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Fターム[4F100JN00]の内容

積層体 (596,679) | 光学的性質・機能 (19,733)

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不透明 (985)
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屈折 (2,437)
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つや消 (203)
発色、変色 (399)
その他 (1,615)

Fターム[4F100JN00]に分類される特許

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【課題】入射角の変化による色調変化を抑制する。
【解決手段】反射層3の積層膜における各層の膜厚に応じて決定される比率αおよび比率βに対して、可視光線透過率、遮蔽係数、青み指標および赤み指標の条件を満足する領域を抽出する。この領域に含まれる比率αおよび比率βに基づき、反射層3の積層膜における各層の膜厚を決定する。 (もっと読む)


【課題】
光学特性に優れ、低アウトガスである積層フィルム、アンチブロッキング性、アンチニュートンリング性に優れたタッチパネル用積層フィルムを提供する。
【課題手段】
基材シートが熱可塑性ノルボルネン系樹脂からなり、基材シート表面に第1ハードコート層、反対側基材シート表面に第2ハードコート層が積層され、
前記第1ハードコート層に平均一次粒子径が10〜100nmである鱗片状の無機粒子を含み、当該積層フィルムの写像鮮明性が90%以上である積層フィルム。 (もっと読む)


【課題】 高温、高湿の条件下においても、光学積層体とガラス基板との接着性に優れ、粘着剤層とガラス基板との間に発泡や剥離が生じないうえに、光学フィルムの収縮により生じる白抜け現象を抑制することができ、耐久性に優れた液晶表示板を得るための粘着層付き光学積層体を提供すること。
【解決手段】 光学積層体上に、官能基含有アクリル系樹脂(A)、該官能基と反応可能な官能基を有する不飽和基含有化合物(B)及び光重合開始剤(C)を含有する組成物[I]層に活性エネルギー線を照射してなる粘着剤層を設けてなることを特徴とする粘着剤層付き光学積層体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】コーティング法によってフォトクロミックレンズを製造する場合であっても黄変の度合いが少ない光学レンズの製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の光学レンズの製造方法は、下記一般式(1)で表される構造を1分子中に1個以上有する化合物(A)、硫黄原子および/またはセレン原子を有する無機化合物(B)および1分子中にメルカプト基を1個以上有する化合物(C)からなる光学用樹脂組成物を、注型重合させ、得られたレンズ基材の片面または両面に、光照射により着色するフォトクロミック性能を有するコーティング層を少なくとも1層形成する光学レンズの製造方法であって、前記レンズ基材の表面と前記コーティング層の間に、フォトクロミック性能を有しないコーティング層を形成することを特徴とする。
[化1]
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【課題】コーティング法によってフォトクロミックレンズを製造する場合であっても黄変の度合いが少ない光学レンズの製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の光学レンズの製造方法は、下記一般式(1)で表される構造を1分子中に1個以上有する化合物(A)、硫黄原子および/またはセレン原子を有する無機化合物(B)および1分子中にメルカプト基を1個以上有する化合物(C)からなる光学用樹脂組成物を、注型重合させ、得られたレンズ基材の片面または両面に、光照射により着色するフォトクロミック性能を有するコーティング層を少なくとも1層形成する光学レンズの製造方法であって、前記光学用樹脂組成物注型前に減圧下で20分以上脱気することを特徴とする。
[化1]
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【課題】硬度及び耐ケン化性に優れ、干渉縞がなく、外観が良好で、生産性に優れた光学フィルムの製造方法等を提供すること。
【解決手段】(i)光透過性樹脂基材を準備する工程、(ii)粒子表面に反応性基を有する平均1次粒径1〜100nmの反応性シリカ微粒子、反応性基を有する第一のバインダー成分及び第一の溶剤を含み、粘度が3〜100mPa・sである第一の組成物及び前記反応性シリカ微粒子を含まず、反応性基を有する第二のバインダー成分及び第二の溶剤を含み、粘度が10〜100mPa・sである第二の組成物、を準備する工程、(iii)前記光透過性樹脂基材の一面側に、当該光透過性樹脂基材側から、前記第一の組成物及び前記第二の組成物を隣接して同時塗布し、塗膜とする工程、(iv)前記塗膜を硬化させハードコート層を形成する工程、を含むことを特徴とする、光学フィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】箔切れ性に優れた体積ホログラム層を形成することが可能な、体積ホログラム層形成用組成物を提供することを主目的とする。
【解決手段】カチオン重合性官能基を有するカチオン重合性化合物、およびラジカル重合性官能基を有するラジカル重合性化合物を含有し、体積ホログラムが記録された体積ホログラム層を形成するために用いられる体積ホログラム層形成用組成物であって、上記体積ホログラム層の破断強度を低下させることができ、かつカチオン重合性官能基を有するカチオン重合性機能材料を含有することを特徴とする、体積ホログラム層形成用組成物を提供することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】複数の光学フィルタを電磁波遮蔽材上に積層するPDP用前面フィルタの製造方法であって、光学フィルタ積層体中の各光学フィルタ層の位置ズレ、各光学フィルタのカールといった問題が生じないPDP用前面フィルタの製造方法を提供する。
【解決手段】複数の帯状の光学フィルタおよび離型シートを接着剤層を介してロール・トゥ・ロール方式で積層し、光学フィルタ側から刃を入れて、各光学フィルタ及び各接着剤層の切断端面が一致するように枚葉に裁断し、この枚葉積層体から離型シートを剥がしたものを、黒化処理電磁波遮蔽材の導電性パターン層上に該電磁波遮蔽材の周縁領域が接地領域として露出状態で存在するように積層することを特徴とするPDP用前面フィルタの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】薄板ガラスの一方の表面に保護フィルムを貼付け他方の面に透明導電膜を形成した透明導電性ガスバリヤフィルムにおいて、保護フィルムとしてPPフィルムのように耐熱性のないものを用いても、透明導電膜を低抵抗に形成できるようにする。
【解決手段】透明導電性ガスバリヤフィルム1は、ガスバリヤ層となる基材フィルム10の裏面に保護フィルム(PPフィルム)20が貼付けられ、表面に透明導電膜30が形成されている。透明導電膜30は、ITO層31、Ag合金からなるAg層32、ITO層33の3層を順次積層してなる積層膜であって、ITO層,Ag層は、スパッタリング法で形成できる。 (もっと読む)


