説明

Fターム[4F100JL05]の内容

積層体 (596,679) | その他の性質・機能 (24,532) | 取扱容易 (508)

Fターム[4F100JL05]に分類される特許

121 - 140 / 508


【課題】インクジェット印刷などの印刷法でもインクを広げることなくカラーフィルター付き透明基板を製造する方法を提案する。
【解決手段】観察側となる透明基板とこの上に設けられるカラーフィルターとを含むカラーフィルター付き透明基板の製造方法で、前記基板上に、紫外線硬化型のインクを用いインクジェット印刷法で、隣接する他のインク滴と接触しない低密度でインク滴を吐出してカラーフィルターの印刷をする低密度印刷ステップの後に前記基板上の吐出配置されたインク滴に紫外線を照射してインク滴を硬化させるインク滴硬化処理ステップとで構成されるカラーフィルタードット形成ステップを、前記基板上に予め定めた各色用の所定領域内に空隙を作らないように、2回目以降のカラーフィルタードット形成ステップではその前のカラーフィルタードット形成ステップで形成したカラーフィルタードットに重ねて形成する。 (もっと読む)


【課題】磁気記録媒体への加工時の搬送性に優れ、磁気記録媒体としたときにエラーが少なく優れた電磁変換特性を具備するフィルムの提供。
【解決手段】平均粒径が0.4〜0.7μm、0.2〜0.4μm、0.01〜0.18μmで、粒径分布の相対標準偏差が0.2以下、0.13以下、0.13以下である第1架橋高分子粒子、第2無機粒子、第3無機粒子を、それぞれ0.001〜0.1重量%、0.05〜0.4重量%および0.1〜1.0重量%含有し、かつ表面粗さRaが5〜20nmで表面粗さRzが300〜2000nmのポリエステルA層と、表面粗さRaが1〜10nmで表面粗さRzが30〜200nmであるポリエステルB層とからなり、ポリエステルA層とB層の露出面間の静摩擦係数が0.5以下である二軸配向積層ポリエステルフィルムおよびそれを用いた磁気記録媒体。 (もっと読む)


【課題】ストロー等の突き刺し性が良好であり、なおかつ、蓋材の不用意な破損による内容物の流出を防止することができる蓋材を提供する。
【解決手段】基材層(1)、前記基材層の一方面側に設けられた易貫通性ポリエステル系フィルム層(2)及び前記基材層の他方面側に設けられた厚み15〜60μmのシーラント層(3)を含むストロー等の突き刺し可能な蓋材に係る。 (もっと読む)


【課題】低い温度及び低い圧力下での成型性、透明性、耐溶剤性、耐熱性、取扱い性に優れ、かつ視認性及び蒸着層、スパッタリング層、又は、印刷層を設けた際の意匠性に優れたメンブレンスイッチ成型用ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 縦方向及び横方向の100%伸張時応力が25℃で40〜300MPa、100℃で1〜100MPaであり、面配向度が0.095以下であり、ヘーズが2%以下であり、長径150μm以上の輝点が0.2個/cm 以下であることを特徴とするメンブレンスイッチ成型用ポリエステルフィルム。例えば、溶融押出機の圧縮部温度を計量部温度より15〜25℃高くすることで輝点の少ないメンブレンスイッチ成型用ポリエステルフィルムを得る。 (もっと読む)


