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Fターム[4F100GB15]の内容

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食品用 (1,390)
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Fターム[4F100GB15]に分類される特許

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【課題】しわの発生を抑制することができ、安定して連続生産することが可能なシングルコーン型中空構造板の製造方法を提供する。
【解決手段】第1の熱可塑性樹脂シート20に中空錐台状の凸部2aを、所定の間隔を空けて複数形成した後、各凸部2aの先端部に第2の熱可塑性樹脂シート30を熱融着して、シングルコーン成形シート2の凸部2aの先端部に、中間シート3が熱融着された中間体4を得る。その後、中間体4の表面及び裏面に、中間シート3と共に表面材7を構成する表面材シート5と、それ自体が表面材8として機能する表面材シート6を熱融着して、中空構造板1とする。 (もっと読む)


【課題】規則的配列パターンの凹部或いは空洞部により発現する構造色を明瞭に視認することができ、構造色の加飾性を十分に発揮することが可能な構造色発色用樹脂層を備えた積層構造体を提供する。
【解決手段】下地基材53の表面上に、構造色を発色するための規則的配列の凹部又は空洞部55を有する構造色発色用樹脂層50が形成されている積層構造体において、構造色発色用樹脂層50と下地基材53の表面との間に着色樹脂層57が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】プロピレン系樹脂の本来の優れた特性を有効に生かし、かつ高速条件下でも溶断シール強度が20N/15mm以上のものを与える溶断シール用OPPフィルムを提供することを主要な目的とする。
【解決手段】溶断シール用OPPフィルム1は、プロピレン単独重合体で形成された中間層2と、中間層2を挟むように設けられた、プロピレン系ランダム共重合体で形成されたスキン層3,4を備える。上記中間層2には、プロピレン単独重合体100重量部に対して結晶化核剤が0.005〜0.1重量部含まれていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】短時間のうちに簡便にガスバリア性を評価することを可能とする積層フィルムの検査方法を提供する。
【解決手段】基材と、前記基材の少なくとも片方の表面上に形成され、少なくともケイ素、酸素および水素を含む薄膜層と、を備える積層フィルムの検査方法であって、前記薄膜層の29Si固体NMR測定を行って、ケイ素原子に結合する中性酸素原子の数ごとに前記薄膜層内のケイ素原子の存在比を求め、予め求めた、前記薄膜層のガスバリア性と前記ケイ素原子の存在比との対応関係に基づいて、前記薄膜層のガスバリア性を判定する積層フィルムの検査方法。 (もっと読む)


【課題】 レトルト処理後であっても、ガスバリア性の低下が少なく層間剥離が生じにくい、ガスバリア性およびラミネート強度に優れた積層フィルムを提供する。
【解決手段】 プラスチック基材フィルムの少なくとも片面に、アクリル樹脂を含むとともにオキサゾリン基を有する樹脂をも含む被覆層を設け、さらに前記被覆層上に無機薄膜層が設けられて成る積層フィルムであり、前記積層フィルムのレトルト処理前後の表面粗さRaの変化率が1〜18%であることを特徴とする積層フィルム。 (もっと読む)


【課題】液中で酸素が発生し易い液体を密封包装するための液体包装用積層包材及び液体包装用紙製容器において、アルミニウム仕様積層構成や無機酸化物蒸着フィルム仕様積層構成を採用せずに製造できの包材、製函成型し易い液体包装用の紙製容器を提供する。
【解決手段】
容器最外層からポリエチレン樹脂層2と、紙基材層1と、接着用樹脂層3と、基材樹脂層4とをこの順に備え、容器最内層には、前記基材樹脂層4に接着剤層5を介してシーラント層6を備える液体包装用積層包材であって、前記シーラント層6が、共押出しによる三層構成のポリエチレン樹脂層であり、前記接着剤層5側の第1層6aが、直鎖状低密度ポリエチレン樹脂層、第2層6bが、高密度ポリエチレン樹脂層、第3層6cが、直鎖状低密度ポリエチレン樹脂層である。 (もっと読む)


【課題】酸素バリア性、水蒸気バリア性、遮光性、及び光沢性についてはアルミ蒸着PET等と同等の性能を有し、基材とアルミ蒸着膜との密着性も良好で、かつ、ヒートシール性も有するバリア性積層フィルムの提供。
【解決手段】未延伸ポリオレフィン樹脂フィルム11と、その上に設けられたガスバリア性塗布膜12と、その上に設けられたアルミ蒸着層13と、を備えたバリア性積層フィルム1であって、前記ガスバリア性塗布膜が、一般式:RM(OR(式中、Mは金属原子を表し、R、Rは炭素数1〜8の有機基を表し、nは0以上の整数であり、mは1以上の整数であり、n+mはMの原子価を表す)で表される少なくとも1種以上のアルコキシド、ポリビニルアルコール、および/またはエチレン・ビニルアルコールを含んでなる組成物を、ゾルゲル法によって重縮合して得られるアルコキシドの加水分解物またはアルコキシドの加水分解縮合物からなる。 (もっと読む)


