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Fターム[4F100JK01]の内容

積層体 (596,679) | 機械的性質・機能 (22,087) | 強度、剛性 (7,262)

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引張強度 (904)
引裂強度 (382)
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Fターム[4F100JK01]に分類される特許

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本発明は、Al−Cuコア層および少なくとも一つのクラッド層を含んでなり、該コア層が、実質的に下記の組成、すなわち(重量%で)Cu1.2〜4.0、Mn0.06〜1.5、Mg0.06〜1.5、Si0.5まで、Zn≦0.4、Zr≦0.25、Fe≦0.5、Ti≦0.25、Cr≦0.25、V≦0.25を含んでなり、残りが実質的にアルミニウムおよび不純物であり、該クラッド層が、Al−Si系溶加合金を含んでなり、該コア層の少なくとも片側に配置されている、高強度アルミニウム合金ろう付けシートに関する。本発明はさらに、該ろう付けシートを含んでなるろう付け組立構造、および該ろう付けシートのろう付け用途、例えば熱交換機、への使用に関する。
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1) 85%を超える量で周囲温度においてキシレンに不溶性であり、4〜13の範囲の多分散度インデックスおよび2.2 dl/gを超える極限粘度数([η]1)の値を有する結晶性プロピレンポリマー65〜95%;ならびに
2) 15〜85%の範囲のエチレン含量および少なくとも1.4 g/mlの極限粘度数([η]2)の値を有する、C3〜C10α-オレフィンとのエチレンの弾性オレフィンポリマー5〜35%
を含むヘテロ相ポリオレフィン組成物を含む、押出、成形およびこれらの組み合わせにより製造される物品、特に無圧単層または多層パイプ。[η]1/[η]2の比は0.45〜1.6の範囲である。該物品は、典型的に、2000 MPaを超える引張弾性率を有する。本発明は、上記のヘテロ相ポリオレフィン組成物および上記の物品を製造する押出プロセスにも関する。 (もっと読む)


紙ウェブ切断及び折返しシステムで又は梱包作業で使用できる紙バンド(10;10';10'';51;74;82;88;93;97;103;109;115;119;124)を提供する。紙バンドは、平滑な外面(13;56)を持ち、コア(11;11';11'';50;62;70;83;109')を中心として折り畳まれてコア(11;11';11'';50;62;70;83;109')に接着剤で取り付けられた長カバー(16;16';16'';55;64;72;76;76;89;94;98;99;104;110;116;120;125)を備えたコア(11;11';11'';50;62;70;83;109')を含む。カバー(16;16';16'';55;64;72;76;76;89;94;98;99;104;110;116;120;125)は、コア(11;11';11'';50;62;70;83;109')の横方向内方に実質的に等距離延びる薄く柔軟な外縁部分(20;21;20';21';30;31;52;53)を含む。コア(11;11';11'';50;62;70;83;109')は、互いに取り付けられた一つ又はそれ以上のエレメント(12;12';12'';71;75;91;102;106;107;112;113;118;122;123;127;128)で形成されていてもよい。外縁部分(20;21;20';21';30;31;52;53)は、折返しシステムのスロットを備えた軌道から放出するため、容易に曲げ得る。外縁部分(20;21;20';21';30;31;52;53)は、長手方向又は横方向刻み線を含み得る。バンド(10;10';10'';51;74;82;88;93;97;103;109;115;119;124)は、その長軸線に沿って厚くてもよい。コア(11;11';11'';50;62;70;83;109')及びカバー(16;16';16'';55;64;72;76;76;89;94;98;99;104;110;116;120;125)は、様々な実施形態によって開示され、梱包で使用する場合、カバー(16;16';16'';55;64;72;76;76;89;94;98;99;104;110;116;120;125)の外面(13;56)に非活性接着剤を含む。
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本発明は直接的な点取付け型積層システムであって、(1)熱可塑性中間層、(2)剛構造荷重担持層(構造層)の少なくとも1枚のシート、(3)少なくとも1つのレセプター手段、および(4)少なくとも1つの取付け手段、を含み、前記熱可塑性中間層が、少なくとも1つの表面においてその構造層の少なくとも1枚のシートに結合されており、そして、少なくとも1つのレセプター手段がさらに、熱可塑性中間層に接着的に結合され、それによって構造層に接着的に結合されており、
取付け手段および/またはレセプター手段が、構造層の膨張係数の約90%〜約110%の膨張係数を有する材料から作られているという更なる条件で、レセプター手段が機械的に前記取付け手段を受け入れるような位置にある。

