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Fターム[4F100JK14]の内容

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【課題】 帯電防止性を有し、色度むらのほとんどない導光板または光拡散板を提供する。
【解決手段】 表面のみに帯電防止層が形成された、脂環構造を持つ樹脂成形品から成る導光板又は光拡散板を提供する。前記帯電防止層は、1cmあたり10mg〜0.0001mgであることが好ましく、脂環構造を持つ樹脂の平板上で、1.0%水溶液において接触角が30度以下である界面活性剤であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】銅箔と液晶ポリマーフィルムとが十分な接着強度を有する銅張積層板の製造方法。
【解決手段】光学的異方性の溶融相を形成する液晶ポリマーフィルムと銅箔とを重ね合わせ熱圧着してポリマーフィルムと銅箔との銅張積層板を製造する方法において、銅箔を気体中で150〜300℃の温度に加熱処理したのち、液晶ポリマーフィルムと圧着させる。 (もっと読む)


【課題】 ポリメチルペンテン系樹脂で構成された層であっても基材と強固に密着された積層体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 基材の少なくとも一方の面に、メチルペンテン単位を含有するオレフィン系樹脂で構成されたポリメチルペンテン系樹脂層が形成されている積層体であって、このポリメチルペンテン系樹脂層と基材との密着強度が0.5N/25mm以上である積層体を調製する。この積層体は、表面の中心線平均粗さRaが0.01〜10μm程度である基材の面に、ポリメチルペンテン系樹脂層が形成されていてもよい。また、前記積層体は、基材とポリメチルペンテン系樹脂層との間に、樹脂で構成された多孔質層が介在していてもよい。前記ポリメチルペンテン系樹脂はメチル−1−ペンテンの単独又は共重合体であってもよい。前記ポリメチルペンテン系樹脂層の厚みは0.01〜50μm程度であってもよい。 (もっと読む)


【課題】 用途に応じて界面剥離強度を調整することができる積層体を提供する。
【解決手段】 表面処理がされてない金属層と接着フィルムとの間に、ポリオレフィンと、環状オレフィンコポリマーとを所定の比率で混合した、押出しラミネート用樹脂からなる樹脂層を有し、金属層と樹脂層との界面が剥離面となる。 (もっと読む)


少なくとも一方の面同士の動摩擦係数がμd≦0.27、範囲R≦0.05であり、該面を摩擦子に粒子径#1000サンドペーパーを取り付けた染色物摩擦堅牢度試験機による荷重400g、10往復の処理前後で、重量減少が0.24g/m未満であることを特徴とする熱収縮性ポリエステル系フィルム。
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【課題】 耐オーバーベーク性、耐デント性、耐酸性に優れ、さらに塗料添加剤なしで処方したり、ワックスなどの潤滑剤を配合した場合においても、ピンホールのない良好な塗装性を有する缶塗料用樹脂組成物。
【解決手段】 ポリカルボン酸成分として、芳香族ジカルボン酸が70〜100モル%、その他のポリカルボン酸成分が0〜30モル%であり、ポリアルコール成分として、2−エチル−2−ブチル−1,3−プロパンジオールと2−メチル−1,3−プロパンジオール、1,4−ブタンジオールおよび1,4−シクロヘキサンジメタノールからなる群のうち少なくとも1種類以上を含み、これら2から4種のポリアルコールの合計が40〜100モル%、その他のポリアルコール0〜60モル%であり、かつ数平均分子量が5,000〜100,000であるポリエステル樹脂(A)とレゾール型フェノール樹脂(B)を含むことを特徴とする缶塗料用樹脂組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】 ガスバリア性、ガスバリアの安定性に優れた紙を基材とする積層構造体を提供すること。
【解決手段】 エチレン−ビニルアルコール共重合体が下記の構造単位(1)を含有するエチレン−ビニルアルコール共重合体で、好適には3,4−ジアシロキシ−1−ブテン、ビニルエステル系モノマーおよびエチレンを共重合して得られた共重合体をケン化することによって得られるエチレン−ビニルアルコール共重合体を有する層と紙基材を積層してなる。
【化1】


(ここで、Xは結合鎖であってエーテル結合を除く任意の結合鎖で、R1〜R4はそれぞれ独立して任意の置換基であり、nは0または1を表す。) (もっと読む)


