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Fターム[4F201AG01]の内容

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【課題】結晶性樹脂フィルムに対して適正に結晶化させて効率よく歪を除去することのできるアニール処理を施すことができるアニール処理方法およびアニール処理装置を提供すること。
【解決手段】結晶性樹脂フィルム2を軟化点以上かつ融点以下の温度に加温してアニール処理を施すアニール処理方法において、結晶性樹脂フィルム2を樹脂の流れ方向を鉛直方向に向けて搬送するとともに、搬送方向に温度差をもって加温することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 一方向に対する引張り強度、曲げ強度、耐衝撃強度が優れた樹脂成形品の製造方法を提供すること。
【解決手段】 熱可塑性樹脂と繊維とを混合した樹脂材料を成形する樹脂成形品の製造方法において、熱可塑性樹脂と繊維とを混合した樹脂材料を、断面積が10mm以下の開口部11から押出して、ストランド状21又はリボン状22の中間成形体23を成形した後、この中間成形体23を一方向に並べてプレス成形することを特徴とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電池とした場合に、優れた電池特性と高温下での電池安全性を有するセパレータとして使用できる強度、熱収縮特性に優れたポリオレフィン微多孔膜を生産性良く製造する微多孔膜の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】重量平均分子量1×10〜5×10の超高分子量ポリエチレンと重量平均分子量1×10〜8×10の高密度ポリエチレンとを用いてなるポリオレフィン微多孔膜の製造方法であって、前記超高分子量ポリエチレンと高密度ポリエチレンとを用いてなるポリエチレン組成物と製膜用溶剤とを含有する混合物を押出、面倍率4〜50倍に少なくとも1軸に延伸した後、製膜用溶剤を抽出し、乾燥して微多孔膜を形成し、さらに熱処理を行う製造方法であって、該熱処理の少なくとも1部が微多孔膜の両端を把持するクリップから微多孔膜が切り離された状態で連続的に行われるポリオレフィン微多孔膜の製造方法。 (もっと読む)


【課題】ウェブの側端部を所定幅の帯状に切り離した後にさらに細片化し、風送によって効率的に回収できるようした耳部処理装置について、耳部の切り取り幅を変更した場合でも、帯状の耳部を破断させることなく、またダクト内に詰まらせることなく、連続的に細片化し回収路に送ることができるようにした耳部処理装置を提供する。
【解決手段】連続搬送されたウェブから切り離され連続的に送られる耳部の幅を測定し、耳部の幅に合わせてダクト内の気流速度を調整する。耳部の幅が広くなる場合にはダクト内の気流速度を遅くし、耳部の幅が狭くなる場合にはダクト内の気流速度を速くするように調整する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、製造コストを抑え、所望の膜厚の封止用樹脂シートを製造することができる封止用樹脂シートの製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、基板に実装した電子部品を封止する封止用樹脂シート1の製造方法である。液状樹脂21を型20に入れ、熱処理で半硬化状態にして樹脂体22を形成し、形成した樹脂体22を、硬化温度より低い温度で加熱し、加圧して引き伸ばす。樹脂体22の厚みは、封止用樹脂シート1の膜厚より大きい。 (もっと読む)


【課題】耳部が破断して搬送用のローラに巻きつく現象を低減し、耳部をより確実に風送し回収可能にした耳部処理装置及び溶液成膜方法を提供する。
【解決手段】耳部処理装置において、耳部を挟持するフィードローラ対をウェブから切り離された耳部が垂れ下がる出口の真下に、耳部を短冊状に切断するロータリカッタをフィードローラ対の下側に、配置させた。また、さらに耳部を周面で支持しながら耳部の導入経路を屈曲させる可動ローラ及び固定ローラを配置させた。 (もっと読む)


