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Fターム[4F100YY00]の内容

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Fターム[4F100YY00]に分類される特許

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【課題】添加剤(着色剤や艶消し剤など)を添加しても金属との蒸着密着性に優れており、かつ耐アルコール性の良いアクリル系樹脂フィルムを提供する。
【解決手段】一方の表層は酸価が0.1mmol/g以下のアクリル系樹脂層であり、他方の表層は酸価が0.2mmol/g以上1.5mmol/g以下のアクリル系樹脂層である、積層フィルム。 (もっと読む)


【課題】 深絞り成型性を損なうことなく、防湿性が良好で、ヒートシール層が硬く傷付きにくい深絞り成形用フィルム、底材、包装体を提供する。
【解決手段】 一方の最外層または当該最外層に隣接する層が、厚さ100〜800μmの無定形ポリエステル層であり、もう一方の最外層が、厚さ30〜200μmの環状ポリオレフィンである積層フィルムであることを特徴とする深絞り成形用フィルム、当該深絞り成形用フィルムにより形成されてなることを特徴とする深絞り包装体用底材、および当該深絞り包装体用底材を構成材料の一つとすることを特徴とする深絞り包装体。 (もっと読む)


【課題】 高い透明性、耐熱性及び難燃性を有する透明耐熱難燃フィルムを提供する。
【解決手段】 本発明の透明耐熱難燃フィルムは、熱変形温度が250℃以下で透明な非晶質性の熱可塑性樹脂フィルムの少なくとも一方の面に、無機酸化物粒子が架橋剤として含有されたポリシロキサン樹脂により形成された透明耐熱保護層を有する。前記透明耐熱保護層の屈折率が1.40〜1.43の範囲にあるのが好ましい。また、前記透明耐熱保護層の厚みが1〜100μmの範囲にあるのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】プリプレグを硬化させた樹脂層の加工性及び耐電圧性を良好にすることができ、更に積層板の反りを抑制することができる積層板を提供する。
【解決手段】本発明に係る積層板は、金属層と、該金属層の表面に積層されている樹脂層とを備える。該樹脂層は、熱硬化性組成物2が基材10中に含浸されているプリプレグ1を用いて形成されている。基材10は、織布ではない基材である。基材10は、第1の方向に延びる複数の第1の樹脂糸11と、第1の方向と交差する第2の方向に延びる複数の第2の樹脂糸12とを有する。第1の樹脂糸11と第2の樹脂糸12とは積層されている。第1の樹脂糸11と第2の樹脂糸12とは交点で一体化されている。第1の樹脂糸11と第2の樹脂糸12との材質はそれぞれ、ポリオレフィン樹脂である。 (もっと読む)


【課題】 風味の維持、内容物の保持、酸化防止による消費期間の延長を目的とした、食品を中心とした包装に使用でき、不活性ガスバリア性に優れるポリエステルを主体とする接着剤を提供することにあり、該接着剤を使用した不活性ガスバリア用多層フィルムを提供することにある。
【解決手段】 2個以上の水酸基を有するポリエステルポリオール(A)と2個以上のイソシアネート基を有するポリイソシアネート(B)とを含有してなるガスバリア性接着剤層を有する不活性ガスバリア用多層フィルムにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】石油由来樹脂の使用を減少させることができ、マイクロ波加熱に対し耐熱性を有し、実用的にも優れた剛性と耐衝撃性を有するシートを提供すること。
【解決手段】ポリ乳酸樹脂:20〜60質量%、ポリオレフィン系樹脂:10〜60質量%、および無機充填剤:20〜50質量%、を少なくとも含有する樹脂組成物Aにより形成された基材層の両面に、ポリオレフィン系樹脂:40〜100質量%を少なくとも含有する樹脂組成物Bにより形成された外層が積層されることにより、マイクロ波加熱に対し耐熱性を示すシートを提供する。 (もっと読む)


