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Fターム[4F100JL09]の内容

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Fターム[4F100JL09]に分類される特許

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【課題】高い抗アレルゲン性を有し、かつ抗アレルゲン機能層の密着性が良好である化粧シートを提供すること。
【解決手段】少なくとも基材シート、プライマー層、ブロック層、及び抗アレルゲン機能層を順に有し、該プライマー層が主剤及びイソシアネート系硬化剤を含むプライマー層用2液硬化型樹脂組成物により形成され、該ブロック層が電離放射線硬化樹脂を含むブロック層用樹脂組成物により形成され、該抗アレルゲン機能層が、硬化性樹脂及びフェノール性水酸基を有する抗アレルゲン剤を含む抗アレルゲン機能層用樹脂組成物により形成されることを特徴とする化粧シートである。 (もっと読む)


【課題】防湿フィルムを複数使用してバリア性を向上した場合であっても、防湿性が極めて高く、かつ各防湿フィルム間に発生する気泡の量を低減することができる積層防湿フィルム、特に、太陽電池モジュール用表面保護材に使用しうる積層防湿フィルムを提供する。
【解決手段】下記防湿フィルム(a)及び防湿フィルム(b)が接着剤層を介して積層された構成を有することを特徴とする積層防湿フィルム。
(a)環状オレフィン系重合体を含む樹脂組成物からなる層を少なくとも一層有し、40℃、90%RHにおける水蒸気透過率(WTR(A))が1.0[g/m2・日]以下である防湿フィルム
(b)基材の片面に無機層を有し、40℃、90%RHにおける水蒸気透過率(WTR(B))が前記防湿フィルムの値の10%以下である防湿フィルム (もっと読む)


【課題】意匠性にかかる需要者の要求を満たすために、黒色の外観を有する太陽電池モジュール用裏面保護シートでありながら、十分な耐候性及び耐久性を備え、太陽電池モジュールの発電効率の向上に充分に寄与しうる太陽電池モジュール用裏面保護シートを低コストで提供すること。
【解決手段】この太陽電池モジュール用裏面保護シートは、750nm以上1500nm以下の近赤外線を反射する反射層と、透明密着層とを含む複数の層を、暗色系の有機顔料等を含む黒色接着剤からなる黒色接着剤層を介して積層してなる裏面保護シートであり、該黒色接着剤層は、波長750nm以上1500nm以下の近赤外線を透過することを特徴とする。このような裏面保護シートは、意匠性、耐久性、発電効率、生産性において優れたものとなっている。 (もっと読む)


【課題】 種々のシート状部材間、特にプラスチックフィルムの処理層を含む層間で高い
接着力を示し、高温高湿度環境下に曝されても高い接着力を維持できる、太陽電池用裏面保護シートを提供すること。
【解決手段】 接着剤層を介して、少なくとも2つ以上のシート状部材が積層されてなる
太陽電池用裏面保護シートであって、前記接着剤層が、特定の数平均分子量、特定の水酸基価、特定のガラス転移温度(Tg)のアクリルポリオール(A)とポリイソシアネート(B)とを、特定の割合で含有する接着剤組成物から形成され、前記シート状部材の少なくとも1つが、プラスチックフィルム又は蒸着層付きプラスチックフィルムであり、前記接着剤層に接する、前記プラスチックフィルムの表面が易接着処理されてなるか、又は前記接着剤層に接する前記蒸着層付きプラスチックフィルムの表面が易接着処理されてなる、太陽電池用裏面保護シート。 (もっと読む)


【課題】高温高湿下でも、加工時に悪影響が発生せず、耐衝撃性、鉛筆硬度、透明性、耐候性に優れる樹脂積層体の提供。
【解決手段】ポリカーボネート系樹脂シートの片面に、厚み40〜120μmのアクリル樹脂が積層された樹脂積層シートにおいて、アクリル樹脂層上、または、アクリル樹脂層上およびポリカーボネート系樹脂層上に厚み1〜20μmのハードコート層が積層された総厚みが0.5〜2.0mmの樹脂積層体であって、アクリル樹脂100重量部に対して下記式(A−1)で表されるリン系化合物0.005〜0.5重量部、および下記式(B−1)で表されるフェノール系化合物0.005〜0.5重量部を含有。