【課題】 金属層の割れがなく、ヘアラインの形成された表皮層が剥離しにくい、使用性に優れた金属調樹脂フィルムを提供すること。
【解決手段】 PETフィルムから成る印刷補助フィルム(1)にアクリル系の剥離層(2)が積層され、その上にメタリックインクがグラビア印刷により印刷されて印刷層(3)が積層され、その上に、接着層(4)が積層され転写フィルム(10)が形成される。ABS等の熱可塑性フィルムから成る基板層(5)の上に、転写フィルムが接着層を下にして熱転写され、その後、印刷補助フィルムが除去されて印刷フィルム(11)が形成される。印刷フィルムの剥離層の上にアクリルフィルムから成る表皮層(6)が熱プレスラミネート法により積層される。その後、サンドペーパー等でヘアライン(6a)を形成して金属調樹脂フィルム(12)が完成される。 (もっと読む)


【課題】高温での耐レトルト性、ガスバリア性に優れ、さらにはレトルト後の耐ピンホール性にも優れた樹脂組成物およびそれを用いた多層構造体を提供すること。
【解決手段】エチレン−ビニルアルコール共重合体(A)とポリアミド系樹脂(B)を含有するものであって、(A)が下記の構造単位(1)を含有する。


(ここで、Xは結合鎖であってエーテル結合を除く任意の結合鎖で、nは0または1を表す。) (もっと読む)


【課題】帯電防止性及び耐擦傷性等に優れた硬化物が得られる光硬化性組成物、その硬化物及び積層体を提供する。
【解決手段】下記化合物(A)〜(D)を含むことを特徴とする光硬化性組成物。
(A)ケイ素、アルミニウム、ジルコニウム、チタニウム、亜鉛、ゲルマニウム、インジウム、スズ、アンチモン及びセリウムよりなる群から選ばれる少なくとも一つの元素の酸化物である針状粒子
(B)(A)以外の粒子であって、ケイ素、アルミニウム、ジルコニウム、チタニウム、亜鉛、ゲルマニウム、インジウム、スズ、アンチモン及びセリウムよりなる群から選ばれる少なくとも一つの元素の酸化物である粒子
(C)多官能(メタ)アクリレート
(D)光重合開始剤
この光硬化性組成物を硬化させた硬化物を高屈折率膜16として用いた反射防止膜積層耐10は帯電防止性及び耐擦傷性等に優れる。 (もっと読む)


【課題】 ガスバリア性、耐ピンホール性、耐摩耗性に優れた多層延伸フィルムを提供すること。
【解決手段】 エチレン−ビニルアルコール共重合体が下記の構造単位(1)を含有するエチレン−ビニルアルコール共重合体で、好適には3,4−ジアシロキシ−1−ブテン、ビニルエステル系モノマーおよびエチレンを共重合して得られた共重合体をケン化することによって得られるエチレン−ビニルアルコール共重合体を中間層に含有し、その両外層にポリアミド系樹脂を含有し、かつ延伸してなる。
【化1】


(ここで、Xは結合鎖であってエーテル結合を除く任意の結合鎖で、R1〜R4はそれぞれ独立して任意の置換基であり、nは0または1を表す。) (もっと読む)


【課題】真空断熱材に貫通孔を有し、貫通孔外周部に沿ってガスバリア性外被材同士をシールしたものでは、外被材をシールする際、外被材のフィルムの過剰な伸びのために外被材にピンホールやクラックが発生してしまい、外被材のガスバリア性の低下による真空断熱材の品質低下が問題点となっており、その課題を解決する。
【解決手段】芯材と、芯材を覆い内部を減圧した外被材とからなり、芯材貫通孔と、芯材貫通孔と相似形の芯材貫通孔最外径より小さい熱溶着部と、熱溶着部より小さい所定の孔を有し、芯材貫通孔の最外径9から芯材貫通孔と相似形の熱溶着部最外径10を差し引いた値が、減圧後の芯材厚みの3.5倍以上とすることにより、外被材の伸びによるピンホールやクラック発生を抑制し、優れた品質を確保することができる真空断熱材1を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 反射防止性が良く、視認性を維持しつつ、復元性が良好で筆記感に優れるペン入力装置用表面材を提供する。
【解決手段】 ペン入力装置用表面材23は、樹脂フィルムよりなる基材16上に自己修復性を有する軟質樹脂層19を設け、その上に含フッ素樹脂硬化被膜よりなる反射防止層25が形成されて構成されている。そして、反射防止層25の表面を、入力ペン21を用いて、20℃、50%相対湿度の雰囲気下で荷重200g、速度10cm/秒の速度で移動させたときに発生するへこみが0.2〜20秒の時間内に復元するように構成されている。軟質樹脂層19は、特定の繰り返し単位を10〜70質量%含む硬化性組成物を基材16上に塗布し、紫外線を照射することにより硬化して形成される。 (もっと読む)