【課題】ポリマーフィルムの複数層から構成される光学要素を提供すること。
【解決手段】提供されるのは、少なくとも(a)向かい合う第1の側面と第2の側面とを有するフィルム材料の支持ポリマーフィルム層、(b)向かい合う第1の側面と第2の側面とを有する第2のポリマーフィルム層であって、上記第2の層は、光に影響を及ぼす特性を示すフィルム材料を含む、第2のポリマーフィルム層、および(c)必要に応じて、支持層(a)の第1の側面の少なくとも一部と、第2の層(b)の第2の側面との間に挿入されかつ接続されている接着層を有する光学要素である。上記支持層(a)のフィルム材料および第2の層(b)のフィルム材料は、同じであるかまたは異なっている。 (もっと読む)


【課題】 シート表面及び内面の凹凸による視覚的な凹凸模様の立体意匠感を表現する。また、真空成形してもその意匠感が消失しない様にする。また、その意匠感が消失しない加飾成形品、射出成形同時加飾方法を提供する。
【解決手段】 透明樹脂基材シート1の裏面に光輝性層2を積層し、表面は高光沢領域Hと低光沢領域Lとに区画され、厚みは高光沢領域で厚く低光沢領域で薄くすることで、高光沢領域及び低光沢領域に対応した凹凸模様を視覚的に発現させる。この基材シートの厚薄で、高光沢領域は裏面方向に凸なる凸出部pとなっている。この基材シートは結晶性樹脂と非結晶性樹脂の2層で融点と軟化温度が特定関係のものがより良い。この加飾シートを被着体に積層したのが加飾成形品である。射出成形同時加飾方法は、この加飾シートを用いて予備成形有りで樹脂成形物の被着体に積層一体化する。 (もっと読む)


【課題】光学物体および光学物体の製造方法を提供する。
【解決手段】光学フィルムと、その光学フィルムの隣接表面に着脱自在に取り付けられた少なくとも1層の粗面を有する剥離可能なスキン層とを含む光学物体が開示される。いくつかの例示的実施態様においては、その光学フィルムに隣接する少なくとも1層の粗面を有する剥離可能なスキン層の表面には複数の突起が含まれ、光学フィルムの隣接表面には、前記複数の突起に実質的に対応する複数の非対称なくぼみが含まれる。さらに、非対称なくぼみを含む表面を有する光学フィルムを含む光学物体が開示されるが、その非対称なくぼみは、光学フィルムの長軸とほぼ同一直線上にある長軸寸法と、光学フィルムの短軸とほぼ同一直線上にある短軸方向とを有している。そのような例示的光学物体を製造する方法もまた開示されている。 (もっと読む)


【課題】特定の波長の光線を選択的に反射することができ、耐擦傷性が高く、かつ優れた防汚性を有する選択波長反射フィルムを提供すること。
【解決手段】透明基材上に選択反射層及び表面保護層をこの順に少なくとも有し、選択反射層がコレステリック構造を有する棒状化合物を含んでなり、かつ表面保護層が電離放射線硬化性樹脂組成物の架橋硬化したものである選択波長反射フィルムである。 (もっと読む)


【課題】光学部品に損傷を与えない温度での加熱を用いた不均化反応で、フッ素含有有機マグネシウム化合物から低屈折率のフッ化マグネシウム膜を形成することが可能な塗布液及び前記塗布液から得られた光学膜を提供する。
【解決手段】フッ素原子を有する炭素数2以上4以下のアルキル基、シクロアルキル基またはアリール基を置換基として有したフッ素含有有機マグネシウム化合物を含有する塗布液、前記塗布液から得られた光学膜を有する光学部品の製造方法及び撮影光学系。 (もっと読む)


