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Fターム[4F100JK12]の内容

積層体 (596,679) | 機械的性質・機能 (22,087) | 硬質 (3,115)

Fターム[4F100JK12]に分類される特許

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【課題】シリコーンゴム表面の密着性を向上させて、塗装、蒸着、接着、熱圧着などを効果的に行うシリコーンゴム表面の加飾方法及びその方法で得られた加飾シリコーンゴム成型品を実現する。
【解決手段】シリコーンゴム成型品を加熱し2次加硫して揮発分を減じる工程と、表面を洗浄する工程と、表面に火炎噴射装置101によって、有機ケイ素化合物含有燃焼用ガスを燃焼した酸化ケイ素を含む火炎の処理活性が高い火炎反応帯を当てて火炎処理を行い、該表面に水酸基を生成し親水性及び密着性を向上させる工程と、塗装、蒸着、熱転写、印刷及びシール接着の加飾技術いずれか1つ又は2つ以上の組み合わせで加飾し、さらに、柔軟性があり、耐傷つき性のある塗膜を形成するトップコートをシリコーンゴム成型品の表面に加飾する工程とによって、シリコーンゴム成型品を加飾する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、上記問題点に鑑み、基材フィルムとの密着性が良好であり、表面硬度を落とさずにカールが小さく、高耐久、高透明な総合的に優れたハードコート層を有するハードコートフィルムを提供するものである。
【解決手段】透明基材上に少なくとも1層のハードコート層が形成されているハードコートフィルムであって、ハードコート層形成材料が少なくとも(1)平均粒径10〜100nmの重合性不飽和基含有シリカ(2)フッ素化架橋ポリマー微粒子(3)多官能電離放射線硬化型樹脂からなる樹脂硬化膜であり、該ハードコート層表面のフッ素原子濃度が15mol%以上であることを特徴とするハードコートフィルム。 (もっと読む)


【課題】本発明が解決しようとする課題は、高いハードコ−ト性能と防指紋性能を両立するハードコート層により、透明度の高いハードコートフィルムを提供するものである。
【解決手段】基材の少なくとも一方の面にハードコート層を設けたハードコートフィルム
において、前記ハードコート層が、
(a)電離性放射線により重合する化合物
(b)電離性放射線により重合する疎水性の多官能高分子樹脂
(c)N-ビニルホルムアミド、(メタ)アクリロイルモルホリン、フェノキシ基含有(メタ)アクリレートより選ばれる少なくとも1種
を少なくとも含有する塗液を基材に塗布乾燥した後、電離性放射線を照射することで硬化してなるハードコート層であることを特徴とするハードコートフィルム。
さらには、前記疎水性の多官能高分子樹脂が、ポリブタジエン骨格を有するウレタンアクリレ−トであることを特徴とする前記のハードコートフィルム。 (もっと読む)


【課題】 層間剥離を生じること無く、またクラックやピンホールが生じないようにすることを可能とした、ハードコートフィルムやガスバリアフィルムを得ることの出来る樹脂層積層体、及びこれを用いた高機能性を有したハードコートフィルムやガスバリアフィルムを提供する。
【解決手段】 基材となるプラスチックフィルムの表面に樹脂層を形成してなる樹脂層積層体であって、前記樹脂層を構成する樹脂が、ポリシラザン系樹脂とシラン化合物系樹脂との混合物であること、を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】二枚のハードボードの貼り合わせによって気泡が生じるのを避け、貼り合わせの品質を高めるとともに、製品の歩留まりを高める。
【解決手段】塗布の段階S1および加圧成形の段階S2を有する。塗布の段階S1において、ハードボード1の表面に塗布接着剤2を塗布し、塗布接着剤2は一個の接触部21しか有せず、接触部21は点または線による一次元の態様からなり、かつ塗布接着剤2のハードボード1の表面における被覆率は50%以上である。加圧成形の段階S2において、もう一枚のハードボード1’をもって塗布接着剤2の接触部21に接触し、段階的に二枚のハードボード1、1’を互いに加圧成形させ、ハードボード1、1’間の空気を排出させることにより、二枚のハードボード1、1’は互いに貼り合わせるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】薄くても耐衝撃性が高く、好ましくは耐擦傷性も高い透光性前面保護板を提供する。
【解決手段】透光性の硬質層とその両面に少なくとも一つの機能を持つ機能層とを積層してなる複合前面保護板であって、機能層の厚みが各々1〜50μmであり、硬質層の厚みが100〜600μmであり、複合前面保護板の全光線透過率が90%以上で、50%衝撃破壊エネルギー(JIS K5600、ASTM D2794、ISO6272)が70mJ以上である複合前面保護板。 (もっと読む)


