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Fターム[4F100GB15]の内容

積層体 (596,679) | 用途 (37,836) | 包装材 (6,773)

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Fターム[4F100GB15]に分類される特許

2,001 - 2,020 / 2,865


【課題】安価で、紫外線カット性の高い紫外線カット透明樹脂フィルムを提供すること。また、その紫外線カット透明樹脂フィルムの製造方法、ならびにこれを用いた包装材と包装材の使用方法を提供すること。
【解決手段】紫外線カット機能のない一対の透明樹脂フィルム基材12、12の間に紫外線吸収剤を含有する中間層14が介在された紫外線カット透明樹脂フィルム10とする。中間層14には、一対の透明樹脂フィルム基材12、12間を接着する溶着剤を含んでいても良い。透明樹脂フィルム基材12は、2軸延伸ポリプロピレンからなることが好ましい。また、前記溶着剤を用いてドライラミネートにより紫外線カット透明樹脂フィルム10を製造する方法とする。さらに、紫外線カット透明樹脂フィルム10を用いた包装材とし、この包装材を用いてCD等の紫外線による劣化や退色しやすい物品を包装する包装材の使用方法とする。 (もっと読む)


【課題】 従来の防曇性を有するポリプロピレンフィルムの問題点を解決し、十分な防曇性を有する生鮮品を包装するのに適した包装用フィルム及び包装体を提供すること。
【解決手段】 結晶性ポリプロピレン系樹脂からなる基材層を中心に3層以上の積層体からなり、最外層が両側とも150℃以下の熱融着層よりなる延伸ポリプロピレン系樹脂フイルムであって、基材層の両側には、それぞれ冷キシレン可溶分の異なる樹脂よりなる層が形成されることを特徴とするフィルム。 (もっと読む)


本発明は、加硫型熱可塑性エラストマーとポリプロピレン系ポリオレフィン組成物と場合によりエチレンポリマーとを含むフィルムに関する。フィルムは、たとえば、30〜90重量部の加硫型熱可塑性エラストマーと5〜65重量部のポリプロピレン系ポリオレフィン組成物と場合により0〜50重量部のエチレンポリマーとを含む。ただし、前記重量部は、100重量部の加硫型熱可塑性エラストマー、ポリプロピレン系ポリオレフィン組成物、およびエチレンポリマーを基準にする。フィルムは、ソフトタッチ用途、コンシューマー用途、医療用途、衛生用途、包装用途、および自動車用途、または衣類用途に使用される。フィルムは、たとえば、ベビー用おむつ、手術用ドレープ、手術用パウチ、病院用リネン、おむつ用ウエストバンドおよびサイドタブ、成人用失禁製品、女性用衛生製品、ならびに創傷ケア製品に有用である。 (もっと読む)


【課題】 剥離強度のバラツキが小さいヒートシールフィルムを提供する。
【解決手段】 (a)数平均分子量Mnが14〜18万g/molであり、且つスチレン系炭化水素ブロックの数平均分子量が1万g/mol以上5万g/mol未満であることを特徴とする、スチレン系炭化水素50〜95質量%と共役ジエン系炭化水素5〜50質量%とのブロック共重合体5〜50質量%、(b)エチレン-αオレフィン共重合体5〜50質量%、(c)スチレン系炭化水素10〜50質量%と共役ジエン系炭化水素90〜50質量%とのブロック共重合体5〜70質量%からなる樹脂組成物をシーラント層とするヒートシールフィルム。 (もっと読む)


【課題】 マット感がありかつ溶剤系インク密着強度とその水性印字にじみ防止性に優れたフィルムを提供すること。
【解決手段】 少なくとも2層以上のポリオレフィン系樹脂からなる積層フィルムであって、該積層フィルムのシール層がプロピレレン系ランダム共重合体を50重量%以上含む樹脂からなり、印刷層がプロピレン系ブロック共重合体を70重量%以上含む樹脂からなり、印刷層表面のグロスが13%以下かつ印刷層表面のぬれ指数が34〜36mN/mであり、更にはフィルムのヘイズが60%以上であることを特徴とするポリオレフィン系樹脂積層フィルム。 (もっと読む)


