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Fターム[4F100YY00]の内容

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Fターム[4F100YY00]に分類される特許

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【課題】濡れた状態でも漏水箇所に貼り付けるだけで容易に止水できる止水シートを提供すること。
【解決手段】支持体と、該支持体上に設けられた粘着剤層と、該粘着剤層上の略中央部に配置された止水層であって、該粘着剤層より小さな面積を有する止水層と、該粘着剤層の上に配された該止水層を覆うように該粘着剤層に積層された剥離フィルム、からなる止水シートであって、前記止水層が基材に末端イソシアネート基含有ウレタンプレポリマーを含浸させてなる層である、止水シート。 (もっと読む)


【課題】 厚さ方向の通気性が良好であり、かつ付着した異物を視認し易い通気性シートを提供する。
【解決手段】 通気性シート4は、厚さ方向に通気性を有する。通気性シート4は、厚さ方向に直線状に貫通する複数のストレート孔12が形成された樹脂フィルム9と、樹脂フィルム9の内部に分散された白色粒子10および/または樹脂フィルム9の主面4b上に配置された白色層と、を備える。複数のストレート孔12の径は20μm以下である。通気性シート4における少なくとも一方の主面4bの白色度は、70以上である。通気性シート4によれば、付着した異物を容易に視認できる。 (もっと読む)


【課題】多量の無機充填材を均一に含み、耐熱性に優れ、基材への含浸性が良好なプリント配線板用エポキシ樹脂組成物、ならびに、これを用いてなる耐熱性に優れたプリプレグ、金属張積層板、プリント配線板、及び性能に優れた半導体装置を提供すること。
【解決手段】エポキシ樹脂と、シリカ粒子を含むエポキシ樹脂組成物において、前記シリカ粒子がSi以外の金属もしくは半金属及び/又はSi以外の金属もしくは半金属を有する無機化合物を含むシリカを溶融してなるものであることを特徴とするプリント配線板用エポキシ樹脂組成物、ならびに、これを用いてなるプリプレグ、金属張積層板、プリント配線板及び半導体装置。 (もっと読む)


【課題】従来のETFEとは異なる組成を有する新規なフルオロポリマーであって、燃料バリア性及び他の材料との接着性に優れ、燃料と接触した後であっても他の材料と良好な接着性を維持することができるフルオロポリマーを提供する。
【解決手段】エチレンに基づく重合単位、テトラフルオロエチレンに基づく重合単位、及び、下記式(1):
CH=CH−(CH−COOH (1)
(式中、nは1〜15の整数である。)で表される不飽和カルボン酸に基づく重合単位を含み、前記不飽和カルボン酸に基づく重合単位を全単量体単位の0.05〜10.0モル%含むことを特徴とするフルオロポリマーである。 (もっと読む)


【課題】
合わせガラス用中間膜として用いた場合に得られる合わせガラスの黄変度が低く外観に優れ、太陽電池や機能性ユニットを有する合わせガラス等の高寿命化を達成し得る封止材や中間膜として有用であり、さらにはフィルム中の腐食原因物質量が少なく、高温でのラミネートが可能で生産性に優れたポリビニルアセタールフィルムおよびそれを用いた太陽電池モジュールおよび合わせガラスを提供すること。
【解決手段】
ビニルアルコール単位量が12〜34モル%であり、酢酸ビニル単位量が4モル%以下であるポリビニルアセタール樹脂100質量部に対し、分子を構成する炭素原子および酸素原子の総数が28以上で、且つ、所定の化学式で表され、且つ酸価が3meq/kg以下である可塑剤を15〜60質量部含有し、かつ塩化物イオン、硫酸イオンおよび硝酸イオンの含有量が合計50ppm以下である可塑化ポリビニルアセタールフィルム。 (もっと読む)


