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Fターム[4F100JL14]の内容

積層体 (596,679) | その他の性質・機能 (24,532) | 接着性 (11,461) | 易剥離性 (2,738)

Fターム[4F100JL14]に分類される特許

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【課題】金属同士、金属と有機材料、有機材料と有機材料とを接着できるとともに、靱性を有し、かつ、高温環境下においても優れた接着強度を保持できる接着剤組成物を提供する。
【解決手段】エポキシ系樹脂と、アクリル系樹脂と、硬化剤と、を含んでなる接着剤組成物であって、前記アクリル系樹脂が、メチルメタクリレート−ブチルアクリレート−メチルメタクリレートの3元共重合体またはその変性物からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 粘着剤層より離型フィルムを剥がした時に発生する剥離帯電や、静電気による異物の付着が少なく、使用されている電子部品への悪影響が少ない、例えば、タッチパネル、液晶偏光板、位相差板等の液晶構成部材製造用、PDP構成部材製造用、有機EL構成部材製造用等、各種ディスプレイ構成部材製造用のほか、各種光学用途等に好適な基材レス両面粘着シートを提供する。
【解決手段】 基材レス両面粘着シートの粘着層に積層される離型フィルムの少なくとも一方の離型フィルムが、二軸配向ポリエステルフィルム、塗布層層、および離型剤層がこの順に設けられて形成された構成であり、当該離型フィルムの表面固有抵抗値が1.0×1013Ω以下であり、剥離力が3〜50mN/cmの範囲であることを特徴とする基材レス両面粘着シート。 (もっと読む)


【課題】巻回体等からの巻戻し性が良好で、且つ、優れた帯電防止性を有する、表面保護フィルム等に好適な、粘着シートを提供する。
【解決手段】本発明の粘着シートは、背面層(A)と基材層(B)と粘着剤層(C)を含み、該背面層(A)と該粘着剤層(C)が最外層である粘着シートであって、該背面層(A)が、ポリオレフィンのブロックと親水性ポリマーのブロックからなるブロックポリマーを、7〜50重量%の含有割合で含み、該背面層(A)が、離型剤を、2〜20重量%の含有割合で含む。 (もっと読む)


【課題】 例えば、LCD用偏光板、位相差板等の液晶構成部材製造用、PDP構成部材製造用、有機EL構成部材製造用等、各種ディスプレイ構成部材製造用のほか、各種粘着剤層保護用途に好適な離型フィルムを提供する。
【解決手段】 少なくとも一軸方向に延伸されたポリエステルフィルムの片面に付加反応タイプの硬化型シリコーン樹脂を含有する塗布剤を塗布して設けられた離型層を有するフィルムであり、アクリル系粘着テープと離型層との剥離力が30〜60mN/cmであり、バイアル瓶(20mL)中に水酸化カリウム5重量%を溶解した、1−ブタノール溶液3ml添加後、離型フィルム(40cm)を浸漬し、当該バイアル瓶を50℃で1時間熱処理した後に発生する水素(H)ガス量が40ppm以下であることを特徴とする粘着剤層保護用離型フィルム。 (もっと読む)


【課題】 特に静電容量方式のタッチパネル用部材として、光学的評価を伴う検査工程において、離型性が良好であり、離型フィルムを貼り合わせたままの状態でも検査可能な、いわゆる検査容易性を有する基材レス両面粘着シートを提供する。
【解決手段】 粘着層の両面に離型フィルムがそれぞれ積層されてなる基材レス両面粘着シートであり、一方の離型フィルムが、二軸延伸ポリエステルフィルムの片面に離型層を有し、フィルム内部ヘーズが0.8%以下であり、離型層が設けられていないフィルム表面の最大表面粗さ(Rt)が300nm以上であることを特徴とする基材レス両面粘着シート。 (もっと読む)


【課題】 偏光板のクロスニコル法による光学検査を実施する際において、高度な精度を実現できる離型ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 少なくとも片面にシリコーン系離型層を有する離型フィルムであり、当該離型フィルムの内部透明度が96.5%以上であり、前記シリコーン系離型層の表面の粗さ(Ra)が9.0nm以上であり、当該離型フィルムのMOR値が1.5〜3.0であることを特徴とする離型ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】本発明が解決しようとする課題は、粘着剤との接触面積が小さい多孔体に対して優れた投錨性を有し、表面極性の低い被着体や複雑形状をした被着体に対して優れた接着力を有し、かつ、再剥離性にも優れた水性粘着剤用組成物、及びそれを用いた水性粘着剤を提供することである。
【解決手段】本発明は、N−アルキルアミド構造、ラクタム構造及びモルホリン構造からなる群より選ばれる1種以上を有するビニル重合体(A)、不均化ロジン酸のエステル化物(B)、及び、水系媒体(C)を含有し、前記不均化ロジン酸のエステル化物(B)が、下記一般式(1)で示される構造を有するものであることを特徴とする水性粘着剤用組成物、それを含む水性粘着剤及びそれを用いた粘着シートに関するものである。 (もっと読む)