【課題】単層及び多層インフレートフィルムを提供する。
【解決手段】本発明は、
a)5μmないし500μmの全厚、
b)単層構成又は二層ないし九層の共押出層、
c)ポリプロピレンホモポリマー、ポリプロピレンランダムコポリマー、複相ポリプロピレンブロックコポリマー、又はそれらの任意の混合物からなる群から選択されたポリマーを含む少なくとも一層の層Lであって、前記ポリマーが、230℃及び2.16kgにおける0.1dg/分ないし10dg/分の、ASTM D−1238に基づくメルトフローレートを有し、前記層Lは更に、前記ポリマーの質量に対して、特定の核剤0.001%ないし2%を含み、そして所望により
d)前記核剤を含まない対照フィルムに対して少なくとも10%向上した、EN ISO
527に基づく弾性率
を有する、押し出され空冷されたインフレートフィルムに関するものである。 (もっと読む)


【課題】 低温ヒートシール性と耐ブロッキング性を併せ持ち、かつ低温での耐衝撃性に優れており、例えばポリアミドフィルムや二軸延伸ポリプロピレンフィルムとの積層体として用いたときの、沸水処理やレトルト処理などの過酷な処理、特に含気ボイル処理などのきわめて過激な処理に耐えうる積層ポリプロピレン系無延伸フィルムを提供すること。
【解決手段】 ラミネート層、コアー層およびシール層の3層よりなる積層ポリプロピレン系無延伸フィルムにおいて、上記順に積層され、かつ各層が特定化された樹脂組成物を含むよりなる積層ポリプロピレン系無延伸フィルム。 (もっと読む)


【課題】高熱収縮性でありながら適度な熱収縮応力でタイトに美麗に仕上がりつつ、機密性に優れたシール性でバリア性も問題なく好適に使用可能であり、更に防曇性にも優れているバリアフィルムを提供する。
【解決手段】特定融点を持つポリプロピレン系共重合体樹脂からなる一方の表面層、エチレン−α−オレフィン系共重合体樹脂からなる他方の表面層、バリア性中間層としてエチレン−ビニルアルコール共重合体樹脂層、及びその両側に特定の接着性樹脂層を設けた少なくとも5層からなる延伸フィルムであり、特定の熱収縮率及び熱収縮応力を兼ね揃えている積層フィルムである。 (もっと読む)


【課題】酸化処理による表面処理が施されていないシート状の基材が用いられていても、シート状の基材上に印刷層が優れた密着性で形成されている包装材料を提供する。
【解決手段】包装材料は、フィルム状又はシート状の基材の表面にプライマー層を介して印刷層が形成された形態の包装材料であり、前記プライマー層が、スチレン−ブタジエン−スチレンブロック共重合体の水素添加物にα,β−不飽和カルボン酸又はその無水物が付加された形態の酸変性水添スチレン−ブタジエン−スチレンブロック共重合体(A)を主成分として含有するプライマー組成物により形成されており、且つ熱融着により包装袋の形態に加工することが可能な構成を有していることを特徴とする。プライマー層は、プライマー組成物の塗布により形成されていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、低温での熱収縮性と適度な収縮応力を有し、且つフィルムの剛性を維持し、包装機械適性に優れた多層熱収縮性フィルムを提供することを課題とする。
【解決手段】共役ジエンとビニル芳香族のブロック共重合体及び/又はその水素添加物(A)とポリスチレン系樹脂(B)との混合物からなる少なくとも一つの内層(X)と、エチレン系重合体からなる第1及び第2の表面層を有し、下記1)〜4)を満たすことを特徴とする少なくとも3層の多層熱収縮フィルム。
1)100℃での熱収縮率が30〜80%
2)40℃〜140℃での最大熱収縮応力が0.9〜4.0MPa
3)弾性率が200〜900MPa
4)フィルム面積で30%収縮後のヘイズが6%以下 (もっと読む)