【課題】他の基板に効率よく転写することが可能で密着性の良い転写用導電性フィルムを提供する。
【解決手段】極細導電性繊維を含有する紫外線硬化型樹脂組成物からなる粘着層が剥離フィルム(A)と剥離フィルム(B)で挟持され、前記極細導電性繊維の一部が前記粘着層から剥離フィルム(A)側に突出している転写用導電性フィルム。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、明環境下での視認性に優れ、視差を低減することができ、さらに液晶表示装置の薄型化が可能な複合偏光板およびそれを用いた液晶表示装置を提供することである。
【解決手段】液晶セル、フロント基板および平行光光源装置を含む液晶表示装置に用いられる複合偏光板であって、偏光子と該偏光子の片側に配置される光拡散粘着層とを有し、該液晶表示装置に用いる際に、該光拡散粘着層と該フロント基板が接するように配置された、複合偏光板を用いる。このような複合偏光板を用いることにより、光拡散粘着層によりフロント基板を接合することができるため、偏光子とフロント基板の間に空気層が形成されない。したがって、本発明によれば、明環境下での視認性に優れ、視差を低減し、さらに液晶表示装置の薄型化が可能となり、平行光光源装置による正面コントラスト比の向上効果を格段に向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、フィッシュアイが生じにくく、耐ブロッキング性に優れ、巻回体にする際に空気抜けし易く、かつ経時による接着昂進が抑制されている表面保護フィルムを提供することを目的とする。
【解決手段】表面粗さが、0.10〜0.30の範囲内である最表層、中間層、および表面粗さが0.1以下である粘着層からなる表面保護フィルム。 (もっと読む)


【課題】目隙や突き上げといった問題をなくし、容易な施工方法で床材と床材の間の隙間の調節が可能な木質樹脂系床材を提供すること。
【解決手段】矩形板状の木質樹脂系基材上に接着層、強度発現層、化粧層を少なくともこの順に有する木質樹脂系床材において、前記強度発現層はその厚みが0.2〜1.0mmでありその曲げ強さが35〜100MPaであり、前記矩形板状の木質樹脂系基材のそれぞれの角部を除いた四辺で、前記接着層と強度発現層と化粧層とを合わせた層部分(厚み分)が、前記木質樹脂系基材の厚みの半分以上で厚み未満の長さだけ長く設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】表面強度に優れるとともに、エンボスによって賦型される高意匠表現を有する発泡壁紙、更にはカール性に影響がない発泡壁紙の製造方法を提供する。
【解決手段】発泡壁紙の製造方法であって、当該方法は、紙質基材上に発泡剤含有樹脂層を形成する工程(1)、前記発泡剤含有樹脂層を発泡させて発泡樹脂層を形成する工程(2)、前記発泡樹脂層側からエンボス加工を行う工程(3)、前記エンボス加工により形成された凹凸形状に沿うように発泡樹脂層に電離放射線硬化型樹脂層を形成する工程(4)、及び前記電離放射線硬化型樹脂層を硬化させて表面保護層を形成する工程(5)を順に有する製造方法。 (もっと読む)


【課題】同じ形態の食品包装容器1であっても、それを上から見るだけで、どの用途に使用すべきものかを容易に識別することができ、かつ収容する食品に悪影響を与えることのない食品包装容器1を得る。
【解決手段】外表面シート11と中芯シート13と内表面シート12との積層体からなる食品包装用シート材料10において、中芯シート13の内表面シート12に面する側に模様14を形成する。そして、模様14は内表面シート12を透過して外側から可視できるようにする。その食品包装用シート材料10を用い、内表面シート12が食品と接する側として製箱して食品包装容器1とする。食品包装容器1は、模様14が内表面シート12を透過して外から可視できるが、模様14が食品と直接接することはない。 (もっと読む)


【課題】特定の組成物を表層および表層と直接接する内層に配することにより、高透明性、高光沢性、強いコシを併せ持つポリエチレン積層フィルムを提供する。
【解決手段】少なくとも3つの層を有し、かつ下記(1)〜(4)の条件を満たすポリエチレン積層フィルム:
(1)両表層が、920〜968kg/mの密度を有するポリエチレン樹脂組成物からなること、
(2)表層と直接接する内層のいずれもが、922〜970kg/mの密度を有するポリエチレン樹脂組成物からなること、
(3)表層と直接接する内層を構成するポリエチレン樹脂組成物の密度が、その表層を構成するポリエチレン樹脂組成物の密度よりも2kg/m以上高いこと、及び
(4)表層と直接接する内層を構成するポリエチレン樹脂組成物のMFRが、その表層を構成するポリエチレン樹脂組成物のMFRよりも0.2g/10分以上低いこと。 (もっと読む)


