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Fターム[4F201AK04]の内容

プラスチック等の成形材料の処理、取扱一般 (29,953) | 加熱冷却手段の具体的な特徴 (172) | 赤外線加熱(←遠赤外線)、輻射加熱の特徴 (16)

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【課題】リサイクルPET材のみで耐熱性と曲げ強度(剛性)において充分に食器としての使用に耐え得るペットボトルリサイクル食器を製造する。
【解決手段】回収した使用済みのペットボトルを裁断してフレーク化する。その後これを更に洗浄して細かく粉砕して原材料となるリサイクルPET材とする。これを射出成形機により食器としての所定形状に成形する。その後該成形品を赤外線ヒータにより150〜200℃で2〜5分間加熱して食器としての使用に足りるまで熱結晶化させ、その後冷却する。 (もっと読む)


A)改造表面積(4)を得るために、処理放射(10)で少なくとも表面の一部を照射し、改造表面積は、未改造表面積(5)よりある程度大きく加熱放射(20)を吸収することができ;及び
B)改造表面積(4)の照射セクションで画成される領域において、プラスチック部分(1)が加熱され、そして軟化されるように、少なくともあるセクションに、加熱放射(20)で改造表面積(4)を照射する;
工程を含んでなる、表面を含むプラスチック部分(1)を処理するための方法。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性樹脂を溶融混練させる際に発生した昇華物を凝縮、付着させることなく、絶えず昇華した状態で、ベントポート外に排出させることを目的とするのぞき窓の曇り防止方法、溶融混練装置および熱可塑性樹脂組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】ベント装置1ののぞき窓11近傍に加熱光線を照射する装置2を配置し、のぞき窓11の外側から赤外線を照射することにより、のぞき窓11の曇りを防止する方法、およびベント装置を備えた溶融混練装置において、ベント装置ののぞき窓の外側から加熱光線を照射する装置が具備されていることを特徴とする溶融混練装置。 (もっと読む)


種々の処理目的のために特定の熱赤外線(IR)波長放射又はエネルギーを物品に直接注入するシステムを提供する。そのような目的には、様々な産業、医学、民生又は商用環境の広範囲において、物品を加熱しその温度を上昇又は維持するか、或いは目標物を刺激することが含まれる。このシステムは、具体的に選択した波長で照射するか或いは放射をパルス化又は注入する能力を必要とするか又はその能力から恩恵を受ける作業に特に適用可能である。システムは、特に、より高速で且つ目標物と接触しない環境で機能するときに有利である。 (もっと読む)


【課題】連続的に加熱処理ができる、エネルギーとスペースに無駄がない、効率的でコンパクト化が可能な表面層加熱処理装置を提供する。
【解決手段】円筒形体の外側面の表面層を加熱処理する加熱処理装置であって、
加熱処理の対象の被処理物を保持する保持手段、被処理物を回転するように保持手段を回転させる回転駆動手段、前記表面層を加熱処理する加熱手段を備えた加熱処理、被処理物を加熱処理室外部から加熱処理室入口、加熱処理室、加熱処理室出口を通り加熱処理室外部へ導く被処理物搬送路、及び、被処理物を被処理物搬送路上で移動させて、加熱処理室内に搬入し、熱処理終了後の該被処理物を加熱処理室外へ搬出する被処理物搬送手段を備えた表面層加熱処理装置において、加熱手段が赤外線加熱源である表面層加熱処理装置。 (もっと読む)


本発明は、成型部材(F)から横長形のバリ(G)を除去するための装置に関するものであり、この装置は、加熱による除去のためにエネルギーをバリ(G)に導入するエネルギー源(E)を備え、このエネルギー源(E)は、エネルギーバリ(G)に向けて移動するのを許容する放出領域(5)を備えている。本発明によれば、放出領域(5)はバリ(G)の延在線に従ってバリ(G)に沿っては配設される横長形とされる。本発明は、また成型部材(F)から横長形のバリ(G)を除去するための方法に関するものであり、この方法は、横長形のバリ(G)を備える成型部材(F)を準備するステップ、エネルギー源(E)の放出領域(5)が放射方向に延在しバリに対向してバリ(G)に向けてエネルギーを誘導しバリ(G)するようにこの成型部材(F)をエネルギー源(E)に対し加工位置に位置決に沿って延在するように位置決めするステップと、放出領域(5)に沿ってエネルギーをバリ(G)に導入してバリ(G)を除去するステップを有する。 (もっと読む)


【課題】 合成樹脂製成形品の熱処理工程における収縮変形を規制するコア部材の抜き出し性の向上、またコア部材により内部からも安定して加熱できるようにすることを課題に、もって特には生産性の高い口筒部熱結晶化処理工程、そして寸法精度に優れた耐熱性の口筒部を有する容器を提供することを目的とする。
【解決手段】 合成樹脂製成形品の熱処理工程において、前記成形品内に抜き出し可能に挿入して使用するコア部材において、外周面にプラズマCVD法による薄膜を形成した構成とする。 (もっと読む)


【課題】 樹脂成形品に発生した成長方向の異なるバリを、成形品に損傷を与えることなく確実に除去する。
【解決手段】 回転駆動手段264を駆動し、液体供給手段263の高圧ポンプ263Bを駆動する。これにより、ノズル262を含めた支持部材261が鉛直軸266を中心にして回転されるとともに複数のノズル262から高圧水が樹脂成形品21に向けて上方から噴射される。この時、支持部材261が回転されることにより、各ノズル262から噴射される高圧水の噴流40は、支持部材261の鉛直軸線41に対して斜め下方に向け方向転換されるようになる。すなわち、各ノズル262からの高圧水噴流40は樹脂成形品21に対し鉛直軸線41を中心にして360度の方向から噴射される。 (もっと読む)


【課題】 樹脂板の他の部分には影響を与えることなく、端面の「ばり」を除去することができる樹脂板用端面処理装置および処理方法を提供する。
【解決手段】 本発明は、略矩形の樹脂板2の端面2b,2c,2dを溶融処理する樹脂板用端面処理装置1であって、樹脂板を所定位置に位置決めする位置決めピン5と、位置決めされた樹脂板の端面の所定部分に赤外線を照射して端面を加熱する赤外線照射装置18と、を備え、赤外線照射装置は、赤外線を発生させる赤外線ランプ20と、この赤外線ランプが発生させた赤外線を樹脂板の端面の所定部分に集光する耐熱シリンドリカルミラー22と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 構造制御がチューブ全体に均一に行なわれた熱可塑性ポリウレタンチューブの製造方法を提供することである。
【解決手段】 熱可塑性ポリウレタンチューブを流動開始温度Tm以下でガラス転移点Tg以上の温度T1に加熱し、ついで温度T2(但し、Tm>T1>T2>Tg)に温度降下させ、該温度T2で加熱した後、冷却して相分離構造を有する熱可塑性ポリウレタンチューブを製造するにあたり、複数の赤外線ヒータ1を前記ポリウレタンチューブ2の周方向に配設して該ポリウレタンチューブ2を加熱するものである。これにより、チューブ2全体に均一な構造制御が可能となる。 (もっと読む)


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