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Fターム[4F201BA04]の内容

プラスチック等の成形材料の処理、取扱一般 (29,953) | 成形材料の処理、取扱一般の区分 (2,472) | 成形材料のコンディショニング (327)

Fターム[4F201BA04]に分類される特許

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【課題】かさ高の発泡ポリウレタンの廃棄物を連続的に処理し、高い密度に圧縮する。
【解決手段】発泡ポリウレタンの投入口を有する押出機と、発泡ポリウレタンと薬剤とを反応させるための反応容器とを含み、押出機で圧縮された発泡ポリウレタンに薬剤を注入する薬剤注入部を有する発泡ポリウレタン減容処理装置を使用する。押出機は、らせん状の凸部及び凹部を有するスクリューを備えたスクリュー押出機を使用することが望ましい。 (もっと読む)


【課題】プラスチックペレットを製造する際に、冷却水で冷却されたプラスチックペレットの水切りを適切に行うことができるプラスチックペレット製造設備を提供する。
【解決手段】プラスチックペレット31を冷却水21から分離する(水切りする)ための水切り手段として、受入水槽22内の冷却水21の水面21aより上方に、押出機11から押し出された棒状のプラスチックをカッタ12で切断した際に生じる切屑(ペレット切屑)32を通過させない大きさの網目を有する金網コンベア24が設置されている。 (もっと読む)


【課題】樹脂材料などの被加熱物の温度を速やかに上昇させることができながら、被加熱物の過熱による不具合の発生を防止できる、加熱装置を提供する。
【解決手段】樹脂材料の温度を第1温度SVよりも高い温度に保持するために、第1ヒータ9、第2ヒータ10および第3ヒータ11の温度が第1温度SVと第1温度SVにアップ温度dSV(n)を加えて設定される第2温度SV+dSV(n)との間で上昇および下降を交互に繰り返すように、ヒータ駆動回路35,36,37が制御される。 (もっと読む)


【課題】樹脂材料などの被加熱物の温度を速やかに上昇させることができながら、被加熱物の過熱による不具合の発生を防止できる、加熱装置を提供する。
【解決手段】制御部31によるヒータ駆動回路35,36,37の制御の開始時において、第1ヒータ9、第2ヒータ10および第3ヒータ11の温度が第1温度SVよりも低い場合には、ブート処理が実行される。ブート処理では、第1ヒータ9、第2ヒータ10および第3ヒータ11の温度が第1温度SVに所定のブート処理温度SVST(i)および所定のアップ温度dSV(i)を加えて設定される第2温度SV+SVST(i)+dSV(i)と第2温度SV+SVST(i)+dSV(i)からアップ温度dSV(i)を減じて設定される第3温度SV+SVST(i)との間で上昇および下降を交互に繰り返すように、ヒータ駆動回路35,36,37が制御される。 (もっと読む)


【課題】乾燥容器を減圧するためだけにエネルギーを必要としない乾燥装置を提供する。
【解決手段】乾燥装置1は、乾燥容器20と、開閉弁34が設けられた材料供給口30aを介して乾燥容器20と連通する一時貯留容器30と、乾燥空気を吹き出す送風手段21と、乾燥空気供給流路2aと、バイパス流路2cと、切換弁24とを備える。乾燥空気供給流路2aは、乾燥送風手段21と乾燥容器20に接続され、送風手段21から吹き出される乾燥空気を乾燥容器20に供給するための流路である。バイパス流路2cは、乾燥媒体供給流路に接続され、乾燥空気供給流路2a内の乾燥空気を送風手段21に供給するための流路である。切換弁24は、乾燥空気供給流路2a内の乾燥空気の少なくとも一部がバイパス流路2cを通過して送風手段21に供給される連通状態と、バイパス流路2cを遮断する遮断状態とを切り換え可能な弁である。 (もっと読む)


【課題】ラックバーとゴムシート部材との間に防着液が封じ込められることを防止して、防着剤が付着しない範囲を最小限にできる防着液の乾燥方法および装置を提供する。
【解決手段】防着液Lを塗布したゴムシート部材Rを、複数のラックバー2に掛け渡し蛇行させた状態で保持して乾燥工程を通過させることにより防着液Lを乾燥させるに際して、ゴムシート部材Rをラックバー2で保持した場合に、ラックバー2の表面に設けた凸部3がゴムシート部材Rの表面に当接して、ゴムシート部材Rと、このゴムシート部材Rに対向するラックバー2の表面との間にすき間Sを形成する。 (もっと読む)


【課題】 粒状体としての柄材の基材に対する定着性を向上させることが可能な柄入りプラスチック成形品及びこれに用いる柄材並びに柄材の製造方法を提供すること。
【解決手段】 基材2となる熱可塑性樹脂に柄材3を配合した柄入りプラスチック成形品1において、熱可塑性樹脂は、ポリブチレンテレフタレート系樹脂と密着性の良好な樹脂を主剤とする。柄材3として、少なくともポリブチレンテレフタレート系樹脂を含有してなる粒状体を用いる。 (もっと読む)