【課題】本発明は、搭載基板から光学基板を簡単に分離することが可能な、フレキシブル基板の製造プロセス及びそれに使用される両面テープを提供する。
【解決手段】本発明は、光学基板を両面テープによって搭載基板表面に貼り付け、光学基板上で後段製造プロセスを行い、後段製造プロセスの加工が完成した後、続いて、紫外光を両面テープに照射しその粘着力を下げる。この時、光学基板は、搭載基板と簡単に分離させることができる。両面テープは減粘の特性を備えているため、光学基板と搭載基板を素早く且つ簡単に分離させることができる以外に、両面テープを搭載基板表面から素早く且つ簡単に剥がすことができ、さらには、光学基板と搭載基板表面に粘性が残らない。 (もっと読む)


【課題】優れた外観を有する粘着剤層、それを用いる粘着フィルムおよび光学装置を提供する。
【解決手段】水分散型粘着剤組成物を塗布および乾燥させることにより得られる粘着剤層6であって、粘着剤層6の表面において、厚み方向の深さDが0.2〜20μmであり、表面に沿う最大長さL2が1〜10mmである凹部5の数が、1m当たり5個以下である粘着剤層6と、光学フィルムとを貼着して、粘着型光学フィルムを作製する。 (もっと読む)


【課題】成膜材料として従来のチタンラクテートアンモニウム錯体(TALH)を使用したときより透明性に優れた光学薄膜及び光学多層膜を提供する。
【解決手段】水溶液中で多量体となる水溶性錯体を用いて形成された光学薄膜を第1の屈折率を示す高屈折率層Hとし、他の光学薄膜を第1の屈折率よりも低い第2の屈折率を示す低屈折率層Lとして基材10上に積層した光学多層膜であり、前記高屈折率層HをPDDA(ポリジアリルアミンジメチルアンモニウムクロライド)11と水溶液中で8量体となる水溶性チタニウム錯体であるACPT(アンモニウムシトラトペルオキソチタネート(IV))12との交互吸着膜によって構成し、前記低屈折率層LをPDDA13と珪酸ナトリウム14との交互吸着膜によって構成した。 (もっと読む)


【課題】カールやダメージの発生を防止し、鉛筆硬度が高く、耐擦傷性及び光学特性に優れ、かつ、偏光板加工の工程において、マーキングのある保護フィルム上から紫外線を照射した場合に、マーキングの跡残りを防止することができる光学積層体を提供する。
【解決手段】トリアセチルセルロース基材及びハードコート層を有する光学積層体であって、上記ハードコート層は、(メタ)アクリルポリマー及び多官能モノマーを含有するハードコート層用組成物の硬化物からなり、上記(メタ)アクリルポリマーは、重量平均分子量が1万〜3万であり、アクリル二重結合当量が200〜300であり、上記ハードコート層用組成物中の上記(メタ)アクリルポリマーと上記多官能モノマーとの固形分含有比が、1.0:9.0〜3.0:7.0である光学積層体。 (もっと読む)


【課題】カールやダメージの発生を防止し、鉛筆硬度が高く、耐擦傷性及び光学特性に優れ、かつ、偏光板加工の工程において、マーキングのある保護フィルム上から紫外線を照射した場合に、マーキングの跡残りを防止することができる光学積層体を提供する。
【解決手段】トリアセチルセルロース基材及びハードコート層を有する光学積層体であって、上記ハードコート層は、(メタ)アクリルポリマー及び多官能モノマーを含有するハードコート層用組成物の硬化物からなり、上記(メタ)アクリルポリマーは、非反応性であり、重量平均分子量が6万〜10万であり、かつ、ガラス転移温度が100〜120℃であり、上記ハードコート層用組成物中の(メタ)アクリルポリマーと多官能モノマーとの固形分含有比が、0.5:9.5〜3.0:7.0である光学積層体。 (もっと読む)


【課題】偏光板加工における貼合工程での搬送性、貼合適正にすぐれた光学フィルム及びその製造方法を提供する。
【解決手段】ハードコート層がフィルム基材の片面に設けられた光学フィルムを、該光学フィルムを製造した際のフィルム基材の幅方向に35mm、長手方向に2mmの大きさに切り取り、温度25℃、相対湿度65%の環境下に1時間置いて測定したカール値が、ハードコート層側を表面として該表面が内巻きになるカールをプラス、該表面が外巻きになるカールをマイナスとしたとき、0よりも小さくし、フィルム基材の幅方向に2mm、長手方向に35mmの大きさに切り取り、温度25℃、相対湿度65%の環境下に1時間置いて測定したカール値が、0よりも大きくする。 (もっと読む)


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