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Fターム[4F100EK17]の内容

積層体 (596,679) | 装置 (253) | 制御 (49) | 速度、温度、圧力の検知 (17)

Fターム[4F100EK17]に分類される特許

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【課題】装置構成を簡素化しつつも高品質の光反応生成物シートを効率良く製造する。
【解決手段】透過性を有する支持体1を一方向に移動させながら当該支持体1に透過性を有する光反応性組成物層4を形成し、一方向とは逆方向に支持体1を移動させるように支持体1を反転させて搬送経路を多段にし、反転前および反転後の支持体1を対向させて多段し、紫外線照射ランプ17、18から支持体1に向けて光を照射し、支持体1上に形成された光反応性組成物層4および当該支持体1に光を透過させつつ、多段にされた支持体上の全ての光反応性組成物層4を光重合させる。 (もっと読む)


【課題】円筒状積層体の外径及び重量のばらつきを低減することの容易な円筒状積層体の製造方法、及び円筒状積層体の製造装置を提供する。
【解決手段】巻取工程では、巻芯21と駆動ローラー22とにより不織布12を加圧しながら、巻芯21と駆動ローラー22との間に不織布12を連続して通過させ、駆動ローラー22により不織布12を加熱して巻芯21に巻き取ることで、半製品を得る。さらに、製造方法は、巻取工程で得られた半製品を巻芯21とともに駆動ローラー22により回転させながら加熱及び加圧して縮径させ、円筒状積層体11の外径に合わせる縮径工程を備える。巻取工程及び縮径工程における加圧は、巻芯21に荷重を加えることで実施される。縮径工程では、荷重を巻取工程における荷重よりも増大させる。 (もっと読む)


【課題】 偏光素子の両面に保護フィルムを接着剤で均一に貼り合わせることができ、かつ次の接着剤の乾燥または硬化工程へ案内させる際に方向を変換させても、保護フィルムの剥離やしわが生じることを防ぐ。
【解決手段】 偏光素子の帯状フィルムを鉛直方向上から下へ移動させ、その左右から第1及び第2の保護フィルムを接着剤によって同時に偏光素子に貼り合わせて積層フィルムを形成し、この積層フィルムを2段階以上に分けて移動方向を鉛直方向から水平方向に方向変換させて、この積層フィルムに乾燥または硬化を施す。 (もっと読む)


【課題】 部材と他の部材、例えばリブとLSIとの接着において、上記セル内の現像残渣や現像液汚染等の問題が無く、且つ接着剤の部材接合部における食み出しやセル内への染み出し等がなく、更に生産性に優れ、アライメントの重ね合わせも容易となるような、部材への接着剤の塗布方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 ベース基材12表面に活性エネルギー線・熱硬化型接着剤層4を積層する工程、活性エネルギー線・熱硬化型接着剤層4に部材3を密着させる工程、ベース基材12の当該表面側から活性エネルギー線6を照射する工程、及び活性エネルギー線・熱硬化型接着剤層7が熱硬化しない温度に加熱されたベース基材12から部材3を剥離する工程から少なくとも成ることを特徴とする部材への接着剤の塗布方法。 (もっと読む)


【課題】ロール状のフィルムに金属を蒸着する製造工程において、良好な外観とガスバリア性能の金属膜を提供する。
【解決手段】蒸着装置6のフィルム室14と蒸着室13の間に隙間11,12を設け、そのコンダクタンスをフィルムが蒸着室に入る側にて、フィルムの出る側に対して3倍以上とすることで蒸着初期の処理面のみに反応ガスの酸素を接触させて酸化膜を形成してフィルム面への密着力を確保し、その上に金属蒸着膜を形成することで、金属膜全体の酸化の度合いを下げて良好な外観とガスバリア性能を得る。 (もっと読む)


【課題】生産性の良く残留溶剤の問題も無いようにする。
【解決手段】植物性材料と熱溶融性樹脂を主材料とする発泡した二枚の発泡板Pa,Paどうしを樹脂の溶着で貼り合わせて一枚の発泡板Pbとする発泡板用接合装置であって、二枚の発泡板Pa,Paを並行させて搬送する上下二段の搬送路2A,2Bからなり、出口側域2−3では搬送方向(矢符Fの方向)へ向かって行く程に両搬送路2A,2Bを接近させた搬送装置2と、搬送装置2の出口側域2−3における上下二段の搬送路2A,2Bの間に配置され、搬送中の二枚の発泡板Pa,Paの貼り合わせ面を加熱する加熱溶融装置3と、搬送装置2の出口から延びて隣接する上下の延長搬送路4A,4Bを上下から挟圧する加圧貼り合わせ装置5と、加圧貼り合わせ装置5から延びる搬出装置7とを備えたこと。 (もっと読む)