【課題】 低温ヒートシール性と耐ブロッキング性を併せ持ち、かつ低温での耐衝撃性に優れており、例えばポリアミドフィルムや二軸延伸ポリプロピレンフィルムとの積層体として用いたときの、沸水処理やレトルト処理などの過酷な処理、特に含気ボイル処理などのきわめて過激な処理に耐えうる積層ポリプロピレン系無延伸フィルムを提供すること。
【解決手段】 ラミネート層およびシール層の2層よりなる積層ポリプロピレン系無延伸フィルムにおいて、各層が特定化された樹脂組成物を含む積層ポリプロピレン系無延伸フィルム。 (もっと読む)


【課題】成形加工性、耐久性、耐衝撃性、剛性に優れ、且つバリア性、透過防止性及び容器内容液への金属溶出量が少ない低溶出性のポリオレフィン系樹脂を用いた多層中空容器の提供。
【解決手段】最外層、バリ回収層、接着層、バリア層及び最内層を含む多層中空容器であって、最外層及び最内層が温度190℃、荷重21.6kgのメルトフローレートが0.01〜100g/10分、密度が0.941g/cm以上0.980g/cm以下、オルゼン曲げ剛性が600MPa以上1300MPa以下の条件を満足するエチレン系重合体からなり、且つ最内層のエチレン系重合体は、鉄及びアルミニウム含有量が各々10重量ppm以下であり、層厚みの構成比が最外層10〜30%、バリ回収層30〜60%、接着層1〜15%、バリア層1〜15%、最内層20〜50%(ただし、全ての層厚み構成比の合計が100%)であることを特徴とする多層中空容器。 (もっと読む)


【課題】特に紫外線硬化型インキに対して良好な密着性を有し、比較的低温・短時間で乾燥できる水系のプライマー組成物を提供する。
【解決手段】ポリウレタン樹脂(A)100質量部に対して、エポキシ化合物(B)3〜60質量部およびイソシアネート化合物(C)10〜100質量部を含有する水系プライマー組成物。特に紫外線硬化型インキ用の前記プライマー組成物。また、前記プライマー組成物から得られる塗膜を熱可塑性樹脂基材に形成してなる積層体。 (もっと読む)


【課題】
そこで本発明は、透明性、ガスバリア性のみならず、防湿性にも優れた膜を提供するこ
とを目的とする。
【解決手段】
基材層に重合度が20未満の不飽和カルボン酸化合物の多価金属塩溶液を塗工した後、
不飽和カルボン酸化合物の多価金属塩を重合することにより得られる膜を、さらに熱処理
することを特徴とするガスバリア性膜の製造方法。基材層に重合度が20未満の不飽和カ
ルボン酸化合物と多価金属化合物とを含む溶液を塗工し、不飽和カルボン酸化合物の多価
金属塩を形成させた後、不飽和カルボン酸化合物の多価金属塩を重合することにより得ら
れる膜を、さらに熱処理することを特徴とするガスバリア性膜の製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、低温で高速成膜され、水蒸気、酸素等に対するガスバリア性、耐屈曲性、緻密性、透明性等に優れたバリア層を有するガスバリアフィルムを提供することを主目的とするものである。
【解決手段】本発明は、基板フィルムと、上記基板フィルムの少なくとも一方の面に、HW−CVD法により形成されたバリア層と、を有するガスバリアフィルムであって、上記バリア層が、原子数比Si:O:N:C=1:0.01〜1.5:0.10〜1.33:0.01〜1.00を有し、かつ、赤外分光法による800〜900cm−1の範囲内の上記バリア層の最大吸光度が、1200〜1300cm−1の範囲内の最大吸光度に対して、1〜10倍であることを特徴とするガスバリアフィルムを提供することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 ボトルのフルラベル用の熱収縮性ポリエステル系フィルムであって、収縮によるシワ、収縮斑、歪みの発生が極めて少なく、印刷後の経時においてもラベルの収縮時に折れ込み等の不具合が発生しにくく、かつ帯電防止性に優れた熱収縮性ポリエステル系フィルムを提供すること。
【解決手段】 A層として全ポリエステル樹脂成分中におけるポリエチレンテレフタレートユニットが20モル%以上であり、B層として全ポリエステル樹脂成分中における非晶質成分となりうる1種以上のモノマー成分の合計が16モル%以上であり、かつ前記ポリエステル系フィルムの熱収縮率が、主収縮方向において、処理温度70℃・処理時間5秒で5〜60%であり、85℃・5秒で75%以上であり、主収縮方向と直交する方向において、85℃・5秒で10%以下であり、かつフィルムの少なくとも片面の表面固有抵抗値が温度23℃、相対湿度30%雰囲気下で1×1013(Ω/□)以下ことを特徴とする多層熱収縮性ポリエステル系フィルム。 (もっと読む)


