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Fターム[4F100JL05]の内容

積層体 (596,679) | その他の性質・機能 (24,532) | 取扱容易 (508)

Fターム[4F100JL05]に分類される特許

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【課題】厚みを抑えるとともに、感度のバラツキを抑えることができる押圧検出機能を有するタッチパネルを提供する。
【解決手段】上部透明基板の下面にストライプ状に複数の上部透明電極を設け、下部透明電極の上面に上部透明電極に対して交差する方向にストライプ状に複数の下部透明電極を設け、上部透明電極と下部透明電極との間に隙間が形成されるように、上部透明基板と下部透明基板との対向領域に隙間形成部材を設け、上部透明電極又は下部透明電極の少なくとも一方を覆うように透明感圧インク部材を設け、上部透明基板の厚み方向に外力が加えられたとき、透明感圧インク部材が上部透明電極及び下部透明電極の両方に接触して両者を導通させるように構成する。 (もっと読む)


【課題】接着剤層への巻き跡の転写が抑制され、被着体に接着剤層を貼り付ける際に空気の巻き込みによるボイドの発生が抑制される接着シートを提供する。
【解決手段】長尺の剥離基材1と、前記剥離基材上に、分散配置され、部分的に形成された接着剤層2と、前記接着剤層を覆い、且つ、前記接着剤層の周囲で前記剥離基材に接するように形成された粘着剤層3とを有する接着シートであって、前記接着剤層が分散配置されていない剥離基材上に、接着剤層と同じ厚み、もしくはそれ以上の厚みを持つ支持層を有した接着シート。 (もっと読む)


【課題】感度の向上した、画像表示パネル等に使用しうる静電容量タッチパネルを提供する。
【解決手段】ウインドウと、第一の透明導電電極パターンが一方の表面に形成された第一の透明フィルムと、第一の透明導電電極パターンとの間に静電容量が形成されるように該第一の透明電極パターンに対して配置された第二の透明導電電極パターンが一方の表面に形成された第二の透明フィルムとが順次積層されており、ウインドウと第一の透明フィルムの間に第一の透明層間樹脂を備え、第一の透明フィルムと第二の透明フィルムの間に第二の透明層間樹脂を備え、第一の透明層間樹脂の誘電率が第二の透明層間樹脂の誘電率よりも大きい、静電容量タッチパネル。 (もっと読む)


【課題】 例えば、静電容量方式のタッチパネル用のように、粘着層を厚くした基材レス両面粘着シートに好適な、取り扱い性、検査容易性が付与された両面粘着シートを提供する。
【解決手段】 粘着層の両面に離型フィルムがそれぞれ積層されてなる基材レス両面粘着シートであり、一方の離型フィルムが、二軸延伸ポリエステルフィルムの片面に塗布延伸法による離型層を有し、フィルム内部ヘーズが0.8%以下であり、離型層が設けられていないフィルム表面の最大表面粗さ(Rt)が300nm以上であることを特徴とする基材レス両面粘着シート。 (もっと読む)


【課題】一般的に用いられているシーラント樹脂を使用して、開封時に直線状の開口部を容易に形成することが出来る易カット性のパウチを提供すること。
【解決手段】シーラント層と延伸フィルムを少なくとも積層してなる積層体を表裏に用いて延伸フィルムを外側に配置して重ねた端部をヒートシールして形成されたパウチであって、該延伸フィルムの延伸方向のパウチ両端に開封開始部が設けられており、該シーラント層はC4−LLDPEで表される炭素数4のα−オレフィンを側鎖に有するリニア低密度ポリエチレンとCOCで表される環状オレフィンコーポリマーを配合した層を少なくとも1層含んでなることを特徴とする易カット性パウチ。 (もっと読む)


【課題】 キャリア箔上での極薄銅箔の密着保持が確実であるとともに、熱圧着処理後のキャリア箔の剥離が容易であるキャリア箔付き極薄銅箔と、これを製造するための製造方法を提供する。
【解決手段】 キャリア箔付き極薄銅箔を、銅のキャリア箔上に、ニッケル層またはニッケル合金層、および、剥離層を介して極薄銅箔を備えたものとし、剥離層はオキシ水酸化ニッケルを含有するとともに、厚みが20〜60nmの範囲内であり、厚みのバラツキが20%以下であるように構成する。 (もっと読む)


