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Fターム[4F100GB48]の内容

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Fターム[4F100GB48]に分類される特許

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【課題】平面寸法が小さくても、シール性、緩衝性、耐衝撃性などの機能を十分に発揮できる架橋ポリオレフィン樹脂発泡シートを提供する。
【解決手段】シート状に加工されたポリオレフィン樹脂に架橋処理及び発泡処理が施されてなる架橋ポリオレフィン樹脂発泡シートであって、該架橋ポリオレフィン樹脂発泡シートに形成された気泡が独立気泡であり、該架橋ポリオレフィン樹脂発泡シートのJIS K6767に準拠した25%圧縮強度が180〜550kPaであり、該架橋ポリオレフィン樹脂発泡シートの厚みが50〜300μmであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】放熱性に優れる金属と、光拡散性と難燃性を併せ持つ樹脂組成物を用い、軽量となる金属・樹脂組成物複合成型品または筐体を提供すること。更には防水性に優れ、適切な光学設計の為されたLED照明装置を提供する。
【解決手段】金属2素材と樹脂組成物1からなり、平均厚みが0.2〜2mmである金属素材と、平均厚みが0.5mm〜3mmであり、かつ分散度θが45度以上である樹脂組成物とを一体化成型してなる金属・樹脂組成物複合成型品であって、金属素材の熱搬送能力が0.02W/K以上であり、物樹脂組成物の難燃性が規格UL94V0を満たし、インサート成型法等により一体化してなる金属・樹脂組成物複合成型品。ならびに、金属・樹脂組成物複合成型品を放熱構造体または放熱筐体として用い、適切な光学系と組み合わせてなるLED照明装置。 (もっと読む)


【課題】小ロット及び短納期で商業生産することが可能であるとともに、階調表現が求められる意匠を付与した加飾フィルム及び加飾成形品を提供する。
【解決手段】基材フィルム3の面上に、パターン層5、耐熱層7の順で積層されて形成された加飾フィルムであって、前記基材フィルム3は、ポリエチレンテレフタレートフィルム、アクリルフィルム、ポリカーボネートフィルムのいずれか1つで形成され、前記耐熱層7は、少なくとも発泡剤を含むシルクスクリーン印刷用インキで生成され、前記パターン層5は、オフセット印刷によって積層され、前記耐熱層7は、シルクスクリーン印刷によって積層されている。 (もっと読む)


【課題】濃淡ムラおよびモアレを目立たなくさせることができる電磁波遮蔽材を提供する。
【解決手段】電磁波遮蔽材30は、開口領域42を画成する導電性メッシュ40を含む。導電性メッシュは、二つの分岐点46の間を延びて開口領域42を画成する多数の境界線分48から形成されている。導電性メッシュは、5本の境界線分によって周囲を取り囲まれた開口領域、6本の境界線分によって周囲を取り囲まれた開口領域および7本の境界線分によって周囲を取り囲まれた開口領域の少なくとも二種類が含まれている領域を含む。前記領域に含まれた5本、6本または7本のうちの同一本数の境界線分によって周囲を取り囲まれた複数の開口領域の面積は一定ではない。 (もっと読む)


【課題】 発泡剤としてフロン類を使用することなく、低熱伝導率かつその経時変化の小さい断熱材用押出発泡体を提供することを課題とする。
【解決手段】 厚み方向に発泡層(A)が非発泡層(B)を介して積層されてなる構造を有する押出発泡体であって、発泡層(A)を構成する樹脂がスチレン系樹脂であり、かつ、非発泡層(B)を構成する樹脂が、スチレン系樹脂(B−1)と、スチレン系樹脂(B−1)よりも空気透過率の低い樹脂(B−2)を含むものであり、非発泡層(B)を構成する樹脂の構造が、スチレン系樹脂(B−1)が分散相、スチレン系樹脂(B−1)よりも空気透過率の低い樹脂(B−2)が連続相として成ることにより、上記特性を有する押出発泡体を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】耐熱性と、断熱性とが良好な断熱材およびその断熱材を備える加熱調理器を提供すること。
【解決手段】断熱材150が、積層した複数層の長繊維のシート状のガラス繊維の層301と、互いに隣接するガラス繊維の層301を固着すると共に、散点状に存在するデンプン302とを備えるようにする。 (もっと読む)


【課題】安定性に優れた有機無機複合微粒子を含む活性エネルギー線硬化性組成物であって、耐溶剤性、付着性、耐擦傷性、及び耐薬品性に優れる塗膜を形成することができる、活性エネルギー線硬化性組成物を提供すること。
【解決手段】ラジカル重合性不飽和基含有化合物(A)と、有機無機複合微粒子(B)と、光重合開始剤(C)とを含む活性エネルギー線硬化性組成物であって、有機無機複合微粒子(B)が、リビングポリマー(b1)、重合性不飽和基を有する無機微粒子(b2)等を溶媒の存在下で反応させ、所望により溶媒を蒸発させることにより製造されたこと、及びリビングポリマー(b1)が、リビングラジカル重合開始剤として、アミノエーテル化合物(b11)、又はニトロキシド化合物及びラジカル重合開始剤を添加し、不飽和モノマー(b12)のリビングラジカル重合を行うことによって得られたことを特徴とする活性エネルギー線硬化性組成物。 (もっと読む)


