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Fターム[4F100JA01]の内容

積層体 (596,679) | 基本的物性 (13,603) | 比熱 (7)

Fターム[4F100JA01]に分類される特許

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【課題】過酷な環境下で保存されても密着性に優れ、かつ良好な透明性、ガスバリア耐性を備えた透明ガスバリア性フィルムを提供する。
【解決手段】基材上に少なくとも低密度層及び高密度層から構成されるガスバリア層を有する透明ガスバリア性フィルムにおいて、該低密度層と該高密度層との間に、1層以上の中密度層を有することを特徴とする透明ガスバリア性フィルム。 (もっと読む)


【課題】導電粒子が接続時に電極上から流出し難く電極上に保持可能で、かつ、電極と導電粒子の接触が得やすく、また接続部に気泡を含み難い長時間接続信頼性に優れ、さらに、導電粒子と電極との正確な位置合わせが不要で作業性に優れた、電極同士の接続に有用な高分解能の熱硬化性回路用接続部材およびこれを用いた電極の接続構造、接続方法を提供する。
【解決手段】導電材料と、バインダとしてエポキシ樹脂とフェノキシ樹脂と硬化剤とを含む加圧方向に導電性を有する導電性接着層の少なくとも片面に、絶縁性接着層としてエポキシ樹脂とフェノキシ樹脂と硬化剤とを含む層が形成されてなる多層接続部材であって、バインダ成分の接続時の溶融粘度が500ポイズ以下であり、絶縁性接着層は、前記導電性接着層と同等の溶融粘度を有する熱硬化性回路接続部材。 (もっと読む)


【課題】撥水撥油性、防汚性、耐擦傷性、耐加水分解性、塗液のレベリング性に優れた光学フィルムを提供する。
【解決手段】透明基材フィルム1の少なくとも一方の面にハードコート層2を設けた光学フィルムにおいて、前記ハードコート層2は、活性エネルギー線硬化型樹脂を主成分とし、かつ前記ハードコート層2は、前記活性エネルギー線硬化型樹脂に対してフッ素化アルキル基を含む(メタ)アクリレートを0.02重量%以上、30重量%以下含んでなることを特徴とする光学フィルム。 (もっと読む)


【課題】高い接着力を有し、高熱条件下においても接着力を維持することができる金属層付き積層フィルムを提供する。
【解決手段】主金属層1および厚さ10nm以上の酸化防止金属層2を有する金属箔3上に耐熱性樹脂層7を有する金属層付き積層フィルムであって、主金属層/酸化防止金属層界面の断面において、主金属の界面結晶密度が1000個/mm以下である金属層付き積層フィルム。該酸化防止金属層が、亜鉛、モリブデン等から選ばれる1種以上からなり、該耐熱性樹脂層が、ポリイミド系樹脂を含む。 (もっと読む)


【課題】超高精細、高アスペクト比などの多種多様な形状を表面に容易に賦形でき、かつ取り扱いに優れた易表面賦形性シート、易表面賦形性シート積層体、それを用いた表面賦形方法及び成形品を提供する。
【解決手段】少なくともフルオレン骨格を有する繰り返し単位を共重合成分として含むポリエステル樹脂を主たる成分としてなる易表面賦形性シートであって、下記(A)〜(C)の要件を満たすもの。(A)示差走査熱量測定(DSC)により得られる、昇温過程(昇温速度:2℃/min)における結晶化エンタルピーΔHccが1J/g以下であること。(B)動的粘弾性測定(DMA)により得られる25℃での動的貯蔵弾性率E1’が0.1×10〜2.5×10Paであること。(C)DMAにより得られる、ガラス転移温度(Tg)+30℃での動的貯蔵弾性率E2’が1×10〜5×10Paであること。 (もっと読む)


【課題】建築物の床材として耐傷性のニーズが高まっているが、木質系床材では十分な耐傷性が得られない。またタイルや石材では硬度は高いが脆くかつ割れが生じやすい。また施工時の切断性が悪く適当な材料がないのが現状である。これらを満足するものとして繊維補強無機質板とその下面に木質層を一体化することにより十分な表面硬度と割れ難い柔軟性を持ちかつ施工性の良い無機質系床材を提供することを目的とする。
【解決手段】 繊維補強無機質板1の表面に化粧シート2が貼着されると共に、該繊維補強無機質板1の裏面に実加工その他の接続加工を施した木質層3を形成一体化したもので、繊維補強無機質板1は繊維補強セメント板でその絶乾比重が1.1〜1.9で板厚が4〜12mmである無機質系床材。 (もっと読む)


【課題】 透明性、透視感に優れ、白化の発生が防止されたエチレン系樹脂のチューブラー二軸延伸フィルムの提供。
【解決手段】 ポリエチレン系樹脂および無機系アンチブロッキング剤マスターバッチからなり、該マスターバッチ用樹脂が密度0.86〜0.91g/cm3のエチレン−αオレフィン共重合体であるポリエチレン系のチューブラー二軸延伸フィルム。3層以上の多層構造であって少なくとも両表層がポリエチレン系樹脂および無機系アンチブロッキング剤マスターバッチからなり、該マスターバッチ用樹脂が密度0.86〜0.91g/cm3のエチレン−αオレフィン共重合体であるポリエチレン系のチューブラー二軸延伸フィルム。前記のマスターバッチ用樹脂が、示差走査熱量計(以下DSCと略す)による融解曲線において、110℃以下の融解熱量が全融解熱量の90%以上であるエチレン−αオレフィン共重合体である。 (もっと読む)


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