【課題】 静電容量方式のタッチパネル用に用いた場合に、粘着剤の変形による欠点が少なく、離型フィルムの表面固有抵抗を低くすることにより、離型フィルムを剥す時に発生する剥離帯電による電子部品へのダメージを防ぎ、フィルム表面や粘着剤表面への帯電による異物の付着を防ぐことにより、製造工程での歩留まりを改善し、付着異物の少ないタッチパネル用に好適な基材レス両面粘着シートを提供する。
【解決手段】 厚さ100μm以上の粘着層の両面に離型フィルムがそれぞれ積層されてなる基材レス両面粘着シートであって、少なくとも一方の離型フィルムが、厚さ50μm以上の二軸配向ポリエステルフィルム、塗布層、および離型層がこの順に設けられて形成された構成であり、当該離型フィルム表面の表面固有抵抗値が1.0×1013Ω以下であることを特徴とする基材レス両面粘着シート。 (もっと読む)


【課題】 キャリア箔上での極薄銅箔の密着保持が確実であるとともに、熱圧着処理後のキャリア箔の剥離が容易であるキャリア箔付き極薄銅箔と、これを製造するための製造方法を提供する。
【解決手段】 キャリア箔付き極薄銅箔を、銅のキャリア箔上に、ニッケル層またはニッケル合金層、および、剥離層を介して極薄銅箔を備えたものとし、剥離層はオキシ水酸化ニッケルを含有するとともに、厚みが20〜60nmの範囲内であり、厚みのバラツキが20%以下であるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 偏光板のクロスニコル法による光学検査において高度な精度を実現でき、工程汚染や粘着剤への異物軽減性能を実現した離型ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 ポリビニルアルコールを含有する塗布液をポリエステルフィルムの片面に塗布して得られた塗布層を有し、当該塗布層上にシリコーン系離型層を有する離型フィルムであり、当該離型フィルムの透明度が83.5%以上であり、前記シリコーン系離型層の表面の粗さ(Ra)が9.0nm以上であり、かつ、当該離型フィルムのMOR値が1.5〜3.0であることを特徴とする離型ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】 例えば、静電容量方式のタッチパネル用のように、粘着層を厚くした基材レス両面粘着シートに好適な、取り扱い性、検査容易性が付与された両面粘着シートを提供する。
【解決手段】 粘着層の両面に離型フィルムがそれぞれ積層されてなる基材レス両面粘着シートであり、一方の離型フィルムが、二軸延伸ポリエステルフィルムの片面に塗布延伸法による離型層を有し、フィルム内部ヘーズが0.8%以下であり、離型層が設けられていないフィルム表面の最大表面粗さ(Rt)が300nm以上であることを特徴とする基材レス両面粘着シート。 (もっと読む)


【課題】 偏光板、位相差板等の離型フィルムに好適に使用することができる、フィルムの輝点が極力少なく、異物検査精度を高めることができ、生産性にも優れた離型ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 少なくとも片面にシリコーン系離型層を有する離型ポリエステルフィルムであり、当該離型ポリエステルフィルムのヘーズが7%以下、透明度が72.5%以上、写像性値が89%以上、MOR値が1.5〜3.0であることを特徴とする離型ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】接着剤層に巻き跡が転写されることを抑制し、被着体に接着剤層を貼り付ける際に空気の巻き込みによるボイドの発生を十分に抑制することが可能な接着シートロールを提供すること。
【解決手段】剥離基材と剥離基材の表面に部分的に設けられた接着剤層と接着剤層の上に積層された粘着フィルム層を含んで構成された接着シートと、を有し、接着シートは、接着シートの長手方向における接着剤層の長さの総和が最も長くなる最長形成部を有し、最長形成部の片側に接着剤層が設けられていない接着剤層非形成領域を有し、最長形成部のもう一方の片側に接着剤層非形成領域と、接着剤層と粘着フィルム層が設けられていない非形成領域とを有する接着シート。 (もっと読む)