【課題】他の部材に接着させて使用される蒸着フィルムをより早くまた生産性の高い製造方法を提供する。
【解決手段】蒸着層2の上に形成された接着層3によって、他の部材と接着させて使用される蒸着フィルム4の製造方法であって、フィルム状の基材1を巻出部11から巻取部51まで搬送する基材搬送手段と、巻出部から巻取部の間に設けられた真空蒸着室21と、真空蒸着室と巻取部の間に設けられたロールコータ31とを少なくとも有する装置10を使用し、基材搬送手段によってフィルム状の基材1を真空蒸着室に連続的に導入しつつ、真空蒸着室において、導入されたフィルム状の基材に対し蒸着層2を蒸着し、さらに基材搬送手段によって真空蒸着室から搬出された蒸着層が蒸着された基材の当該蒸着層の上にロールコータによって接着剤を塗布して接着層3を形成する。 (もっと読む)


【課題】光触媒活性を持つ酸化チタン粒子が分散安定性に優れており、また、環境に負荷を与えずに取扱い性に優れており、しかも、基材の表面に塗布してこの基材の表面に光触媒活性(防汚性及び/又は抗菌性)、透明性、及び耐久性に優れた光触媒コーティング塗膜を形成することができる均一安定性光触媒コーティング液及びその製造方法並びにこれを用いて製造される光触媒活性複合材を提供する。
【解決手段】水系溶剤中に平均一次粒径5〜50nm及び平均分散粒径10〜100nmの酸化チタン分散粒子と、高分子分散剤と、アルコキシシラン加水分解重縮合物と、有機アミン類と、更に必要により銀粒子とを含む組成物であり、pH値がpH5〜9の範囲内の均一分散性光触媒コーティング液であり、また、その製造方法であり、また、これを基材の表面に塗布して製造される表面防汚及び抗菌性を有する光触媒活性複合材である。 (もっと読む)


【課題】 表面保護フィルムの剛性が高く、薄肉化が可能であり、かつ、実用的な粘着力を有し、しかも、ロール状に巻き取った後、再び繰り出して使用する際、基材層と粘着層とが密着して固まりが生ずる、いわゆるブロッキングの小さい、ハンドリング性の良好な表面保護フィルムを提供すること。
【解決手段】基材層(A)が、ゴム変性スチレン系共重合体(A1)、又は、スチレン系共重合体(A2)と、スチレン系ブロック共重合体(A3)との混合物を主構成成分とするものであり、粘着層(B)がスチレン系エラストマー、結晶性オレフィン重合体ブロックと共役ジエン重合体ブロックとからなるブロック共重合体、又は非晶性α−オレフィン系重合体を含む組成物を用いることを特徴とする表面保護フィルム。 (もっと読む)


【課題】オレフィン系重合体を含む層と、芳香族ビニル樹脂、ポリカーボネート樹脂、アクリル樹脂から選ばれる少なくても1種からなる層が、両層を強力に接着せしめる接着剤を介して積層された、積層構造体を提供すること。
【解決手段】(A)オレフィン系重合体を含む層、(B)ポリオレフィンセグメント[S]と、極性ポリマーセグメント[S]とを有するハイブリッドポリマー[P]を含む層、(C)芳香族ビニル樹脂、ポリカーボネート樹脂、アクリル樹脂から選ばれる少なくても1種からなる層が、この順に積層している構造を少なくても一部に有し、層(C)を構成する樹脂の溶解度パラメーター((J/cm1/2)が18.5以上21未満であり、[S]が実質的に反応性を有しないラジカル重合性モノマーから構成され、かつ[S]の溶解度パラメーター((J/cm1/2)が19以上21未満であることを特徴とする積層構造体。 (もっと読む)