【課題】耐食性、耐アルカリ脱脂性、導電性、塗装性、耐アブレージョン性、及び、耐テープ剥離性を一層向上した表面処理金属板を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の表面処理金属板は、金属板と、該金属板の少なくとも片面に形成された樹脂水性液から得られる樹脂皮膜を備え、前記樹脂水性液が、不揮発性樹脂成分、及び、シリカ粒子を含有し、前記不揮発性樹脂成分として、エチレン−不飽和カルボン酸共重合体水性分散液の不揮発性樹脂成分(EC)とカルボキシル基含有ポリウレタン樹脂水性液の不揮発性樹脂成分(PU)とを、質量比でEC:PU=90:10〜40:60で含有し、さらに、前記不揮発性樹脂成分とシリカ粒子との合計100質量部に対して、シランカップリング剤を5〜20質量部と、アルコキシシランを1〜14質量部含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】Cuを添加して強度向上を図りつつも耐食性を向上させたアルミニウム板材を面材とし、軽量で歪が少なく且つ強度と耐食性に優れたろう付けサンドイッチパネルを提供する。
【解決手段】上下に対向して配置された二枚のアルミニウム合金製の面材と当該二枚の面材の間に配置されたアルミニウム製またはアルミニウム合金製のコア材とからなるサンドイッチパネルであって、前記各面材と前記コア材とがろう付け接合によって互いに接合されており、前記各面材として、Si:0.4〜1.2質量%、Fe:1.0質量%以下、Mn:1.0〜2.0質量%、Cu:0.2〜1.0質量%を含み、残部がAl及び不可避的不純物からなる組成と、ろう付け後に1μm以下の析出物を3×106個/mm2以上有するとともに60MPa以上の耐力を呈するアルミニウム合金板が組み込まれたもの。 (もっと読む)


【課題】光拡散シートに用いた際に、高い演色性及び輝度を実現できる光拡散性樹脂組成物、これを用いた光拡散シート及び光源ユニットを提供する。
【解決手段】バインダー樹脂(A)を好ましくは1〜80質量%、光拡散剤(B)を好ましくは15〜95質量%、及び波長域380〜500nmの光を吸収し、波長域470〜630nmにおける蛍光発光量が、波長域305〜956nmにおける蛍光発光量の50%以上であることを特徴とする化合物(C)を好ましくは0.001〜5質量%含有する光拡散性樹脂組成物を、光拡散シート10の光拡散層2に用いる。 (もっと読む)


【課題】優れた硬度を有すると共に、カールの発生を効果的に防止して位相差の変化を防ぐことができる光学シート及びこの光学シートを備える透明導電性積層体、並びにこの透明導電性積層体を備えるタッチパネルの提供を目的とする。
【解決手段】本発明の光学シートは、透明性高分子を主成分として含む位相差フィルムと、この位相差フィルムの一方の面側に形成される第一ハードコート層と、この第一ハードコート層の一方の面側に形成される第二ハードコート層とを備え、上記第二ハードコート層の鉛筆硬度が3H以上であり、上記第一ハードコート層の鉛筆硬度が第二ハードコート層の鉛筆硬度よりも低く、上記第二ハードコート層の厚みが1μm以上10μm以下であり、上記第一ハードコート層の厚みが第二ハードコート層の厚みの4倍以上20倍以下である。 (もっと読む)


【課題】十分に屈折率が低く、かつ耐擦傷性に優れた低屈折率層を備えた反射防止フィルムを提供する。
【解決手段】透明支持体上に低屈折率層を有する反射防止フィルムであって、該低屈折率層が、
(A) 一般式(I)で表される重合性含フッ素化合物


[Rfは炭素原子とフッ素原子または炭素原子とフッ素原子と酸素原子のみから構成されるa価の有機基を表し、Aは単結合または一般式(II)で表される2価の連結基を表し、Qは重合性基または水素原子を表し、aは3から20の整数を表し、b、cはそれぞれ独立に0〜100の整数を表す。但し、a個のQのうち少なくとも2つは重合性基である。該重合性含フッ素化合物中の重合性基を重合させたとき、各架橋間分子量の計算値の少なくとも一つが300より大きい。]
(B)フッ素を含有しない多官能モノマー
(C)光重合開始剤
を含有する組成物から形成される反射防止フィルム。 (もっと読む)


