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Fターム[4F100GB16]の内容

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Fターム[4F100GB16]に分類される特許

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【課題】従来の二軸延伸ポリアミド樹脂フィルムを基材フィルムとして使用した場合でもひねりの少ない平面性が良好な包装袋を提供することを目的とするものである。
【解決手段】 少なくとも二軸延伸ポリアミド樹脂フィルム層とヒートシール性樹脂層から構成される積層体を用いてヒートシール性樹脂層同士の熱融着により製袋されてなる包装袋であって、表裏の二軸延伸ポリアミド樹脂フィルム層の主配向軸方向が成す鋭角が30°以下であることを特徴とする包装袋。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、非吸着性に優れ、且つ、ヒートシール性に優れたシーラント層を有する包装材料、及びそれよりなる紙容器を提供することを目的とする。
【解決手段】 紙基材層、中間層、及び該中間層上に隣接して積層されたシーラント層を有する、液体用紙容器に用いる包装材料であって、該中間層は、ポリエチレン樹脂からなる層であり、該シーラント層は、該中間層を介してサンドイッチラミネート法または共押出コーティング法により積層されており、且つ、該シーラント層は、該中間層に隣接する直鎖状低密度ポリエチレン樹脂層と、環状ポリオレフィン系樹脂層とをこの順に設けた層であることを特徴とする包装材料、及びそれよりなる紙容器を提供する。 (もっと読む)


【課題】 紙粉発生を抑制しつつ、パルプモールド構造体に所望の機能材の機能を付加できるパルプモールド構造体を提供する。
【解決手段】 包装材1(パルプモールド構造体)は、パルプモールドよりなり上方が開放された容器形状を有し、内部に内容物83が収納される本体11と、本体11の内面に設置される、緩衝性を有する樹脂発泡シートよりなる機能材12a、12b及び12cと、機能材12a、12b及び12cを含み本体11の内面全体を覆うように貼り付けられた合成樹脂フィルム13とを備える。このように構成すると、機能材12a、12b及び12cは合成樹脂フィルム13を介して本体11に保持されるので、紙粉発生を抑制しつつ、包装材1の所望の位置に機能材12a、12b及び12cの緩衝機能を付加でき、包装材1の緩衝機能が向上する。 (もっと読む)


【課題】導電性ターポリン同士の接合部において、各導電性ターポリンの導電性樹脂層に跨って導電性テープを貼り付ける必要がなく、且つフレキシブルコンテナの投入口及び排出口のスカート部、蓋部、蓋押さえ部などの導電性ターポリン同士の接合部以外の接合部についても導通させることを、容易に可能とし製造することが可能なフレキシブルコンテナと、このフレキシブルコンテナの製造方法とを提供する。
【解決手段】導電性ターポリン同士の接合部において、その一方の導電性ターポリンが他方の導電性ターポリンのコンテナ内部側に重ね合わされている。該一方の導電性ターポリンの前面に、部分的に非導電性樹脂層が不存在となっている導通可能部が設けられている。この導通可能部を介して該一方の導電性ターポリンの導電性樹脂層と他方のターポリンの導電性樹脂層とが電気的に導通している。 (もっと読む)