【課題】耐ブロッキングと粘着性に優れ、剥がし易く、広幅製品をクリーンかつ安価に製造できる二軸延伸自己粘着性プロテクトフィルムを提供する。
【解決手段】自己粘着層/中間層/非粘着層の順に構成される少なくとも3層の積層フィルムにおいて、下記(イ)〜(ホ)の要件を満たす二軸延伸自己粘着性プロテクトフィルム。(イ):中間層は、プロピレン系樹脂組成物とプロピレン単独重合体とからなる。(ロ):自己粘着層は、スチレン系エラストマー、プロピレン−α−オレフィンランダム共重合体および脂環族系炭化水素樹脂とからなる。(ハ):自己粘着層は、コロナ放電処理が施され、かつ粘着強度が0.01〜0.2N/25mmである。(ニ):非粘着層は、プロピレン単独重合体と密度が0.94g/cm以上のポリエチレンとの重合体組成物からなる。(ホ):非粘着層は、粗さ(Ra)が0.30μm以上、かつヘーズが30%以上である。 (もっと読む)


【課題】様々な種類の基材とオレフィン系樹脂などの基材を強力に接着せしめるホットメルト型接着剤を介して積層された、積層構造体を提供すること。
【解決手段】(A)オレフィン系重合体を主要な構成成分として含む層、(B)ポリオレフィンセグメント[S]と、極性ポリマーセグメント[S]とを有するハイブリッドポリマー[P]を含む層、(C)極性ビニル系プラスチック、芳香族ビニル系重合体、ポリエステルなどから選ばれる少なくとも1種からなる層が、層(A)/層(B)/層(C)の順に積層している構造を少なくとも一部に有し、
[S]が、反応性基を有するラジカル重合性モノマーを含む一種以上のモノマーをラジカル(共)重合して得られたものであり、[S]部の数平均分子量が、300以上〜3,000未満であり、かつ、[S]部の数平均分子量が7,000以上〜40,000未満である積層構造体。 (もっと読む)


【課題】柔軟性を有する表面基材を用いて簡単に自動車のウィンドガラスの曲面に沿わせて張ることのできる車用遮光フィルムを提供する。
【解決手段】着色粘着剤層3が付着された透明ポリ塩化ビニルフィルム2を備えている車用遮光フィルムであり、または透明塩化ビニルフィルム2と、着色粘着層3と、剥離フィルム4とを順次積層した車用遮光フィルムであり、または保護フィルム1と、透明塩化ビニルフィルム2と、着色粘着層3と、剥離フィルム4とを順次積層した車用遮光フィルムである。 (もっと読む)


【課題】初期タックが極めて少なく、経時により強固な接着が可能なことから、ウレタン塗装、メラミン塗装、エポキシ塗装などの樹脂塗装面に対しても粘着シートの貼り付け位置を容易に調整することができ、また貼り付け時にエア咬みの問題の起こるおそれの少ない粘着シートを形成することのできる感圧接着剤組成物およびこれを用いた粘着シートを提供する。
【解決手段】ガラス転移点30℃以下かつ水酸基価が0.1〜20KOHmg/gの数平均分子量10,000〜100,000のウレタン変性ポリエステル樹脂、可塑剤および必要に応じ架橋剤からなる感圧接着剤組成物を剥離材6上に塗布し、感圧接着剤層3を形成する。この感圧接着剤層にシート基材2を張り付けて粘着シート1とする。 (もっと読む)


【課題】乳酸系重合体を主原料とする軟質フィルムにおいて、気になる臭気の発生を効果的に抑制してなる、新たな乳酸系軟質フィルムを提供。
【解決手段】乳酸系重合体(A)、可塑剤(B)及び吸着剤(C)を含有するフィルムであって、好ましくは検出される乳酸オリゴマー成分量が50ng/cm以下、或いは可塑剤由来の臭気成分量が50ng/cm以下であることを特徴とする乳酸系軟質フィルムを提案する。 (もっと読む)


121 - 140 / 508