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Fターム[4F100JN18]の内容

積層体 (596,679) | 光学的性質・機能 (19,733) | 屈折 (2,437)

Fターム[4F100JN18]に分類される特許

2,001 - 2,020 / 2,437


【課題】
ディスクの厚さが薄く、クロストークの発生もほとんど無く、再生時の読み誤りのほとんど無い光情報記録媒体の製造に有利な光硬化性転写シートを提供すること。
【解決手段】
加圧により変形可能な光硬化性組成物からなる光硬化性転写層を有する光硬化性転写シートであって、光硬化性転写層の屈折率が1.60以上であることを特徴とする光硬化性転写シート;これを用いた光情報記録媒体の製造方法;及び光情報記録媒体。 (もっと読む)


【課題】空隙を有する層の上にその空隙を維持したまま形成することが可能であり、かつ機械的強度と防汚性に優れた表面保護層、並びにそれを有する反射防止性能に優れた反射防止膜を提供すること。
【解決手段】本発明の表面保護層13は、含フッ素ポリマー122と無機微粒子121とを含有し、前記含フッ素ポリマー122と前記無機微粒子121とが共有結合を介して結合している材料で構成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 短波長領域の反射率が高く、後工程での加工プロセス中でも反射率を維持でき、且つ、導電性を持つ増反射膜付きAg合金反射電極膜及びその製造方法の提供。
【解決手段】 Ag膜又はAg合金膜上に、屈折率の低い第一の透明膜であるITO膜と、屈折率の高い第二の透明膜であるITO膜、IZO膜、AZO膜、GZO膜、ATO膜、In膜、ZnO膜、又はSnO膜のいずれかの膜とを、この第一の透明膜及び第二の透明膜の順序で少なくとも二層積層した反射電極膜。 (もっと読む)


【課題】ディスクの厚さが薄く、クロストークの発生もほとんど無く、再生時の読み誤りのほとんど無い多層型光情報記録媒体。
【解決手段】表面に凹凸を有し、さらにその凹凸表面に形成された反射層(23a)を有する光情報記録基板(21)の該反射層上に、凹凸を有しさらにその凹凸表面に形成された反射層(23b)を有する中間樹脂層(11a)が、その中間樹脂層の凹凸を持たない表面を基板表面(21)の反射層(23a)に対向させて、基板表面の反射層上にその凹凸に沿って設けられる。さらに凹凸表面及び反射層を有する1層以上の別の中間樹脂層が、すでに設けられた中間樹脂層の反射層上に、その凹凸に沿って設けられてなる光情報記録媒体であって、上記の中間樹脂層の内、少なくとも隣接する2層の屈折率が相互に異なっていることを特徴とする光情報記録媒体。 (もっと読む)


【課題】特性の大きく異なる複数の層を積層した場合であっても、外形形状の揃った積層体を容易に得ることができる積層体の製造方法を提供する。
【解決手段】ガラス製のフレネル基板層111の端面外周を囲むように樹脂製のフレネル枠部材112を配置する。そして、フレネルレンズ層113をフレネル基板層111及びフレネル枠部材112の両方を覆うようにフレネル接着層114を介して接着して、フレネルレンズシート110とする。最後にフレネル枠部材112を切断して、外形形状を所望の形状とする。 (もっと読む)


【課題】 上下層の密着性、耐擦傷性・防汚性・耐久性に優れた反射防止フイルム、該反射防止フィルムを用いた偏光版やディスプレイ装置を提供する。
【解決手段】 透明支持体上に機能層及び低屈折率層を有する反射防止フィルムにおいて、該機能層が水酸基または加水分解可能な基がケイ素に直接接合している特定のオルガノシランの加水分解物および/またはその部分縮合物を含み、かつ該低屈折率層が、特定のオルガノシラン化合物の加水分解物および/またはその部分縮合物を少なくとも1種含有することを特徴とする反射防止フィルム及び該フィルムを有する偏光板及び画像表示装置。 (もっと読む)


【課題】反射防止能に優れた透明被膜が形成可能なコーティング材料の提供。
【解決手段】(A)パーフルオロ基を有するポリシロキサンと、 (B)シリカ系微粒子と、 (C)下記式(1)〜(3)で表される硬化剤の2種類以上とを含むことを特徴とする。 M(OR (1) M(OR−b (2) M (3)(M、M、Mはチタン、アルミニウム、ジルコニウム、マグネシウムおよびタンタル等からなる群より選ばれる1つの金属であり、RおよびRはアルキル基またはアルケニル基であり、XおよびYは式RCOCHCORで示される化合物に由来する基、および RCOCHCOORで示される化合物に由来する基から選ばれる少なくともひとつであり(R〜Rは低級アルキル基)、aはMの、aはMの、aはMの原子価数であり、bは1〜(a−1)の自然数である。) (もっと読む)


