷せず、発熱組成物および保水剤を
連続的に積層し、発熱体を製造する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高耐熱性ポリイミド層の少なくとも片面に熱可塑性ポリイミド層を形成した多層フィルムにおいて、べたつきが抑制されたフィルムを好適に製造する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 高耐熱性ポリイミド層の少なくとも片面に熱可塑性ポリイミドを含有する接着層が積層された接着フィルムを、300℃以上かつ5分以上で加熱処理することにより、べたつきが抑制されたフィルムを好適に製造し得る。その結果、半田付け工程の際、半田付けのツールが接着フィルムに密着することなく、良好に半田付けができるフィルムを提供し得る。 (もっと読む)


【課題】 表面平滑性の高いフィルムおよびその製造方法、ならびに保護層の表面平滑性の高い光記録媒体用保護層形成シートおよび光記録媒体を提供する。
【解決手段】 フィルムの凸欠点が存在する面に、当該フィルムを形成する樹脂が可溶な溶剤を塗布して乾燥し、高平滑フィルムを得る。得られた高平滑フィルムの溶剤の非塗布面に接着層を積層し、必要に応じて高平滑フィルムの溶剤を塗布し乾燥した面にハードコート層を積層して、これを光記録媒体用保護層形成シートとする。 (もっと読む)


強化繊維の束と結合材料とで形成されたモールディングマット(295)の製造方法を提供する。強化繊維は、好ましくはウェットユースのチョップドストランドガラス繊維(WUCS)である。結合材料は、強化繊維より低い融点を有するいずれの熱硬化性材料でもよい。ウェットユースのチョップドストランドガラス繊維を部分的に広げ、かつ結合繊維をフィラメント化し、強化繊維と結合繊維をブレンドし、強化繊維と結合繊維をシートに形成し、かつシートを結合することによって、モールディングマットを形成することができる。結合工程の際、結合繊維の融点より高いが、ガラス繊維の融点より低い温度にシートを加熱する。このようにして形成されたモールディングマットをシートモールディングコンパウンド中の強化材料として使用することができる。 (もっと読む)


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