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Fターム[4F201BA02]の内容

Fターム[4F201BA02]に分類される特許

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【課題】本発明は、各ノズル穴群の押し出しノズル穴の数を従来よりも多くして大量処理に対応可とし、加熱媒体の加熱チャンネルへの通過を一度のみとすることにより各押し出しノズル穴の温度差をなくすことを目的とする。
【解決手段】本発明による樹脂造粒用ダイプレートは、各加熱チャンネル(8)間の各押し出しノズル穴(6)は、プレート本体(1)の円周方向と交差する交差方向(E)に沿って少なくとも3列配設され、前記加熱チャンネル(8)に流す加熱媒体(F)は1回のみであり、前回供給し温度が低下した加熱媒体(F)は次回には続いて供給しないようにした構成である。 (もっと読む)


【課題】短冊状にカットされたカットポリマーを、作業者の手作業によらず、粉砕機に自動で安定的に定量供給できるカットポリマー自動供給装置を提供する。
【解決手段】短冊状カットポリマーを粉砕機に供給するカットポリマー自動供給装置であって、カットポリマーが投入されるホッパー11と、ホッパー内に投入されているカットポリマーを攪拌する攪拌手段3と、噛み込み刃を有する複数の駆動ロール14を水平に併設し噛み込み刃が噛み合ってカットポリマーをホッパーから粉砕機に送り出す噛み込み送り出し手段4とを備えており、攪拌手段3はホッパー11の排出口の上方に配置されたアームをホッパー内において駆動手段16により上下に揺動させるように構成され、噛み込み刃は駆動ロール14のロール軸を中心として放射状に突出した長刃および短刃から構成され、長刃および短刃がロール軸の周方向に交互に配置されているカットポリマー自動供給装置。 (もっと読む)


【課題】ストランドを高速に切断する際にも暴れ防止部材とストランド搬送面との間にストランドが挟まらず、ストランドの搬送に障害が発生することを防止できるストランド送出し装置を提供する。
【解決手段】ストランドを上部送出しローラ21と下部送出しローラ22とで送出し、上部送出しローラ21を下部送出しローラ22との間隔が変更できるようにローラ支持部30が支持し、ストランドの上下動を抑止する暴れ防止部材40は、ローラ支持部30に上下の変位可能に取り付けた隙間調節部材50において、ローラ支持部30よりも下方となる下部に回動可能に枢支し、暴れ防止部材40が上部送出しローラ21に当たらないように暴れ防止部材40の上動を制限する上動制限部と、下動を制限する下動制限部とを設けた。 (もっと読む)


【課題】混練用機器の金属摩耗粉の混入の少ない半導体封止用エポキシ樹脂成形材料の製造方法、該製造方法により得られた半導体封止用エポキシ樹脂成形材料及びそのエポキシ樹脂組成物を用いた電子部品装置を提供する。
【解決手段】エポキシ樹脂、硬化剤及び無機充填剤を含む原材料を均一に混合する混合工程と、混合工程で得られた混合物1に、振動を与えて搬送する振動フィーダー2と、近赤外線を照射して加熱する近赤外線ヒータ3とを有する振動加熱工程と、振動加熱工程を経た混合物を混練して混練物とする混練工程と、混練工程で得られた混練物を圧延ロールでシート状に圧延する圧延工程と、圧延工程で圧延された混練物を冷却コンベアにて搬送しながら、気体中で冷却する冷却工程と、冷却工程で冷却された圧延混練物を粉砕機にて粉砕する粉砕工程と、粉砕工程で得られた粉砕品を圧縮成形する成形工程とを有する半導体封止用エポキシ樹脂成形材料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】連続樹脂材料と再生ペレット製造装置の導入紐との自動的な接続方法を提供する。
【解決手段】連続樹脂材料Rを圧縮紐材とし、この圧縮紐材を所定の長さに切断して再生ペレットを製造する再生ペレット製造装置における連続樹脂材料Rと、その導入用の紐22との接続方法で、導入用の紐22の一端をリング状に丸め、導入用の紐の他端を引くとリングがすぼまるループ22aを作り、このループの中に供給されて来た連続樹脂材料Rを通過させ、この状態を維持しつつ導入用の紐22の他端を再生ペレット製造装置を作動させて導入用の紐22の他端を再生ペレット製造装置内に引き込み、該引き込みによって該ループ22aをすぼめて連続樹脂材料Rをループ22aに縛り付け、導入用の紐22に連続樹脂材料Rを繋げた状態で再生ペレット製造装置に引き込んで行くことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】容器製造のための溶融加工時のポリエステルのIt.V.の低下を少なくする。
【解決手段】粒子の表面でのIt.V.が、粒子の中心でのIt.V.よりも0.25dL/g未満高いポリエステル粒子を提供する。このポリエステル粒子は、望ましくは、乾燥の間に粒子が互いに粘着するのを防止するために、結晶性で、10ppmよりも少ないアセトアルデヒドを含む。ポリエステル容器、好ましくはプリフォーム又は飲料ボトルは、少なくとも0.70dL/gのIt.V.を有する結晶化したポリエステル粒子を、押出ゾーンに供給して溶融し、溶融ポリエステル組成物を形成し、そして押出された溶融ポリエステルからシート又は成形部品を成形することによって製造する。このポリエステル組成物は、容器に適したIt.V.を有し、更に溶融加工の間に、現存するポリエステルよりもIt.V.の損失が少ない。 (もっと読む)


