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Fターム[4F100JK01]の内容

積層体 (596,679) | 機械的性質・機能 (22,087) | 強度、剛性 (7,262)

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Fターム[4F100JK01]に分類される特許

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【課題】コールドスプレー法を用いてステンレス基材に金属皮膜を形成させた積層体を製造する場合に、ステンレス基材と金属皮膜との間の密着強度が高い積層体の製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明の積層体10の製造方法は、ステンレス基材1を、金属皮膜2の材料の融点に対する比率が.40以上0.65以下の温度であって、かつステンレス基材1の融点に対する比率が0.5以下の温度に加熱し、加熱したステンレス基材1の表面に、金属皮膜2の材料である材料粉体を該材料粉体の融点より低い温度に加熱されたガスとともに固相状態のままで吹き付けて堆積させることによって金属皮膜2を形成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は十分な光学特性および機械特性を備えた反射防止フィルムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明者は、紫外線硬化型樹脂における光重合開始剤の量が、耐擦傷性だけでなく反射防止フィルムの光学特性である反射率にも影響を及ぼすことを見出し、本発明に至った。本発明は、「紫外線硬化型材料と、前記紫外線硬化型材料100重量部に対して、40重量部より多く、70重量部未満の範囲内である低屈折率ナノ微粒子と、前記紫外線硬化型材料100重量部に対して、0.5重量部より多く、1.5重量部未満の範囲内であるシリコーン系材料と、前記紫外線硬化型材料100重量部に対して、2重量部より多く、3重量部未満の範囲内である光重合開始剤と、を含む低屈折率コーティング剤」を用いて低屈折率層を形成することにより、十分な光学特性および機械特性を備えた反射防止フィルムを提供することが出来る。 (もっと読む)


【課題】能動的に制御可能な機械的特性を備えた、変形可能構造と、一組の活性化要素とを含む。活性化要素は、複数の状態間で制御できるメタ材料を提供する。
【解決手段】メタ材料200は、一つ以上の活性化要素206が第一の活性化状態にあるとき、ある機械的特性について第一の値を有し、活性化要素206が第二の活性化状態へ活性化されたとき、前記機械的特性について第二の値を有する。一態様において、メタ材料200は、メタ材料200の機械的特性に影響を与えるために成分材料間の接続性または成分材料の形状および配置を動的に制御可能である複合材料に類似する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、紙製食品容器上面を加熱する工程が付加される場合においても、デラミネーション(紙支持体と樹脂層の剥離)の発生が防止されるとともに、紙支持体の樹脂層を設けていない面の割れが防止される紙製食品用積層体、およびそれを用いた紙製食品容器を提供することを目的とする。
【解決手段】 紙支持体の片面に少なくとも1層以上の樹脂層を設けた紙製食品容器用積層体において、紙支持体の樹脂層を設けていない面に、カルボキシメチルセルロースが塗工されていることを特徴とする紙製食品容器用積層体、およびそれを用いた紙製食品容器。 (もっと読む)


【課題】高い表面強度を有しつつ、且つ、成形品表面に凹凸を形成することのできる、インモールド用転写箔を提供する。
【解決手段】ベースフィルムの一方の面に、剥離層と、紫外線硬化性樹脂を含むハードコート層と、所定の絵柄パターンを有する印刷層と、該印刷層を成形品の表面に接着させるための接着層とをこの順序で備え、ベースフィルムのもう一方の面に、熱硬化性樹脂を含む凹凸形成層が設けられているインモールド用転写箔。 (もっと読む)


【課題】難燃性、薄膜性、耐熱性、そして印字性を達成したフィルムを提供する。
【解決手段】下記式(1)を含有する、厚さ20〜100μmのポリエステルフィルムであり、ポリエステルフィルム中のリン含有量が0.30〜2.00重量%であり、247℃以上の融点を有し、フィルム製造工程内で設けられた塗布層を有する。
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【課題】金属複合体と熱可塑性樹脂からなる部材とが一体化した電子機器筐体であって、薄肉性および軽量性に優れた高剛性を有する設計自由度の高い電子機器筐体を提供すること。
【解決手段】金属複合体1と、熱可塑性樹脂からなる部材2とが一体化した電子機器筐体3であって、金属複合体が、熱硬化性樹脂を含有するシート状基材と、該シート状基材に接するように配置または積層された金属材とを、対向する一対の成形金型間に配置し、前記金属材の表面温度が180℃を超える温度において3MPa以上の圧力で加圧することによって賦形するとともに、前記熱硬化性樹脂を硬化させて該シート状基材と前記金属材を一体化させてなる面状部材であり、かつ前記部材2がボス、リブ、ヒンジ、フレーム、キーボードベース、立ち壁、台座から選択される少なくとも一種の複雑形状部材である、電子機器筐体。 (もっと読む)