【課題】食品等の包装材料として使用される多層フィルムであって、カールの発生を防止して取り扱い性を著しく向上させることができる低そり多層フィルムを提供する。
【解決手段】共押出水冷インフレーション法によって製造される多層フィルムであって、最外層にポリアミド樹脂層1、最内層にオレフィン系樹脂層2、およびその間にゴム弾性層4の3層を有し、前記ゴム弾性層4は押出歪を有したまま共押出されていて、この押出歪を開放しようとして縮むゴム弾性層4の収縮力と、前記ポリアミド樹脂層1が冷却水から吸湿した水分を大気中に放湿することで縮むポリアミド樹脂層1の収縮力とが釣り合った状態になっている。 (もっと読む)


【課題】軽量性及び機械特性に優れたポリ乳酸系フィルムを提供すること。
【解決手段】ポリ乳酸系樹脂及び充填剤を含むA層、A層の少なくとも片面にポリ乳酸系樹脂を主体とするB層を有し、積層フィルム全体の見かけ比重が1.1g/cm以下であることを特徴とするポリ乳酸系フィルム。 (もっと読む)


【課題】金属材料とラミネートフィルム又は樹脂塗膜とが剥離することを防ぐことができる密着性及び耐薬品密着維持性に優れた表面処理皮膜を形成するための水系金属表面処理剤及びその金属表面処理剤で処理してなる金属材料を提供する。
【解決手段】水溶性又は水分散性のカチオン変性エポキシ樹脂(A)と、アミド結合、アミド基、水酸基から選ばれる1種又は2種以上の構造単位を1mmol/g〜50mmol/g含有する水溶性又は水分散性の有機高分子(B)とを含有し、カチオン変性エポキシ樹脂(A)の含有量が、全固形分に対して10〜90質量%である水系金属表面処理剤。 (もっと読む)


【課題】実質的にスチレン−ジエンブロック共重合樹脂のみのからなり、透明性や柔軟性が優れていて、且つ多量の滑剤やブロッキング防止材を添加しなくても製膜時にブロッキングが起こらないシートを提供する。
【解決手段】スチレン−共役ジエンブロック共重合樹脂からなり、該ブロック共重合体の質量平均分子量(Mw)が100,000〜250,000の範囲であり、個々の平均厚み5〜30μmである層を、10〜50層積層したスチレン系樹脂多層シート。
製膜時のブロッキングは、滑剤の添加量が0.05質量部以下で防止効果がある。 (もっと読む)


【課題】本発明は、エチレン系重合体組成物から得られる透明性、剛性、適度なヒートシール強度を保持し、カールを発生させないポリエチレン系多層フィルム及び包装体を提供する。
【解決手段】ポリエチレン(A)からなる層の両側の表面にポリエチレン(B)からなる層が設けられた構造を有する多層フィルムであって、下記の要件をいずれも満たすことを特徴とする。
(1)ポリエチレン(A)及びポリエチレン(B)の密度が0.910〜0.940g/cmであること。(2)ポリエチレン(A)の密度がとポリエチレン(B)の密度より小さく、かつ当該密度差が0.01g/cm以下であること。(3)ポリエチレン(A)の重量平均分子量(Mw)が9万(g/mol)以上、重量平均分子量(Mw)と数平均分子量(Mn)との比Mw/Mnが4以上であり、かつオリゴマー抽出量がポリエチレン(A)の重量に対し1重量%以上であること。(4)ポリエチレン(B)の重量平均分子量(Mw)が9万(g/mol)未満、重量平均分子量(Mw)と数平均分子量(Mn)との比Mw/Mnが4未満であり、かつオリゴマー抽出量がポリエチレン(B)の重量に対し1重量%未満であること。 (もっと読む)


【課題】特別な工程を設けることなく、擦られても表面の光の反射を防止できなくなることがなく、外面の凸状の模様により光の反射を抑え、印刷による表示やデザインが視認でき、かつ、アイキャッチ(注意喚起)効果も得られる印刷物を提供する。
【解決手段】基材と、印刷層を設けた表面フィルムが接着剤を介して積層され、接着剤の厚さの違いにより、表面フィルムの外面に凸状の模様が形成されていることを特徴とする。また、基材が金属箔であり、表面フィルムがプラスチックフィルムであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】液体、半固体およびゲル状物質などの付着性を有する内容物に対して、包装材料の内面に前記内容物が付着、残存することなく、且つ優れたヒートシール性を有する撥水性包装材を提供することである。
【解決手段】基材の片面に、ヒートシール樹脂組成物層と、少なくとも疎水性微粒子を含有するシリコーン樹脂組成物層とを順次積層してなる撥水性包装材であって、前記シリコーン樹脂組成物層と前記ヒートシール樹脂組成物層の膜厚比が1/10〜1/500で、且つ、前記シリコーン樹脂組成物層の膜厚が0.01〜0.1μmであることを特徴とする撥水性包装材である。 (もっと読む)