【課題】捩り癖がなくバージン材料に劣らない均一な再生ペレットの製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】供給された連続樹脂材料Rを捩ってコヨリ状紐材R1を形成し、次いでコヨリ状紐材R1に張力を掛けて延伸させ、次いで外周面に凹凸が形成された一対の圧縮用ローラ70にて延伸されたコヨリ状の延伸紐材R2を点状に圧縮し、然る後、点状に圧縮されて形成された前記圧縮紐材R3を凹状圧痕の間隔よりも広い間隔で切断して再生ペレットPを形成することを特徴とするもので、連続樹脂材料Rを捩ってこれをコヨリ状紐材R1とした後、このコヨリ状紐材R1に張力を掛けて延伸させることで捻り癖を解消し、圧縮後、切断して捻り癖のない再生ペレットPを製造する。 (もっと読む)


【課題】互着が抑えられた樹脂ペレット等を提供すること。
【解決手段】本発明に係る樹脂ペレットは、エチレンと、エチレン以外のエチレン性不飽和基をもつ化合物に由来する共重合体ペレットの表面に、ヒンダードアミン系化合物、ベンゾフェノン系化合物、ベンゾトリアゾール系化合物、ベンゾエート系化合物、フェノール系化合物、及びリン系化合物からなる群より選ばれる少なくとも1種の化合物からなり、平均粒径が1μm以上で200μm以下である粒子が付着している。 (もっと読む)


【課題】樹脂ペレット1個あたりの粒状添加剤の固着量のばらつきを従来より小さくすることが可能な樹脂複合粒体の製造方法及びその製造方法により製造された樹脂複合粒体を用いた樹脂成形品の製造方法の提供を目的とする。
【解決手段】
本発明に係る樹脂複合粒体の製造方法は、樹脂ペレットと、粒状添加剤を液状の分散媒に分散させた添加剤分散液とを混合しながら、接着剤を添加し、液体成分を除去することで、樹脂ペレットの表面に接着剤で粒状添加剤を固着させる。この方法によれば、樹脂ペレット1個あたりの粒状添加剤の固着量をばらつきを従来より小さくすることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】プラスチックペレットを製造する際に、冷却水で冷却されたプラスチックペレットの水切りを適切に行うことができるプラスチックペレット製造設備を提供する。
【解決手段】プラスチックペレット31を冷却水21から分離する(水切りする)ための水切り手段として、受入水槽22内の冷却水21の水面21aより上方に、押出機11から押し出された棒状のプラスチックをカッタ12で切断した際に生じる切屑(ペレット切屑)32を通過させない大きさの網目を有する金網コンベア24が設置されている。 (もっと読む)