【課題】着色顔料層を有し、層間密着性および封止材密着性に優れ、湿熱経時後の層間密着性および封止材密着性の低下が少ない太陽電池モジュール用バックシートの提供。
【解決手段】ポリマー支持体と、前記ポリマー支持体上に設けられ、分子中に下記式で表されるシロキサン構造単位の繰り返し部分を15〜99質量%と、該繰り返し部分に共重合可能な非シロキサン系構造単位の繰り返し部分を85〜1質量%とを含む複合ポリマーを含有する含シリコーン系ポリマー層と、着色顔料およびバインダーを含む着色顔料層とを有し、前記着色顔料層が少なくとも一方の最外層に配置された太陽電池モジュール用バックシート。
−(Si(R1)(R2)−O)n
(R1及びR2は水素原子、ハロゲン原子又はSi原子と共有結合可能な1価の有機基;nは自然数)。 (もっと読む)


【課題】ポリマー支持体に耐候性層が積層され、難燃性に優れ、かつ湿熱経時後の層間密着性も優れるポリマーシートの提供。
【解決手段】ポリマー支持体と、該ポリマー支持体の一方の面上に配置され、シリコーン系ポリマーを含有する第1のポリマー層と、前記第1のポリマー層上に配置され、シリコーン系ポリマーまたはフッ素系ポリマーを含有する第2のポリマー層を有し、前記ポリマー支持体、前記第1のポリマー層および前記第2のポリマー層のうち少なくとも一層が、各ポリマー層中の全バインダーに対して難燃剤を1質量%〜30質量%含有するポリマーシート。 (もっと読む)


【課題】成形品の転写層の変形・損傷を防止する。
【解決手段】1次成形樹脂10´と、1次成形樹脂10´側から加飾層33、ポリエステル又はポリウレタン又はポリイミド又はセルロースのいずれか、もしくはこれらのうちの2以上の組み合わせからなる混合物を主成分とする箔流れ防止用印刷層31が順に積層され、1次成形層10の表面に転写された転写層30と、その転写層30の箔流れ防止用印刷層31側に形成された2次成形樹脂20´と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 透明ガスバリア層の積層数が少なくてもガスバリア性に優れ、かつ、高い透明性を有し、さらに、透明ガスバリア層の内部応力が非常に低い透明ガスバリアフィルムおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】 樹脂基板110上に透明ガスバリア層120が形成された透明ガスバリアフィルムであって、透明ガスバリア層120が、金属および半金属の少なくとも1種を含み、透明ガスバリア層120が、放電処理がされた放電処理層120bと、放電処理がされていない非放電処理層120aとを含み、非放電処理層120aの密度に対する放電処理層120bの密度の比が、1.0を超え2.0以下の範囲であり、透明ガスバリア層120の厚みに対する放電処理層120bの厚みの比が、0.05〜0.3の範囲であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】外気温の影響を抑制するとともに、外部からの水分の透過を防止し、且つケース内部で局所的に集中する圧力を分散させることが可能な二次電池のセルケースを提供する。
【解決手段】セルケース3を、樹脂からなり外面側を構成する第一層31と、樹脂からなり内面側を構成する第三層33と、第一層31と第三層33との間に設けられ多数の中空部32aを有する第二層32とから構成した。 (もっと読む)


【課題】きず付き防止性に優れ、接触音を抑制することができるプレコートアルミニウム合金板を提供すること。
【解決手段】アルミニウム又はアルミニウム合金からなる基板2と、その片面又は両面に形成された化成皮膜3と、この上に形成した塗膜層4とからなるプレコートアルミニウム合金板1である。塗膜層4においては、合成樹脂からなるベース樹脂41中に、合成樹脂粒子42とカルナウバワックスとが分散されている。合成樹脂粒子42は、その表面に、周囲から突出する複数の凸状部425を有している。塗膜層4は、ベース樹脂100質量部に対して合成樹脂粒子42を0.1質量部以上かつ60質量部以下含有する。 (もっと読む)


【課題】紫外線の少ない夜間や暗室環境において、広い視野角で情報表示体の視認性を向上し、昼間等の紫外線の多い明室環境で、十分な遮光効果を発揮して情報表示体の視認性を向上し得る機能性遮光フィルムを提供する。
【解決手段】ルーバー層10と、ルーバー層10の片面に接着された透明保護層13と、ルーバー層10の他方の面に形成された粘着層14とを備え、ルーバー層10、透明保護層13及び粘着層14は、それぞれ、可撓性を有するフィルム状とし、ルーバー層10は、光透過帯11と遮光帯12が交互に繰り返し配置されて構成され、遮光帯12は黒色又は暗色樹脂からなり、光透過帯11はフォトクロミック色素を含む透明樹脂からなる機能性遮光フィルム。 (もっと読む)