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【課題】アクリル樹脂フィルムの電子線照射後の着色を抑制し、ハードコート層の耐候性及び耐傷性を向上したハードコートフィルム、並びにそれを用いたハードコート樹脂成型体を提供する。
【解決手段】アクリル樹脂フィルムからなる基材1と、電子線硬化型樹脂及びトリアジン系紫外線吸収剤を含有する電子線硬化型樹脂組成物の電子線硬化物からなるハードコート層3とを有するハードコートフィルム4であって、該アクリル樹脂フィルムが紫外線吸収剤を含有しないハードコートフィルム4並びにそれを用いたハードコート樹脂成型体6及びその製造方法である。 (もっと読む)


【課題】高温環境下であっても機械的強度の低下が少ないサンドイッチ成形体を得る。
【解決手段】コア部の表面に、コア部を挟持するスキン部が形成されたサンドイッチ成形体である。スキン部を構成するポリアミド樹脂組成物(A)は、ポリアミド樹脂(a)とガラス繊維(x)との混合比率(a/x)が質量比で45/55〜70/30である。コア部を構成するポリアミド樹脂組成物(B)は、ポリアミド樹脂(b)とガラス繊維(y)との混合比率(b/y)が質量比で35/65〜55/45である。ポリアミド樹脂組成物(A)とポリアミド樹脂組成物(B)とについて所定の条件で測定される溶融粘度ηa、ηbは、
1<logηa/logηb<1.4
である。ポリアミド樹脂組成物(A)におけるガラス繊維(x)の含有率Xと、ポリアミド樹脂組成物(B)におけるガラス繊維(y)の含有率Yとは、
X≦Y
である。 (もっと読む)


【課題】熱転写フィルムの層間密着性及び耐候性を向上し得る熱転写フィルムの製造方法を提供すること。
【解決手段】基材シートにハードコート層を積層する工程と、該ハードコート層を予備硬化する工程と、該ハードコート層に接着性付与層を積層する工程と、該接着性付与層表面上から該ハードコート層に電子線照射する工程とを含み、該予備硬化する工程が、該ハードコート層表面をJIS K 5600−1−1:1999に記載された指触乾燥状態とし、かつJIS K 5600−6−1:1999に規定された点滴法に従った耐液体性試験により該ハードコート層表面に酢酸エチル滴下後30分後に該ハードコート層表面にクラックが目視で観察されるように電子線照射する工程であることを特徴とする熱転写フィルムの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、優れた接着性を有し且つ太陽電池素子を長期間に亘って安定的に封止することができる太陽電池用接着シートを提供する。
【解決手段】 本発明の太陽電池用接着シートAは、エチレン系共重合体及び有機過酸化物を含有する樹脂層が三層以上積層一体化してなる太陽電池用接着シートであって、最外層となる樹脂層1b、1bを除いた樹脂層1aのうちの少なくとも一つの樹脂層1aは光安定剤を含有していると共に、両側最外層となる樹脂層1b、1bには、エチレン系共重合体100重量部に対してシランカップリング剤0.05〜3重量部を含有し且つヒンダードアミン系ラジカル捕捉剤を含有していないことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】耐候性、耐傷付き性及び加工性などに優れるシートや加飾シートにおける、表面保護層の形成などに用いられる電離放射線硬化性コーティング剤組成物、該コーティング剤組成物を用いて形成された前記性状を有する加飾シートを提供する。
【解決手段】基材上に、少なくとも装飾層、プライマー層及び表面保護層を順に有する加飾シートであって、該表面保護層が、(A)電離放射線硬化性樹脂、(B)反応性官能基Aを有するヒンダードアミン系光安定剤、及び(C)紫外線吸収剤を含有する電離放射線硬化性樹脂組成物を架橋硬化してなる層であり、該(A)電離放射線硬化性樹脂が炭素数13〜25のアルキル基と電離放射線硬化性官能基を有し、かつポリカプロラクトン変性されていることを特徴とする化粧シートである。 (もっと読む)