【課題】射出成形用天然繊維強化樹脂のストランド、ペレットの製造に際し、繊維間に樹脂を十分に含浸させて強度を高められる簡易な製造装置を提供する。
【解決手段】天然繊維の撚糸束を予熱パイプ4内に通過させて被覆される樹脂の溶融温度近くまで予熱し、クロスヘッドダイ1を通過させて予熱された撚糸束に溶融樹脂を被覆し、筒状ヒーター5内に軸方向に複数本のピンが梯子状に配設された樹脂含浸部Cを撚糸束が樹脂の溶融温度近くの温度に保持されて通過する際に、ピンにジグザグ状に掛けわたされて進み、ピン上下で摺擦されることにより撚糸束の繊維間に樹脂が十分に含浸される。撚糸束が予熱パイプ4内で樹脂の溶融温度近くまで予熱されることにより撚糸束への樹脂被覆が良好になされる。 (もっと読む)


【課題】アルミニウム蒸着層を有する難リサイクル材の積層フィルムを用い、成形用材料ペレットを効率よく、安定的に製造する方法を提供する。
【解決手段】アルミニウム蒸着層を有する積層フィルムに、アルミニウム蒸着層を有しない熱可塑性樹脂フィルム又は熱可塑性樹脂の粉砕品を配合し、溶融混練押出機により溶融混合し、ペレットに成形するペレットの製造方法であって、(1)前記アルミニウム蒸着層を有する積層フィルムが、ポリオレフィン系樹脂、ポリアミド系樹脂及びポリエステル系樹脂の中から選ばれる少なくとも2層からなり、かつ、いずれか1層がアルミニウム蒸着層を有する、(2)前記アルミニウム蒸着層を有する積層フィルムの量をA質量部、これに配合する熱可塑性樹脂の量をB質量部とした場合、A/Bが10%以上である、(3)溶融混練押出機として、混練単軸押出機と、それに直列に配置した多軸高混練押出機とを用いることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 熱可塑性樹脂を主原料とし、低沸点で拡散係数が高い発泡剤を圧入しても、簡易かつ安価で、安定的に、また確実に未発泡の発泡性熱可塑性粒が得られる製造方法を提供することにある。
【解決手段】 熱可塑性樹脂、発泡剤、造核剤および、その他の添加剤を押出機内で溶融混練し、複数の小孔を有するダイから加圧冷却水中に未発泡状態で押出し、ダイに接する回転カッターで切断して小粒化する発泡性熱可塑性樹脂粒の製造方法において、発泡剤の種類および量を規定し、加圧冷却水の圧力を1.5MPa超3.5MPa未満とすることにより、低沸点で拡散係数が高い発泡剤を圧入しても、簡易かつ安価で、安定的に、また確実に未発泡の発泡性熱可塑性粒を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】
回転刃と固定刃の間隔が所望する値からずれるのを防ぐことができるストランドカッターを提供する。
【解決手段】
一対のフィードローラーと、該フィードローラーから送り出されたストランドを切断する固定刃および回転刃と、フレームとを有し、前記フレームには、固定刃を設置する固定刃ホルダと、前記回転刃の回転軸を支持する軸受けケースとが固定されてなり、前記回転軸の熱膨張係数α1、前記フレームの熱膨張係数α2、前記固定刃ホルダの熱膨張係数α3、前記軸受けケースの熱膨張係数α4のうち最も小さな値をA1、最も大きな値をA2とした場合に、下記関係式を満たすストランドカッターとする。
(A2−A1)/A2×100≦20 (もっと読む)


【課題】 粒状体としての柄材の基材に対する定着性を向上させることが可能な柄入りプラスチック成形品及びこれに用いる柄材並びに柄材の製造方法を提供すること。
【解決手段】 基材2となる熱可塑性樹脂に柄材3を配合した柄入りプラスチック成形品1において、熱可塑性樹脂は、ポリブチレンテレフタレート系樹脂と密着性の良好な樹脂を主剤とする。柄材3として、少なくともポリブチレンテレフタレート系樹脂を含有してなる粒状体を用いる。 (もっと読む)