【課題】紙基材面または該紙基材面にオフセット印刷インキで印刷した該印刷面に活性エネルギー線硬化性ワニスを塗工し、繰返し使用できる美粧性を有するポリオレフィンフィルムを塗工面に重ね合わせた後、活性エネルギー線にて塗膜を硬化させ、該転写フィルムを剥離させる表面加工方法において、優れた基材・印刷インキ密着性、硬化性、美粧性、脱墨性を有する積層体の製造方法の提供。
【解決手段】活性エネルギー線硬化型ワニスが、スチレン−アクリル樹脂(A1)、光重合性単量体(B)、光重合開始剤(C)、シリコーン系添加剤(D1)および/または高分子系ワックス添加剤(D2)からなることを特徴とする活性エネルギー線硬化型ワニスを用いた積層体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】接着剤を使用しないで無機材料と当該無機材料とは異種材料であるポリオレフィン系樹脂材料とが強固に一体化された複合材料およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】無機材料およびポリオレフィン系樹脂材料を有する複合材料であって、親水性基を有する有機材料からなり、厚さが1〜50nmである薄膜を介して前記無機材料と前記ポリオレフィン系樹脂材料とが一体化されていることを特徴とする複合材料、ならびに無機材料の表面上に親水性基を有する有機材料からなる厚さが1〜50nmである薄膜を形成させ、当該薄膜が形成された無機材料およびポリオレフィン系樹脂材料に、それぞれ波長が100〜200nmである紫外線を照射した後、当該無機材料の薄膜上に前記ポリオレフィン系樹脂材料を積層し、無機材料とポリオレフィン系樹脂材料とを一体化させることを特徴とする複合材料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 顕著な断熱性能の改善効果を有する断熱材用ポリスチレン系樹脂押出発泡積層体を提供することを課題とする。
【解決手段】 厚み方向に発泡層が非発泡層を介して積層された構造を少なくとも1個有する発泡積層体とすることにより、断熱性能の改善効果を有する発泡積層体を得ることができる。また、発泡層に白色系の熱線輻射抑制剤を含有し、発泡層間介在の非発泡層には黒色系の熱線輻射抑制剤を含有することで、顕著な断熱性能の付与でき、射抑制剤の色目が異なることにより、薄膜の非発泡層の積層状態の識別、加工管理が容易となる。さらに、発泡積層構造の厚み方向最外層に白色系の熱線輻射抑制剤を含有する発泡層を配することで、日光などによる発泡積層体の温度上昇を抑制でき、部材の変形を防止することができる。輻射抑制剤の色目が異なることにより、薄膜の非発泡層の積層状態の識別、加工管理が容易となる。 (もっと読む)


【課題】缶体材料用金属板又は有底筒状缶体の缶胴部外面側に保護被覆層を形成したときに、金属缶体がレトルト処理を受けてもホログラムパターンを視認できなくなることのない印刷ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】印刷ポリエステルフィルム1は、缶体材料用金属板又は有底筒状缶体の缶胴部外面側に熱硬化型樹脂系接着剤層5を介して加熱接着されて保護被覆層12,25を形成する。基体となるポリエステルフィルム2の一方の面に、0.1〜2.0μmの高低差からなる凹凸を備えるホログラムパターン層3が設けられ、ホログラムパターン層3上の少なくとも一部にアルミニウム薄膜片を含み、エポキシブチラール系樹脂とポリイソシアネート系樹脂とからなる樹脂組成物又は、ポリエステルポリウレタン系樹脂とポリイソシアネート系樹脂とからなる樹脂組成物からなる印刷層4aが設けられ、印刷層4a上に熱硬化型樹脂系接着剤層5が設けられる。 (もっと読む)


【課題】主として前発酵タイプのヨーグルト包装用の容器に適用される蓋材であって、ヒートシール性を損なうことなく、蓋材の裏面に内容物であるヨーグルトが付着するのを効果的に防止し、かつ内容物付着防止のためのシリカ粒子被覆層が密着性に優れ、不本意に脱落、剥離することのないものとする。
【解決手段】少なくとも基材層1と、熱封緘層5と、疎水性乾式シリカ粒子Sからなる内容物付着防止用の粒子被覆層6とを有する蓋材において、
上記粒子被覆層6の熱封緘層5側の一部に加熱処理によりに熱封緘層成分が入り込んだ含浸密着強化層6aを形成すると共に、その上に疎水性乾式シリカ粒子Sの表面が露出した残存粒子量0.1〜1.2g/mの付着防止層6bを残存形成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、収納部に収納した所定量の薬剤を正確に放出して供給することができる薬剤収納容器を形成することができる蓋材用フィルムを提供する。
【解決手段】 本発明の蓋材用フィルムは、薬剤を収納可能で且つ底部に応力を加えることによって放出口42が形成可能な収納部5を有する薬剤収納部材Bの収納部4の開口部が、閉止層1上に表面層2が剥離可能に積層されてなる蓋材用フィルムAによって閉止され且つ蓋材用フィルムAから表面層2を剥離、除去した後に閉止層1を押圧して収納部4内に圧力を加えることによって収納部4の底部に形成された放出口42を通じて収納部4内の薬剤を放出可能に構成されている薬剤収納容器Cに用いられる蓋材用フィルムAであって、上記蓋材用フィルムAは、ポリオレフィン系樹脂を含む閉止層1と、閉止層1上に剥離可能に積層一体化されてなる表面層2とを有する。 (もっと読む)


【課題】主として液体を含む食品、化粧料等の包装用の成形容器や袋等の包装材料において、内容物が容器内面に付着残存するのを防止しうる優れた非付着性表面を有し、しかもその性能の安定維持をはかり得る包装材料を提供する。
【解決手段】包装材料基材1の表面に熱接着剤層5を介して付着防止用の粒子被覆層6を形成する。かつ該粒子被覆層6は、疎水性湿式シリカ粒子Aと疎水性または親水性乾式シリカ粒子Bとの所定の配合比率による混合組成物で構成すると共に、加熱処理により上記粒子被覆層6の一部に熱封緘層成分が入り込んだ含浸密着強化層6aを形成する。 (もっと読む)