【課題】 偏光板のクロスニコル法による光学検査を実施する際において、高度な精度を実現できる離型ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 少なくとも片面にシリコーン系離型層を有する離型フィルムであり、当該離型フィルムの透明度が83.5%以上であり、シリコーン系離型層の表面の粗さ(Ra)が9.0nm以上であり、かつ、当該離型フィルムのMOR値が1.5〜3.0であることを特徴とする離型ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】粘着シートに好適なセパレータを簡便に選定する方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、少なくとも粘着剤層を形成する材料が溶融した状態でセパレータと貼り合せ、少なくとも粘着剤層とセパレータとを有する粘着シートを得る工程、得られた粘着シートから該セパレータを剥離し、該粘着シートの粘着剤層と評価用セパレータとを貼り合せて評価用粘着シートを作製する工程、および、該評価用粘着シートを一対のクッション材および一対のプレス板で狭持し、プレス板面温度140℃、圧力5MPaで1分間保持した後、剥離速度300mm/分での180°剥離試験により評価用セパレータの剥離力を評価する工程を含む。 (もっと読む)


【課題】成形が容易な簡素な構成からなり、ラベルを被着体に貼着した後にラベルを被着体から剥がす際に易破壊層が意図した模様状に破壊して被着体上にその形状が残り、該残留物によりラベルが剥離されたことを肉眼で容易に判別することが可能であるラベルを提供する。
【解決手段】基材層(A)、易破壊層(B)、および有色接着剤層(C)をこの順で含み、それぞれの層の中で易破壊層(B)の凝集力が最も小さく、有色接着剤層(C)が易破壊層(B)上に30〜95%の面積割合でパターン状に設けられており、且つそのパターンの最小単位が0.1〜305mmのピッチを有していることを特徴とするラベルである。 (もっと読む)


【課題】高価な熱膨張性中空体を含有することなく、複合材料の接着に用いられ、使用時には室内での数年程度の耐久性と耐熱性、接着性を備える一方、不用になったときには該複合材料を家庭用電気アイロンなどの簡易的な加熱器具により容易に再剥離することができる加熱剥離性水性接着剤を提供する。
【解決手段】フィルム抗張力が1〜28MPaであるフィルムを形成するポリマー(a)を含有する水分散液(A)、融点が70〜150℃である粘着付与樹脂(b)を含有する水分散液(B)、及び融点が75℃〜120℃であるワックス(c)を含有する水分散液(C)からなることを特徴とする加熱剥離性水性接着剤。 (もっと読む)


【課題】長さ方向にスムーズに連続した模様を有する長尺シート状物を提供すること。
【解決手段】長さ方向に連続した模様を有する表面層が存在する長尺シート状物であって、その模様が表面層中における非球状磁性顔料の配向差からなるものである長尺シート状物。さらには、非球状磁性顔料を含有する層が平滑であることや、非球状磁性顔料が薄板状であること、非球状磁性顔料が板状マイカに強磁性体をコーティングしたものであることが好ましい。また、表面層が、非球状磁性顔料を含有する表皮層と、非球状磁性顔料を含有しない接着層からなるものであることや、表面層中の非球状磁性顔料の含有量が1〜30重量%であること、または表皮層中の非球状磁性顔料の含有量が5〜50重量%であることが好ましい。そして長尺シート状物の製造方法は、離型紙上に、非球状磁性顔料を含有する高分子弾性体溶液を塗布し、裏面方向から磁力を有する物体を作用させることにより、模様を形成するラミネート法である。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性樹脂をマトリックスとした、高品質で、力学的特性及びドレープ性に優れる熱可塑性樹脂補強シート材、及びその製造方法、並びに当該熱可塑性樹脂補強シート材を用いて成型される高品質、ドレープ性が維持された熱可塑性樹脂多層補強シート材を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂補強シート材1は、複数の補強繊維2fがサイジング剤等により集束した補強繊維束2tを幅方向に複数本引き揃えシート状とした補強繊維シート材2と、補強繊維シート材に付着されたマトリックス樹脂となる熱可塑性樹脂シート材3と、熱可塑性樹脂シート材3の溶融温度より低い温度で溶融又は軟化する接着用熱可塑性樹脂材4とを備え、熱可塑性樹脂シート材3の両面に補強繊維シート材2を付着させて構成される。 (もっと読む)


【課題】フィルム基板上への位相差層の形成方法において、熱によるフィルム基板の伸縮に基づくアライメント精度の低下を招くことなく安定したアライメント精度を有する位相差板の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】第一の基板の一方の面に、剥離層、アライメントマーク層、配向膜層、位相差層を順次形成する工程と、第二の基板の一方の面に粘着層を形成する工程と、前記第一の基板の最上層である位相差層と前記第二の基板の粘着層とを積層する工程と、前記積層された積層体を前記第一の基板の剥離層から剥離する工程からなることを特徴とする位相差板の製造方法である。 (もっと読む)


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