【課題】射出成形に用いた際にシルバーが発生しにくく、インフレーションフィルム成形時に膜割れが発生しにくいエチレン・不飽和カルボン酸共重合体のアイオノマーまたはそのけん化物のポリマーペレットの製造方法の提供。
【解決手段】エチレン・不飽和カルボン酸共重合体の酸基の一部または全部が金属(イオン)で中和されてなるアイオノマー、またはエチレン・不飽和カルボン酸エステル共重合体のエステル基の一部または全部が金属(イオン)でけん化されてなるけん化物を、溶融押出機にて加熱して溶融混練する工程と、混練物を前記溶融押出機先端のダイス1より押出して溶融ストランド2を形成する工程と、前記溶融ストランドを金属ベルトクーラの金属ベルト3,4上に供給し前記溶融ストランドを冷却して固化する工程と、固化した前記溶融ストランドを断片化する工程とを有するポリマーペレット22の製造方法。 (もっと読む)


【課題】加熱媒体は1回のみ加熱チャンネル内を流れて加熱媒体出口から出ることにより、押し出しノズル穴の温度差をなくしてペレットの品質を保つことを目的とする樹脂造粒用ダイプレート。
【解決手段】プレート本体1を360/n(n=4又は6又は8)度毎の各領域A〜n又は90度毎の第1〜第4領域a〜Dとして内側環状加熱通路4及び外側環状加熱通路5を形成し、加熱媒体入口2から供給された加熱媒体Fは各加熱チャンネル8を1回のみ流れた後は、加熱媒体出口3から外部に出るようにすることによって、1度加熱チャンネル8を流れて温度低下した加熱媒体Fをそのまま再び加熱チャンネル8に流さないようにし、各押し出しノズル6の温度のバラツキを防止する構成である。 (もっと読む)


【課題】ポリオキシメチレン重合体を含む重合体ペレットを原料とする成形品の成形加工時における、モールドデポジットの金型への付着及びホルムアルデヒドの発生を抑える。
【解決手段】(A)ポリオキシメチレン重合体100質量部に対し、(B)立体障害性フェノール系酸化防止剤を0.01〜1.0質量部と、(C)メラミンとメラミンのメチロール化物とを合計で、0.01〜0.10質量部と、から構成されるポリオキシメチレン重合体ペレットについて、ポリオキシメチレン重合体ペレットに含まれる、メラミンと上記メチロール化物との合計量に対するメチロール化物の含有比率を特定の範囲に調整する。 (もっと読む)


【課題】押出ノズルの表面に接するカッタ刃の接触面、あるいはカッタ刃が接する押出ノズルの表面の摩耗が少ない、ペレット製造装置のカッタ刃を提供する。
【解決手段】ストランド状に押し出される溶融樹脂を切断する刃部(20a)を押出ノズル(5)の表面に近接して回転駆動される裏側の底面と、表側のテーパ状に薄くなっているすくい面(20d)とから構成する。前記底面は押出ノズル(5)の表面に接して回転駆動される接触面(20g)と、この接触面(20g)より進行方向にみて後方の凹状の逃げ面(20h)とからなる。そして、すくい面(20d)には冷却水の入口穴(21、21)を、逃げ面(20h)には冷却水の出口穴(22、22)を形成し、入口穴(21、21)と出口穴(22、22)を通水孔(23、23)で連通する。すくい面(20d)に沿って流れる冷却水の一部を通水孔(23、23)からカッタ刃の裏側に導く。 (もっと読む)


【課題】固定刃と回転刃との間のクリアランスを容易に、しかも確実に調整保持せしめ、常にストランドの切断作業を確実に行なうことが出来る、ペレタイザ−を提供しようとするものである。
【解決手段】引取りロ−ル3から送出されるストランドを固定刃6とヘリカル刃状回転刃15とによりペレットに切断せしめるペレタイザ−において、上記回転刃15の両端には固定刃6との間を所定のクリアランスに調整せしめるべくクリアランス調整部材17a・17b・17c・17d・17e・17fが同軸状に取付けられている。そして、上記クリアランス調整部材17a・17b・17c・17d・17e・17fは回転刃15の半径と同径の調整部19a・19b・19c・19d・19e・19fを有する。 (もっと読む)


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