【課題】天然皮革の表面には皮革を製造するための処理工程以前より傷による凹凸が存在しており、天然皮革の表面の傷を隠蔽し、天然皮革の傷による凹凸による影響を出来る限り少なくし、天然皮革の有効面積率を高くして、同時に、皮革の特性である柔軟性及び強靭性を有する塗膜層を設けた新規な天然皮革の提供。
【解決手段】皮革表面の傷による凹凸の隠蔽のための発泡層であるスキン層を、水性ポリウレタン分散液、発泡剤、顔料を含む組成物により28〜61μmの膜厚で30〜36μmの接着剤層を介して天然皮革の表面に、又34〜41μmの耐久性付与及び色調整の層であるプレスキン層を転写紙により形成し、プレスキン層の表面にスプレー噴霧により、10〜18μmのトップコート層を形成し、塗膜全体の厚みは、102μm〜156μmであり、製造時の有効面積率は59〜66%である自動車シート用天然皮革。 (もっと読む)


【課題】 比誘電率を制御しつつ、所望の粘着物性を有する光学部材用両面粘着シートを提供する。
【解決手段】少なくとも第1最外粘着剤層と第2最外粘着剤層と中間樹脂層の3層からなる両面粘着シートであって、第1最外粘着剤層と第2最外粘着剤層で粘着物性を制御し、中間樹脂層で当該両面粘着シート全体の比誘電率を制御することを特徴とする光学部材用両面粘着シート。 (もっと読む)


【課題】基材層と剥離層とを粘着剤層を介して積層してなる積層体を製造するに当たり、基材層と粘着剤層との間の空気の巻き込みに起因する空気留りの問題のない積層体を工業的に有利に製造する。
【解決手段】気泡を含有する粘着剤層を剥離層上に形成して粘着シートを製造し、得られた粘着シートと基材層とを貼り合わせて積層体を製造する。気泡を含有する粘着剤層を剥離層上に形成した粘着シートを、基材層に貼り合わせることにより、貼り合わせ工程で基材層と粘着剤層との間に巻き込んだ空気を、粘着剤層の気泡を介して、更には粘着剤層と剥離層との間から円滑に排出することができ、空気巻き込みによる空気留りの問題を解決することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、硬化時間が短い場合でも優れた接着性、湿熱後耐熱性を発揮でき、且つ熱伝導性に優れた熱硬化型接着シートを提供することにある。
【解決手段】本発明の熱硬化型接着シートは、熱硬化型接着剤組成物から形成された熱硬化型接着剤層を有し、上記熱硬化型接着剤組成物は、アクリル系ポリマー(X)を主成分として含有し、かつエーテル化フェノール樹脂(Y)を含有し、上記熱硬化型接着剤層の厚さが1〜20μmであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数の階調を持った透かし用紙を、透かし法とは異なる方法で作製可能とし、強度や表面の平滑性が高く、漉き込んだ中間層を用紙の一部分で露出させ、更にはその露出部に光学変化を発現させる構造を有する事から改竄や偽造が困難となる偽造防止用紙を提供する。
【解決手段】透明な高分子樹脂フィルムからなる中間層2を用紙基材1の紙層中に漉き込んでなる透かし用紙であり、中間層2の全体、または一部の厚さが6μm〜200μmの範囲で変化し、且つ、中間層2の一部が用紙基材1の片面側、または両面側に露出している偽造防止用紙。 (もっと読む)


【課題】放射能から簡便に身体又は物品を防護することができ、また、日常生活における放射線を遮蔽することができる放射能防護シート及びその製造方法の提供を目的とする。
【解決手段】本発明の放射能防護シートは、クロロスルフォン化ポリエチレンと、放射線遮蔽粒子とを含有する放射線遮蔽層を備え、上記放射線遮蔽粒子が、(a)タングステン若しくはタングステン化合物、及び/又は(b)バリウム若しくはバリウム化合物を含む。当該放射能防護シートは、上記放射線遮蔽層を複数有する積層体であるとよい。また、当該放射能防護シートは、上記放射線遮蔽粒子として、(a)タングステン若しくはタングステン化合物を含む放射線遮蔽層と、(b)バリウム若しくはバリウム化合物を含む放射線遮蔽層とを備えるとよい。 (もっと読む)


【課題】1回の塗工により多層構成とすることでき、光学特性に優れるる反射防止フィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】透明基材と、前記透明基材上に積層されたハードコート層と、前記ハードコート層上に積層された反射防止層と、を備え、前記ハードコート層は、前記透明基材の成分とバインダーマトリックスとが混合した混合層であり、前記反射防止層は、前記ハードコート層側から順に前記バインダーマトリックスが局在した高屈折率層と低屈折率粒子が局在した低屈折率層を有し、前記高屈折率層の屈折率が1.51以上1.58以下の範囲内であり、かつ、前記低屈折率層の屈折率が1.29以上1.43以下の範囲内であり、かつ、前記低屈折率層の光学膜厚が110nm以上140nm以下の範囲内であることを特徴とする反射防止フィルムとした。 (もっと読む)


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