【課題】連続樹脂材料と再生ペレット製造装置の導入紐との自動的な接続方法を提供する。
【解決手段】連続樹脂材料Rを圧縮紐材とし、この圧縮紐材を所定の長さに切断して再生ペレットを製造する再生ペレット製造装置における連続樹脂材料Rと、その導入用の紐22との接続方法で、導入用の紐22の一端をリング状に丸め、導入用の紐の他端を引くとリングがすぼまるループ22aを作り、このループの中に供給されて来た連続樹脂材料Rを通過させ、この状態を維持しつつ導入用の紐22の他端を再生ペレット製造装置を作動させて導入用の紐22の他端を再生ペレット製造装置内に引き込み、該引き込みによって該ループ22aをすぼめて連続樹脂材料Rをループ22aに縛り付け、導入用の紐22に連続樹脂材料Rを繋げた状態で再生ペレット製造装置に引き込んで行くことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】汚れの付きにくい樹脂成形体を得る方法の提供。
【解決手段】塩素含有ポリマーを含む樹脂成形体と多価アミノ基含有ポリマーの水溶液を接触させる工程と、その後の加熱工程を有しており、pH=6〜7における表面のゼータ電位が+である樹脂成形体を得る、樹脂成形体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】樹脂シートの熱処理による寸法変化の評価を行う樹脂シートの製造装置を提供する。
【解決手段】ロール状の樹脂シートを引き出し、熱処理後、再びロール状に巻き取る熱処理装置であって、熱処理後の樹脂シート10から帯状の検査シートを連続的に分離する切断分離部51と、切断分離後の検査シートに所定長さの表示機能を有するマークを付与するマーキング部52と、マーク付与後の検査シートを加熱する検査用加熱部53と、加熱後の検査シートを冷却する検査用冷却部54と、冷却後の検査シートのマークを検出するマーク検出部55と、マーク検出結果と前記所定長さとの関係から検査シートの収縮率を求める演算部58と、検査用冷却部から巻取用のロールまで検査シートを案内する検査シート巻取案内部56と、検査シートの収縮率に基づいて、熱処理部の熱処理条件を制御する制御部59と、を備えたことを特徴とする樹脂シートの熱処理装置である。 (もっと読む)


【課題】 粒状体としての柄材の基材に対する定着性を向上させることが可能な柄入りプラスチック成形品及びこれに用いる柄材並びに柄材の製造方法を提供すること。
【解決手段】 基材2となる熱可塑性樹脂に柄材3を配合した柄入りプラスチック成形品1において、熱可塑性樹脂は、ポリブチレンテレフタレート系樹脂と密着性の良好な樹脂を主剤とする。柄材3として、少なくともポリブチレンテレフタレート系樹脂を含有してなる粒状体を用いる。 (もっと読む)


【課題】結晶性を有するジシクロペンタジエン開環重合体水素化物を原料樹脂としてフィルムを製造するにあたり、特に平滑性と耐熱性に優れるフィルムを与えることができる、フィルムの製造方法を提供すること。
【解決手段】結晶性を有するジシクロペンタジエン開環重合体水素化物である原料樹脂を溶融成形法により矩形状のフィルムに成形する工程と、得られたフィルムの4辺を保持することによりフィルムを緊張状態として、これを原料樹脂のガラス転移温度以上融点以下の温度条件下に置くことにより、フィルムを結晶化させる工程と、を有するフィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】
強化繊維基材とポリフェニレンエーテルエーテルケトンからなる成形材料を、より容易に、生産性よく製造する方法を提供する。
【解決手段】
強化繊維基材(A)を引き出し、連続的に供給する工程(I)、該成分(A)にポリフェニレンエーテルエーテルケトンオリゴマー(B)を複合化して複合体を得る工程(II)、該成分(B)をポリフェニレンエーテルエーテルケトン(B’)に重合させる工程(III)、および該成分(A)、該成分(B’)からなる複合体を冷却し引き取る工程(IV)を有してなる成形材料の製造方法であって、該成分(B)の融点が270℃以下である成形材料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】混練物中における気孔の気孔径および気孔数を低減でき、各種産業製品において好適に使用できる樹脂混練物を提供すること。
【解決手段】表面積4.00mm当たりにおける、気孔径20μm以上の気孔数を30個以下となるように、樹脂混練物を調製する。 (もっと読む)


【課題】活性エネルギー線透過性フィルムを用いた透明樹脂板を連続的に製造する方法において、うねりが小さく、熱収縮に異方性がない光学材料への適応も可能な透明樹脂板を製造する。
【解決手段】可撓性を有する活性エネルギー線透過性フィルム1の上に、粘度が100〜1,000,000mPa・sである重合性モノマー組成物5を供給し、供給された重合性モノマー組成物上に別の活性エネルギー線透過性フィルム1’を被せ、前記フィルムの少なくとも一方のフィルムを介して前記重合性モノマー組成物に照射装置2により活性エネルギー線を照射し、前記重合性モノマーを重合してモノマー含有率が1〜50重量%である板状組成物5’とする工程と、前記板状組成物から前記活性エネルギー線透過性フィルムを剥離し、前記板状組成物を熱風炉10にて加熱して重合を完結させ、板状組成物に対して移送方向に2〜30N/cmの張力を印加する工程からなる。 (もっと読む)