【課題】高い光拡散性を付与することができると共に良好な外観や高い耐光性を有する塗膜を形成させることができる光拡散性塗料組成物を提供する。
【解決手段】光拡散性塗料組成物は、アクリル樹脂と、フッ素樹脂と、真比重が1.3以下の光拡散性粒子5とを含む。前記フッ素樹脂が、前記アクリル樹脂100質量部に対して0.3〜20質量部含有される。前記光拡散性粒子が、前記アクリル樹脂100質量部に対して1.0〜8.0質量部含有される。 (もっと読む)


【課題】改良された耐候性高分子フィルムを提供する。
【解決手段】第1のポリマー層が第1の紫外線吸収剤を含み、第2のポリマー層が第1のポリマー層を覆っていて且つ第2の紫外線吸収剤を含み、第1の紫外線吸収剤は300nm未満のピーク吸収波長を有しそして第2の紫外線吸収剤は300nmより大きいピーク吸収波長を有する、第1および第2のポリマー層を含む多層高分子層。 (もっと読む)


【課題】アクリル樹脂フィルムの電子線照射後の着色を抑制し、ハードコート層の耐候性及び耐傷性を向上したハードコート樹脂成型体を提供すること。
【解決手段】トリアジン系紫外線吸収剤を含有するアクリル樹脂フィルムからなる基材と電子線硬化型樹脂及びトリアジン系紫外線吸収剤を含有する電子線硬化型樹脂組成物の電子線硬化物からなるハードコート層とを有するハードコートシートをポリカーボネート樹脂基体上に有するハードコート樹脂成型体であって、該ハードコート層が該ハードコート樹脂成型体の表層に配置され、該ハードコートシートの紫外線透過率が波長350nmにおいて1.0%以下であることを特徴とするハードコート樹脂成型体及びその製造方法である。 (もっと読む)


【課題】耐候性、耐傷付き性及び加工性などに優れるシートや加飾シートにおける、表面保護層の形成などに用いられる電離放射線硬化性コーティング剤組成物、該コーティング剤組成物を用いて形成された前記性状を有する加飾シートを提供する。
【解決手段】基材上に、少なくとも装飾層、プライマー層及び表面保護層を順に有する加飾シートであって、該表面保護層が、(A)電離放射線硬化性樹脂及び(B)反応性官能基Aを有する紫外線吸収剤を含有する電離放射線硬化性樹脂組成物を架橋硬化してなる層であり、該(A)電離放射線硬化性樹脂が炭素数13〜25のアルキル基と電離放射線硬化性官能基を有し、かつポリカプロラクトン変性されていることを特徴とする化粧シートである。 (もっと読む)


【課題】封止性に優れ、且つシワが少ない等、良好な外観を有する太陽電池用封止材・表面保護材積層体を実現する。
【解決手段】(1)環状オレフィン系重合体を含む樹脂組成物であって、周波数1Hzで測定した150℃における溶融粘度が2000Pa・s以上、15000Pa・s未満である樹脂組成物からなる封止材、及び(2)融点180℃以下のプラスチックフィルムからなる表面保護材、を有する太陽電池用封止材・表面保護材積層体。 (もっと読む)


【課題】界面強度が高い、銅皮膜をアルミニウム基材に積層した積層体、またはアルミニウム皮膜を銅基材に積層した積層体をコールドスプレー法により製造する。
【解決手段】本発明の積層体10は、アルミニウム又はアルミニウムを含む合金によって形成された基材1と、基材1表面に、銀、金、クロム、鉄、ゲルマニウム、マンガン、ニッケル、ケイ素または亜鉛から選択されるいずれか1種の金属または非金属、あるいは前記いずれか1種の金属を含む合金から形成される中間層2と、中間層2の表面に、銅または銅を含む合金の粉末材料を該粉末材料の融点より低い温度に加熱されたガスと共に加速し、前記中間層に固相状態のままで吹き付けて堆積させた皮膜層3と、を備える。 (もっと読む)