【課題】粘着シートに好適なセパレータを簡便に選定する方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、少なくとも粘着剤層を形成する材料が溶融した状態でセパレータと貼り合せ、少なくとも粘着剤層とセパレータとを有する粘着シートを得る工程、得られた粘着シートから該セパレータを剥離し、該粘着シートの粘着剤層と評価用セパレータとを貼り合せて評価用粘着シートを作製する工程、および、該評価用粘着シートを一対のクッション材および一対のプレス板で狭持し、プレス板面温度140℃、圧力5MPaで1分間保持した後、剥離速度300mm/分での180°剥離試験により評価用セパレータの剥離力を評価する工程を含む。 (もっと読む)


【課題】嵌合型シートの生産性を高め、取扱いを容易にし、湾曲に対する自由度を高める。
【解決手段】凹凸シート11を重ねて使用する嵌合型シート1であって、凹凸シート11Aは、凸状部2aと凸状部2aに囲まれた平面部3からなるとともに、凸状面同士を対向させて重ねたときに、凸状部2aが、凹凸シート11Bの平面部3bに嵌合する形状からなり、重ねられた凹凸シート11を着脱自在に接合する接合手段を備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】積層体の周囲温度に大きな変化が生じた場合でも、剥離や破損などの不具合が生じ難い積層体を提供する。
【解決手段】樹脂板2の両面に、厚みが300μm以下のガラス板を積層一体化した積層体1であって、隣接する二辺が交差して形成されるコーナー部1aが、鈍角を組み合わせてなる多角形形状、又は湾曲形状である。 (もっと読む)


【課題】離型剤の使用や基材層へのコロナ処理工程が無くとも、巻回体から容易に展開することができ、且つプリズムシートのような表面に凹凸を有する被着体へ適度な粘着力を示す表面保護フィルムを提供すること。
【解決手段】特定構造を有する水添ブロック共重合体(a)、特定構造を有する水添ブロック共重合体(b)及び粘着付与樹脂(c)を含み、前記水添ブロック共重合体(a)と前記水添ブロック共重合体(b)の質量比が(a)/(b)=90/10〜10/90であり、前記樹脂組成物中の粘着付与樹脂(c)の含有量が、前記水添ブロック共重合体(a)、前記水添ブロック共重合体(b)および該粘着付与樹脂(c)の合計質量に対して1〜50質量%である樹脂組成物からなる粘着剤層と、基材層を備える表面保護フィルム。 (もっと読む)


【課題】樹脂板とガラス板の積層体において、ガラス板の破損や剥離を低減する。
【解決手段】樹脂板2の両面に、厚みが300μm以下のガラス板4を積層一体化した積層体であって、樹脂板2の端面2aの少なくとも一部が、ガラス板4の端面4aよりも突出している。 (もっと読む)


【課題】 折り取りした断面が凹凸状になりにくく、折り取りが容易であり、製造が簡易なマスキングパネルを提供する。
【解決手段】 マスキングパネル10は、波状芯材14と、該波状芯材14の表面及び裏面に貼着される第1及び第2表皮材15,16とからなるダンボールによって形成された基材11を有し、第2表皮材16には、実線からなる第2切れ込み線19が設けられているとともに、該第2表皮材16の外面に粘着剤層12が形成されており、該第1表皮材15には、上記第2切れ込み線19と対応する箇所に、破線からなる第1切れ込み線17が設けられており、上記第1及び第2切れ込み線17,19に沿って所望の形状および寸法のマスキング材10Aを折り取り自在に構成されている。 (もっと読む)


【課題】従来の障子紙がもつ独特の彩光性を保持しつつ、衝撃力に対して強く、その上、空調面からの省エネルギー性を維持でき、更には、障子の桟に対して充分な熱接着性を有し、加熱による収縮変形(シワ、弛みの発生)も小さい障子紙を提供する。
【解決手段】プラスチックフィルム1の両面にポリエチレン等からなる接着剤層2を介して紙3a,3bを貼り合せた紙シート基材A1の片面に、熱接着樹脂層4を設けた熱接着障子紙において、プラスチックフィルム1として熱変形温度が160℃以上のものを使用する。 (もっと読む)