【課題】防眩性に優れ、コントラストが高いという表示特性を有し、かつ、擦傷などの衝撃を受けた際にも外観変化のない、耐擦傷性に優れた防眩フィルムを提供する。
【解決手段】 透明基板上に、表面に凹凸を有する防眩層を形成してなる防眩フィルムであって、防眩層は、表面弾性率が2.0GPa以下である有機微粒子、およびエチレン性不飽和二重結合を有する化合物を含む電離放射線硬化型組成物を硬化させたものである防眩フィルム。
透明基板上に、表面に凹凸を有する防眩層を形成してなる防眩フィルムであって、防眩層は、ナイロン、ポリウレタン、ポリシロキサンのうちの少なくとも1種類のポリマーからなる有機微粒子、およびエチレン性不飽和二重結合を有する化合物を含む電離放射線硬化型組成物を硬化させたものである防眩フィルム。 (もっと読む)


【課題】大面積化が容易であり、強度が増し、取り扱い性が向上したハニカム複合膜及び該ハニカム複合膜を効率良く、低コストで製造する方法の提供。
【解決手段】ハニカム構造を有するフィルムの少なくとも一方の面に、仮支持体を剥離可能に有する複合膜である。ハニカム構造を有するフィルムが、自己組織化により作製したハニカム状多孔質フィルムである態様、ハニカム構造を有するフィルムの少なくとも一方の面に、剥離層を有し、該剥離層上に仮支持体を有する態様、ハニカム構造を有するフィルムの両面に剥離層を有し、該両方の剥離層上に仮支持体を有する態様、ハニカム構造を有するフィルムの片面に剥離層と、該剥離層上に仮支持体とを有し、かつ該ハニカム構造を有するフィルムの剥離層を有さない側の面に支持体を有する態様、などが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 貼り合せミス等の場合に容易にパネルから剥がすことができる、リワーク性が改善された偏光板、そのための光学フィルム、および該偏光板を使用した液晶表示装置を提供すること。
【解決手段】 60℃・相対湿度90%の条件下(あるいは、80℃・相対湿度10%の条件下)に120時間静置した後の機械方向寸度変化率S(MD)または機械幅方向寸度変化率S(TD)が−0.5〜−10%である光学フィルムとする。また、60℃・相対湿度90%の条件下(あるいは、80℃・相対湿度10%の条件下)に120時間静置した後の機械方向寸度変化率S(MD)または機械幅方向寸度変化率S(TD)が−1.0%〜−10%である偏光板とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、耐候性、耐湿性の高い再帰性マーキングフィルムを提供することを目的とする。
【解決手段】少なくとも粘着剤層(2)、光安定剤、紫外線吸収剤処方を施した透明熱可塑性樹脂層(3)、帯電防止処方を施した表面保護層(4)を順次積層してなるマーキングフィルムにおいて、前記透明熱可塑性樹脂層(3)の少なくとも、一方の面に反射層(7)および波長400〜800nmの波長範囲の可視光線で屈折率1.5以上の有機ガラスビーズまたは無機ガラスビーズまたはアクリル樹脂ビーズまたはこれらビーズの混合物からなる光収束性を有するビーズ(6)を添加した表面保護層(4)を設け、前記ビーズ(6)の半球以下の連続した表面に蒸着金属反射層(5)が設けられていることを特徴とする再帰性マーキングフィルムである。 (もっと読む)


【課題】反射防止性能を保ちつつ、十分なガスバリア性を有する反射防止フィルムとすることで、基材の寸法変化、劣化のない反射防止フィルムとすることを目的とする。
【解決手段】基材上に、屈折率が1.35〜2.0である水蒸気遮断性金属化合物層、屈折率1.3〜1.6の低屈折率層を有することを特徴とする反射防止フィルムとする。また、前記反射防止フィルムは、水蒸気遮断性が20℃、60%の条件下で50g/m/day以下であることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、長尺フィルム上に機能性薄膜を設ける光学フィルムの製造方法において、色むらの発生や該色むらの周期状のむら、塗布幅手方向での中心と端部との差、ロールの巻外と巻中との差、ロット間の差などのない、均一性の高い光学フィルム及びその製造方法を提供することにある。更に、該光学フィルムを用いた視認性に優れた偏光板及び液晶表示装置を提供することにある。
【解決手段】 長尺フィルム上に機能性薄膜を設ける光学フィルムの製造方法において、長尺フィルムを連続的に搬送して機能性薄膜をコーティングする工程を有し、コーティング後、該光学フィルムを温度50℃以上でロール状に巻き取り、引き続き50℃以上で1日間以上の加熱処理を行うことを特徴とする光学フィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】製品に貼着され、 色変化によって製品の真正を証明する偽造防止媒体であって、安価で生産性に優れ、しかも、観察角度を変えることなく色変化の有無を確認することができ、このため、製品が遠距離に置かれている場合であっても、容易に真偽判定を行うことができる偽造防止媒体を提供すること。
【解決手段】製品側に配置され、互いに屈折率の異なる複数のプラスチック系薄膜を交互に積層してなる虹彩性多層フィルム1と、この虹彩性多層フィルムより観察者側に配置された偏光膜2とを備える。別途用意した偏光フィルタ10を介して、かつ、この偏光フィルタ10を回転させることにより、色変化の有無を確認することができる。 (もっと読む)