【課題】高温高圧高湿度下でのレトルト処理、また常温下での流通過程で、また冷蔵庫内の冷蔵雰囲気で、十分なシール強度を持つレトルト食品用包装容器及びその包装積層材料を提供することを目的とする。
【解決手段】レトルト食品用包装積層材料は、ポリプロピレン最外層、紙基材層、接着ポリマー層、エチレン−酢酸ビニル共重合体けん化物層、接着ポリマー層、アルミニウム箔層及びポリプロピレン最内層からなる包装積層材料であって、ポリプロピレン最内層は、メタロセン触媒を用いたポリプロピレン、又はランダムコポリマーポリプロピレンからなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】開封と再封とを繰り返した後にも、高い再接着強度で再封することのできる包装袋を提供すること
【解決手段】表側フィルム1と裏側フィルム2とを、その三方でヒートシールすると共に、表側フィルム1の上方部に横方向に伸びる折り目lを設け、折り目lより上の内面に、再封用テープ3を設ける。そして、再封用テープ3を、シール層31、粘着剤層32と、剥離保護フィルム33をこの順に積層して構成し、剥離保護フィルム33を剥離除去して露出した粘着剤層32を接着することにより封止し、開封と高い再接着強度の再封とを可能とする。 (もっと読む)


【課題】食品、日用品、医薬品などの包装分野において、また電子機器関連部材などの分野において、包装材料としての通常の加工が施されてもガスバリア性が劣化しない、特に高いガスバリア性が必要とされる場合に、好適に用いられる透明なガスバリア性積層フィルムを提供する。
【解決手段】透明なプラスチックフィルムからなる基材層1の表面に、一般式AlOx(但し、式中のx値は0〜1.7)で表され、さらに層表面から基材層1に向かう深さ方向にかけてx値が増加しており、さらに層最表面のx値が1.2以下である厚さ5〜300nmの酸化アルミニウム蒸着薄膜層2と、重合しうるアクリル系のモノマーからなる又はこのモノマーとオリゴマーとの混合物からなる未硬化のフラッシュ蒸着被膜層を、紫外線又は電子線を照射して硬化させてなる、厚さ0.02〜10μmのガスバリア性被膜層3とを、真空中において順次積層したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
従来技術の段ボールは、中芯の使用量を減らすために、段繰率を低下させると、そのシート厚さが減少し、自動製函機にて、ラップアラウンド形式の段ボールを梱包する場合に、Bフルートと段繰率低下のフルートを交互運転することが、きわめて困難であった。
【解決手段】
ノーフィンガ方式のシングルフェーサ装置にて、従来技術のBフルートと同じ厚さで、かつ段繰率を低下させた本発明の段ボールを作成する。
段ボールシートの厚さが同じであるため、自動製函機での交互運転が可能となり、同時に段ボールの軽量化・省資源となった。 (もっと読む)


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