【課題】積層塗膜の形成において、良好な塗膜仕上がり性を得ながら、ベース塗料の溶剤使用量の増大を抑えつつ、省エネを図る。
【解決手段】被塗物1の電着塗膜2の上に、ポリオール樹脂及び硬化剤を含有する溶剤型ベース塗料を塗布し、その上にポリオール樹脂及びイソシアネートを含有する2液ウレタンクリヤ塗料をウェットオンウェットで塗布してベース塗膜3及びクリヤ塗膜4を形成し、ベース塗膜3及びクリヤ塗膜4を同時に焼付け硬化させる複層塗膜形成方法において、ベース塗料の塗布を複数ステージに分けて行ない、且つクリヤ塗料塗布直前のステージでは、他のステージよりも、塗膜硬化開始温度を相対的に高く設定したベース塗料を用いる。 (もっと読む)


【課題】 ラミネート工程における積層材の送り動作と切断工程等の後工程における前記積層材の送り動作が相違している場合であっても、送り動作の相違に影響されずに、積層材の搬送を行うことができる積層材の積層成形方法および積層成形システムを提供する。
【解決手段】 連続した帯状の積層材Fが停止された状態で加圧するラミネータ装置14にて加圧した後、後工程の装置19で処理する積層材の積層成形システム11において、ラミネータ装置14における前記積層材Fの送り動作Cと後工程における前記積層材Fの送り動作A,Bが相違している場合に、ラミネータ装置14の送り動作Cと後工程の装置19の送り動作A,Bを連動させずに前記積層材Fの搬送を行うことが可能な送り動作調整装置17が備えられている。 (もっと読む)


【課題】基板を所望の温度で圧着ローラに供給して感光材料層を貼り付け、高品質な感光性積層体を効率的に製造することのできる感光性積層体の製造装置及び製造方法を提供する。
【解決手段】温度調節部120は、タッチパネル116で設定したラミネート目標温度と、放射温度計98a〜98hで検出したガラス基板24の温度との差分を算出し、その差分に従って、Gって所定の温度パターンを温度パターン記憶部124から選択し、出力制御部126により各基板加熱部74a〜74eの石英ヒータ管90a〜90dを制御して、ガラス基板24を加熱する。 (もっと読む)


本発明は、多層フレキシブルフィルム体(6)、特にラベルフィルムまたはパッケージフィルムと、商品識別システムと、そのようなフィルム体の利用法に関する。フィルム体(6)は、キャリア層と、光学的に認知可能な情報を提供する加飾層システムとを有する。加飾層システムの多数の層は、電子制御表示エレメント(65)を形成し、その起動により、光学的に認知可能な情報が可視化される。 (もっと読む)


【課題】サイクル時間の短縮、エネルギー消費の低下および、不良品発生の回避を通じて経済的な製造が保証される積層装置技術の提供。
【解決手段】載置盤4と発熱体51らなる加熱手段5とを装備した部材積層物を収容可能な少なくとも1つの積層チャンバ3が備えられており、積層チャンバ3内において載置盤4の上方には載置盤4に対して相対可動すると共に下側チャンバ空間31を上側チャンバ空間32から分離する可撓性加圧膜体2が気密に張設されて、下側チャンバ空間31が密閉ならびに排気、通気可能である。発熱体51が加圧膜体2と一体に形成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、EVOH樹脂を含有する層と、ポリプロピレン樹脂層を有するガスバリア性に優れた多層延伸フィルムを提供することを目的とする。
【解決手段】 下記の構造単位(1)を含有するエチレン−ビニルエステル共重合体ケン化物を含有する層の少なくとも片面に、融点が120〜150℃のプロピレン系共重合体を含有する層を積層してなる多層フィルムを延伸した多層延伸フィルムを用いる。
【化1】