1層以上のポリマーからなる第一層及び、1層以上のポリマーからなる第二層を有する多層補償子を提供する。前記第一層は、−0.01以上、+0.01以下の面外複屈折(Δnth)を示すポリマーを有する。前記第二層は、−0.01より負であるか、又は、+0.01より正である面外複屈折を示す非晶性ポリマーを有する。多層補償子全体の面内レターデーション(Rin)は+20nmより正であり、かつ全体の面外レターデーション(Rth)が−20nmより負であるか、又は、+20nmより正である。前記1層以上の第一層の面内レターデーション(Rin)は、前記の多層補償子の全体の面内レターデーションの30%以下である。 (もっと読む)


1層以上のポリマーからなる第一層及び、1層以上のポリマーからなる第二層を有する多層補償子を提供する。前記第一層は、−0.005以上、+0.005以下の面外複屈折を示すポリマーを有する。前記第二層は、−0.005より負であるか、又は+0.005より正である面外複屈折を示す非晶性ポリマーを有する。多層補償子全体の面内レターデーション(Rin)は+20nmより正であり、かつ全体の面外レターデーション(Rth)が−20nmより負であるか、又は+20nmより正である。前記第二層の非晶性ポリマーのガラス転移温度(Tg)は、多層補償子のRthが−20nmより負である場合は、110℃<Tg<180℃であり、多層補償子のRthが+20nmより正である場合は、110℃<Tg<160℃である。
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高透明性と低曇り価とを有する、2,2,4,4−テトラメチル−1,3−シクロブタンジオールを含む少なくとも1つのポリエステルを含有する少なくとも1つの層と、コポリアミド又はポリアミドの均一配合物を含有する別の層とを含む透明多層製品の製造法が開示される。ポリエステル成分とポリアミド成分とは、約0.006〜約−0.0006だけ異なる屈折率を有する。この屈折率の小さな差は、高透明性を維持しながら、製品の1つ又はそれ以上の層にリグラインドを取り込むことを可能にする。これらの製品は、優れた機械的性質を保持しながら、改良された優れたバリア性と良好な溶融物加工性とを示すことができる。酸素排除性を付与するために、1つ又はそれ以上の層に金属触媒を取り込むことができる。 (もっと読む)


高透明性と低曇り価とを有する透明多層製品、及びその製造法が開示される。多層製品は、2,2,4,4−テトラメチル−1,3−シクロブタンジオールを含む少なくとも1つのポリエステルを含有する少なくとも1つの層と、コポリアミド又はポリアミドの均一配合物を含有する別の層とを含む。ポリエステル成分とポリアミド成分とは、約0.006〜約−0.0006だけ異なる屈折率を有する。この屈折率の小さな差は、高透明性を維持しながら、製品の1つ又はそれ以上の層にリグラインドを取り込むことを可能にする。これらの製品は、優れた機械的性質を保持しながら、改良された優れたバリア性と良好な溶融物加工性とを示すことができる。酸素排除性を付与するために、1つ又はそれ以上の層に金属触媒を取り込むことができる。 (もっと読む)


【課題】放射線によって硬化し、耐擦傷性、耐摩耗性に優れ、低屈折率で反射防止フィルムに使用した場合、反射率の低い感光性樹脂組成物、更にはその硬化皮膜を有するフィルムを提供する。
【解決手段】下記一般式(1)
eSi(OR13 (1)
(式中Reは、エポキシ基を有する置換基を示す。R1はC1〜C4のアルキル基を示す。)で表されるエポキシ基を有するアルコキシケイ素化合物を、塩基性触媒の存在下に、縮合させて得られるケイ素化合物(A)、一次粒径が1〜200ナノメートルのナノポーラス構造を有するコロイダルシリカ(B)、幹部分が炭化水素系ポリマーからなり、枝部分がシリコーンで構成される高分子化合物(C)及び光カチオン重合開始剤(D)を含有することを特徴とする感光性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 透明なフィルム基材の一方の面に、前記フィルム基材の側から第一透明誘電体薄膜、第二透明誘電体薄膜および透明導電性薄膜がこの順に形成されている透明導電性積層体であって、透明性等の光学特性に優れた透明導電性積層体を提供すること。
【解決手段】 厚さが2〜200μmの透明なフィルム基材の一方の面に、前記フィルム基材の側から第一透明誘電体薄膜、第二透明誘電体薄膜および透明導電性薄膜がこの順に形成されている透明導電性積層体であって、第一透明誘電体薄膜は、真空蒸着法、スパッタリング法またはイオンプレーディング法により形成され、かつ第一透明誘電体薄膜は、酸化インジウム100重量部に対して、酸化錫を0〜20重量部、酸化セリウムを10〜40重量部含む複合酸化物からなり、第一透明誘電体薄膜の屈折率をn1、第二透明誘電体薄膜の屈折率をn2、透明導電性薄膜の屈折率をn3としたとき、n2<n3≦n1の関係を満たすことを特徴とする透明導電性積層体。 (もっと読む)


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