【課題】熱融着繊維を使用して繊維間融着をはかることにより防音性能に必要な通気度の微細コントロールを可能として防音性を良好にすると共にフローリングとの接着をよくして剥離強力の改善をはかる。
【解決手段】高融点繊維層2と熱融着繊維層3を交絡一体化し、かつバインダー溶液に浸漬して所定量のバインダーを付与した短繊維層状体1の上記高融点繊維層2側に接着性を有する薄膜フィルム4を重ね、更にその上にスパンボンド不織布5を重ねて熱接着一体化し、熱融着繊維層表面の短繊維間の融着により毛羽伏せと微細な通気孔が形成されてなるフローリングの床材を提供する。
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本発明は、熱寸法安定性やクッション性、低誘電特性に優れたフィルムを提供することを目的とする。すなわち本発明は、少なくとも2層のフィルムからなる積層フィルムであって、その少なくとも1層が熱可塑性樹脂組成物からなり二軸配向したフィルムであり、他の少なくとも1層が網目構造を有するフィルムである、積層フィルムである。
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真空被覆装置を使用せずに、また、基体材料や基体の形状の選択に関してそのような装置の場合に起こる制限をもたない、バリヤー層を製造する代替的方法として、本発明は、基体と火炎−熱分解金属酸化物含有層からなるバリヤー層を提供した。
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本発明は、床の敷物、とりわけラグを、床、とりわけ寄せ木張りの床、もしくは階段に、接着させて取り付ける粘着フィルムに関し、前記フィルムは、床の敷物に面する上面と、基材、とりわけ床もしくは階段に面する底面とを接着剤コーティング(2、3)でコーティングされたプラスチックフィルム製の支持層(1)から構成される。粘着フィルムは、粘着フィルムと床の敷物との間で、少なくとも床の敷物に面する上面に、粘着フィルムの厚みに対して垂直にのびる面において、空気路(4)および/もしくは空気室(5)を有して設計される。
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本発明は、上面と下面とを有する基材を含む記録媒体用の支持体に関し、該基材の上面上には少なくとも2層の樹脂層が含まれ、基材から最も離れている最外層には、炭素含量がC3以上のアルファ−オレフィンのポリマー、炭素含量がC3以上のアルファ−オレフィンのコポリマー、または炭素含量がC3以上のアルファ−オレフィンとエチレンとのコポリマー、またはこれらのアルファ−オレフィンのポリマーもしくはアルファ−オレフィンとエチレンとのコポリマーを少なくとも50%含む混合物が含まれる。 (もっと読む)


耐摩耗性と成形性を兼ね備えた、透明のプラスチック被覆物を提供すること、組成物は、多官能性カルボン酸、無水物又はシリル化無水物から選択される多官能性架橋剤が混合されたエポキシ官能性シラン及び/又はジオール官能性オルガノポリシロキサンの、加水分解生成物及び部分縮合物と、ここで、多官能性架橋剤に対するエポキシ官能性シラン及び/又はジオール官能性オルガノポリシロキサンのモル比は約10:1から1:10であり、及びこれら成分を加水分解するために十分な量の水とを含有する水−有機溶媒混合物を含む。 (もっと読む)


【課題】 置き敷きタイプのタイル床材であって、ワックスなどのメンテナンスを必要とせず、さらに傷やへこみ痕が付きにくく、保形作用が優れていて、従って下地の凹凸を反映して変形することがなく、上面が損耗した際にも上面の保護層のみを交換するだけでコア材のリユースが可能なタイル床材を提供する。
【解決手段】 コア材9と、少なくともコア材の上面全体に設けられた保護層1とを含むタイル床材であって、前記保護層1は、フィルムまたはシートからなり、前記コア材に対して剥離可能であり、前記コア材9は、少なくとも下から順にバッキング層8、第1のガラス繊維層7、第1の熱可塑性樹脂層6、第2のガラス繊維層5、第2の熱可塑性樹脂層4を有しており、バッキング層8の厚さをAとし、第2の熱可塑性樹脂層4の厚さをBとしたとき、A≧Bである。 (もっと読む)


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