【課題】端面に発泡層の気泡が露出しておらず、美麗性及び意匠性に優れ、高級感のある外観を有している発泡板の提供。
【解決手段】少なくとも一方の主面に表皮層が設けられた熱可塑性樹脂発泡板において、前記熱可塑性樹脂発泡板の端部に、該端部周縁に沿って一方の主面の前記表皮層が残るように切削加工して切削残部を形成し、該切削残部を他方の主面側に一度以上折り曲げて固着させることで端面が表皮層で覆われた美化端部が設けられていることを特徴とする端面美化発泡板。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、非吸着性に優れ、且つ、ヒートシール性に優れたシーラント層を有する包装材料、及びそれよりなる紙容器を提供することを目的とする。
【解決手段】 紙基材層、ドライラミネート用接着剤層、及び該ドライラミネート用接着剤層上に隣接して積層されたシーラント層を有する包装材料であって、該シーラント層は、該ドライラミネート用接着剤層と隣接する補強層、直鎖状低密度ポリエチレン樹脂層、及び環状ポリオレフィン系樹脂層をこの順に設けた層であり、該補強層は、ポリエチレン樹脂からなる層であることを特徴とする包装材料、及びそれよりなる紙容器を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明の解決しようとする課題は、簡単な構造であり、製袋時には必要十分なスリップ性を有し、しかもスリップ剤が裏移りしにくいために、包装体表面の過度のすべり性を抑えることができる積層包装材料を提案しようとするものである。
【解決手段】基材と、シーラント層を少なくとも有する積層包装材料において、前記基材の表面には、表面に凹凸を有する透明ニス層が設けられており、前記シーラント層にはスリップ剤が添加されていることを特徴とする積層包装材料である。 (もっと読む)


【課題】熱融着させた際、この熱融着部分におけるガスバリア性に優れ、例えば屈曲等の変形が生じた場合又は変形させて使用した場合でも、熱融着部分のガスバリア性を維持できる多層構造体を提供することを目的とする。また、このような特性を有する多層構造体を用いたガスバリア性に優れる容器、及びその多層構造体を製造コストの上昇を抑制しつつ製造する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、ガスバリア性樹脂を含む樹脂組成物からなるA層と、熱可塑性樹脂を含む樹脂組成物からなるB層とを備える多層構造体であって、一方の面から順に第一のB層、第一のA層、第二のB層及び第二のA層が積層されており、上記第一のB層の平均厚みが0.01μm以上20μm以下であり、かつ、第一のA層及び第二のB層それぞれの平均厚みが、0.01μm以上10μm以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】バリア性に優れた薄肉なプラスチック容器を提供する。
【解決手段】プラスチック容器1は、ガスバリア性樹脂からなる中間層と、耐湿性樹脂からなる内層および外層とを備えた多層構造である。プラスチック容器1の胴部5は容器を構成する他の部分より薄肉に形成されており、外周面がガスバリア性フィルム8で被覆されている。中間層のガスバリア性樹脂としてはエチレン−ビニルアルコール共重合樹脂(EVOH)、ナイロン樹脂、環状オレフィンなどバリア性を有する樹脂を用いることができる。また、内層および外層4耐湿性樹脂としてはポリプロピレン(PP)またはポリエチレン(PE)などのオレフィン系樹脂が好適に用いられる。 (もっと読む)


【課題】滑り性及び表面光沢に優れた樹脂製多層容器を提供すること。
【解決手段】(A)チーグラー・ナッタ触媒を用いて得られた、結晶融点が125〜165℃であるプロピレン・α−オレフィンランダム共重合体、(B)メタロセン触媒を用いて得られた、ポリプロピレンからなる重合体のブロックと、エチレン・プロピレン共重合体からなる重合体のブロックとからなるブロック共重合体、及び(C)不飽和cis構造炭素二重結合を有する脂肪酸アミドを含有する樹脂組成物からなる表層を備える樹脂製多層容器であり、(A)及び(B)の合計に対し、(B)0.5〜40質量%、かつ、(A)及び(B)の合計質量部に対し、(C)100〜4000ppmであり、好ましくは(C)は、HN−CO-(-CH-)-CH=CH-(-CH-)-CH;HN-CO-(-CH-)m−2-CH=CH- (-CH-)-CH;またはHN-CO-(-CH-)k+4-CH=CH-(-CH-)-CH(m、n、kは、6〜10の整数)。 (もっと読む)