【課題】効果的なシャットダウン特性を発現する新規なリチウムイオン電池用セパレータを提供すること。
【解決手段】多孔性ポリイミドI(例えば、直鎖状の多孔性ポリイミド)からなる一又は二以上の層と、かかる多孔性ポリイミドIより高いガラス転移温度を有する多孔性ポリイミドII(例えば、部分的に直鎖部を有する多分岐状の多孔性ポリイミド)からなる一又は二以上の層とを積層形成せしめて、リチウムイオン電池用セパレータを構成した。 (もっと読む)


【課題】ガラスクロスによって補強された低熱抵抗シートにおいて、その低熱抵抗シートが固定される電子部品または放熱器と当該低熱抵抗シートとの間に入り込んだ空気がそのまま保持されて熱抵抗となるのを抑制すること。
【解決手段】低熱抵抗シート1は、ガラスクロス10の一方の面に熱伝導層30が、他方の面に粘着層20が、それぞれ積層されて構成されている。粘着層20の表面形状はガラスクロス10の前記他方の面に沿った凹凸を有している。このため、電子部品または放熱器に低熱抵抗シート1を載置したときには、前記凹凸の凹部に応じて、粘着層20に前記電子部品または放熱器との非接触部が形成される。この非接触部は、互いに連通することによって空気の排出経路を構成する。従って、粘着層20と電子部品または放熱器との間に空気が入り込んだとしても、その空気は、前記排出経路を通って排出される。 (もっと読む)


【解決手段】支持体上に仮接着材層が形成され、かつ仮接着材層上に、表面に回路面を有し、裏面を加工すべきウエハが積層されてなるウエハ加工体であって、
上記仮接着材層が、上記ウエハの表面に剥離可能に接着された熱可塑性オルガノポリシロキサン重合体層(A)からなる第一仮接着層と、この第一仮接着層に積層された熱硬化性変性シロキサン重合体層(B)からなる第二仮接着層と、この第二仮接着層に積層され、支持体に剥離可能に接着された熱可塑性オルガノポリシロキサン重合体層(A’)からなる第三仮接着層の3層構造を有する複合仮接着層単位を備えたウエハ加工体。
【効果】本発明の仮接着材層は、耐熱性が高いために、幅広い半導体成膜プロセスに適用でき、段差を有するウエハに対しても、膜厚均一性の高い接着材層を形成できる。 (もっと読む)


【課題】光学特性に優れた透明複合基板および前記透明複合基板を備えた信頼性の高い表示素子基板を提供すること。
【解決手段】本発明の透明複合基板1は、屈折率の最大値と最小値との差が0.01以下であるガラスクロス2とガラスクロス2に含浸した樹脂材料3とを有する複合層4と、複合層4上に設けられたガスバリア層(表面層)5と、を有する。ガスバリア層5は、SiOxNyで表され、xおよびyが0.3<x/(x+y)≦1の関係を満足するケイ素化合物で構成されている。また、ガラスクロス2は、複数のガラス繊維を束ねた縦方向ガラスヤーン2aと複数のガラス繊維を束ねた横方向ガラスヤーン2bとを織り込んでなるガラス織布であり、単位幅当たりの横方向ガラスヤーン2b中のガラス成分の断面積を1としたとき、単位幅当たりの縦方向ガラスヤーン2a中のガラス成分の断面積の比は1.04以上1.40以下であるのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】高温環境下での反り変形が抑制されるアクリル系樹脂板を提供することである。
【解決手段】アクリル系樹脂を溶融押出成形して得られるアクリル系樹脂板であって、押出方向に直交する断面での、厚み方向における該樹脂板の一方の面からの距離(L)をX軸に、その距離(L)における、波長546nmの光に対する複屈折率(N)と、該樹脂板を80℃で1時間加熱した後の該距離(L)における、波長546nmの光に対する複屈折率(N)との差の絶対値(ΔN)をY軸にプロットし、最小二乗法により算出するXとYの一次式における傾きの値の絶対値が6×10−3以下となることを特徴とするアクリル系樹脂板。 (もっと読む)