【課題】基材、特にプラスチック材料との付着性に優れ、しかも耐候性、耐擦り傷性に非常に優れた複層塗膜を形成しうる複層塗膜形成方法、及び該複層塗膜を有する塗装物品を提供する。
【解決手段】基材上に、常温硬化又は熱硬化型下塗り塗料組成物(I)を用いて下塗り塗膜を形成した後、その上に、シリカ微粒子(a−1)に、(メタ)アクリロイルオキシ基及びイソシアヌレート環構造を存在させてなる反応性粒子(A)及び光重合開始剤(B)を含有する活性エネルギー線硬化型上塗り塗料組成物(II)を用いて上塗り塗膜を形成することを特徴とする複層塗膜形成方法、及び該方法により形成される複層塗膜を有する塗装物品。 (もっと読む)


【課題】低粘度を必要とする積層の用途において自己消火特性の難燃性組成物を提供する。
【解決手段】ベース樹脂、および、相溶性を有するシロキサン、および、場合により、ハロゲン化化合物またはアンチモン化合物ではない追加の難燃性添加剤を含む難燃性組成物。 (もっと読む)


【課題】巻回による迅速な剥離を可能としながら、かつ糊残りを発生させない自発巻回性粘着シート及びこれを利用した切断体の製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも1軸方向に収縮性を有する収縮性フィルム層2、接着剤層3及び剛性フィルム層4がこの順に積層されてなる自発巻回性積層シートと、該積層シートの剛性フィルム層4側に積層された粘着剤層6とを備え、熱刺激の付与により、1端部から1方向へ又は対向する2端部から中心に向かって自発的に巻回して1又は2個の筒状巻回体を形成し得る自発巻回性粘着シート10であって、剛性フィルム層4と粘着剤層6との間に、有機コーティング層5が配置されている自発巻回性粘着シート。 (もっと読む)


【課題】ポリアリレート樹脂およびポリフェニレンサルファイド樹脂を主成分とし、電気絶縁性を維持しつつ、寸法安定性、難燃性、層間接着性、耐熱性および表面平滑性に優れ、機械特性の異方性が少ない積層板を提供する。
【解決手段】本発明の積層板は、樹脂組成物からなるシート状物を複数枚積層してなる積層板であって、前記樹脂組成物がポリアリレート樹脂(A)、ポリフェニレンサルファイド樹脂(B)、繊維状強化材(C)および粒状無機化合物(D)を含有してなり,ポリアリレート樹脂(A)、ポリフェニレンサルファイド樹脂(B)の合計100質量部に対して、繊維状強化材(C)3〜30質量部および粒状無機化合物(D)5〜60質量部を含有し、かつ(C)と(D)の合計が10〜80質量部であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ポリエチレン系樹脂層とポリプロピレン含有層とを有し、透過性、機械的強度、耐熱収縮性、シャットダウン特性及びメルトダウン特性のバランスに優れたポリオレフィン多層微多孔膜及びその製造方法並びに電池用セパレータを提供する。
【解決手段】(1) ポリエチレン系樹脂からなる多孔質層Aと、ポリプロピレン及び融点又はガラス転移温度が170℃以上の耐熱性樹脂を含有する多孔質層BとからなるA/B/A構成、又は(2) ポリエチレン系樹脂からなる多孔質層A’と、ポリプロピレン及びアスペクト比が2以上の無機フィラーを含有する多孔質層B’とからなるA’/B’/A’構成を有するポリオレフィン多層微多孔膜。 (もっと読む)


【課題】航空機翼のエーロフォイルに好適に使用され、
角部において荷重を効果的に伝達できる複合構造体を提供する。
【解決手段】第1のセクション、第2のセクション、及び第1のセクションと第2のセクションとを接合する湾曲した角部を含む複合構造体であって、繊維強化プライのスタックを含み、該スタックは、第1のセクションから角部の内側を曲がって第2のセクションへ延びる第1の外側プライと、第1のセクションから角部の外側を曲がって第2のセクションへ延びる第2の外側プライとを含み、不連続的な第1の内側プライが、第1の外側プライ及び第2の外側プライ間に挟まれ、該構造体の内部で途切れており、第2のセクション内よりも第1のセクション内に該第1の内側プライが多く位置しており、第2の内側プライが第1の外側プライ及び第2の外側プライ間に挟まれた複合構造体。 (もっと読む)


