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Fターム[4F100JL07]の内容

積層体 (596,679) | その他の性質・機能 (24,532) | 結露防止 (157)

Fターム[4F100JL07]に分類される特許

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基材と、該基材表面に被覆された微小凹凸を有する皮膜とを有する物品であって、前記微小凹凸は、微粒子が不均一に堆積されてなる部分を有することを特徴とする皮膜被覆物品であり、微小凹凸と透明性を両立させた珪素酸化物を主成分とする皮膜を用いた皮膜被覆物品である。 (もっと読む)


【課題】
保存性に優れる積層フィルムおよび積層フィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】
基材フィルムの少なくとも片面に印刷された部分を有する印刷フィルムの前記印刷された部分に保護層が積層されてなる積層フィルム。
片面が表面改質層である基材フィルムの表面改質層とは異なる面に印刷インクを用いて印刷した後、該印刷した部分に保護層材料を塗工して保護層を形成する積層フィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 光学積層体の白抜けを抑制するとともに、光学積層体におけるガラス基材と粘着剤層との間の浮き、剥れや、粘着剤層内での発泡を抑制し得、しかも加熱・冷却を繰り返しても、白抜け、浮き、剥れ、発泡、曇りなどの外観変化が生じないという耐久性に優れる粘着剤用アクリル樹脂組成物;該組成物を架橋してなる粘着剤;該粘着剤と光学フィルムとからなる粘着剤付光学フィルム、該粘着剤付光学フィルムの粘着剤層を介して光学フィルムとガラス基板とが積層してなる光学積層体を提供する。
【解決手段】 フェノキシ基及び/又はアルコキシ基、並びにアゾール基を含有するシラン化合物と、アクリル樹脂とを含有する粘着剤用アクリル樹脂組成物;該組成物と架橋剤とを配合してなる粘着剤;光学フィルムの両面または片面に該粘着剤を積層してなる粘着剤付光学フィルム;該粘着剤付光学フィルムの粘着剤層にガラス基材を積層してなる光学積層体。 (もっと読む)


【課題】 光触媒層、保護層(プライマー層)及び接着剤層を備え、各界面における密着力が高く、しかも容易に製造可能な光触媒層転写体を提供する。
【解決手段】 剥離性フィルム2上に、光触媒とSi−O結合を備えた成分とを含有する組成物から形成されてなる光触媒層3、アクリル変性シリコーン又はアクリル変性チタネートを含有する組成物から形成され、光触媒の作用を遮断する機能を備えたプライマー層4を順次積層してなる構成を備え、光触媒層3を構成する成分のSi−O結合と、プライマー層4を構成するアクリル変性シリコーン又はアクリル変性チタネートのSi又はTiとがシロキサン結合を形成し架橋してなる光触媒層転写体1を提案する。 (もっと読む)


【課題】耐摩耗性や防曇持続性に優れた防曇物品とその製造方法を提供する。
【解決手段】4〜100nmの粒径を有する金属酸化物微粒子を含有し、酸化珪素及びアルカリ金属酸化物をマトリックスとする凹凸膜が基材上に被覆されており、該凹凸膜の上に、ポリアルキレンオキシド基,アルキル基,アルケニル基およびアリール基からなる群より選ばれる少なくとも一種の官能基を分子内に含むオルガノシランまたはその加水分解物の層が被覆されており、前記オルガノシランまたはその加水分解物の層の表面には、表面積倍増因子(γ)が1.1以上である凹凸が形成されている防曇物品及びその製造方法。 (もっと読む)


【課題】 多大な不利益をもたらすプライマー処理を省き、更に、カットチューブ内はもちろんカットチューブ間でも均一な濡れ性ないし接着性が確保されたカットチューブ群を高生産性の下に提供することにある。
【解決手段】 フッ素系樹脂からなる長尺状チューブの脱フッ素化された内壁面に特殊な連続処理を施すことにより、長尺状チューブにおいて初めて“プライマーレス”を実現することに成功した。 (もっと読む)