【課題】優れた滑り性と表面光沢を有し、環境負荷が小さい回収層を備える樹脂製多層容器を提供すること。
【解決手段】少なくとも表層と、(A)チーグラー・ナッタ触媒を用いて得られた、結晶融点が125〜165℃であるプロピレン・α−オレフィンランダム共重合体、(B)メタロセン触媒を用いて得られた、ポリプロピレンからなる重合体のブロックと、エチレン・プロピレン共重合体からなる重合体のブロックとからなるブロック共重合体、及び(C)不飽和cis構造炭素二重結合を有する脂肪酸アミドを含有する回収層とを備える樹脂製多層容器であり、(C)は、好ましくは、(C)HN−CO−(−CH−)−CH=CH−(−CH−)−CH;(C)HN−CO−(−CH−)m−2−CH=CH−(−CH−)−CH;または(C)HN−CO−(−CH−)k+4−CH=CH−(−CH−)−CH(ただし、m、n及びkは、6〜10の整数)。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、臭気原因物質を良好に抑制することができる積層フィルムを提供することである。
【解決手段】本発明に係る積層フィルム100は、臭気原因物質を化学的に吸着する化学吸着層160を備える。化学吸着層160は、臭気原因物質を化学的に吸着する。また、化学吸着層160は、臭気原因物質であるアルデヒド類および酸類の少なくとも一方を化学的に吸着することが好ましい。さらに、化学吸着層160は、臭気原因物質であるアルデヒド類および酸類の両方を化学的に吸着することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 容器の安定した製造、特に低温ヒートシール性に優れた凍結保存容器の開発が求められている。さらに、そのシール強度に優れたものであり、凍結保存時に容器が破損しにくい凍結保存容器の開発が求められている。
【解決手段】 本発明は、−80〜−196℃の極低温下で凍結保存容器を使用する方法であって、該使用方法は、生体試料を凍結保存容器に収容する工程を含み、該凍結保存容器は、少なくとも接着性含フッ素高分子フィルムと、該接着性含フッ素高分子フィルム以外のフィルムとを含む積層フィルムで構成され、該接着性含フッ素高分子フィルムが少なくとも片方の最外面に存在するものであり、該接着性含フッ素高分子フィルムは、接着性部位を有する接着性含フッ素高分子からなり、該接着性部位が、炭素−炭素二重結合、カルボニル基[−C(=O)]、カルボニル基を有する基又は結合、ヒドロキシル基、シアノ基、スルホン酸基、およびエポキシ基からなる群より選択される少なくとも1つである凍結保存容器の使用方法である。 (もっと読む)


【課題】コストの増大および作業者の環境安全性の悪化を防止しつつ、良好な塗工適性を発揮し、加熱時にも流動し難いホットメルト粘着剤を提供する。
【解決手段】本発明のホットメルト粘着剤は、軟化点が105〜140℃のポリエチレンワックスを、10〜30重量%と、エラストマーを、10〜20重量%と、粘着付与剤を、25〜40重量%と、軟化剤を、25〜40重量%とで含む。かかるホットメルト粘着剤は、加熱時において粘度が500Pa・sとなる温度をX[℃]とし、冷却時において粘度が500Pa・sとなる温度をY[℃]としたとき、X>YかつX−Yが5以上であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】TiとCoを含む水溶液中で継続的に陰極電解処理して密着性皮膜を形成しても、確実に優れた湿潤樹脂密着性と耐食性が得られるCr不用の表面処理鋼板の製造方法を提供する。
【解決手段】鋼板の少なくとも片面に、Ni層、Sn層、Fe-Ni合金層、Fe-Sn合金層およびFe-Ni-Sn合金層のうちから選ばれた少なくとも一層からなる耐食性皮膜を形成後、Tiを0.008〜0.07モル/l(l:リットル)含み、さらにCoをTiに対するモル比で0.01〜10含む水溶液中で、表面に酸化イリジウムおよび酸化ルテニウムのうちの少なくとも一種を含む触媒層を有する導電性基体からなる陽極を用いて陰極電解処理して密着性皮膜を形成する表面処理鋼板の製造方法。 (もっと読む)