【課題】光の再利用効率を向上させる。
【解決手段】太陽電池モジュール1は、内部に太陽電池セル3を封止した封止層4の前面側に前面板2を配置し、封止層4の裏面側に裏面シート5を配置する。裏面シート5は透光性絶縁層7と凹凸構造層8と光反射性金属層9と接着層10と耐候層11とを順に積層して構成した。凹凸構造層8の光反射性金属層9側の面に微細な凹部と凸部からなる凹凸構造15を形成し、凹凸構造15の凹凸形状を光反射性金属層9に転写して形成した。凹凸構造15は数ミクロン程度のランダムな長さ(長軸)と幅(短軸)と高低差を有する線状の凸部または凹部が平行に多数配列された構成を有する。光反射性金属層9は、入射光を反射させる際に短軸方向に強く散乱し長軸方向に散乱しないよう制限された一方向性散乱構造を形成する。 (もっと読む)


【課題】従来の絵柄印刷のみを施した転写箔とは異なり、設けられた意匠が良好な立体感を有し、且つ所望の意匠表現が可能な転写箔と、それを用いた加飾成形品を提供する。
【解決手段】本発明の転写箔は、離型性フィルム基材上の離型層側に転写層を有する転写箔において、前記転写層が少なくとも、立体意匠付与層、意匠層、および接着層を積層してなることを特徴とする。この箔を用いることで、成形品の表面を加飾した際に良好な立体感を有することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、長期間にわたる過酷な自然環境に耐え得る、耐熱性、耐候性、耐加水分解性、防湿性、軽量性等の諸特性に優れ、水蒸気(水分)や酸素等の侵入を防止するガスバリア性を著しく向上させ、電力出力特性を長期にわたり維持することが可能な耐久性を有し、かつ、安価な太陽電池モジュール用裏面保護シートを提供することを目的とする。
【解決手段】フィルム基材の片面に無機化合物からなる蒸着層を有するガスバリア性フィルム(Ia)と、フィルム基材の片面に無機化合物からなる蒸着層を有し、その蒸着層が、前記ガスバリア性フィルム(Ia)の2倍以上の蒸着厚みを有するガスバリアフィルム(II)とを順次積層し、前述の(Ia)のガスバリア性フィルムが、太陽電池素子側(8)に配置されていることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】耐擦傷性に優れ、かつ耐候性、耐汚染性、耐薬品性、耐折曲性および耐衝撃性にも優れ、傷付き防止フィルムや加飾フィルムとして有用な塗膜を提供する。
【解決手段】ビニル化合物共重合体およびポリイソシアネートからなる組成物の架橋物からなるフィルムにおいて、該ビニル化合物共重合体が、下記モノマー単位:(A)シロキサン構造および水酸基を有しないビニル化合物(aモル%)、(B)ポリジメチルシロキサン構造を有しかつ水酸基を有しないビニル化合物(bモル%)、(C)水酸基を有する直鎖状または分岐状のアルキル基を有し、該アルキル基の炭素数が1〜6であるビニル化合物(cモル%)、および(D)下記式:CH=C(R)−COO−Y[ここで、RはHまたはCHであり、Yは末端に水酸基を有する直鎖状または分岐状飽和炭化水素基であり、Yは所望により開環ラクトン基(−CO−(CH)n−O−、ここでnは4〜6の整数である)、カーボネート基(−O−CO−O−)、エステル基(−CO−O−)、エーテル基(−O−)およびウレタン基(−NH−CO−O−)から成る群から選択される1以上の基を有していてもよく、かつ40〜120の炭素原子を有する]を有するビニル化合物(dモル%)、を含み、上記a〜dが、a+b+c+d=100でありかつ下記式(1)〜(3):0<{b/(a+b)}x100≦5・・・(1)、3(c+d)/4≦(a+b)≦4(c+d) ・・・(2)、4d/3 ≦c≦40d ・・・(3)を満たすところのフィルム。 (もっと読む)


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