【課題】ポリプロピレン系防曇フィルムが本来有している優れた防曇性や透明性を保持しながら、水性インキによる印刷性が良好で他のフィルム、紙等の接触物との摩擦や密着による印刷移りやインキずれ、汚れが発生せず、かつ、残留有機溶剤が原因の異臭や包装内容物への吸着がなく流通時や商品陳列時に美麗で、清潔な環境を保ち、水性インキによる印刷層とのラミネート適性を有するポリプロピレン系防曇フィルムを安価に提供すること。
【解決手段】ポリプロピレン系樹脂を主体とする基材層と、該基材層の少なくとも一方の面に形成されたポリオレフィン系樹脂を主体とする熱融着層とを有する2層以上の積層体からなり、該積層体を構成する層中に、防曇性を有する層と、100g/15mm以上の水性インキ印刷層とのラミネート強度を有する水性インキ密着性表層とを有してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ポリオレフィン系樹脂フィルム/シート等に透明性、防曇性、耐水性および密着性に優れ、長期的にその性能を発現する防曇塗膜を形成する防曇塗料組成物を提供すること。

【解決手段】下記一般式(A)に示す反応性重合基を有する乳化剤を使用して製造される(メタ)アクリル酸系共重合体と親水性物質を含有する防曇塗料組成物をポリオレフィン系樹脂フィルムまたはシートに塗布する。
【化1】


(但し、Rは炭素数6〜22のアルキル基、Rは水素原子またはメチル基、Aはエチレン基および/またはプロピレン基であり、エチレン基の数≧プロピレン基の数となる範囲、aは0または1〜20の整数、bは1〜20の整数。n+m=3であり且つm=1または2、n=1または2、Mは水素原子、アルカリ金属原子、アルカリ土類金属、アンモニウム、アルキルアミン残基またはアルカノールアミン残基である。) (もっと読む)


【課題】紫外線や熱あるいは肥料や農薬などの薬剤に対して良好な耐性を持ち、かつ、保温性、機械物性、防曇流滴性能を持続するポリオレフィン系農業用フィルムの提供。
【解決手段】 ポリエチレン系樹脂を主成分とする樹脂成分からなる層(A)、エチレン−酢酸ビニル共重合体を主成分とし熱可塑性を有するポリビニルアルコール系樹脂を含有してなる層(B)、エチレンー酢酸ビニル共重合体を主成分とする樹脂成分からなる層(C)が(A)/(B)/(C)の順に積層されてなるポリオレフィン系農業用フィルムにおいて、層(A)、層(B)、層(C)の少なくとも1層以上に、該フィルムを構成する樹脂成分100重量部に対し、ヒンダードアミン系光安定剤が0.02〜5重量部配合されてなり、さらに、該フィルムを構成する樹脂成分100重量部に対してポリビニルアルコール系樹脂が、2〜25重量部添加されてなるポリオレフィン系農業用フィルム。 (もっと読む)


【課題】MD方向の引裂強度にすぐれるともに、表面の防曇性を制御可能な1軸延伸フィルムを提供すること。
【解決手段】
(A)下記(i)(ii)と(iii)および/または(iv)からなる樹脂層と、
(B)密度が940〜980Kg/m3の高密度ポリエチレンからなる樹脂層、
を少なくとも有する積層1軸延伸フィルム。
(i)メタロセン触媒を用いて得られる、MFRが0.01〜10g/10分、密度が880〜925Kg/m3であるエチレンと炭素数4〜12のα−オレフィンとの共重合体;10〜85重量部
(ii)MFRが1〜100g/10分であり、密度が926〜960Kg/m3であるエチレンと炭素数4〜12のα−オレフィンの共重合体;10〜85重量部
(iii)高密度ポリエチレンおよび(iv)高圧法低密度ポリエチレンの少なくとも1種;5〜45重量部
(ただし(i)(ii)(iii)(iv)の合計は100重量部である) (もっと読む)


