説明

Fターム[4F201AH04]の内容

プラスチック等の成形材料の処理、取扱一般 (29,953) | 用途物品 (774) | 回転要素(←ローラ、扇風機羽根、スクリュー) (7)

Fターム[4F201AH04]に分類される特許

1 - 7 / 7


【課題】チューブ状フィルムの内周面に処理むらの発生を防止することができるチューブ状フィルムの内面処理装置及び内面処理方法、及び内面処理されたチューブ状フィルムを提供する
【解決手段】チューブ状フィルムZの少なくとも一部を筒形状に維持した状態で内周面上に保持する円筒体31を有する保持手段3と、前記チューブ状フィルムZの内面処理液が貯留され、前記チューブ状フィルムが浸漬される貯留槽4と、外周面が、前記チューブ状フィルムの内周面に摺接可能な円筒状の摺接体62を有する摺接手段6とを備えており、前記円筒体31に保持された前記チューブ状フィルムZと前記摺接手段6との相対的な移動により、前記摺接体62が、前記チューブ状フィルムZ内部において、その一端部側から他端部側に向けて移動可能であることを特徴とするチューブ状フィルムの内面処理装置。 (もっと読む)


【課題】チューブ状フィルムの内周面に処理むらが発生することを防止することができるチューブ状フィルムの内面処理装置及び内面処理方法を提供する。
【解決手段】チューブ状フィルムZの内面処理を行う内面処理装置であって、前記チューブ状フィルムZの少なくとも一部を筒形状に維持した状態で内周面上に保持する円筒体を有する保持手段3と、前記チューブ状フィルムZの内面処理に用いられる処理液が貯留され、前記円筒体に保持された前記チューブ状フィルムが浸漬される貯留槽4と、前記円筒体3に保持された前記チューブ状フィルムZが前記貯留層4内の処理液中に浸漬された状態で、筒形状に維持された前記チューブ状フィルムZの内部に配置可能であり、該チューブ状フィルムZの内面と処理液との接触を均一化する均一化手段と、を備える内面処理装置。 (もっと読む)


【課題】感光体汚染や通電耐久性の悪化の発生が抑えられ、導電性弾性層の体積固有抵抗のバラツキが抑えられた導電性ローラと、これを安定して得ることのできる導電性ローラ製造方法を提供する。
【解決手段】導電性軸体の外周面上に一層以上の導電性弾性層を有する導電性ローラの製造方法において、ゴム成分と導電性フィラーとを少なくとも含む導電性弾性層形成用材料を混練する混練工程を有し、導電性フィラーはカーボンブラックを含み、混練工程において、「Y=(W×h)×(T×h)/Wt」で表されるYの値が3.0×108以上、3.0×1010以下である。ただし、式(1)において、W×hは混練における積算電力(Wh)を表し、T×hは混練において導電性弾性層形成用材料にかかった積算温度(℃h)を表し、Wtは導電性弾性層形成用材料の全質量(kg)を表す。 (もっと読む)


【解決手段】液状ゴムに配合剤を配合して混練し、脱泡した後、ローラ状に成形して架橋硬化させるゴムローラの製造方法において、上記配合剤の一として光重合開始剤を配合すると共に、遊星式混合装置を用いて上記混練操作を行い、かつ紫外線照射によって上記架橋硬化を行うことを特徴とするゴムローラの製造方法を提供する。
【効果】低硬度で圧縮永久歪みが小さい優れた特性を有するゴムローラを良好な寸法精度をもって効率的に製造することができる。 (もっと読む)


【課題】導電性軸体の外周上に少なくとも1層以上の導電性ゴム弾性層を有する導電性ローラにおいて、表面平滑性に優れた導電性ローラを製造できる導電性ローラの製造方法を提供する。
【解決手段】導電性軸体の外周上に少なくとも1層以上のエピクロルヒドリン系ゴム及び炭酸カルシウムを含有するゴム組成物からなる導電性ゴム弾性層を有する導電性ローラの製造方法において、該ゴム組成物が、混練用ゴム組成物を密閉型混練装置で混練する際に炭酸カルシウムを添加した後に、1〜10分間無加圧状態でローダー回転数5〜60rpmの混練を行った後、フローティングウェイトによる0.2〜1.0MPaの加圧下で混練を行って得られたゴム組成物であることを特徴とする導電性ローラの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 最終的に型内に充填されるゴム内部に残留するエアーを低減することで、ボイドの発生を防止して、画像不良を生じない表面性に優れたゴムローラを得ることができるゴムローラの製造方法を提供する。
【解決手段】 練り機によりゴムを練るゴム練り工程と、練られたゴムを成形機内で可塑化する可塑化工程と、可塑化されたゴムを成形機により金型内に充填する充填工程と、を含むゴムローラの製造方法である。ゴム練り工程および充填工程の2工程、好ましくは、さらに、可塑化工程を含む全工程においてエアー抜きを行う。 (もっと読む)


【課題】特殊プラスチックの利用に比べて費用削減を達成することのできるプラスチック部品製造方法と、この方法で製造されたプラスチック部品を含む装置を提供する。
【解決手段】プラスチック部品製造方法において、プラスチック成形材料が溶融温度以上の成形温度に加熱され、プラスチック成形材料が溶融温度以上で熱間成形可能であり、成形温度にあるプラスチック成形材料が成形部品へと成形され、成形部品の温度がプラスチックの種類に依存した転換温度に調整され、この転換温度が溶融温度よりも低く、限定された転換時間の間、成形部品が転換温度に放置される。 (もっと読む)


1 - 7 / 7