【課題】層間剥離が起こり難く、隠蔽性が均一であって、意図しない隠蔽斑に起因する濃淡模様がなく、適度な透湿または通気性を有し、連続生産性に優れた複合化シートを提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂(A)を主体とする繊維と、該熱可塑性樹脂(A)よりも低い温度で溶融または軟化する熱可塑性樹脂(B)を主体とする繊維とを混繊している目付10〜60g/mのメルトブローン不織布を中間層に配し、該熱可塑性樹脂(B)よりも高い温度で溶融または軟化する熱可塑性樹脂(C)が表面に露出した目付10〜60g/mの熱可塑性樹脂成形体を該中間層の上層および下層に配した複合化シートであって、熱可塑性樹脂(B)の熱溶融または熱軟化によって積層一体化しており、熱可塑性樹脂(C)は熱溶融または熱軟化しておらず、熱可塑性樹脂(B)が無機フィラーを含有する複合化シートによる。 (もっと読む)


【課題】磁気記録媒体とした際に環境変化による寸法変化が少なく、保存安定性に優れ、スリット性と巻き姿が良好である二軸配向ポリエステルフィルムを提供すること。
【解決手段】一方の表面を構成するC層を有する、少なくとも2層の積層構成を有する二軸配向ポリエステルフィルムであって、C層側表面のろ波中心線うねりが0.5nm以上10nm未満であり、C層側表面と反対側の表面とを重ね合わせたときの空気漏れ指数が3,000〜6,000秒であり、幅方向の湿度膨張係数が0〜6ppm/%RHであり、長手方向の屈折率nMDと幅方向の屈折率nTDと厚み方向の屈折率nZDの平均で示されるn_bar((nMD+nTD+nZD)/3)が1.590〜1.680である二軸配向ポリエステルフィルムとする。 (もっと読む)


【課題】機械特性、透明性、及び光学異方性に優れた多層フィルムを提供する。
【解決手段】第1の熱可塑性樹脂層2の一方の面に、第2の熱可塑性樹脂層3aが積層されてなる多層フィルム1であって、前記第2の熱可塑性樹脂層3aは、アスペクト比が10以上の無機フィラーを含有し、前記第1の熱可塑性樹脂層2の厚み(t1)と前記第2の熱可塑性樹脂層3aの厚み(t2)との比(t1)/(t2)が、99.0/1.0〜90.0/10.0であり、前記無機フィラーは、多層フィルム1の面方向に対して略平行に配向していることを特徴とする多層フィルム。 (もっと読む)


【課題】有機ELなどのデバイスに用いられる封止フィルムにおいて、透明性および水蒸気バリア性に優れ、かつEVA封などの封止剤との密着性に優れた封止フィルムを提供する。
【解決手段】光学等方性を有する環状ポリオレフィン11からなるフィルム基材の少なくとも片面上に直接、または他の層を介して、無機物からなるガスバリア層12を積層し、さらに保護層13を設けた封止フィルムであって、前記保護層が重量平均分子量22,000〜40,000のポリエステル樹脂と、ポリイソシアネートとを含む塗工液を塗工した保護層であることを特徴とする封止フィルム。 (もっと読む)


【課題】厚み方向の熱伝導性が抑制され、かつ面方向では異方性高い熱伝導性を示す異方熱伝導性フィルムを提供する。
【解決手段】補強層の両面に、熱伝導性無機フィラー及びバインダーを含む第1及び第2の熱伝導層がそれぞれ形成された異方熱伝導性フィルムにおいて、面方向の熱伝導率Hsを2W/m・K以上、厚み方向の熱伝導率Htに対する面方向の熱伝導率Hsの比率(Hs/Ht)を3以上に調整する。異方熱伝導性フィルムの総厚みは600μm以下であり、かつ補強層と、第1又は第2の熱伝導層との厚み比は、前者/後者=10/1〜1/50程度であってもよい。前記異方熱伝導性フィルムは、厚み方向の熱伝導率Htが1W/m・K以下であってもよい。前記熱伝導性無機フィラーは、板状であり、かつ前記フィラーの板面は、略面方向に配向していてもよい。 (もっと読む)


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