複合材料(10)は、基体(1)と化学的、機械的、物理的、触媒的、光学的に機能する酸化チタン層(2)を有し、酸化チタン層(2)は基体(1)の少なくとも一方の面に形成されている。酸化チタン層(2)は、酸素含量xが0.7≦x<2のTiOxの基底層(3)、酸素含量xが0.5≦x<2でありかつ水酸化物含量yが0≦y<0.7であるTiOx(OH)yの基底層(3)及び/又は非晶質或いは結晶質TiOの上層(4)として、基体(1)に付着されている。第1の方法の一形態では、先ず、酸素含量xが0.7≦x<2のTiOxの基底層(3)が再活性化され又は再活性化されずに付着され、次に、酸素含量、処理圧力、容量及び/又は基体温度を増加させることにより、非晶質或いは結晶質のTiOの上層(4)が付着される。
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【課題】 スチレン系樹脂シートおよびその成型容器に防曇性と滑り性、離型性を付与し、且つ成型白化の発生が少なく、透明性の良好な容器を与える樹脂ロールシート、およびこの樹脂シートロールの製造方法を提供すること。
【解決手段】 シートロールを巻き戻したときに片面はスチレン系樹脂表面から順にショ糖脂肪酸エステル等の防曇剤5〜50mg/m2、更にその上にシリコーンオイルにより被覆されており、反対面は実質的にシリコーンオイルのみにより被覆されて、合計シリコーンオイル量が1〜50mg/m2内、防曇剤上のシリコーンオイル量は0〜48%である事を特徴する防曇性スチレン系樹脂シートロール。 (もっと読む)


本願において、多層コーティングが、開示される。この多層コーティングは、(1)無機酸化物ネットワークを含む第一層と;(2)その第一層の少なくとも一部の上に適用された第二層とを備える。この第二層は、親水性である少なくとも1つの液体組成物から堆積される。この液体組成物は、本質的に完全に加水分解されたオルガノシリケートを含む。このような多層コーティングでコーティングされた基材もまた、本願において開示される。このような多層コーティングを基材に適用するための方法もまた、本願において開示される。物品の防汚特性、自己洗浄特性、洗浄のし易さ特性、および/または曇り止め特性を改善するための方法もまた、本願において開示される。
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本発明は、積層が、連続的に、1.8〜2.3の間の範囲にある屈折率n1および5〜50nmの間の範囲にある幾何学的厚さe1を有する第1層(1)、1.35〜1.65の間の範囲にある屈折率n2および5〜50nmの間の範囲にある幾何学的厚さe2を有する第2層(2)、1.8〜2.3の間の範囲にある屈折率n3および40〜150nmの間の範囲にある幾何学的厚さe3を有する第3層(3)、1.35〜1.65の間の範囲にある屈折率n4および40〜150nmの間の範囲にある幾何学的厚さe4を有する第4層(4)を含むことを特徴とする、薄層の積層(A)からなる、特に垂直入射で少なくともその表面の少なくとも一つの上に反射防止膜を含む透明基板(6)に関する。
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【課題】比重が低く、高クッション性で光学濃度が高く隠蔽性に優れ、耐折れじわ性に優れるとともに、従来に比較して長手方向の剛性を高めた白色二軸延伸ポリプロピレンフィルムを提供する。
【解決手段】空洞含有層であるA相の少なくとも片面に、ポリオレフィン系樹脂からなるB層が設置されてなり、比重が0.5〜0.85である積層フィルムであって、A層が230℃で測定したときの溶融張力(MS)とメルトフローレイト(MFR)との関係が、次式(1)
log(MS)>−0.61log(MFR)+0.52 (1)
を満たすポリプロピレンからなることを特徴とする白色二軸延伸ポリプロピレンフィルム。 (もっと読む)


【課題】 0℃前後のチルド域から−10℃前後の冷凍域での変形回復性の優れた、ポリオレフィン系樹脂熱収縮性多層フィルムの提供。
【解決手段】 少なくとも3層構成で成り、80℃における熱収縮率が20%〜50%であるポリオレフィン系樹脂熱収縮性多層フィルムにおいて、以下の(1)〜(3)を特徴とするポリオレフィン系樹脂熱収縮性多層フィルム。
(1)フィルムの動的粘弾性測定によるtanδのピーク温度が−10〜2℃であること。
(2)フィルムの示差走査型熱量計(DSC)測定による2nd.融解挙動において、少なくとも155℃±15℃の範囲にピークがあり、かつ、125℃以上の結晶融解熱量が10〜20J/gであること。
(3)フィルムの引裂強度として、少なくとも縦方向が0.05N以上であり、かつ、縦と横の引裂強度比が縦/横=1.2〜5.0倍であること。 (もっと読む)


【課題】 石膏ボードの性能を損なうことなく調湿性を向上させる。
【解決手段】 調湿材24が配合された原紙20と、原紙20に一体接合された石膏層30とを備える石膏ボード10であり、原紙20に配合された調湿材24が優れた調湿機能を発揮する。 (もっと読む)


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