【課題】部材が独立して動くことによるずれが生じにくく、かつ設置場所へ容易に設置することが可能な強化プラスチック構造体、強化プラスチック構造体の製造方法、構造体、風車ブレードおよび風車を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る強化プラスチック構造体は、一面側から厚さ方向に形成された複数の切れ目3を有する板状の合成樹脂材2と、合成樹脂材2の他面側に貼付されたシート材4とを有する層部材を備え、層部材が複数積層されている。 (もっと読む)


【課題】湿熱経時後の接着性、膜強度、面状および反射率がいずれも良好である太陽電池裏面保護シートの提供。
【解決手段】厚み120〜350μmのポリマー基材と、厚み2μm以下の下塗層と、バインダーと白色顔料を含み、かつ前記バインダーと前記白色顔料の合計に対する前記白色顔料の割合が80〜95質量%である白色顔料層とを、この順で有することを特徴とする太陽電池裏面保護シート。 (もっと読む)


【課題】ガス状有機化学物質だけでなく液状化学物質に対しても透過抑制能を有し、かつ柔軟性、通気性、及び剥離強度に優れる吸着シートを提供する。
【解決手段】ガス吸着層の両面に溶剤系接着剤を塗布した部分接着により保護層を積層した吸着シートであって、ガス吸着層の両面に使用する無溶剤接着剤の質量が5g/m以上50g/m以下である吸着シート。 (もっと読む)


【課題】耐熱性、熱成形性に優れ、かつ得られた成形容器本体の剛性が良好な熱成形用積層シートを得る。
【解決手段】熱可塑性プラスチックからなる基材と二軸延伸ポリエステル系フィルムの二層からなる熱成形用積層シートにおいて、二軸延伸ポリエステル系フィルムとしてフィルム物性のバランスに優れ、かつポリブチレンテレフタレート樹脂、またはポリブチレンテレフタレート樹脂に対してポリエチレンテレフタレート樹脂を30重量%以下の範囲で配合したポリエステル系樹脂組成物のいずれかからなるOPBT系フィルムを用いる。 (もっと読む)


【課題】固有粘度の低いポリエチレンナフタレートを含んでいながら高強度な二軸配向積層ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】ポリエチレンナフタレートを主たる構成成分とする層を3層積層した二軸配向積層ポリエステルフィルムであって、該積層ポリエステルフィルムの中間層または表層いずれか一方は層の固有粘度が0.40〜0.60dl/gの低固有粘度層であり、他方の層は該低固有粘度層の固有粘度より0.1dl/g以上高い固有粘度を有する高固有粘度層であって、該積層ポリエステルフィルムの破断強度が180MPa以上である二軸配向積層ポリエステルフィルムによって得られる。 (もっと読む)


【課題】 高衝撃強度、良好な成形性、優れた外観性を有し、低温衝撃強度が良好であり、長期間に亘って高い酸素ガスバリア性を持続でき、成形性、耐衝撃性、剛性、耐ピンホール性を有する包装材料を提供する。
【解決手段】 非晶性ポリエステル樹脂層(A)、ポリエチレンテレフタレート系樹脂層(B)、接着性樹脂層(C)、ポリアミド樹脂層(D)、酸素吸収樹脂層(E)、およびシール性樹脂層(F)を有する共押出フィルムであって、前記(A)および(B)の極限粘度(IV)が0.64〜0.90dl/gであり、フィルム全体の厚み(t)に対する(A)および(B)の層の厚みの合計(a+b)の比〔(a+b)/t〕が、0.70〜0.95であることを特徴とする深絞り成形用共押出積層フィルム、当該深絞り成形用共押出積層フィルムにより形成されていることを特徴とする底材、および当該底材を用いることを特徴とする深絞り成形容器。 (もっと読む)


【課題】本来通気性がなく吸音性のない発泡樹脂と、本来通気性がなく吸音性のない表面板と、を積層させることによって強度や剛性を高くしたパネルに吸音性を付与する。
【解決手段】独立気泡からなる発泡樹脂20とアルミニウム合金板10(金属板)とを積層させた吸音パネル1であって、発泡樹脂20とアルミニウム合金板10とを厚さ方向に貫通する複数の孔30が形成される。孔30は、発泡樹脂20とアルミニウム合金板10とに針40(孔形成手段)を貫通させることで形成される。 (もっと読む)


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