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一方向性の防弾繊維を有する布地層を少なくとも二層有する複数の布地層と、このような複数層の各層間にあり、防弾繊維に付着しているが、それを包み込んではおらず、かつ布地層に浸み込んではいない樹脂層とを含む防弾複合物。該防弾繊維の層は相互に90°±5°であり、該防弾繊維は第二の織物中に織り込まれて固定化される。該第二の織物は防弾繊維よりも十分低いテナシティおよび伸び弾性率を持つ繊維で形成されている。該防弾繊維は少なくともデニール当たり約15グラムのテナシティおよび少なくともデニール当たり約40グラムのモジュラスを有している。樹脂層中の樹脂は、少なくとも約7000psiのモジュラスを有している。 (もっと読む)


多層複合材料は、印刷可能なフェイスストックを備えており、その上面に直接、支持体シートが別個に積層されている。そのフェイスストックは、寸法が不安定および/または曲げ剛性が低い透明フィルムであり、その厚みは、約0.1mm(4.0ミル)以下である。その後の処理において、フェイスストックの底面にグラフィックスが印刷され、さらに、感圧接着剤および剥離ライナーが貼付される。このライナーは、除去可能であり、グラフィックスがフェイスストックの下方にこれによって保護された状態に保たれたまま、この複合材料が基材に接着されることを可能にする。支持体シートは、剥離ライナーの除去前あるいは除去後のいずれであっても、フェイスストックの上面から分離することが可能である。

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【課題】使用後土中や堆肥中に埋設することにより、生分解して自然界に存在する 物に変換し、環境汚染を生ずることなく、優れた難燃性を示すシートを提供する。
【解決手段】生分解性樹脂織編物100重量部に対して、生分解性樹脂エマルジョンを固形分0〜20重量部となるように配合した生分解性難燃剤液で処理し、該液の固形分5〜50重量部を含浸付着して、加熱乾燥した生分解性樹脂難燃化織編物100重量部に対して、生分解性難燃剤0〜50重量部を添加した生分解性樹脂エマルジョンを固形分3〜70重量部となるように浸漬付着して、表面を被覆し加熱乾燥した生分解性建設工事用シートである。 (もっと読む)


【課題】
機械的強度、通気性および層間接着性に優れた、ピンホールのないポリオレフィン積層多孔性フィルムを製造する方法を提供する。
【解決手段】
2枚の樹脂フィルムを熱圧着するための一対の成形工具であって、各々の成形工具が他方の成形工具の熱圧部との間でフィルム同士を重ね合わせ、加圧して接着する熱圧部を有する成形工具を用いて、メルトインデックスが0.1g/10分以下であるポリオレフィン樹脂100重量部に対し、充填剤を80〜300重量部含むポリオレフィン樹脂組成物からなる1層以上の層からなる2枚のフィルムを前記成形工具の熱圧部間で熱圧着して積層することによりポリオレフィン積層フィルムを形成し、該ポリオレフィン積層フィルムを延伸することにより該ポリオレフィン積層フィルムに微細孔を形成して多孔性フィルムとするポリオレフィン積層多孔性フィルムの製造方法であって、前記積層の際に、前記各成形工具の熱圧部の表面温度を、ポリオレフィン樹脂の融点よりも5〜25℃高い温度に調節するポリオレフィン積層多孔性フィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】製造が容易で、意匠性が良好であり、エンボス加工が施され、摩耗堅牢度が優れた不織布積層体及びこの不織布積層体の製造方法、さらには、この不織布積層体を用いた袋を提供すること。
【解決手段】この不織布積層体1は、熱可塑性樹脂製の不織布11よりなる第一層と、熱可塑性樹脂製の意匠性フィルム12よりなる第二層と、熱可塑性樹脂製の不織布13よりなる第三層とを備えている。これらの各層は熱エンボスラミネートされている。第二層の意匠性フィルム12は、例えば、ポリプロピレン、ポリエチレン等のポリオレフィン系樹脂製の共押し出しフィルムに印刷もしくはアルミ蒸着を施し、意匠加工を施したものである。 (もっと読む)