【課題】プラスチック半加工品用マイクロ波加熱装置およびマイクロ波によるプラスチック半加工品を加熱する方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、熱可塑性材料から成る予備成形物(1)を加熱する方法および装置に関し、該予備成形物は、その加熱に続いて変形作用を受ける。予備成形物は、少なくとも加熱時間の一部の間、共振器(11)のマイクロ波に露出される。本発明の好ましい進展によれば、予備成形物の加熱は、共振器内で行われる。共振器は、電磁放射がその中に導かれ、その後、放射が連続反射によって所定の期間保持される構成要素である。共振器には、適切な電界強度分布を有する適切なマイクロ波場を発生させることが求められる。 (もっと読む)


【課題】成形装置に対して溶融状態の合成樹脂を均一に供給できるようにする。
【解決手段】溶融樹脂供給路15の径に対応した幅を有する板材が当該板材の上流側の部分から当該板材の下流側の部分に向かうにつれて反時計回り方向/時計回り方向に180度ねじられた形状を有する左ねじり羽根60A/右ねじり羽根60Bのうちの一方と他方とを溶融樹脂供給路15の下流側に向かうにつれて交互に有する交互ねじり装置50を有する。隣接する左ねじり羽根60A/右ねじり羽根60B同士は連結されている。交互ねじり装置50の下流側には溶融樹脂供給路15における溶融樹脂の流れに対して抵抗を付与する多孔状抵抗材70を有する。 (もっと読む)


【課題】成形機に供給される粉粒体の乾燥状態に起因する物性を一定に保つことができる、粉粒体供給システムを提供する。
【解決手段】この粉粒体供給システム1によれば、乾燥ホッパ3で乾燥された粉粒体は、輸送ライン51を介して供給ホッパ4に輸送される。また、供給ホッパ4には、循環ライン55の輸送方向上流側の端部が接続されている。そして、循環ライン55の輸送方向下流側の端部は、材料供給ライン19に接続されている。これにより、供給ホッパ4に貯留された粉粒体は、循環ライン55を介して乾燥ホッパ3側に輸送される。したがって、乾燥ホッパ3から供給ホッパ4への輸送中および供給ホッパ4での貯留中に、粉粒体の乾燥状態に起因する物性が過度に変化した場合であっても、循環ライン55の輸送により、乾燥ホッパ3でその粉粒体を再び乾燥することができる。 (もっと読む)


【課題】搬送ライン内の粉粒体が、外気の冷却により変質(吸湿や温度変化など)することを抑制できる、ホッパを提供する。
【解決手段】この乾燥ホッパ3によれば、自己循環ライン30は、乾燥側貯留ホッパ13内の粉粒体を吸引する吸引口35と、上下方向に延びる第1部分32とが乾燥側貯留ホッパ13内に配置されている。そのため、自己循環ライン30内の粉粒体を、外気(乾燥側貯留ホッパ13外の空気)による冷却を抑制しながら搬送できる。その結果、自己循環ライン30内の粉粒体が、外気の冷却により変質(吸湿や温度変化など)することを抑制できる。また、粉粒体を乾燥側貯留ホッパ13内において常に流動させることができるので、ブリッジの形成やブロッキングの発生などの粉粒体の流動不良が生じるのを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、横置きの筒状スクリーン内に設けた送り機能付き回転軸の回転により、樹脂ペレットと搬送水とを分離することを目的とする。
【解決手段】本発明による樹脂ペレットスラリーの脱水方法及び装置は、脱水スクリーン本体(1)に横置きに設けた筒状スクリーン(8)内に、送り機能(31)を有する送り機能付き回転軸(30)を回転駆動体(32)で回転駆動することにより、入口(1A)から供給された樹脂ペレットスラリー(A)の搬送水(7)をほぼ完全に除去した樹脂ペレット(6)を得ることができる方法と構成である。 (もっと読む)


【課題】耐熱性及び機械的強度に優れる液晶ポリエステル成形体の製造方法の提供。
【解決手段】液晶ポリエステルを溶融押出した後、フィルタを用いて溶融ろ過する工程を有する液晶ポリエステル成形体の製造方法であって、前記液晶ポリエステルが、下記一般式(1)、(2)及び(3)で表される繰返し単位を有し、前記フィルタのろ過精度が1〜50μmであることを特徴とする液晶ポリエステル成形体の製造方法。
(1)−O−Ar−CO−
(2)−CO−Ar−CO−
(3)−X−Ar−Y− (もっと読む)