【課題】塵等を含んだ汚染空気が炉内に流入することを防止でき、長尺フィルムの搬送に支障を来たさない長尺フィルムの連続加熱装置を提供する。
【解決手段】送風機3、ヒータ2、HEPAフィルター等のエアーフィルター4を有する給気手段を経由して炉1内に供給される熱風が循環し、一部の熱風が排気手段を経由して炉外へ排気され、炉本体の開口部9から搬入搬出される長尺フィルム7に対し炉内において連続加熱処理を行い、かつ熱風の循環量が排気手段を経由せずに炉外へ排気され上記給気手段の入気口側に戻される戻り系の風量と、上記給気手段の入気口側に新たに導入される入気系の風量との合計量にて構成される連続加熱装置において、上記炉内と炉外との圧力差を検出する微差圧計13を炉本体に設け、微差圧計で検出された圧力差に基づき排気手段により排気する風量を入気系の風量より少なく微調整して炉内を微正圧に維持することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】樹脂シートの熱処理による寸法変化の評価を行う樹脂シートの製造装置を提供する。
【解決手段】ロール状の樹脂シート10を引き出し、熱処理して、再びロール状に巻き取る、という樹脂シートの熱処理装置であって、熱処理後の樹脂シートから帯状の検査シートを連続的に分離する切断分離部51と、切断分離後の検査シートに所定長さの表示機能を有するマークを付与するマーキング部52と、マーク付与後の検査シートを加熱する検査用加熱部53と、加熱後の検査シートを冷却する検査用冷却部54と、冷却後の検査シートのマークを検出するマーク検出部55と、マーク検出結果と前記所定長さとの関係から検査シートの収縮率を求める演算部58と、検査用冷却部54から巻取用のロール57まで検査シートを案内する検査シート巻取案内部56と、を備えたことを特徴とする樹脂シートの熱処理装置である。 (もっと読む)


【課題】接着性、特に銅張り版作成時に使用される接着材に対する接着性が向上したポリイミドフィルムとその製造方法を提供する。
【解決手段】フィルムの表層から厚み方向に50nm内層の面内配向指数が0.30以上であり、かつ同じく100nm内層の面内配向指数が0.25以上であるポリイミドフィルムであり、ポリイミドフィルムに対して、ドラム状電極の比誘電率を25以下とし、酸素濃度を500ppm以下の条件で放電処理を行い、放電状態が沿面放電となっており、その沿面放電長さが3cm以上となるように放電処理を行うことを特徴とする製造方法。 (もっと読む)


【課題】成形材料の下型へのセット時に、テーブル端から自重落下する成形材料の端部が反動により捲れ上がって2重に折り重なるのを回避できるプレス成形機への成形材料供給装置の提供を図る。
【解決手段】成形材料Sを下型2の型面2a上に投入した際に、テーブル4の端部上から最終的にずれ落ちる成形材料Sの端部を、一方のシワ取りバー5Rと、投入ガイド部材7と、緩衝用バー6とに順次に連続して受け止めて、これら両バー5R,6間に略平坦状に橋渡し可能となり、端部の自重落下による反動を小さく抑制してその捲れ上がりを回避する。 (もっと読む)


【課題】葉物野菜や桑葉といった食品の保存性を高めることができる樹脂ペレット、食品保存用シート、樹脂ペレットの製造方法および食品保存用シートの製造方法を提供する。
【解決手段】プロアントシアニジンとトレハロースとを混合した後、150乃至200℃で融解したポリプロピレンまたはポリエチレンに添加してペレット状に加工する。この樹脂ペレットを150乃至200℃で融解した後、厚さ20乃至50μmのシート状に加工して成る食品保存用シートを製造する。 (もっと読む)


【課題】光学的特性、熱安定性、色相、及び機械的強度に優れ、かつ異物の少ないポリカーボネート樹脂を、効率的かつ安定的に製造する。
【解決手段】原料モノマーとして少なくとも9,9−ビス(4−ヒドロキシフェニル)フルオレンもしくは該フルオレンの環状エーテル付加物を含むポリカーボネート樹脂を押出機に供給し、混練、高分子量化した後、ダイスから吐出させ、ポリカーボネート樹脂を製造する方法であって、押出機で1時間当たりに押し出す樹脂の重量をW(kg/h)、押出機のバレルの断面積をS(m)とした場合に、下記式(2)を満たすことを特徴とするポリカーボネート樹脂の製造方法。12000≦W/S≦60000・・・(2) (もっと読む)


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