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Fターム[4F100YY00]の内容

積層体 (596,679) | 数値の特定 (19,813)

Fターム[4F100YY00]に分類される特許

19,801 - 19,813 / 19,813


【課題】柔軟性、透明性、延伸の均一性に優れ、かつ、積層界面の剥離強度の強いポリオレフィン系積層フィルムの提供
【解決手段】(A)層は冷キシレン可溶成分が20〜80重量%で、該冷キシレン可溶成分は極限粘度が0.8〜2.5dl/gであり、かつ、プロピレンの含有率が50重量%以上である非晶性ポリα−オレフィンからなり、(B)層はメタロセン触媒で製造されたポリエチレンからなり、(A)層と(B)層とが積層されたポリエチレン系積層フィルムである。(B)層を構成するメタロセン触媒で製造されたポリエチレンは密度が0.890〜0.935g/cm3、分子量分布が2.2〜5.5のものが好適に使用される。 (もっと読む)


【課題】 優れた透明性とガスバリア性、接着性を有し、煮沸処理や印刷工程後においてもその優れたバリア性を損なうことがなく、また、耐屈曲性も良好で落下衝撃にも十分耐える強度特性を備え、更には熱封緘性にも優れたガスバリア性積層フィルムまたはシートを経済的に提供すること。
【解決手段】 ポリアミドフィルムの少なくとも一方の面に、疎水性ポリエステルに一種以上の重合性不飽和単量体がグラフトされた、ポリエステル系グラフト重合体を含む層および金属酸化物薄膜層が順に形成されていることを特徴とするガスバリア性積層フィルム。 (もっと読む)


【課題】 フィルムラミネート化粧鋼板の耐熱水性及び耐食性の改善。
【解決手段】 電解クロメート処理された表面処理鋼板にポリエステル樹脂フィルムを熱溶着した後、その上に柄印刷を行なう。 (もっと読む)


【課題】 リチウム二次電池において、金属製集電体と炭素粉末含有層との密着性を改善し、充放電に対する耐久性を向上させる。
【解決手段】 導電性薄膜(集電体)上に、リチウムイオンを吸蔵放出可能な炭素粉末と結着剤と可塑剤とを含有する炭素含有層を積層し、リチウム二次電池の電極を形成する導電性薄膜と炭素含有層との密着性を改善する。前記可塑剤としては、リン酸エステル系可塑剤、フタル酸エステル系可塑剤などが使用でき、結着剤としては、セルロースエステル類(セルロースアセテートなど)が使用できる。可塑剤の割合は、結着剤100重量部に対して1〜50重量部である。 (もっと読む)


【課題】 ヒートシール性に優れ且つ包装時の破れが発生しにくい容器包装に最適なフィルムを提供すること。
【解決手段】 両表面層(S層)と少なくとも1層の耐熱層(H層)からなる少なくとも3層のストレッチ包装用フィルムであって、両表面層(S層)が融点が60〜100℃で重量平均分子量(Mw)/数平均分子量(Mn)が3以下であるエチレン−α・オレフィン共重合体からなり、耐熱層(H層)はプロピレン−α・オレフィン・ブロック共重合体からなり、融点が150℃以上で、フィルム全重量に対する融解熱量が5〜40J/gである。 (もっと読む)


【課題】 特殊な金型や特殊な条件(加熱、加圧)を必要とせず、簡便、短時間に生産性良く製造できる免震支承体とその製造方法を提供すること。
【解決手段】 剛性を有する硬質板と粘弾性を有する軟質板を交互に重ね合わせ接合して製造される免震支承体の製造方法において、前記硬質板と軟質板との接合をエチルシアノアクリレート系接着剤により行なう。前記エチルシアノアクリレート系接着剤の粘度は、約5mPa・sから1000mPa・sの範囲に調整されていることがのぞましい。前記軟質板として加硫天然ゴムシートが用いられる。 (もっと読む)


【課題】 表面硬度を高めて耐クラック性、耐傷性、表面平滑性を保ちながら、温湿度に対する寸法安定性を向上させることができる耐水性の高い床材を提供する。
【解決手段】 基材2の表面側に木粉樹脂複合材4を介して表面化粧材3が積層されている床材1である。木粉樹脂複合材4の厚さDを少なくとも0.1mm以上とした。 (もっと読む)


【課題】 (1)カレンダロール面との密着性(滑性)、(2)シートの引き取りに耐える強度(カレンダ加工時のシートの機械的強度)、(3)平滑性(引き取りシート表面の仕上性)にすぐれてり、カレンダ加工性のよい新規なポリオレフィン系樹脂組成物、それを用いた床材およびその製造方法の提供。
【解決手段】(A)熱流速示差走査熱量測定(以下、DSCと略称する)において、10℃/分の昇温速度としたときに観察される融解ピークTmが90〜110℃である炭素数4〜8のα−オレフィンとエチレンとの共重合体5〜75重量%〔(A)+(B)+(C)の重量を基準にして〕
(B)DSCにおいて10℃/分の昇温速度としたときに観察される融解ピークTmが120〜140℃であるプロピレン系樹脂5〜75重量%〔(A)+(B)+(C)の重量を基準にして〕および(C)軟化点が90〜150℃である石油樹脂5〜20重量%〔(A)+(B)+(C)の重量を基準にして〕
よりなることを特徴とするポリオレフィン系樹脂組成物、それを用いた床材およびその製造方法。 (もっと読む)


【課題】 石膏ボードの性能を損なうことなく調湿性を向上させる。
【解決手段】 調湿材24が配合された原紙20と、原紙20に一体接合された石膏層30とを備える石膏ボード10であり、原紙20に配合された調湿材24が優れた調湿機能を発揮する。 (もっと読む)


【課題】 優れた接着性、耐水性、耐溶剤性を有する積層熱可塑性フィルムを提供する。
【解決手段】 熱可塑性フィルム基材の少なくとも片面に、接着改質層を設けた熱可塑性フィルム基材において、酸無水物基の特徴を示すピークの吸光度をA、脂肪族エステルの特徴を示すピークの吸光度をBとしたとき、その吸光度比(A/B)が0.05以上である事を特徴とする積層熱可塑性フィルム。 (もっと読む)


プラスチック基板と選択不飽和を有するプラズマ重合したシクロシロキサンの結合層とからなる物品及びその形成方法。 (もっと読む)


光学装置には、二色性偏光子と、反射性偏光子すなわち反射鏡のような多層光学フィルムとが包含される。この多層光学フィルムは、この二色性偏光子と反射性偏光子とを同時配向させることができるポリマーを用いて作製される。この多層光学フィルムには、一式の複屈折性第1層と、等方性屈折率を有することもある一式の第2層とが含有されることが多い。この二色性偏光子は、二色染料と光学第2ポリマーとを含むポリビニルアルコールフィルムである。この多層光学フィルムと二色性偏光子は、160℃以下の温度で延伸することによって、この二色性偏光子に実質的に亀裂を入らせずに配向することができる。 (もっと読む)


実質的に均一な厚さの非常に薄い少なくとも10枚の層をもち、該層は一般に平行であり、隣接した層は異なった透明な熱可塑性の樹脂状の材料から成り、その一つはナフタレートをベースにしたポリエステルまたはポリエステル共重合体樹脂であり、該隣接した層は屈折率が少なくとも約0.03異なっている透明な熱可塑性樹脂の積層フィルム。 (もっと読む)


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