【課題】 良好な寸法精度を有し、輸送中の振動又は落下等の衝撃に対する耐衝撃強度に優れ且つ優れた帯電防止性を有し、特に重量の大きな電子部品等の包装用成形体及びその基材となる発泡シートを提供する。
【解決手段】 ポリプロピレン系樹脂発泡層(A)の少なくとも片面に、帯電防止剤を配合した未発泡のポリプロピレン系樹脂層(B)を有した積層発泡シートで、比較的低発泡で且つデュポン衝撃強度が0.6J以上であり、更に表面抵抗率が1012Ω/□未満である帯電防止性ポリプロピレン系樹脂積層発泡シート。発泡層としては高溶融張力のポリプロピレン系樹脂を主成分としたもので気泡径を調整し、未発泡層と共押出法により積層するのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 強化繊維シートの端部バラケを防止し、取扱い性及び施工性に優れた強化繊維シート及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 強化繊維層2の側面2aに設けた樹脂透過性支持体シート3Aの、強化繊維層2より幅方向に突出した両端縁部3aを強化繊維層2の他側の面2bに折り返して強化繊維層2の他側の面2bに接着する。 (もっと読む)


【課題】意匠性、品質、剛性及び生産性に優れた積層成形体を提供する。
【解決手段】アクリル樹脂成形体からなる表層に、機械的強度・弾性率が優れた架橋ノルボルネン系樹脂重合体を積層一体化して、十分な剛性を付与する。また、注型成形型12の型面に対して所定の間隙13を設けた状態でアクリル樹脂成形体1を配置し、そのアクリル樹脂成形体と型面との間隙13に、ノルボルネン系モノマーとメタセシス重合触媒とを含有した組成物で粘度が10000cps以下の重合性組成物を充填し硬化させることにより、アクリル樹脂成形体1に架橋ノルボルネン系樹脂層2が積層一体化された積層成形体を得る。 (もっと読む)


【目的】 成形性と曲げ加工性に優れ、かつ一定の期間経過後に分解する、線材および線材を用いたネット状物を提供すること。
【解決手段】 金属製の芯材2と、芯材2に被覆した分解性の被膜3とにより線材1を形成する。この線材1を使用してネット状物を形成する。 (もっと読む)


【課題】 高周波特性が優れ、機械的強度、衝撃強度に優れたプリント配線板を提供する。
【解決手段】 下記に示すA層の片面又は両面に、下記に示すB層を積層した多層プリント配線板。
A層:エポキシ系樹脂、フェノール系樹脂、不飽和エステル系樹脂及びビスマレイミド型ポリイミド系樹脂から選ばれた少なくとも1種の樹脂を含む樹脂組成物からなる1層又は2層以上で構成される層B層:シンジオタクチック構造を有するスチレン系樹脂を40重量%以上含む樹脂組成物からなる1層もしくは2層以上で構成される層 (もっと読む)


【課題】放熱性と剛性に優れたアルミニウム板ベース銅張り積層板とその製造方法ならびにそれを用いたプリント配線板を提供すること。
【解決手段】アルミニウム板と、アルミニウム板の一部に埋め込まれた剛性の高い金属部と、絶縁層と、銅箔からなるアルミニウム板ベース銅張り積層板と、アルミニウム板の一部に凹部を形成し、その凹部に剛性の高い金属を埋め込み、絶縁層と銅箔をはり合わせるアルミニウム板ベース銅張り積層板の製造方法と、そのアルミニウム板ベース銅張り積層板を用いたプリント配線板。 (もっと読む)