[一般式(1)において、R1、R2、及びR3はそれぞれ独立して水素原子または有機基を示し、Xは単結合または結合鎖を示し、R4、R5、及びR6はそれぞれ独立して水素原子または有機基を示す。] (もっと読む)


【課題】長尺状感光性ウエブに形成された加工部位の位置を簡易な構成で高精度に検出することができるとともに、高品質な感光性積層体を効率的に製造することのできる感光性積層体の製造装置及び製造方法を提供する。
【解決手段】ロータリエンコーダ51によってカウントされたパルス数が所定の規定パルス数となった時点でCCDカメラ72を駆動してハーフカット部位34aの画像を撮影し、位置ずれ量算出部128において、基準位置に対するハーフカット部位34aの位置ずれ量を算出する。制御パルス補正部132は、前記位置ずれ量に従って基板間送り量を補正し、貼り付け機構における長尺状感光性ウエブの基板間送り量を調整した後、貼り付け機構にガラス基板を搬入してラミネート処理を行う。 (もっと読む)


【課題】銅系金属層の密着性に優れ、微細エッチングが可能で、信頼性の高いフレキシブル回路基板を提供する。
【解決手段】樹脂フィルム1の表面に、シリコンに対して窒素が当量で0.5〜1.33含まれるスパッタ法による窒化シリコン層2を形成し、さらに銅系金属層3を形成したことにより、銅系金属層3の密着性が良好となる。さらに、上記窒化シリコン層2は絶縁物であることからエッチングの必要が無く、銅系金属層だけをエッチングすればよいため、サイドエッチングがあまり起こらずに微細エッチングが可能となる。しかも、高温下で仮に樹脂フィルム1側からの水分や酸素が浸透したとしても窒化シリコン層2によってブロックされ、銅系金属層3の酸化や密着力の低下が生じず、信頼性にも優れたフレキシブル回路基板6となる。 (もっと読む)


【課題】基板に対する感光材料層の貼り付け状態を容易且つ高精度に検出し、また、感光材料層の貼り付け位置を調整して、高品質な感光性積層体を効率的に製造する。
【解決手段】ガラス基板24及び感光性樹脂層28の後端部及び先端部の位置関係をCCDカメラ96a〜96cによって検出し、その位置ずれ量を算出して、感光性ウエブ22a、22bの送り量を調整し、あるいは、感光性樹脂層28に形成するハーフカット部位の位置を調整する。 (もっと読む)


【課題】高品質なラミネート金属帯を得る。
【解決手段】樹脂フィルムを金属帯にラミネートするにあたり、ラミネート皮膜の皮膜特性を確保するために必要なラミネート前の金属帯の目標温度範囲を予め求め、次いで、ラミネート前の金属帯の温度が前記目標温度範囲となるように、ラミネート前の金属帯の温度を制御する。図1において、金属帯加熱装置6内、金属帯加熱装置6出側、トップロール7およびラミネート前温度計8の手前にそれぞれ冷却装置(10、10a、10b、10c)を設置し、金属帯の温度を調整することが可能となっている。例えば、金属帯加熱装置6内の加熱ロールの実績温度と設定温度の差が0.5℃となった時点で金属帯加熱装置6内に設置されている冷却装置10をオンにして金属帯加熱装置6内の加熱ロールを冷却する。これにより、ラミネート前の金属帯の温度変動範囲を±0.8℃以内に抑えられ、ラミネート皮膜特性が良好となる。 (もっと読む)


【課題】直接押し出し法における樹脂の膜厚制御を行いながら、かつ表面形状が粗れることなく良好な外観を有するラミネート金属板の製造方法およびラミネート金属板を提供する。
【解決手段】加熱された金属板と樹脂圧着用の剛性体とのニップ部に溶融樹脂を供給して、ラミネート樹脂の膜厚を前記剛性体の金属板への押付け荷重により制御しながら、前記金属板に樹脂を融着させ、次いで、ロール表面温度が30℃以上、樹脂の融点−130℃以下の冷却ロールを用いて前記金属板を冷却する。好ましくは、冷却後に、さらに、水浴及び/またはスプレー水により前記金属板を冷却する。例えば、剛性体はロ−ルであり、該ロ−ルが、前記金属板片面あたりに1本以上配置されている。また、ロールが表面温度の制御可能な金属ロールであることが好ましい。 (もっと読む)


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