【課題】容易に製造でき、かつ内容物の排出が容易な袋体を得られる粉状物包装用の積層フィルムを提供する。
【解決手段】基材層10と、熱融着層16と、前記基材層10と前記熱融着層16との間に設けられた中間層12とを有し、前記中間層12は、一軸延伸フィルムであることよりなる。前記基材層10と前記熱融着層16との間には、金属箔からなるバリア層14が設けられていることが好ましく、四方袋用であることがより好ましい。 (もっと読む)


【課題】ハンドリング性や強度に優れ、大がかりな設備を必要とせずに製造できる複合シートを提供する。
【解決手段】熱硬化性樹脂組成物からなる樹脂層2と、前記樹脂層2の少なくとも一方の主面に密着形成された繊維基材を有する繊維基材層3とを有する複合シート1。 (もっと読む)


【課題】エクササイズマットはユーザーによって平坦な表面に設置され、クッション性、グリップ、サポート、もしくは安定性、またはこれらの任意の組み合わせを与え、ユーザーがより容易かつ効果的にヨガまたは他のエクササイズを行うことを可能にするマットの提供。
【解決手段】トップ層およびボトム層を調製することによってエクササイズマット100を作ることもできる。トップ層は液状のポリウレタンをモールド内に流し込むことによって作られる。熱可塑性エラストマーをカレンダープロセス(たとえば、混合および/または平坦化される)および/または加硫プロセスに通すことによって、ボトム層を作ってもよい。その後、トップ層およびボトム層をオーブンに通し、そうして熱可塑性エラストマーがポリウレタンにラミネートしてマット材料を作る。 (もっと読む)


【課題】本発明は、塗料層、プラスチック製基材層および接着層が順次積層されてなるハイグロスフィルムを、プロテクトフィルムを使用しないでも良好に施与することができる方法を提供する。
【解決手段】塗料層、プラスチック製基材層および接着層が順次積層されてなるハイグロスフィルムを被着体に施与する方法において、該フィルムの接着層側が被着体と接触するように該フィルムを該被着体上に置くこと、および該フィルムの塗料層の表面を直接擦って該フィルムを該被着体に圧着させることを含み、該塗料層が、ビニルモノマーの重合体鎖部分、ポリジメチルシロキサン部分および水酸基含有ポリカプロラクトン部分を有する共重合体およびポリイソシアネート系硬化剤を含む塗料組成物の硬化物からなる、前記方法。 (もっと読む)


【課題】フレキシブルプリント配線板に必要とされる柔軟性に優れ、また優れた接着性と高い耐熱性とを有し、しかも優れた作業性で形成することが可能な接着層を備えた銅張積層板を提供する。
【解決手段】電気絶縁性フィルム、接着層、銅箔がこの順に積層されてなり、接着層が、ジカルボン酸成分としてダイマー酸をジカルボン酸成分全体の50モル%以上含むポリアミド樹脂を含有することを特徴とするフレキシブルプリント配線板用の銅張積層板。 (もっと読む)


【課題】良好な手切れ性を有しつつも繊維屑の発生が抑制された粘着テープを提供する。
【解決手段】基材10の一面側に粘着剤層20が設けられてなる粘着テープであって、前記基材が、テープ長手方向に延在する経糸と、該経糸に交差する方向に延在する緯糸とが織成されてなり、該緯糸には熱融着性を有する繊維が含有され、該繊維が前記経糸を構成する繊維に熱融着されていることを特徴とする粘着テープ。 (もっと読む)


【課題】液状成分を含浸させた状態で皮膚に対する密着性及びフィット性に優れるとともに、長時間使用しても毛羽立ちを抑制できる積層シートを提供する。
【解決手段】液状成分を吸収可能な保液層と、この保液層の少なくとも一方の面に、前記液状成分を透過可能であり、かつ皮膚と接触させるための密着層を積層して積層シートを調製する。前記保液層は、捲縮繊維を含む不織繊維集合体で形成され、かつ前記密着層が数平均繊維径10μm以下である不織繊維集合体で形成されている。前記捲縮繊維の割合は不織布全体に対して50質量%以下であってもよい。前記保液層において、不織繊維集合体は、さらに親水性繊維及び疎水性繊維を含んでいてもよい。この積層シートは、化粧料を含む液状成分を含浸させたスキンケアシート(特にフェイスマスク)であってもよい。 (もっと読む)


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