【課題】液体、半固体およびゲル状物質などの付着性を有する内容物に対して、包装材料の内面に前記内容物が付着、残存することなく、且つ優れたヒートシール性を有する撥水性包装材を提供することである。
【解決手段】 基材の片面に、少なくとも疎水性微粒子とシランカップリング剤と熱可塑性樹脂からなるヒートシール樹脂組成物層を設けた撥水性包装材であって、前記シランカップリング剤が反応性官能基としてエポキシ基、ビニル基、メタクリロキシ基、メルカプト基の少なくとも一つを有し、かつ、前記シランカップリング剤の配合量が前記疎水性微粒子の配合量に対して、0.01〜10質量%であることを特徴とする撥水性包装材である。 (もっと読む)


【課題】コート層を設けた熱可塑性樹脂フィルムと他方の熱可塑性樹脂フィルムとを接着剤を使用せずに接着した積層体であって、異物や残留溶剤等が滲出することがなく、かつ、密着性、ガスバリア性、強度に優れる積層体を提供する。
【解決手段】第一の熱可塑性樹脂フィルムと、第二の熱可塑性樹脂フィルムおよび前記第二の熱可塑性樹脂フィルムの少なくとも一方の面に設けられたコート層を備えた積層フィルムとが、前記第一の熱可塑性樹脂フィルムと前記コート層とが対向するように積層した積層体であって、前記第一の熱可塑性樹脂フィルムと前記コート層との界面の少なくとも一部で、前記第一の熱可塑性樹脂フィルム中の原子と、前記コート層中の原子との間に結合が形成されており、第一の熱可塑性樹脂フィルムおよび前記積層フィルムが、接着剤を介さずに接着されている。 (もっと読む)


【課題】被塗物に貼着した状態で加熱した後、剥離しても粘着剤が被塗物に残りにくいマスキングシートを提供する。
【解決手段】本発明のマスキングシート10は、表面基材11と、表面基材11の片面に設けられた粘着剤層12とを備え、粘着剤層12は、アクリル系粘着主剤とエポキシ系硬化剤とを含有する2液硬化型アクリル系粘着剤によって形成され、且つ、ゲル分率が75%以上である。 (もっと読む)


【課題】 本発明では、酢酸エチル、メチルエチルケトン等への汎用溶剤への溶解性を有し、酸素バリア性に優れるポリエステル樹脂を主体とする酸素バリア性接着剤用樹脂組成物、及び該樹脂組成物をフィルムに塗布した酸素バリア性接着剤を提供することにある。
【解決手段】 分子内に重合性炭素−炭素二重結合を有し、且つ2個以上の水酸基を有するポリエステルポリオール(A)と2個以上のイソシアネート基を有するポリイソシアネート(B)とを含有してなる酸素バリア性接着剤用樹脂組成物と酸素バリア性接着剤用樹脂組成物を硬化させてなる酸素バリア性接着剤により、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】ヒートシール強度の高い多層フィルムを提供する。
【解決手段】(a1)と(a2)と(a3)と(a4)を充足するエチレン系樹脂(A)80〜95重量%、
および(b1)と(b2)と(b3)と(b4)を充足するメタロセン系エチレン−α−オレフィン共重合体(B)5〜20重量%
を含有する二つの層(II)と、
前記エチレン系樹脂(A)を含有する層(I)とを有し、
二つの層(II)の間に層(I)が配置されてなる多層フィルム。
(a1)炭素原子数5の分岐数が炭素原子1000個あたり0.1未満であること。
(a2)Eaが40kJ/mol以上
(a3)MFRが0.1〜5g/10分
(a4)密度が900〜915kg/m
(b1)エチレンに基づく単量体単位とα−オレフィンに基づく単量体単位とを有する
(b2)MFRが0.1〜10g/10分
(b3)密度が900〜925kg/m
(b4)Eaが40kJ/mol未満 (もっと読む)


【課題】被包装物に接触したフィルムを剥がす際に過剰に被包装物がフィルムに付着することを抑制することができると共に、コロナ処理を施すことなく離水現象の発生を抑制することができる多層フィルムを提供する。
【解決手段】本発明の多層フィルムは、所定の組成を有する表層(A)と、酸変性オレフィン系共重合体を含む接着層(B)と、芳香族ポリアミド系重合体を含むガスバリア層(C)と、酸変性オレフィン系共重合体を含む接着層(D)と、所定の組成を有する表層(E)と、がこの順に積層されてなり、表層(A)と表層(E)との動摩擦係数が0.10〜0.30である。 (もっと読む)


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