【課題】 鉛筆硬度が5H以上の高硬度表面を有し、耐擦傷性、耐摩耗性に優れるとともに、可撓性および透明性に優れたハードコートフィルムであり、特に光学用フィルムに適したハードコートフィルムを提供する。
【解決手段】 基材となるプラスチックフィルムと、前記プラスチックフィルムの少なくとも片面上に積層されたハードコート層と、よりなるハードコートフィルムであって、前記プラスチックフィルムはアクリル系樹脂フィルムであり、前記ハードコート層は、有機無機ハイブリッドタイプ樹脂にフッ素系化合物の添加剤を含有してなる樹脂により形成されてなること、を特徴とするハードコートフィルムとした。 (もっと読む)


【課題】十分な反射防止性能を有し、且つ見た目の反射色の彩度を低く抑制できる反射防止フィルムを提供する。
【解決手段】ポリエチレンテレフタレートフィルムの一面に、第1光学干渉層及び第2光学干渉層がこの順で積層された視感度反射率1.0%以下の反射防止フィルムであって、光の波長600nmにおける反射率をR、光の波長555nmにおける反射率をG、光の波長445nmにおける反射率をBとした場合、下記式(I)、(II)及び(III)を同時に満たす。
R/G≧0.8・・・式(I)
B/G≧0.8・・・式(II)
R/G+G/G+B/G≦4.0・・・式(III) (もっと読む)


【課題】太陽電池の保護カバーとしての透明性を損なわず、室温加工性、耐溶剤性、耐候性、耐久性をもった太陽電池の保護カバーおよびそれを形成し得る硬化性フッ素塗料組成物を提供する。
【解決手段】(A)硬化性フッ素樹脂と(B)硬化剤と(C)溶剤を含む硬化性含フッ素塗料組成物であって、太陽電池モジュール(I)の太陽光照射面側に設けられている透明樹脂層(II)に直接またはプライマー層(IV)を介して設けられるフッ素樹脂硬化物のトップコート層(III)の形成に用いる太陽電池の保護カバー用塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】ラクトン環単位又はグルタル酸無水物単位を有する重合体を含む熱可塑性樹脂組成物から形成される、高温・高湿の環境にも性能変化の少なく透明性の高い支持体に、透明性及び高湿度下での耐久性(高湿度の下での保存後の密着性)に優れるハードコート層を形成したハードコート積層体を提供すること。
【解決手段】熱可塑性樹脂組成物から形成された支持体上に、ハードコート層形成用塗布組成物から形成されたハードコート層を有するハードコート積層体であって、該熱可塑性樹脂組成物がラクトン環単位又はグルタル酸無水物単位を有する重合体を含有し、且つハードコート層形成用塗布組成物が、以下の成分(a)及び(b)を含有することを特徴とするハードコート積層体。
(a)同一分子内に重合性官能基と親水基を含有する硬化性化合物。
(b)重合開始剤。 (もっと読む)


【課題】透明性、光沢を損なうことなく、ヒートシール部が硬く、パック直後のカールが良好な深絞り成形用フィルム、深絞り包装体用底材、および深絞り包装体を提供する。
【解決手段】非晶性ポリエステル系樹脂からなる最外層、融点が135〜170℃のポリプロピレン(PP)からなる中間層、および凝集破壊性を有するイージーピール層からなる最内層を有する、厚み40〜60μmの積層フィルムであり、当該フィルムの10%モジュラスが0.9MPa以上であることを特徴とする深絞り成形用フィルム、当該深絞り成形用フィルムにより形成される深絞り包装体用底材、および当該底材を使用してなる深絞り包装体。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的とするところは、優れた表面硬度と耐衝撃性を有するポリカーボネート樹脂積層体を提供することである。
【解決手段】 ポリカーボネート樹脂層の一方および/または両方の面に、紫外線硬化樹脂からなるハードコート層を積層したポリカーボネート樹脂積層体であって、前記ポリカーボネート樹脂層が、ビスフェノールA型ポリカーボネート樹脂層(A)と式(1)の構造を含むポリカーボネート樹脂層(B)から構成されており、前記ポリカーボネート樹脂層(B)の厚みが110μm以上500μm以下、かつ前記ポリカーボネート樹脂積層体全体の厚みの40%以下で、前記ポリカーボネート樹脂積層体のマルテンス硬度が200MPa以上320MPa以下であることを特徴とするポリカーボネート樹脂積層体。 (もっと読む)


【課題】防眩性又はアンチニュートンリング性を向上できるとともに、白味がかることなく鮮明な画像を表示できる光学フィルムを提供する。
【解決手段】透明フィルムと、この透明フィルムの上に形成されたハードコート層とを含む光学フィルムにおいて、前記ハードコート層の表面に凸部の頂部間平均間隔Sm600〜1500μm及び算術平均粗さRa0.04〜0.2μmの凹凸構造を形成する。前記凹凸構造の算術平均傾斜Δaは0.05〜5°であってもよい。前記光学フィルムのヘイズは0.1〜2%であってもよい。前記ハードコート層は、硬化性樹脂前駆体及びセルロースナノファイバーを含む硬化性組成物の硬化物で形成されていてもよい。前記セルロースナノファイバーは、平均繊維径10〜500nm程度であり、かつ平均繊維長20〜500μm程度であってもよい。 (もっと読む)