【課題】強度を確保しつつ生産性を高める。
【解決手段】少なくとも熱可塑性樹脂100重量部、充填材50〜500重量部が混合された熱可塑性樹脂複合材料からなる内層31に、少なくとも熱可塑性樹脂100重量部、充填材50〜500重量部、滑剤0.1〜100重量部が混合された熱可塑性樹脂複合材料からなる最外層32を形成し、その最外層32により金型壁面との壁面抵抗を低くし、内層31には高強度の熱可塑性樹脂等を用いることで、生産性と強度の向上をはかる。 (もっと読む)


【課題】原紙の搬送性に優れるとともに、該原紙を印刷機の印刷ドラムに着版させる際の着版シワの発生を効果的に防止し、さらに多枚数印刷時における原紙の印刷伸びを抑制し、印刷シワの発生を防止でき、原稿に対する印刷物の再現性に優れた鮮明な印刷物を得ることができる感熱孔版印刷用原紙を提供する。
【解決手段】(1)熱可塑性樹脂フィルムと、合成繊維を主体とする多孔性支持体とを積層した感熱孔版印刷用原紙であって、該原紙の縦方向の湿潤引張り強度が200gf/cm 以上、縦または横方向のKES式曲げ剛性B値が0.02g・cm2/cm以上で、かつ該原紙の多孔性支持体面にフィルムを押しあてて測定したPPS平滑度が0.9μm以上であることを特徴とする感熱孔版印刷用原紙。 (もっと読む)


【課題】 高度に延伸されたポリオレフィン系樹脂シートが良好な接着状態で熱可塑性樹脂シートと一体化された、高剛性及び高強度を有し、かつリサイクル可能な積層体の製造方法を提供する。
【解決手段】 延伸ポリオレフィン系樹脂シートと、該延伸ポリオレフィン系樹脂シートの融点より低い溶融温度を有し、これと接着性を有する熱可塑性樹脂シートを交互に積層し、上記延伸ポリオレフィン系樹脂シートの融点より低く、熱可塑性樹脂シートの溶融温度以上の温度で、上記積層体を加圧接着しつつ引き抜くことを特徴とする積層体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 特殊な金型や特殊な条件(加熱、加圧)を必要とせず、簡便、短時間に生産性良く製造できる免震支承体とその製造方法を提供すること。
【解決手段】 剛性を有する硬質板と粘弾性を有する軟質板を交互に重ね合わせ接合して製造される免震支承体の製造方法において、前記硬質板と軟質板との接合をエチルシアノアクリレート系接着剤により行なう。前記エチルシアノアクリレート系接着剤の粘度は、約5mPa・sから1000mPa・sの範囲に調整されていることがのぞましい。前記軟質板として加硫天然ゴムシートが用いられる。 (もっと読む)


【課題】 樹脂含浸紐に結び目があっても差し支えなく、樹脂含浸紐が毛羽立つことも防止されており、そのうえ摩擦材用素材中の配合ゴムの含有量を任意に設定することが可能な摩擦材用素材の製造方法を提供すること。
【解決手段】 本発明は、基材繊維束に熱硬化性樹脂を含浸させた樹脂含浸紐2に配合ゴムGを付着させて配合ゴム付着樹脂含浸紐からなる摩擦材用素材を製造する方法である。本発明では、一端側から他端側に貫通する貫通孔Tと貫通孔Tの他端側の開口に近接したノズル孔Nとをもつ押出型Dを使用し、貫通孔Tに樹脂含浸紐4を挿通しつつノズル孔Nより配合ゴムGを連続的に押し出してゴム紐3を形成し、ゴム紐3を樹脂含浸紐2に付着させる。貫通孔Tの内径を十分大きくとれるので、樹脂含浸紐2の押出型Dへの挿通がスムースであり、ノズル孔Nの開口径および数の調整によってゴム含有率が大幅に調整可能である。 (もっと読む)


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