【課題】 樹脂ペレットを効率よく昇温及び乾燥させることができるペレット乾燥装置を提供する。
【解決手段】 一端に樹脂ペレットが供給され、振動させられることによって樹脂ペレットを一端から他端へ移送するとともに、この移送方向と交差する方向に延びる貫通溝が移送方向に並んで複数形成されたペレット移送用のスクリーン2と、樹脂ペレットを移送方向に移送させるようにスクリーン2を振動させる振動装置10と、樹脂ペレットを昇温させるための空気を、スクリーン2の貫通溝に下から上に向けて流すための気流発生手段とを備えている。気流発生手段は、筐体である装置本体20と、装置本体20の下部に設けられ加熱された空気を装置本体20内へ送り込むための給気口1と、装置本体20の上部に設けられ装置本体20内の空気を吸い出すための排気口24とを有している。 (もっと読む)


【課題】アルキルセルロース誘導体を使用した、吸収が速い吸収材料およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明の吸収材料の製造方法は、アルキルセルロース誘導体および水からなる第1の混合物に放射線を照射してセルロースハイドロゲルを作製する工程と、セルロースハイドロゲルを切断しながらセルロースハイドロゲルと親水性繊維とを混合して第2の混合物を作製する工程と、第2の混合物を100℃以下の温度で乾燥する工程とを含む。また、本発明の吸収材料は、アルキルセルロース誘導体を架橋して作製されたセルロースハイドロゲル粒子と、セルロースハイドロゲル粒子の外部から内部に到達している親水性繊維とを含む。 (もっと読む)


【課題】効率よく省エネルギー化を図ることができる乾燥装置を提供すること。
【解決手段】
粉粒体を、貯留ホッパ13内で乾燥して各成形機2へ供給する乾燥装置1において、粉粒体の消費量C(単位時間当たりに貯留ホッパ13から各成形機2へ輸送される粉粒体の質量)が、乾燥装置1の乾燥能力D(単位時間当たりに貯留ホッパ13内で乾燥される粉粒体の質量)に対して、所定の割合を超過しているときに、熱風供給部12を第1の動作量で動作させ、粉粒体の消費量Cが、乾燥装置1の乾燥能力Dに対して、所定の割合以下であるときに、乾燥ブロワ19の送風量を低下させて、熱風供給部12を第1の動作量よりも低い第2の動作量で動作させる。 (もっと読む)


【課題】複数本のロール体をむらなくエージングすることができ、個々のロール体のエージング状態の管理に手間が掛からず、狭い場所でも多数本のロールを設置することができるエージングボックスを提供する。
【解決手段】ラミネーターによって貼り合わされた積層フィルムのロール体2のエージングを行うエージングボックス1であって、ロール体2が搬入される開閉可能な搬入口4が前端側に設けられ、ロール体2が搬出される開閉可能な搬出口5が後端側に設けられ、内部が加熱手段であるヒーターにより加熱される筒状のボックス本体3と、ロール体2の巻芯である紙管7に挿通されロール体2を水平状態で支持するシャフト8と、ボックス本体3の内側面に沿って搬入口4から搬出口5側に向かって低くなるように直線状に設置され、シャフト8の端部を移動可能に案内する案内レール6とを備える。 (もっと読む)


【課題】ペレットから表面の水分を除去し、各乾燥サイクルの後に乾燥機から全てのペレットを完全に除去することができ、乾燥機に残留する乾燥ペレットを排除することで、次の乾燥サイクル中に異なるタイプの乾燥ペレットの汚染が回避されることが可能な自己洗浄遠心ペレット乾燥機及び方法を提供する。
【解決手段】ノズル54から加圧された空気と水が乾燥機内のペレット引っ掛かり点に向かって排出され、残留するペレットを取り除くできる。 (もっと読む)


【課題】転写性とクリーニング性が両立する球形化トナーを大量に安定生産可能な粉体粒子の熱処理装置を提供する。
【解決手段】粉体粒子の熱処理が行われる円筒形状の処理室と;円筒形状の一方の端部から該処理室内に粉体粒子を供給する原料供給手段30と;該原料供給手段からの粉体粒子を処理室内へ拡散する拡散手段400と;該原料供給手段と同端部側から該処理室内に熱風を供給する熱風供給手段100と;該処理室内に、供給された粉体粒子の流れを規制するための手段と;該熱処理された粉体粒子を冷却する冷却手段200と;円筒形状の他方の端部側から熱処理された粉体粒子を回収する手段300とを有し、
該粉体粒子拡散手段は回転体を有し、該熱風供給手段は前記拡散手段の外周側から熱風を螺旋状に流れるように処理室内に供給するものであり、
粉体粒子が、該拡散手段を経て処理室内を螺旋状に流れるように供給され、排出されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】樹脂を打錠プレス(成形機)の所定の位置に配置するまでの間も加熱することでプリフォーム成形のための時間の短縮を可能とする。
【解決手段】樹脂102を導くシュータ114と樹脂102を所定の位置で加熱し成形する打錠プレス118(成形機)とを備えて、被成形品160を圧縮封止する圧縮成形装置150に供給するために、打錠プレス118(成形機)で樹脂102からプリフォーム樹脂104を成形するプリフォーム成形機構100において、シュータ114に導かれる樹脂102が所定の位置に配置されるまでに樹脂102を加熱する下型120(加熱機構)を備える。 (もっと読む)


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