【課題】滑り性、耐突刺し性及び表面光沢に優れた、少なくとも表層及び回収層を備える樹脂製多層容器を提供すること。
【解決手段】表層及び回収層、好ましくは更にバリア層及び/または接着層を備え、該回収層が、(A)低密度ポリエチレン、(B)高密度ポリエチレン、(C)メタロセン触媒を用いて得られたエチレン系ポリオレフィン、及び(D)不飽和cis構造炭素二重結合を有する脂肪酸アミドを含有する樹脂製多層容器であり、(D)は、好ましくは、(D)HN−CO−(−CH−)−CH=CH−(−CH−)−CH;(D)HN−CO−(−CH−)m−2−CH=CH−(−CH−)−CH;または(D)HN−CO−(−CH−)k+4−CH=CH−(−CH−)−CHの式(m、n及びkは、6〜10の整数)。 (もっと読む)


【課題】ポリオレフィン系樹脂を主成分とする樹脂材料で形成された容器のガスバリア性を向上させる。
【解決手段】ポリオレフィン系樹脂を主成分とする樹脂材料で形成された容器であって、その内側および外側のうちの少なくとも一方の表面にアモルファスカーボン被膜が形成されるとともに、前記樹脂材料にダイヤモンド微粒子が配合されている。 (もっと読む)


【課題】滑り性、耐突刺し性及び表面光沢に優れた樹脂製多層容器を提供すること。
【解決手段】(A)低密度ポリエチレン、(B)高密度ポリエチレン、(C)メタロセン触媒を用いて得られたエチレン系ポリオレフィン、及び(D)不飽和cis構造炭素二重結合を有する脂肪酸アミドを含有する樹脂組成物からなる層を表層として備え、(I)(C)が8〜40質量%((A)+(B)+(C)=100質量%);及び(II)(A)+(B)+(C)の合計質量に対し、D)が100〜4000ppm;を満足する樹脂製多層容器であり、(D)は、好ましくは、(D)HN−CO−(−CH−)−CH=CH−(−CH−)−CH;(D)HN−CO−(−CH−)m−2−CH=CH−(−CH−)−CH;または(D)HN−CO−(−CH−)k+4−CH=CH−(−CH−)−CHの式(m、n及びkは、6〜10の整数)。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、良好な熱接着性を維持しつつ、撥水性が高く優れた非付着性を持続的に発揮できる包装材料を提供することにある。
【解決手段】少なくとも基材の片面に熱シール層を有する積層体の熱シール層上に、粒径5nmから1μmの疎水性微粒子と、ワックスと、分散溶媒を混合した撥水性コート剤の塗布乾燥により形成される表面撥水コート層を設け、前記表面撥水コート層は、ワックス固形分表面に疎水性微粒子が島状あるいは前記ワックス固形分表面全体を覆うように付着していることを特徴とする熱シール性フィルム。 (もっと読む)


【課題】 遮光性を確保すると同時に、遮光層が透けて見えたり、反りやねじれが発生することがなく、容易に成形できるとともに、蓋をはがす場合に遮光層が露出することがない遮光性紙カップを提供すること。
【解決手段】 2枚の原紙11,12の間に遮光性印刷層13を備えた積層遮光紙10を用いて成形される遮光性紙カップ1で、積層遮光紙10の紙カップの内側となる原紙11の外側に、樹脂層14を介して遮光印刷層13を積層し、積層遮光紙13の2枚の原紙11,12の坪量の和が150〜350g/m2であり、かつ一方の原紙の坪量が他方の原紙の坪量に対して1.3倍以上とする。
これにより、坪量の大きい方の剛性により坪量の小さい方のそりやねじれを防止し、しかもいずれの原紙でも遮光性印刷層13を隠蔽し、容易に紙カップ1を成形する。また、蓋をはがす場合、原紙の層中で剥離を生じさせ遮光印刷層13の露出を防止する。 (もっと読む)


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