【課題】押出成形法等により容易に成形可能であり、耐熱性と強靱性とを両立でき、二次加工性に優れ、かつ、金属電極又は基板に強力に接着できる配線基板を製造することができる熱硬化性成形材料を提供する。
【解決手段】エポキシ樹脂、非晶性熱可塑性樹脂、エポキシ硬化剤、及び、無機フィラーを含有する熱硬化性成形材料であって、前記熱硬化性成形材料全体に占める無機フィラーの割合が20〜60体積%であり、前記熱硬化性成形材料中の樹脂成分の全体積に占めるエポキシ樹脂の割合が40〜95体積%であり、前記無機フィラーは、モース硬度が4〜8である無機フィラーを含有し、かつ、前記熱硬化性成形材料中の無機フィラーの全体積に占める前記モース硬度が4〜8である無機フィラーの割合が50〜100体積%である熱硬化性成形材料。 (もっと読む)


【課題】機能層との高温高湿下での密着性に優れる易接着性熱可塑性樹脂フィルムを提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂フィルムの両面に塗布層を有する易接着性熱可塑性樹脂フィルムであって、前記塗布層が、数平均分子量15000以上であって実質的にカルボン酸基を有さず、ガラス転移温度が70℃以上であるポリエステル樹脂と、カルボジイミド化合物とを含むことを特徴とする易接着性熱可塑性樹脂フィルム。 (もっと読む)


【課題】画像ボケ防止のために厚みの薄い汎用樹脂フィルムをドライラミネート用接着剤で貼り合わせた厚い透明支持体を使用しても製品として問題ないレベルのカール量に抑制できる。
【解決手段】透明支持体12の一方面にレンズ層14を有すると共に他方面に画像を記録する受像層16を有し、所定サイズのシートに形成された立体画像用印画シート10の製造方法において、立体画像用印画シートの原反を、レンズ層形成工程及び受像層形成工程に加えて、帯状の透明な汎用樹脂フィルム12A,12Bをドライラミ用接着剤12Cで複数枚貼り合わせて透明支持体を厚手化する貼合工程と、透明支持体12をロール状に巻回して巻回ロールを形成する巻取工程と、形成した立体画像用印画用シート原反10Aを打抜工程によって所定サイズのシートに打ち抜くと共に、貼合工程におけるドライラミ用接着剤12Cの固化反応が完了するまでに打抜工程を終了させる。 (もっと読む)


【課題】ペン入力耐久性および高温高湿信頼性に優れる透明導電体層を有する透明導電性フィルムを提供すること。
【解決手段】透明なフィルム基材の片面に少なくとも1層のアンダーコート層を介して、透明導電体層を有する透明導電性フィルムであって、前記透明導電体層は、厚さdが15〜35nmであり、平均表面粗さRaが0.37〜1nmであることを特徴とする透明導電性フィルム。 (もっと読む)


【課題】本発明は、基材フィルムの両面にHC層を有する両面HCフィルムの製造方法であって、初期カールはもちろん、透明導電膜が設けられた後のアニール処理や回路印刷時の加熱によるアフターカールも発生しない両面HCフィルムを、コストアップさせることなく、極めて簡単な方法で製造する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】基材フィルムの片面にハードコート剤を塗布し、これを硬化させて第一ハードコート層を形成した後、基材フィルムの他面にハードコート剤を塗布し、これを硬化させて第二ハードコート層を形成する両面ハードコートフィルムの製造方法において、先に設けられたハードコート層の硬化度を後に設けられたハードコート層の硬化度よりも高くする。 (もっと読む)


【課題】タッチパネルに適用される透明導電構造及びその製造方法を提供する。
【解決手段】透明基板10を有する基板ユニット1と、透明基板10の上表面に形成された第1の被覆層20を有する第1の被覆ユニット2と、第1の被覆層20の上表面に形成された透明導電層30を有し、透明導電層30に、所定の回路パターンPに配列形成された複数の導電回路300が設けられた透明導電ユニット3と、透明導電層30の上表面に形成されるとともに複数の導電回路300を被覆するための第2の被覆層40を有し、第2の被覆層40の頂端に操作子(例えばユーザの指F等)がタッチ可能なタッチ表面400が設けられた第2の被覆ユニット4と、を備える。 (もっと読む)


【課題】特に剛性、耐衝撃性、および人体の保護に関する特性が求められる用途、部材に好適な成形材料を提供する。
【解決手段】スキン層は有機繊維と熱可塑性樹脂とからなる衝撃吸収材からなり、コア層に強化繊維と樹脂とから構成される高剛性材を含むサンドイッチ材であって、衝撃吸収材における有機繊維は、融点が200℃以上であり、その形態が、撚糸コード、または撚糸コードで構成される織物あるいは編物であって、高剛性材における強化繊維は、下記式(1)で定義される比弾性(E)が2.5以上である、サンドイッチ材。E=M/D/9.8(1)(Eは比弾性、Mは繊維の弾性率(MPa)、Dは繊維の密度(g/cm)である) (もっと読む)


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