【課題】成形性と耐汚染性、特に耐雨だれ汚染性とが両立した塗装鋼板を提供する。
【解決手段】塗装鋼板の少なくとも片面の最表層の塗膜が、テトラアルコキシシランの部分加水分解縮合物を含有し、かつ前記最表層の塗膜の最表面にワックスが投影面積比率で0.5%以上10%以下露出している。最表層の塗膜の平均線最大山高さ(Rp)が0.5μm以上5μm以下であることが好ましい。テトラアルコキシシランの部分加水分解縮合物は、最表層の塗膜の樹脂固形分100質量部に対し0.5〜50質量部の範囲内とすることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】表面に形成された被膜が薄く、且つ、着色された外観が安定し、耐食性も比較的良好な表面処理鋼板、及び、該表面処理鋼板を備えた家電製品用筐体を提供。
【解決手段】基材鋼板1と、該基材鋼板の少なくとも一方の面に形成された被膜2とを備える表面処理鋼板10であって、被膜は上層被膜3と下層被膜4とを備えており、下層被膜は、有機系又は有機無機複合系の成分をバインダとする被膜であって、屈折率が1.7以上の着色顔料を下層被膜の固形分質量に対して5質量%以上25質量%以下含有し、上層被膜は、有機系の成分をバインダとする被膜であって、屈折率が1.7以上の着色顔料を上層被膜の固形分質量に対して3質量%以下含有し、下層被膜の厚さが0.2μm以上1μm以下であるとともに、上層被膜の厚さが0.5μm以上であり、下層被膜と上層被膜との膜厚の合計が3μm以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】制振性がより一層向上された貼着型制振材を提供する。
【解決手段】貼着型制振材1が、拘束層2と、拘束層2に積層された、23℃以上に融点を有する熱可塑性樹脂、熱可塑性樹脂の融点以下にガラス転移点を有する重合体、粘着付与剤および充填材を含む熱可塑性樹脂組成物からなる制振層3と、制振層3に積層された感圧接着層4とを備え、中央加振法によって測定される、厚み1.8mm、周波数500Hzにおける損失係数が、温度20〜60℃の全てにおいて、0.1以上であり、JIS Z0237に準拠して、剥離速度300mm/分、23℃で測定される、ステンレス板に対する90度ピール試験による接着力が、0.1N/25mm以上である。このような貼着型制振材1によれば、感圧接着層4により常温貼着を可能とするとともに、高温度下においても、高周波数を含む広い周波数領域の振動に対して、優れた制振性を発現することができる。 (もっと読む)


【課題】制振性がより一層向上された貼着型制振材を提供すること。
【解決手段】貼着型制振材1が、拘束層2と、拘束層2に積層された、0℃以上にガラス転移点を有する第1粘弾性層3と、第1粘弾性層3に積層された、0℃未満にガラス転移点を有する第2粘弾性層4とを備える。この貼着型制振材1は、0℃以上にガラス転移点を有する第1粘弾性層3と、その第1粘弾性層3に積層され、0℃未満にガラス転移点を有する第2粘弾性層4とを備えるとこのような貼着型制振材1によれば、第2粘弾性層4により常温貼着を可能とするとともに、高温度下においても、高周波数を含む広い周波数領域の振動に対して、優れた制振性を発現することができる。 (もっと読む)


【課題】被着体と粘着剤層との接着信頼性を高める技術を提供する。
【解決手段】接合体10は、被着体12と、被着体12の上に形成されたプライマー層14と、プライマー層14の上に設けられている粘着剤層16と、を備える。プライマー層14は、有効成分として塩素化ポリプロピレンおよび塩素化ポリエチレンの少なくとも一方を含み、その単位面積当たりの量が0.5[mg/cm]以下である。被着体12は、その表面が、ポリプロピレン(PP)、ポリ塩化ビニル(PVC)およびエチレン−プロピレン−ジエンゴム(EPDM)の少なくともいずれかの材料で構成されていてもよい。 (もっと読む)


【課題】放熱性に優れ軽量の放熱部材を構成することができる素材およびこの素材を用いて作製した軽量で低コストの放熱部材を提供すること。
【解決手段】アルミニウム合金板10と、その一方の面に形成された第1塗膜11と、他方の面に形成された第2塗膜12とを備える放熱部材用プレコートアルミニウム合金板1、及びこれを用いた放熱部材5である。第1塗膜11は、アルミニウム合金板10の表面よりも優れた放熱性を有しており、第2塗膜12は、加熱することによって溶融又は軟化して接着剤となる接着機能を有している。第1塗膜11は、軟化点が150℃超えであって、ウレタン樹脂、ポリオレフィン樹脂、エポキシ樹脂、フッ素樹脂、ポリエステル樹脂から選ばれる少なくとも1種からなる第1ベース樹脂中に放熱性物質を含有してなる構成をとることができる。 (もっと読む)


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